フィールドノート - シベリアジュリンカテゴリのエントリ
先日遠征した「H沼」の続編です。
「オオワシ」の登場を待つ間、
私にはもう一つの重要なミッションが有りました。
それは、前回に訪れた際(3週間前)に、
偶然撮影した「シベリアジュリン」らしき小鳥。
ピンボケで、よく映っていなかったので再挑戦!
もう一度出会えたらと願い、葦原を捜索です。
前回と近い場所で、オオジュリンの群れを見つけました。
その中に色が薄い感じの小鳥が‥
《 シベリアジュリンと思われる鳥動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
(学名:Emberiza pallasi)
オオジュリンの群れの中に、控えめに紛れていいる
白っぽい鳥でした。
特徴的なところの静止画を切り出しておきます。
・横顔
クチバシが上が黒っぽくて、下が肉色。
オオジュリンより直線的なクチバシをしています。
足はピンク色で、指は黒。
飛び移る瞬間に白っぽい腰の色が確認できました。
・飛び移る瞬間
私を警戒しているのか?
こちらを見ながら、顔を縦に延ばしてくれました。
・面白い正面顔^^
あまり葦には乗ってくれず、直ぐに地面に下りてしまいます。
周りのオオジュリンが飛び回り、翻弄され
難しい撮影になりました。
同じ場所に何羽も居る鳥ではないので、前回と同じ個体だと思いますが‥
3週間前に撮影した「ピンボケシベリアン動画」を貼っておきます。
《 ピンボケ・シベリアン動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします
このオオジュリンの群れは、朝10時頃には飛去って行き、
戻ってくることはありませんでした。
同定につきましては、まったく自信はありません!
先ずは「シベリアンジュリン」とさせて頂きますが
メールや、Youtubeのコメント欄などで、
ご意見などを頂けましたら幸いです。
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それは、前回に訪れた際(3週間前)に、
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その中に色が薄い感じの小鳥が‥
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オオジュリンの群れの中に、控えめに紛れていいる
白っぽい鳥でした。
特徴的なところの静止画を切り出しておきます。
・横顔
クチバシが上が黒っぽくて、下が肉色。
オオジュリンより直線的なクチバシをしています。
足はピンク色で、指は黒。
飛び移る瞬間に白っぽい腰の色が確認できました。
・飛び移る瞬間
私を警戒しているのか?
こちらを見ながら、顔を縦に延ばしてくれました。
・面白い正面顔^^
あまり葦には乗ってくれず、直ぐに地面に下りてしまいます。
周りのオオジュリンが飛び回り、翻弄され
難しい撮影になりました。
同じ場所に何羽も居る鳥ではないので、前回と同じ個体だと思いますが‥
3週間前に撮影した「ピンボケシベリアン動画」を貼っておきます。
《 ピンボケ・シベリアン動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします
このオオジュリンの群れは、朝10時頃には飛去って行き、
戻ってくることはありませんでした。
同定につきましては、まったく自信はありません!
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沼で目的の鳥を待っている間、
突然、目の前のススキの上にホオジロのような鳥が止まりました!
《 シベリアジュリン動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
(学名:Emberiza pallasi)
ピンボケ映像ですいません。
撮影している時は「やけにフワフワした可愛い鳥だな〜」
なんて思ってました^^
一分もの間、ピンボケ撮影をしていました。
これまで何年、野鳥を撮影してきたのでしょうか。
自分が情けないです
それまで数百メートル先を狙っていたビデスコで、
急に目の前の鳥を撮るのは、少し無理が有ったのかもしれませんが‥
いずれにしても目が悪くなったと言うことですね。
メガネを持って行ったのに‥ メガネかければ良かった(反省)
・シベリアジュリン
撮影中は「コジュリン」かな?
と思っていたのですが、パソコンに取り込んで
ピンボケながらよく見ると‥
全体的に白っぽいく感じ、頭の頭央線が無いところや。
クチバシの色が、上が黒っぽくて下が薄い肉色など
シベリアンな特徴が見受けられます。
識別に自信はありませんが、もしも間違えの場合は
メールで教えて頂けましたら幸いです。
○おまけ動画
ピンボケ映像だけでは、アクセスいただいた方々に申し訳ないので
2011年に江戸川で出会った「シベリアジュリン」の動画を貼っておきます↓
《 シベリアジュリン動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
===
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ピンボケ映像ですいません。
撮影している時は「やけにフワフワした可愛い鳥だな〜」
なんて思ってました^^
一分もの間、ピンボケ撮影をしていました。
これまで何年、野鳥を撮影してきたのでしょうか。
自分が情けないです
それまで数百メートル先を狙っていたビデスコで、
急に目の前の鳥を撮るのは、少し無理が有ったのかもしれませんが‥
いずれにしても目が悪くなったと言うことですね。
メガネを持って行ったのに‥ メガネかければ良かった(反省)
・シベリアジュリン
撮影中は「コジュリン」かな?
と思っていたのですが、パソコンに取り込んで
ピンボケながらよく見ると‥
全体的に白っぽいく感じ、頭の頭央線が無いところや。
クチバシの色が、上が黒っぽくて下が薄い肉色など
シベリアンな特徴が見受けられます。
識別に自信はありませんが、もしも間違えの場合は
メールで教えて頂けましたら幸いです。
○おまけ動画
ピンボケ映像だけでは、アクセスいただいた方々に申し訳ないので
2011年に江戸川で出会った「シベリアジュリン」の動画を貼っておきます↓
《 シベリアジュリン動画 》
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・
連日バーダーが集まって、賑わっている江戸川の河川敷ですが、
先日、東京新聞がキガシラシトドの記事を掲載した様です。
まだしばらくは、お祭りが続きそうですね。
そんな江戸川の河川敷で、先日キガシラシトドを待っている間に、
思わぬ鳥と出会いました。
数羽のオオジュリンが飛んで来たのですが、その中の一羽が、
色が薄く感じて、撮影してみました。
< シベリアジュリン Pallas's Reed Bunting >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
シベリアジュリン(学名:Emberiza pallasi)
自宅に帰ってから、じっくりと動画を検証して見ました。
薄い色のその鳥は「シベリアジュリン」の様です。
クチバシの上が黒、下が肉色です。
嬉しい初見初撮りになりました。
「シベリアジュリン」の説明をWikipediaから引用します===
シベリア、モンゴル、カムチャツカ半島、中国北東部で繁殖し、冬季は、朝鮮半島から中国東部に渡り越冬する。
日本では旅鳥または冬鳥として九州以北に渡来するが、数は少ない。
===
また珍しい鳥を撮影していたようです。
とてもラッキーでした。
今日はおまけに、その同じ日に同じ河川敷で出会った鳥、
「ヤマシギ」をご紹介します。
< ヤマシギ Eurasian Woodcock >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
ヤマシギ(山鷸、学名:Scolopax rusticola)
寝てばかりいたヤマシギでしたが、少し動いた所を撮影してみました。
どこに居るか判りますか?
実はこのヤマシギは、私が自分で見つけたのでは無く、
近くに居たバーダーの方から教えてもらいました。
しかし、場所を教えて頂いても、見つけられずに苦労しました。
ヤマシギもカモフラージュがうまくて、黙って居られると、
どこに居るのか、まったく判らなくなります。
枝がかぶっていて、見難い映像ですが、いつかクリアに撮影したいと思います。
いつも評価クリックにご協力を頂き、有難うございます。
皆様の評価クリックが、私のブログ更新の励みになっています。→
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先日のキガシラシトドの記事はこちら↓
http://www.birdlover.jp/modules/d3blog/details.php?bid=440
・
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まだしばらくは、お祭りが続きそうですね。
そんな江戸川の河川敷で、先日キガシラシトドを待っている間に、
思わぬ鳥と出会いました。
数羽のオオジュリンが飛んで来たのですが、その中の一羽が、
色が薄く感じて、撮影してみました。
< シベリアジュリン Pallas's Reed Bunting >
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シベリアジュリン(学名:Emberiza pallasi)
自宅に帰ってから、じっくりと動画を検証して見ました。
薄い色のその鳥は「シベリアジュリン」の様です。
クチバシの上が黒、下が肉色です。
嬉しい初見初撮りになりました。
「シベリアジュリン」の説明をWikipediaから引用します===
シベリア、モンゴル、カムチャツカ半島、中国北東部で繁殖し、冬季は、朝鮮半島から中国東部に渡り越冬する。
日本では旅鳥または冬鳥として九州以北に渡来するが、数は少ない。
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また珍しい鳥を撮影していたようです。
とてもラッキーでした。
今日はおまけに、その同じ日に同じ河川敷で出会った鳥、
「ヤマシギ」をご紹介します。
< ヤマシギ Eurasian Woodcock >
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ヤマシギ(山鷸、学名:Scolopax rusticola)
寝てばかりいたヤマシギでしたが、少し動いた所を撮影してみました。
どこに居るか判りますか?
実はこのヤマシギは、私が自分で見つけたのでは無く、
近くに居たバーダーの方から教えてもらいました。
しかし、場所を教えて頂いても、見つけられずに苦労しました。
ヤマシギもカモフラージュがうまくて、黙って居られると、
どこに居るのか、まったく判らなくなります。
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