フィールドノート - ヒメウカテゴリのエントリ
今日は在庫から、1月に海で出会った
「ヒメウ」をご紹介します。
《 ヒメウ動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
(姫鵜、Phalacrocorax pelagicus)
真っ黒で地味な鳥ですが、
細長い首がスマートで、可愛い目をしています。
・ヒメウ
埼玉県民の私には、なかなか会えない鳥です。
目の周りが赤くなった、夏羽の「ヒメウ」も
いつか見てみたいものです。
===
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(姫鵜、Phalacrocorax pelagicus)
真っ黒で地味な鳥ですが、
細長い首がスマートで、可愛い目をしています。
・ヒメウ
埼玉県民の私には、なかなか会えない鳥です。
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今日も茨城県遠征の続編です。
せっかく海の近くまで遠征したので、帰り道は「平磯」の海に立寄ってみました。
・平磯
岩礁を見つける度に、上に「ヒメウ」が乗っていないか?
チェックするのが、私のクセです。
長年憧れている「岩礁上に立つヒメウ」のシーンを求めて‥
海岸線を散策していると、岩礁に鵜の群れを発見しました
早速「ヒメウ」を探してみると‥ 居ました!
なんてラッキーな日なんでしょう
《 岩礁の上のヒメウ 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
(姫鵜、Phalacrocorax pelagicus)
しかし「ウ」が岩礁の先端を陣取っていて
「ヒメウ」は岩礁の斜面にへばりついている感じでした
・ウミウとヒメウ
中央:ウミウ 右:ヒメウ
立ち位置が入れ替わってくれれば
長年の夢がかなうのですが、少し残念です
撮影中は気が付かなかったですが、先端に居る「鵜」は、
口角が尖っているので「ウミウ」でした。
・ウミウの口角部分拡大
「ヒメウ」は打ちつける波にも負けないよう
踏ん張っているように見えました。 けなげです
・波に耐えるヒメウ
「岩礁の上に立つヒメウ」のシーンは、これからも
私の課題にしておこうと思います。
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せっかく海の近くまで遠征したので、帰り道は「平磯」の海に立寄ってみました。
・平磯
岩礁を見つける度に、上に「ヒメウ」が乗っていないか?
チェックするのが、私のクセです。
長年憧れている「岩礁上に立つヒメウ」のシーンを求めて‥
海岸線を散策していると、岩礁に鵜の群れを発見しました
早速「ヒメウ」を探してみると‥ 居ました!
なんてラッキーな日なんでしょう
《 岩礁の上のヒメウ 》
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(姫鵜、Phalacrocorax pelagicus)
しかし「ウ」が岩礁の先端を陣取っていて
「ヒメウ」は岩礁の斜面にへばりついている感じでした
・ウミウとヒメウ
中央:ウミウ 右:ヒメウ
立ち位置が入れ替わってくれれば
長年の夢がかなうのですが、少し残念です
撮影中は気が付かなかったですが、先端に居る「鵜」は、
口角が尖っているので「ウミウ」でした。
・ウミウの口角部分拡大
「ヒメウ」は打ちつける波にも負けないよう
踏ん張っているように見えました。 けなげです
・波に耐えるヒメウ
「岩礁の上に立つヒメウ」のシーンは、これからも
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先日「ケイマフリ」に逢いに海へ遠征した時のこと
地元では見られない鳥が浮かんでいるのを発見しました!
・穏やかな漁港の朝
私がその鳥を撮影しはじめると「ケイマフリ」が出たのかと、
野鳥カメラマンが集まってきます。
しかし、私が撮影しているのは「ヒメウ」なのでした。
《 至近距離のヒメウ 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
(姫鵜、Phalacrocorax pelagicus)
海が近い人には、きっと珍しくもない鳥なのでしょう。
「な〜んだ、ヒメウか」なんて表情で素通りして行きますが、
海の無い埼玉県民は必死で撮影するのでした^^
黒くてどこに目が有るのか、判りづらい鳥ですね。
目に光が入った瞬間を切り出しておきます。
・ヒメウ
実は、ヒメウは絶滅が危惧されている貴重な鳥なのです。
※絶滅危惧IB類(EN)(環境省レッドリスト)
こんなに至近距離で撮影できたのは、初めてのことでした。
次回は顔が赤くなる、夏羽の時に出会ってみたい鳥です。
《 2014年3月銚子遠征続編 》
» 初見初撮り「ケイマフリ」
» 至近距離の「ヒメウ」
» 餌を取り合う「ハジロカイツブリ」
» ミニペンギン「ケイマフリ」
» 初見オビハシカモメ(クロワカモメ)
» 寝たフリ「ケイマフリ」
» カンムリカイツブリとアカエリカイツブリ
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地元では見られない鳥が浮かんでいるのを発見しました!
・穏やかな漁港の朝
私がその鳥を撮影しはじめると「ケイマフリ」が出たのかと、
野鳥カメラマンが集まってきます。
しかし、私が撮影しているのは「ヒメウ」なのでした。
《 至近距離のヒメウ 》
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(姫鵜、Phalacrocorax pelagicus)
海が近い人には、きっと珍しくもない鳥なのでしょう。
「な〜んだ、ヒメウか」なんて表情で素通りして行きますが、
海の無い埼玉県民は必死で撮影するのでした^^
黒くてどこに目が有るのか、判りづらい鳥ですね。
目に光が入った瞬間を切り出しておきます。
・ヒメウ
実は、ヒメウは絶滅が危惧されている貴重な鳥なのです。
※絶滅危惧IB類(EN)(環境省レッドリスト)
こんなに至近距離で撮影できたのは、初めてのことでした。
次回は顔が赤くなる、夏羽の時に出会ってみたい鳥です。
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今日も日曜日にプチ遠征した城ヶ島公園の続編です。
公園ではちょうど「八重水仙」が咲き誇っていました。
1月中旬から2月中旬頃までに約70万株の八重水仙が咲くとのこと‥
八重水仙
水仙の甘い香りを楽しみにながら、野鳥探索を楽しむことができます。
ウミウの群れから「ヒメウ」を探すのは
サイズが違うので簡単だろうと、甘く考えていたのですが‥
色が同じことや、距離が遠かったことも有り、想像以上に難しかった
ちなみに、下の写真内に5羽以上のヒメウが紛れています。
※正解は動画で見比べながらご確認下さい。
《 城ヶ島のヒメウ動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
(姫鵜、Phalacrocorax pelagicus)
ウミウよりは一回り小さくて、体形は細いですね。
私のイメージでは、首が蛇のように細長く見えます。
※ヒメウ:全長 63-73cm・ ウミウ:全長 84-92cm
出会えた記念に静止画を切り出しておきます。
環境省のレッドリストでは、絶滅危惧IB類(EN)に指定されています。
海の無い埼玉県民にとっては、出会う機会が少なくて、
嬉しい初撮りになりました。
いつの日か、岩礁の上に立っている
「ヒメウ」らしいシーンを撮ってみたいと思います。(宿題)
明日に続きます。
《 三浦半島探索シリーズ続編 》
» 城ヶ島・ウミウの越冬地
» 城ヶ島・八重水仙とヒメウ
» 城ヶ島・トビ
» 漁港のシロエリオオハム
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明日はどんな鳥が登場するのか? お楽しみに!
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1月中旬から2月中旬頃までに約70万株の八重水仙が咲くとのこと‥
八重水仙
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ウミウの群れから「ヒメウ」を探すのは
サイズが違うので簡単だろうと、甘く考えていたのですが‥
色が同じことや、距離が遠かったことも有り、想像以上に難しかった
ちなみに、下の写真内に5羽以上のヒメウが紛れています。
※正解は動画で見比べながらご確認下さい。
《 城ヶ島のヒメウ動画 》
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ウミウよりは一回り小さくて、体形は細いですね。
私のイメージでは、首が蛇のように細長く見えます。
※ヒメウ:全長 63-73cm・ ウミウ:全長 84-92cm
出会えた記念に静止画を切り出しておきます。
環境省のレッドリストでは、絶滅危惧IB類(EN)に指定されています。
海の無い埼玉県民にとっては、出会う機会が少なくて、
嬉しい初撮りになりました。
いつの日か、岩礁の上に立っている
「ヒメウ」らしいシーンを撮ってみたいと思います。(宿題)
明日に続きます。
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