フィールドノート - カツオドリカテゴリのエントリ
いつもアクセスありがとうございます。
今日は酉の市「二の酉」
毎年恒例になりました、大鷲神社にお参りに行ってきました。
・大鷲神社
仕事の途中でしたが「酉の市発祥の社」と言われる「大鷲神社」に立ち寄りまして
「カッコメ」を授与していただきました。
これで鳥運アップ、間違いなしです!
====
日曜は「野鳥の楽園」に現れるという、噂のカツオドリを見に行ってきました。
夕方に帰ってくる「カツオくん」どうやら楽園を「ねぐら」にしているようです。
早い時は3時半頃に飛んでくることもあるとのことで、3時頃に楽園に到着!
空を見上げて、カツオくんの帰宅を待っていると
頭上を猛禽が飛んで行きます。
《 夕日の中を飛ぶチュウヒ 》
(沢鵟、学名:Circus spilonotus)
最近、私の動画の検索上位が圧倒的に「チュウヒ」
冬の猛禽なので、皆さんチュウヒの研究に余念がないようですね。
これで坊主は免れたと、一息つきました。
しかし、カツオくんは夕方になっても帰ってきません。
日没時間が迫る4時過ぎ、帰り支度を始めようかという時に
カメラマンの方々から「来た!」と声が上がりました。
しかし、どこを飛んでいるのか?
暗くなった現場では、黒っぽい色のカツオドリを見つけるのことは、容易ではありません。
時折見せる「白いお腹」を目印にして、撮影を試みました‥
《 東京湾のカツオドリ 》
(鰹鳥、Sula leucogaster)撮影データ:2019年11月17日
暗い上に、鳥までの距離が有り、映像はガサガサでした。
ご容赦ください。
カツオくんは、一週間以上滞在しているようです。
外洋の海に生息している鳥ですので、珍しい事ですね。
いつまでいてくれるのか?
それにしても遠かった(約400m)‥
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下記のURLをクリックして頂くと登録完了致します
→ https://goo.gl/mHr6XF
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今日は酉の市「二の酉」
毎年恒例になりました、大鷲神社にお参りに行ってきました。
・大鷲神社
仕事の途中でしたが「酉の市発祥の社」と言われる「大鷲神社」に立ち寄りまして
「カッコメ」を授与していただきました。
これで鳥運アップ、間違いなしです!
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日曜は「野鳥の楽園」に現れるという、噂のカツオドリを見に行ってきました。
夕方に帰ってくる「カツオくん」どうやら楽園を「ねぐら」にしているようです。
早い時は3時半頃に飛んでくることもあるとのことで、3時頃に楽園に到着!
空を見上げて、カツオくんの帰宅を待っていると
頭上を猛禽が飛んで行きます。
《 夕日の中を飛ぶチュウヒ 》
(沢鵟、学名:Circus spilonotus)
最近、私の動画の検索上位が圧倒的に「チュウヒ」
冬の猛禽なので、皆さんチュウヒの研究に余念がないようですね。
これで坊主は免れたと、一息つきました。
しかし、カツオくんは夕方になっても帰ってきません。
日没時間が迫る4時過ぎ、帰り支度を始めようかという時に
カメラマンの方々から「来た!」と声が上がりました。
しかし、どこを飛んでいるのか?
暗くなった現場では、黒っぽい色のカツオドリを見つけるのことは、容易ではありません。
時折見せる「白いお腹」を目印にして、撮影を試みました‥
《 東京湾のカツオドリ 》
(鰹鳥、Sula leucogaster)撮影データ:2019年11月17日
暗い上に、鳥までの距離が有り、映像はガサガサでした。
ご容赦ください。
カツオくんは、一週間以上滞在しているようです。
外洋の海に生息している鳥ですので、珍しい事ですね。
いつまでいてくれるのか?
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昨日は「カンムリウミスズメ」をレポートした三本岳ですが、
ここは、カツオドリのコロニーにもなっていました。
大野原島(通称:三本岳)
カンムリウミスズメを観察した後、船で島に近づくと、
数羽のカツオドリを観察することが出来ました。
< カツオドリ動画 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
カツオドリ(鰹鳥、Sula leucogaster)
どこに鳥が居るか判りましたか?
揺れる漁船からの撮影ですので、手ブレがひどくてすいません。
動画を見ていると船酔いしますので、静止画を切り出しておきます(笑)。
撮影時は必死で気が付かなかったのですが、
写真の赤丸ポイントに、幼鳥と思われる色の薄い個体が居ました。
成鳥と幼鳥
カツオドリの幼鳥をクローズアップ!
カツオドリのコロニー
ゴルフで最下位から二番目の人に与えられる賞に「ブービー賞」がありますが、
語源はガラパゴス諸島に生息する「カツオドリ(booby)」のことだそうです。
この鳥は誰でも簡単に捕まえることが出来たため、「ブービー=マヌケ」
という意味で使われるようになったそうです。
ちょっと可哀想な扱いですね。
動画は満足に撮れなくて残念だったのですが、いつの日か、
海に急降下して魚を捕るシーンなどを、撮ってみたいと思います。
次回の宿題ですね‥。
評価クリックにご協力をお願いします。→
現在のランキング順位はこちら!
明日も三宅島レポートをお届けする予定です。
どんな鳥が登場するのか、お楽しみに。
< 三宅島探鳥シリーズ・続編 >
>> 三宅島1 アカコッコの水浴びはこちら
>> 三宅島2 モスケミソサザイの囀りこちら
>> 三宅島3 カンムリウミスズメはこちら
>> 三宅島4 カツオドリのコロニーはこちら
>> 三宅島5 オーストンヤマガラ求愛給餌
>> 三宅島6 シチトウメジロはこちら
>> 三宅島7 カラスバトはこちら
>> 三宅島8 ウチヤマセンニュウはこちら
>> 三宅島9 ミヤケコゲラはこちら
>> 三宅島10 イイジマムシクイ
>> 三宅島11 タネコマドリのお見送り
>> 三宅島12 オオミズナギドリ
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ここは、カツオドリのコロニーにもなっていました。
大野原島(通称:三本岳)
カンムリウミスズメを観察した後、船で島に近づくと、
数羽のカツオドリを観察することが出来ました。
< カツオドリ動画 >
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※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
カツオドリ(鰹鳥、Sula leucogaster)
どこに鳥が居るか判りましたか?
揺れる漁船からの撮影ですので、手ブレがひどくてすいません。
動画を見ていると船酔いしますので、静止画を切り出しておきます(笑)。
撮影時は必死で気が付かなかったのですが、
写真の赤丸ポイントに、幼鳥と思われる色の薄い個体が居ました。
成鳥と幼鳥
カツオドリの幼鳥をクローズアップ!
カツオドリのコロニー
ゴルフで最下位から二番目の人に与えられる賞に「ブービー賞」がありますが、
語源はガラパゴス諸島に生息する「カツオドリ(booby)」のことだそうです。
この鳥は誰でも簡単に捕まえることが出来たため、「ブービー=マヌケ」
という意味で使われるようになったそうです。
ちょっと可哀想な扱いですね。
動画は満足に撮れなくて残念だったのですが、いつの日か、
海に急降下して魚を捕るシーンなどを、撮ってみたいと思います。
次回の宿題ですね‥。
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