フィールドノート - いろんなミユビシギ Sanderling
今日は9月に立寄った三番瀬の続編です。
この日一番個体数が多かった鳥は「ミユビシギ」でした。
大陸から大挙して飛来したのでしょう。
・色々なミユビシギ
夏羽の赤い羽が残る個体や、冬羽に変わった白い個体など、
羽の色の個体差が激しいですね。
※奥の茶色い鳥はハマシギです。
《 ミユビシギ動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
(三趾鷸、学名:Calidris alba)
波打ち際での動きが激しくて、撮影が大変な鳥ですが、
この日は食事中だったので、比較的静かに撮らせてくれました。
・旅鳥ミユビシギ
体長は約19センチの小さな鳥ですが、
大陸から日本へ立寄り、この後は東南アジアまで旅を続けます。
なんてタフなんでしょう‥
《 2013年 9月・三番瀬 》
» 「ハジロコチドリ」 Ringed Plover
» 「オバシギ」と「コオバシギ」
» 「ソリハシシギ」と「オオソリハシギ」
» 「ムナグロ」と「ダイゼン」の比較
» いろんな「ミユビシギ」
» 「オオメダイチドリ」の群れ
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この日は食事中だったので、比較的静かに撮らせてくれました。
・旅鳥ミユビシギ
体長は約19センチの小さな鳥ですが、
大陸から日本へ立寄り、この後は東南アジアまで旅を続けます。
なんてタフなんでしょう‥
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