フィールドノート - イワツバメカテゴリのエントリ
先月に遠征した「乗鞍岳」の続編です。
「ライチョウ親子」を見たくて、
早朝から大黒岳を探索しました。
・朝の雲海
待機中は「イワヒバリ」や「ホシガラス」が
登場して私の相手をしてくれました。
» イワヒバリの記事はこちら
» ホシガラスの記事はこちら
標高2,700メートル超えの山の上は、気候も違います
強風の中に長時間立っていると
真夏だというのに、手がしびれるように冷えてきました。
・大黒岳からの畳平を望む
午後になり、下界に戻らなければならない時間に‥
体も冷えきり、ついにギブアップ!
今回はライチョウを諦めて帰ることになりました。
帰りのバスを待つ間
畳平のお土産屋さん周辺には「イワツバメ」の巣がたくさんありまして
可愛いヒナが私を見送ってくれました
《 イワツバメのヒナ 4K動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
イワツバメ(岩燕、Delichon urbica)
ヒナ達が「虫」を目で追っているシーンが
3羽のヒナの動きがシンクロしていて笑えました^^
・虫を追ってシンクロするヒナ
今回は泣きながら乗鞍岳を後にしましたが
またいつの日か「ライチョウ親子」に挑戦したいと思います
「ライチョウ」を期待してアクセスして頂いた方へ
4年前に乗鞍岳で出会った「ライチョウ親子」のリンクを
貼っておきます↓
» ライチョウ親子の記事はこちら
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・
「ライチョウ親子」を見たくて、
早朝から大黒岳を探索しました。
・朝の雲海
待機中は「イワヒバリ」や「ホシガラス」が
登場して私の相手をしてくれました。
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標高2,700メートル超えの山の上は、気候も違います
強風の中に長時間立っていると
真夏だというのに、手がしびれるように冷えてきました。
・大黒岳からの畳平を望む
午後になり、下界に戻らなければならない時間に‥
体も冷えきり、ついにギブアップ!
今回はライチョウを諦めて帰ることになりました。
帰りのバスを待つ間
畳平のお土産屋さん周辺には「イワツバメ」の巣がたくさんありまして
可愛いヒナが私を見送ってくれました
《 イワツバメのヒナ 4K動画 》
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イワツバメ(岩燕、Delichon urbica)
ヒナ達が「虫」を目で追っているシーンが
3羽のヒナの動きがシンクロしていて笑えました^^
・虫を追ってシンクロするヒナ
今回は泣きながら乗鞍岳を後にしましたが
またいつの日か「ライチョウ親子」に挑戦したいと思います
「ライチョウ」を期待してアクセスして頂いた方へ
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今日も、高山探鳥の続編です。
標高2,700メートルの畳平バス停では、イワツバメが飛び交っていました。
畳平と鶴ヶ池
ツバメの飛行スピードは早くて、しかもアクロバット飛行。
私のビデスコ機材では、到底撮影できるものでは有りません。
飛んでいるツバメを見る度に、諦めているのですが、
今回は折角お山で出会ったもので、何とか撮影したいと思い、
イワツバメを追いかけて巣を探しました。
この時期、イワツバメは子育て中です。
< イワツバメの子育て >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
(岩燕、Delichon urbica)
バス停のお土産屋さんの軒下に、イワツバメの巣を見つけました!
ヒナに餌を与えている時なら、私の腕と機材でも、
何とか撮影する事ができます。
可愛いヒナが顔を出して、餌を待っています。
既に親鳥と同じぐらいの大きさに成長してますね。
でも口元はまだ黄色のままです。
ちょうど高山植物が花盛りの時期だったようです。
ヨツバシオガマ
池の周辺や登山道に、たくさんの高山植物を見ることができました。
次回は、高山植物と野鳥のコラボレーションを予定しています。
お楽しみに。
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< 乗鞍岳・探鳥登山シリーズ >
>> 「ご来光とイワヒバリ」
>> 「カヤクグリのさえずり」
>> 「雷鳥を求めて探鳥登山」
>> 「イワヒバリとコマクサ」
>> 「雷鳥と駒草のツーショット」
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標高2,700メートルの畳平バス停では、イワツバメが飛び交っていました。
畳平と鶴ヶ池
ツバメの飛行スピードは早くて、しかもアクロバット飛行。
私のビデスコ機材では、到底撮影できるものでは有りません。
飛んでいるツバメを見る度に、諦めているのですが、
今回は折角お山で出会ったもので、何とか撮影したいと思い、
イワツバメを追いかけて巣を探しました。
この時期、イワツバメは子育て中です。
< イワツバメの子育て >
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※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
(岩燕、Delichon urbica)
バス停のお土産屋さんの軒下に、イワツバメの巣を見つけました!
ヒナに餌を与えている時なら、私の腕と機材でも、
何とか撮影する事ができます。
可愛いヒナが顔を出して、餌を待っています。
既に親鳥と同じぐらいの大きさに成長してますね。
でも口元はまだ黄色のままです。
ちょうど高山植物が花盛りの時期だったようです。
ヨツバシオガマ
池の周辺や登山道に、たくさんの高山植物を見ることができました。
次回は、高山植物と野鳥のコラボレーションを予定しています。
お楽しみに。
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今日も土曜日に遠征した天龍村の続編です。
天龍村村役場庁舎では、イワツバメも営巣中でした。
< イワツバメ House martin >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
イワツバメ(岩燕、Delichon urbica)
村庁舎に集まるイワツバメの群。
巣立ったばかりの若鳥が、親に餌をねだっている様です。
また庁舎の駐車場では、イワツバメの巣がたくさん有りました。
出入り口が小さくて、独特な巣の形です。
< イワツバメの巣 House martin >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
巣から顔を出すヒナを撮影していたら、飛び立って行きました。
どうやらイワツバメの巣立ちに、立ち会えた様です。
もしかして、私が巣立ちを促したのでしょうか?
鳥運がアップする!? と、好評のクリックにご協力を。
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天龍村村役場庁舎では、イワツバメも営巣中でした。
< イワツバメ House martin >
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※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
イワツバメ(岩燕、Delichon urbica)
村庁舎に集まるイワツバメの群。
巣立ったばかりの若鳥が、親に餌をねだっている様です。
また庁舎の駐車場では、イワツバメの巣がたくさん有りました。
出入り口が小さくて、独特な巣の形です。
< イワツバメの巣 House martin >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
巣から顔を出すヒナを撮影していたら、飛び立って行きました。
どうやらイワツバメの巣立ちに、立ち会えた様です。
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今日も乗鞍岳遠征の続編です。
はたして目的の雷様に会えたのでしょうか?
帰りのバスの時間や、高速道路の込み具合を考えると、
もうそろそろ帰らないといけない時間が迫ってきました。
<畳平・お花畑の木道>
標高2700Mの畳平は、ここから雲が湧き出る感じがしました
日が差したと思うと、一瞬で雲の中に入ったり、とっても天候が変わりやすい場所です。
高山植物が咲き誇る、お花畑の木道を撮影してみました。
雷様を探して、かなり歩き回りましたが、ついにタイムアウトです。
シャトルバスが迎えに来る時間です。
<イワツバメ House martin 動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
イワツバメ(岩燕、Delichon urbica)
バスターミナルに戻ると、上空をイワツバメの大群が飛びまわっていました。
どこかに巣があるはずと、ツバメ達を目で追うと、有りました。
おみやげ屋さんの屋根の裏側に、10個程のイワツバメの巣を見つけました。
シャトルバスが到着するまでのわずかな時間に撮影してみました。
またまた撮影してきました高山植物の続きを発表します。
ミヤマアキノキリンソウ
ミヤマゼンコ
残念ながら今回は、目的の雷様とは出合う事ができませんでした。
泣きながらシャトルバスに乗り込み、畳平を後にしました。
鳥の神様も、そうそう簡単には会わせてくれない様です。
私に試練を与えて下さったのでしょう。
また、機会を見つけて、探鳥に来たいと思います。
乗鞍遠征の記事は、次回も少し続きます。
高山に住む野鳥に、クリックをお願いします →
今回の乗鞍岳シリーズ↓
>> 乗鞍岳 イワヒバリとコマクサはこちら
>> 乗鞍岳 カヤクグリの記事はこちら
>> 乗鞍岳 ホオジロの記事はこちら
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はたして目的の雷様に会えたのでしょうか?
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もうそろそろ帰らないといけない時間が迫ってきました。
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標高2700Mの畳平は、ここから雲が湧き出る感じがしました
日が差したと思うと、一瞬で雲の中に入ったり、とっても天候が変わりやすい場所です。
高山植物が咲き誇る、お花畑の木道を撮影してみました。
雷様を探して、かなり歩き回りましたが、ついにタイムアウトです。
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<イワツバメ House martin 動画>
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バスターミナルに戻ると、上空をイワツバメの大群が飛びまわっていました。
どこかに巣があるはずと、ツバメ達を目で追うと、有りました。
おみやげ屋さんの屋根の裏側に、10個程のイワツバメの巣を見つけました。
シャトルバスが到着するまでのわずかな時間に撮影してみました。
またまた撮影してきました高山植物の続きを発表します。
ミヤマアキノキリンソウ
ミヤマゼンコ
残念ながら今回は、目的の雷様とは出合う事ができませんでした。
泣きながらシャトルバスに乗り込み、畳平を後にしました。
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