フィールドノート - ムクドリの大群と草加市紹介 White-cheeked Starling
今日の朝は、S公園に行こうと思ったのですが、自動車の具合が悪く断念しました。
最近の車はコンピュータ制御されているので、バッテリーの電圧が下がると電子制御系に不具合が出るそうです。
車が入院してしまったので、鳥見に出かけられません。
この野鳥ブログも本格的に存続の危機がやって来ました。
仕方が無いので在庫から、先週の土曜日にS公園で撮影した、
鳥の大群動画を紹介します。
< ムクドリの大群映像 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
ムクドリ(椋鳥、学名Sturnus cineraceus)
早朝の野球グランドに、2000羽を超すムクドリが集結していました。
ヒッチコック監督の映画「鳥」を思い起こさせます。
日本全国的に増えすぎて、糞害などの被害も多いと聞いていますが、
これだけの大群を目の当たりにすると‥、お見舞い申し上げます。
天敵の猛禽類などが減ってしまった為に、増加したのでしょうか?
このブログでは、既に150種類位の鳥をご紹介していますが、
ムクドリの撮影は、なんと初撮りでした。
どれだけムクドリが好きでないか、判ってしまいます。
車が故障中の事も有り、今日は近所のお客様へ自転車で訪問です。
お昼は近くの公園でランチを楽しみました。
たまには地元の公園をご紹介します。
草加六丁目橋。
草加市の松並木、県道49号線(「日光街道」、「旧4号線」とも呼ばれます)
伝右川に架かる「六丁目橋」から「札場河岸(ふだばかし)公園」を撮影。
この橋のあたりが草加宿の北のはずれだったそうです。
橋の親柱として築かれた常夜灯は、日光東照宮の燈篭を模したもの。
左の奥に写っている茶色い建物は五角堂(望楼)です。
松尾芭蕉像(正面)
札場河岸公園内には、芭蕉の銅像が立っています。
奥の細道旅立ち300年を記念して、平成元年に「芭蕉像を作る会」が結成され、平成3年(1991年)に公園に設置されたそうです。
像の前後には、ピンクの百日紅(さるすべり)の花が見られました。
松尾芭蕉像(別の角度から)
制作者は彫刻家の麦倉忠彦氏。
友人や門弟たちとの名残を惜しむ姿で、後ろ(東京方面)を振り返るかっこうをしています。
私のモチベーションが上がります、
応援のクリックをお願いします →
・
最近の車はコンピュータ制御されているので、バッテリーの電圧が下がると電子制御系に不具合が出るそうです。
車が入院してしまったので、鳥見に出かけられません。
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ムクドリ(椋鳥、学名Sturnus cineraceus)
早朝の野球グランドに、2000羽を超すムクドリが集結していました。
ヒッチコック監督の映画「鳥」を思い起こさせます。
日本全国的に増えすぎて、糞害などの被害も多いと聞いていますが、
これだけの大群を目の当たりにすると‥、お見舞い申し上げます。
天敵の猛禽類などが減ってしまった為に、増加したのでしょうか?
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ムクドリの撮影は、なんと初撮りでした。
どれだけムクドリが好きでないか、判ってしまいます。
車が故障中の事も有り、今日は近所のお客様へ自転車で訪問です。
お昼は近くの公園でランチを楽しみました。
たまには地元の公園をご紹介します。
草加六丁目橋。
草加市の松並木、県道49号線(「日光街道」、「旧4号線」とも呼ばれます)
伝右川に架かる「六丁目橋」から「札場河岸(ふだばかし)公園」を撮影。
この橋のあたりが草加宿の北のはずれだったそうです。
橋の親柱として築かれた常夜灯は、日光東照宮の燈篭を模したもの。
左の奥に写っている茶色い建物は五角堂(望楼)です。
松尾芭蕉像(正面)
札場河岸公園内には、芭蕉の銅像が立っています。
奥の細道旅立ち300年を記念して、平成元年に「芭蕉像を作る会」が結成され、平成3年(1991年)に公園に設置されたそうです。
像の前後には、ピンクの百日紅(さるすべり)の花が見られました。
松尾芭蕉像(別の角度から)
制作者は彫刻家の麦倉忠彦氏。
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