フィールドノート - ハイイロチュウヒカテゴリのエントリ
タゲリを探して田園地帯をさまよっていた時でした。
白い羽の鳥が飛んで来るのを見つけました。
「タゲリ」と思って急いで撮影してみると。
< ハイチュウ Northern harrier >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※この動画にはBGMが入っています。音量にご注意下さい。
灰色沢鵟(学名:Circus cyaneus)
雄のハイチュウでした! とってもラッキーな出会いです。
雄は嬉しい初見初撮りになりました。
普段は小鳥党の私ですので、あまりワシやタカに関心が無かったのですが、
白い羽の猛禽が、悠然と飛行する姿を見て、
鳥の神様に出会った様な、不思議な気分がしました。
少しですが、猛禽の魅力を感じた気がします。
しかし、この日は目的のタゲリとは出会えませんでした‥。
田圃の貴婦人も美しいのです。
今週の週末こそは、タゲリを見つけたいと思います。
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白い羽の鳥が飛んで来るのを見つけました。
「タゲリ」と思って急いで撮影してみると。
< ハイチュウ Northern harrier >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※この動画にはBGMが入っています。音量にご注意下さい。
灰色沢鵟(学名:Circus cyaneus)
雄のハイチュウでした! とってもラッキーな出会いです。
雄は嬉しい初見初撮りになりました。
普段は小鳥党の私ですので、あまりワシやタカに関心が無かったのですが、
白い羽の猛禽が、悠然と飛行する姿を見て、
鳥の神様に出会った様な、不思議な気分がしました。
少しですが、猛禽の魅力を感じた気がします。
しかし、この日は目的のタゲリとは出会えませんでした‥。
田圃の貴婦人も美しいのです。
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今日は猛禽祭り3日目です。
河川敷を探索していると、私の背後から急に猛禽類が飛び立ちました!
上空を旋回し始めたので、急いでビデオで撮影してみると‥、
< ハイイロチュウヒ♀ Hen harrier >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
ハイイロチュウヒ(灰色沢鵟、学名:Circus cyaneus)
腰が白いので、ハイイロチュウヒの雌だと判りました。
あまり猛禽類の事は不慣れなので、
ハイイロチュウヒをWikipediaで調べてみました。
Wikipediaで分布を引用します。===
繁殖地は北アメリカ大陸北部やユーラシア大陸北部で、
冬季は北アメリカ大陸南部から南アメリカ大陸北部、アフリカ大陸北部、
ユーラシア大陸中部に移動し越冬する。ヨーロッパでは周年生息する。
日本では越冬のために冬鳥として飛来するが局地的であり、個体数は少ない。
===引用ここまで。
日本では局地的で、あまり出会えない鳥の様です。
貴重な出会いなので、手持ちビデオで追ってみました。
< ハイイロチュウヒ♀飛翔シーン Hen harrier >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
久しぶりの手持ち撮影は、手ブレが気になりますね。
でも貴重な飛翔シーンの映像を撮ることができました。
その後、コミミズクが現れたので、コミミを撮影していたのですが、
遠くで2羽の猛禽が、バトルを繰り広げているのが見えました。
近づいてみると、コミミズクと先ほどのハイチュウが戦っていました。
どうやらコミミズクが捕えた獲物を、ハイチュウが横取りに来たようです。
< 地面に降りたハイイロチュウヒ Hen harrier >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
体格が違うので、コミミは土手の裏へ逃げて行きました。
ハイチュウは地面へ降りて、キョロキョロと獲物を探しています。
どうやら、バトルの最中に獲物は逃げてしまった様です。
背中が残念そうです(笑)。
3日間に渡ってお送りしました猛禽祭りはいかがだったでしょうか?
明日からまた、小鳥党に戻る予定です。お楽しみに!
第一弾の「コミミズク」はこちら↓
http://www.birdlover.jp/modules/d3blog/details.php?bid=459
第二弾の「チョウゲンボウとノスリ」はこちら↓
http://www.birdlover.jp/modules/d3blog/details.php?bid=460
いつも評価クリックにご協力を頂き、有難うございます。
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河川敷を探索していると、私の背後から急に猛禽類が飛び立ちました!
上空を旋回し始めたので、急いでビデオで撮影してみると‥、
< ハイイロチュウヒ♀ Hen harrier >
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※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
ハイイロチュウヒ(灰色沢鵟、学名:Circus cyaneus)
腰が白いので、ハイイロチュウヒの雌だと判りました。
あまり猛禽類の事は不慣れなので、
ハイイロチュウヒをWikipediaで調べてみました。
Wikipediaで分布を引用します。===
繁殖地は北アメリカ大陸北部やユーラシア大陸北部で、
冬季は北アメリカ大陸南部から南アメリカ大陸北部、アフリカ大陸北部、
ユーラシア大陸中部に移動し越冬する。ヨーロッパでは周年生息する。
日本では越冬のために冬鳥として飛来するが局地的であり、個体数は少ない。
===引用ここまで。
日本では局地的で、あまり出会えない鳥の様です。
貴重な出会いなので、手持ちビデオで追ってみました。
< ハイイロチュウヒ♀飛翔シーン Hen harrier >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
久しぶりの手持ち撮影は、手ブレが気になりますね。
でも貴重な飛翔シーンの映像を撮ることができました。
その後、コミミズクが現れたので、コミミを撮影していたのですが、
遠くで2羽の猛禽が、バトルを繰り広げているのが見えました。
近づいてみると、コミミズクと先ほどのハイチュウが戦っていました。
どうやらコミミズクが捕えた獲物を、ハイチュウが横取りに来たようです。
< 地面に降りたハイイロチュウヒ Hen harrier >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
体格が違うので、コミミは土手の裏へ逃げて行きました。
ハイチュウは地面へ降りて、キョロキョロと獲物を探しています。
どうやら、バトルの最中に獲物は逃げてしまった様です。
背中が残念そうです(笑)。
3日間に渡ってお送りしました猛禽祭りはいかがだったでしょうか?
明日からまた、小鳥党に戻る予定です。お楽しみに!
第一弾の「コミミズク」はこちら↓
http://www.birdlover.jp/modules/d3blog/details.php?bid=459
第二弾の「チョウゲンボウとノスリ」はこちら↓
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今日は茨城県の稲波干拓地へ、オオヒシクイを観察に行った時の続編です。
小雨が止まず、ヒシクイの飛来地を後にして、
「妙岐の鼻」の下見に立ち寄ってみました。
この場所は春にコジュリンが観察されるポイントです。
草原に到着すると上空に猛禽類が飛んで来ました。
チュウヒと思われる3個体を確認しました。1羽ずつビデスコ撮影してみました。
< チュウヒ飛翔 Eastern marsh harrier >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
チュウヒ(沢鵟、Circus spilonotus)
見苦しい動画ですいません。
手動フォーカスなので、ご勘弁下さい。
慣れない飛翔撮影で苦労しました。
< 白っぽいチュウヒ飛翔 Eastern marsh harrier >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
チュウヒ(沢鵟、Circus spilonotus)
ちょっと白っぽい個体も飛んで来ました。
ハイイロチュウヒかと思いましたが、腰が白く無いように見えましたので、
チュウヒと判断しました。
< ハイイロチュウヒ♀?動画 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
三個体目は、腰が白く見えましたので、ハイイロチュウヒと思った個体です。
暗い小雨の中での撮影でしたので、画像もハッキリしなくて、
素人の私では判断が難しい所です。
ハイチュウ拡大写真
ビデオから静止画を切り出してみました。
普段はあまり猛禽類に会う事が無く、不慣れですので、
詳しい方からのアドバイスを求めたいと思います。
もしも間違えていましたら、メールを頂けると幸いです。
宜しくお願い致します。
○今日のおまけ画像
茨城県稲敷市江戸崎町のマンホールのフタ
桜にウグイス、菊の花でしょうか?
とってもバランスの良い構図だと思います。
デザインが可愛いので撮って来ました。
また「妙岐の鼻」にはコジュリンの季節に来てみたいと思います。
今から楽しみです。
○妙岐ノ鼻地図
矢印の場所に観察舎があります。
大きな地図で見る
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先日の稲波干拓地オオヒシクイの記事はこちら
http://www.birdlover.jp/modules/d3blog/details.php?bid=382
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「妙岐の鼻」の下見に立ち寄ってみました。
この場所は春にコジュリンが観察されるポイントです。
草原に到着すると上空に猛禽類が飛んで来ました。
チュウヒと思われる3個体を確認しました。1羽ずつビデスコ撮影してみました。
< チュウヒ飛翔 Eastern marsh harrier >
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※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
チュウヒ(沢鵟、Circus spilonotus)
見苦しい動画ですいません。
手動フォーカスなので、ご勘弁下さい。
慣れない飛翔撮影で苦労しました。
< 白っぽいチュウヒ飛翔 Eastern marsh harrier >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
チュウヒ(沢鵟、Circus spilonotus)
ちょっと白っぽい個体も飛んで来ました。
ハイイロチュウヒかと思いましたが、腰が白く無いように見えましたので、
チュウヒと判断しました。
< ハイイロチュウヒ♀?動画 >
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※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
三個体目は、腰が白く見えましたので、ハイイロチュウヒと思った個体です。
暗い小雨の中での撮影でしたので、画像もハッキリしなくて、
素人の私では判断が難しい所です。
ハイチュウ拡大写真
ビデオから静止画を切り出してみました。
普段はあまり猛禽類に会う事が無く、不慣れですので、
詳しい方からのアドバイスを求めたいと思います。
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宜しくお願い致します。
○今日のおまけ画像
茨城県稲敷市江戸崎町のマンホールのフタ
桜にウグイス、菊の花でしょうか?
とってもバランスの良い構図だと思います。
デザインが可愛いので撮って来ました。
また「妙岐の鼻」にはコジュリンの季節に来てみたいと思います。
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○妙岐ノ鼻地図
矢印の場所に観察舎があります。
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