フィールドノート - サメビタキカテゴリのエントリ
今日は奥日光で出会った小鳥をご紹介します。
・戦場ヶ原で見つけた「自然の造形美」
とある駐車場の周辺を探索していたら、一羽の小鳥と出会いました。
枝の上でマッタリしているその鳥は「サメビタキ」でした
《 サメビタキ 4K動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
(鮫鶲、学名:Muscicapa sibirica)
残念ながらピントがイマイチでしたが
出会いを記念して、静止画を切り出しておきます。
・サメビタキ
この後なんと、私の頭上の木に飛んで来てくれました。
好奇心で私を見に来てくれたのでしょうか?
ビデスコでは限界の近さ!
動画は撮れなかったのですが、一瞬ピントが合ったところを
切り出しておきます。
・至近距離のサメビタキ
実はこの時、「コサメビタキ」と縄張り争いをしていたのです。
次回は、仲良くケンカしていた「コサメビタキ」をご紹介しながら
両者の比較検証をしてみたいと思います。
>> 次回のコサメビタキとサメビタキ比較記事はこちら
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・戦場ヶ原で見つけた「自然の造形美」
とある駐車場の周辺を探索していたら、一羽の小鳥と出会いました。
枝の上でマッタリしているその鳥は「サメビタキ」でした
《 サメビタキ 4K動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
(鮫鶲、学名:Muscicapa sibirica)
残念ながらピントがイマイチでしたが
出会いを記念して、静止画を切り出しておきます。
・サメビタキ
この後なんと、私の頭上の木に飛んで来てくれました。
好奇心で私を見に来てくれたのでしょうか?
ビデスコでは限界の近さ!
動画は撮れなかったのですが、一瞬ピントが合ったところを
切り出しておきます。
・至近距離のサメビタキ
実はこの時、「コサメビタキ」と縄張り争いをしていたのです。
次回は、仲良くケンカしていた「コサメビタキ」をご紹介しながら
両者の比較検証をしてみたいと思います。
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今日も先日ご紹介したM公園の続編です。
・M公園
前回は「エナガ」や「シジュウカラ」が水浴びをする動画をご紹介しましたが、
そんな水場を羨ましそうに遠くから見つめる、一羽の鳥を発見しました。
ヒタキ類ですが「コサメビタキ」よりは大きくて、
胸の辺りの色はグレーに見えます。
《 サメビタキ動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
(鮫鶲、学名:Muscicapa sibirica)
胸の模様が「エゾビタキ」に比べると淡い模様です。
どうやら「サメビタキ」のようです。
「コサメビタキ」や「エゾビタキ」に比べると
あまり出会う機会の少ない鳥だけに、嬉しい出会いでした。
出会えた記念に静止画を切り出しておきます。
・サメビタキ
水場の上まで来たのですが、警戒して飛去りました。
いつの日か、明るい場所でキレイに撮って上げたい鳥です。
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・M公園
前回は「エナガ」や「シジュウカラ」が水浴びをする動画をご紹介しましたが、
そんな水場を羨ましそうに遠くから見つめる、一羽の鳥を発見しました。
ヒタキ類ですが「コサメビタキ」よりは大きくて、
胸の辺りの色はグレーに見えます。
《 サメビタキ動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
(鮫鶲、学名:Muscicapa sibirica)
胸の模様が「エゾビタキ」に比べると淡い模様です。
どうやら「サメビタキ」のようです。
「コサメビタキ」や「エゾビタキ」に比べると
あまり出会う機会の少ない鳥だけに、嬉しい出会いでした。
出会えた記念に静止画を切り出しておきます。
・サメビタキ
水場の上まで来たのですが、警戒して飛去りました。
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今朝も秋の渡り鳥を求めて、地元の公園を探索しました。
今日は「サメビタキ」「キビタキ」と出会う事ができました。
< サメビタキ Dark-sided flycatcher >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※この動画は消音設定にしてあります。
サメビタキ(鮫鶲、学名:Muscicapa sibirica)
渡って来たばかりで落ち着かない様です。公園の中を飛び回っています。
胸の色が濁っていて、サメビタキと判断しました。
(もしかしたらコサメビタキかも‥)
三羽以上の群を確認したのですが、キビタキ♀も混ざっていました。↓
< キビタキ♀Narcissus Flycatcher >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※この動画は消音設定にしてあります。
キビタキ(黄鶲,学名:Ficedula narcissina)
同じ場所で、同じヒタキ科では見分けを付けるのは大変です。
撮影している時は、全部キビタキの雌と思って撮影していました(笑)。
動画から静止画を切り出して、比較してみます。
< キビタキとサメビタキの比較画像 >
キビタキ♀左、サメビタキ右
二羽ともほぼ同じサイズでした。
サメビタキの目は大きくて、白いアイラインが太く見えます。
また目先に白い部分があります。
サメビタキのクチバシの付け根には、オレンジ色の部分が見えます。
ノドから胸にかけての色や模様が違います。
キビタキは少し茶色ですが、サメビタキは白をベースにして、
所々が濁った色になっています。
また背面の羽の模様も違います。↓
< サメビタキの羽 >
サメビタキの羽には太い縁取りが有ります。
この時期は両方ともが同じ場所に出現するので、とっても紛らわしく困ります。
ここで、もう一度サメビタキの動画を。
< サメビタキ Dark-sided flycatcher 2 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※この動画は消音設定にしてあります。
秋の渡りの時期は、同じヒタキ科の鳥達が同じ場所に集まるので、
見分けるのが大変です。
明日も公園に飛来した鳥を紹介予定です。
お楽しみに!
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今日は「サメビタキ」「キビタキ」と出会う事ができました。
< サメビタキ Dark-sided flycatcher >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※この動画は消音設定にしてあります。
サメビタキ(鮫鶲、学名:Muscicapa sibirica)
渡って来たばかりで落ち着かない様です。公園の中を飛び回っています。
胸の色が濁っていて、サメビタキと判断しました。
(もしかしたらコサメビタキかも‥)
三羽以上の群を確認したのですが、キビタキ♀も混ざっていました。↓
< キビタキ♀Narcissus Flycatcher >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※この動画は消音設定にしてあります。
キビタキ(黄鶲,学名:Ficedula narcissina)
同じ場所で、同じヒタキ科では見分けを付けるのは大変です。
撮影している時は、全部キビタキの雌と思って撮影していました(笑)。
動画から静止画を切り出して、比較してみます。
< キビタキとサメビタキの比較画像 >
キビタキ♀左、サメビタキ右
二羽ともほぼ同じサイズでした。
サメビタキの目は大きくて、白いアイラインが太く見えます。
また目先に白い部分があります。
サメビタキのクチバシの付け根には、オレンジ色の部分が見えます。
ノドから胸にかけての色や模様が違います。
キビタキは少し茶色ですが、サメビタキは白をベースにして、
所々が濁った色になっています。
また背面の羽の模様も違います。↓
< サメビタキの羽 >
サメビタキの羽には太い縁取りが有ります。
この時期は両方ともが同じ場所に出現するので、とっても紛らわしく困ります。
ここで、もう一度サメビタキの動画を。
< サメビタキ Dark-sided flycatcher 2 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※この動画は消音設定にしてあります。
秋の渡りの時期は、同じヒタキ科の鳥達が同じ場所に集まるので、
見分けるのが大変です。
明日も公園に飛来した鳥を紹介予定です。
お楽しみに!
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今日も、秋の旅鳥を求めてS公園でバードウォッチングです。
このところ鳥さんの出る時間帯が遅いので、私も遅めに公園に入りました。
どうやら正解だったようです。
早速出迎えてくれたのは、エゾビタキの群れでした。
< 旅鳥 エゾビタキ映像 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
エゾビタキ(蝦夷鶲、学名:Muscicapa griseisticta)
午後に出会ったエゾビタキの群れの中に、胸の白い個体を発見!
もしかしてオオルリの雌かと思い追いかけました。
すると
< 旅鳥 サメビタキ映像 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
サメビタキ(鮫鶲、学名:Muscicapa sibirica)
サメビタキ系の判別は、私のような初心者には難しい所です。
胸の縦模様が無いので、エゾビタキでは無いと考え、
羽の大雨覆が白いラインが見える事で、コサメビタキでは無いと考え、
消去法で、サメビタキと判断しました。
もしも間違えていましたら、アドバイスをお願い致します。
先日のコサメビタキと判断した記事がありますが、
このときは、
胸の縦模様が無いので、エゾビタキでは無いと考え、
羽の大雨覆の白いラインが見え無いので、コサメビタキと判断しました。
しかし、この時の映像はピンボケで、
羽までハッキリと写っていませんので、
もしかするとサメビタキだったかも知れません。
>> 9月15日コサメビタキの記事はこちら
http://www.birdlover.jp/modules/d3blog/details.php?bid=334
その後夕方まで、今日は一日公園内を歩き回りました。
いつもより成果が有りました。
ツツドリ赤型
とっても枝かぶりの場所に出まして、こちらを振り返っています。
公開するのも恥ずかしい程の写真ですが、
出会えた事が嬉しくて、証拠写真になればと思い公開します。
証拠にもならない写真なんて言わないください。
これが精一杯でした。暗かったので明るく補正しています。
○○ムシクイ
暗い山の中で見つけました。
この時期は鳴いてくれませんので、センダイムシクイなのか、
メボソムシクイなのか、判断が付きませんでした。
どこに鳥が写っているかって。すいません‥。
これが私の精一杯でした。
飛び立つ一瞬を、枝かぶりでお届けしています。
旅の途中に立ち寄ってくれた小鳥達に、
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・
このところ鳥さんの出る時間帯が遅いので、私も遅めに公園に入りました。
どうやら正解だったようです。
早速出迎えてくれたのは、エゾビタキの群れでした。
< 旅鳥 エゾビタキ映像 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
エゾビタキ(蝦夷鶲、学名:Muscicapa griseisticta)
午後に出会ったエゾビタキの群れの中に、胸の白い個体を発見!
もしかしてオオルリの雌かと思い追いかけました。
すると
< 旅鳥 サメビタキ映像 >
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※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
サメビタキ(鮫鶲、学名:Muscicapa sibirica)
サメビタキ系の判別は、私のような初心者には難しい所です。
胸の縦模様が無いので、エゾビタキでは無いと考え、
羽の大雨覆が白いラインが見える事で、コサメビタキでは無いと考え、
消去法で、サメビタキと判断しました。
もしも間違えていましたら、アドバイスをお願い致します。
先日のコサメビタキと判断した記事がありますが、
このときは、
胸の縦模様が無いので、エゾビタキでは無いと考え、
羽の大雨覆の白いラインが見え無いので、コサメビタキと判断しました。
しかし、この時の映像はピンボケで、
羽までハッキリと写っていませんので、
もしかするとサメビタキだったかも知れません。
>> 9月15日コサメビタキの記事はこちら
http://www.birdlover.jp/modules/d3blog/details.php?bid=334
その後夕方まで、今日は一日公園内を歩き回りました。
いつもより成果が有りました。
ツツドリ赤型
とっても枝かぶりの場所に出まして、こちらを振り返っています。
公開するのも恥ずかしい程の写真ですが、
出会えた事が嬉しくて、証拠写真になればと思い公開します。
証拠にもならない写真なんて言わないください。
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○○ムシクイ
暗い山の中で見つけました。
この時期は鳴いてくれませんので、センダイムシクイなのか、
メボソムシクイなのか、判断が付きませんでした。
どこに鳥が写っているかって。すいません‥。
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