フィールドノート - 201004のエントリ
今朝も昨日のリベンジに地元のS公園へ。
公園には、数羽のキビタキが入っていました。
<キビタキ♂ さえずり動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
キビタキ(黄鶲,学名:Ficedula narcissina)
新緑の中で囀る、キビタキを観察する事ができました。
喉を膨らませながら、いい声を聞かせてくれました。
S公園内では、色の薄い雄の幼鳥と、色の綺麗な雄の2羽を確認しました。
どうにか、昨日のリベンジを果たせた気がしました。
>> 昨日のキビタキ幼鳥の証拠映像はこちら。
キビタキのさえずりに、クリックのご協力をお願いします。→
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公園には、数羽のキビタキが入っていました。
<キビタキ♂ さえずり動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
キビタキ(黄鶲,学名:Ficedula narcissina)
新緑の中で囀る、キビタキを観察する事ができました。
喉を膨らませながら、いい声を聞かせてくれました。
S公園内では、色の薄い雄の幼鳥と、色の綺麗な雄の2羽を確認しました。
どうにか、昨日のリベンジを果たせた気がしました。
>> 昨日のキビタキ幼鳥の証拠映像はこちら。
キビタキのさえずりに、クリックのご協力をお願いします。→
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今日は雨の為、数日前の在庫から紹介します。
早朝の公園で、聞きなれない鳥の囀りに気が付き、声の主を探しました。
グイグイ鳴いているムシクイを見つけました。
<センダイムシクイ動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
センダイムシクイ(仙台虫喰、Phylloscopus coronatus)
聞きなしされる「焼酎1杯グイ」と鳴いてました。
鳴いてくれるので判別ができますが、鳴いてくれないと、他のウグイス類と見分けが付きません。
まだまだ勉強中です。
日本には繁殖のため九州以北に飛来する夏鳥です。
名前の通り、動画では虫を捕らえて食べるシーンを撮影できました。
無事に飛来して来た夏鳥に、歓迎のクリックをお願いします→
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早朝の公園で、聞きなれない鳥の囀りに気が付き、声の主を探しました。
グイグイ鳴いているムシクイを見つけました。
<センダイムシクイ動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
センダイムシクイ(仙台虫喰、Phylloscopus coronatus)
聞きなしされる「焼酎1杯グイ」と鳴いてました。
鳴いてくれるので判別ができますが、鳴いてくれないと、他のウグイス類と見分けが付きません。
まだまだ勉強中です。
日本には繁殖のため九州以北に飛来する夏鳥です。
名前の通り、動画では虫を捕らえて食べるシーンを撮影できました。
無事に飛来して来た夏鳥に、歓迎のクリックをお願いします→
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朝、地元の県道を車で走行中、中央分離帯の草原にキジのツガイを発見しました。
側道に車を止めて、早速撮影にチャレンジです。
<キジの雄 動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
キジ(雉子、雉、学名:Phasianus versicolor)
ビデオカメラを抱えて現場に着くと、雌は飛んで逃げた後でした。
しかし、色が鮮やかな雄が残っていて、幸運でした。
普段は逃げ足の速いキジですが、この時はゆっくりと歩いてくれました。
サービス満点の雄です。
この県道は交通量が多く、バンバン車が通る場所ですので、交通事故が心配です。
車道に飛び込まない事を祈ります。
美しい日本の国鳥に、クリックをお願い致します。→
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側道に車を止めて、早速撮影にチャレンジです。
<キジの雄 動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
キジ(雉子、雉、学名:Phasianus versicolor)
ビデオカメラを抱えて現場に着くと、雌は飛んで逃げた後でした。
しかし、色が鮮やかな雄が残っていて、幸運でした。
普段は逃げ足の速いキジですが、この時はゆっくりと歩いてくれました。
サービス満点の雄です。
この県道は交通量が多く、バンバン車が通る場所ですので、交通事故が心配です。
車道に飛び込まない事を祈ります。
美しい日本の国鳥に、クリックをお願い致します。→
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またまた先日の日光遠征の続編です。
今回の日光遠征の最大の目的は「ミソサザイ」でした。
自然環境の明るい場所で、ミソサザイと出会いたいと
願いながらの遠征でした。
<ミソサザイ動画1>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
ミソサザイ(鷦鷯、三十三才, 学名:Troglodytes troglodytes)
小さな川で、ミソちゃんと出会う事ができました。
川の流れる音をBGMに、苔の上のミソちゃんを
撮影する事が出来て、めでたく念願がかないました。
とてもサービスの良いミソちゃんでしたので、今回は特別に、
動画を二部構成でお届けします。
<ミソサザイ、ドアップ動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
幸運にも私の目の前にミソちゃんが登場してくれました。
尾羽を振って、一生懸命にさえずる姿が、けなげで可愛いです。
けなげなミソちゃんに、クリックをお願い致します。→
>> 日光遠征1「キバシリ」の記事はこちら
>> 日光遠征2「ヒガラ」の記事はこちら
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今回の日光遠征の最大の目的は「ミソサザイ」でした。
自然環境の明るい場所で、ミソサザイと出会いたいと
願いながらの遠征でした。
<ミソサザイ動画1>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
ミソサザイ(鷦鷯、三十三才, 学名:Troglodytes troglodytes)
小さな川で、ミソちゃんと出会う事ができました。
川の流れる音をBGMに、苔の上のミソちゃんを
撮影する事が出来て、めでたく念願がかないました。
とてもサービスの良いミソちゃんでしたので、今回は特別に、
動画を二部構成でお届けします。
<ミソサザイ、ドアップ動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
幸運にも私の目の前にミソちゃんが登場してくれました。
尾羽を振って、一生懸命にさえずる姿が、けなげで可愛いです。
けなげなミソちゃんに、クリックをお願い致します。→
>> 日光遠征1「キバシリ」の記事はこちら
>> 日光遠征2「ヒガラ」の記事はこちら
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先日の日光遠征の続編です。
キバシリの出現を待っている間に、ヒガラと出会いました。
<ヒガラの動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
ヒガラ(日雀、Parus ater)
頭のとがったところが、とってもキュートでお気に入りです。
地元ではめっきり見られなくなってしまった鳥です。
4月15日から「日光植物園」がオープンしましたので、
植物園に初めて入場してみました。
ショウジョウバカマ写真
ショウジョウバカマ(猩々袴、学名: Heloniopsis orientalis )
園内には珍しい花々が咲き誇っています。
水芭蕉写真
ミズバショウ(水芭蕉 Lysichiton camtschatcense)
ミズバショウは、既に満開を過ぎているようでした。
日光市内の桜は、未だ五分咲きで、今週末頃が満開の様です。
地元の桜とは、時期がだいぶ違うものです。
日光に行きたくなった方は、クリックをお願い致します。→
>> 日光遠征1「キバシリ」の記事はこちら
>> 日光遠征3「ミソサザイ」の記事はこちら
キバシリの出現を待っている間に、ヒガラと出会いました。
<ヒガラの動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
ヒガラ(日雀、Parus ater)
頭のとがったところが、とってもキュートでお気に入りです。
地元ではめっきり見られなくなってしまった鳥です。
4月15日から「日光植物園」がオープンしましたので、
植物園に初めて入場してみました。
ショウジョウバカマ写真
ショウジョウバカマ(猩々袴、学名: Heloniopsis orientalis )
園内には珍しい花々が咲き誇っています。
水芭蕉写真
ミズバショウ(水芭蕉 Lysichiton camtschatcense)
ミズバショウは、既に満開を過ぎているようでした。
日光市内の桜は、未だ五分咲きで、今週末頃が満開の様です。
地元の桜とは、時期がだいぶ違うものです。
日光に行きたくなった方は、クリックをお願い致します。→
>> 日光遠征1「キバシリ」の記事はこちら
>> 日光遠征3「ミソサザイ」の記事はこちら
今日は日光へ遠征しました。
初めて、キバシリと出会いました。
<キバシリ動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
キバシリ(木走、学名:Certhia familiaris)
とても動きが早く、追いかけるのがやっとでした。
背後で鳴いている声は、ミゾサザイの囀りです。
キバシリの分布
日本では北海道、本州、四国、九州の亜高山帯の針葉樹林に留鳥として生息する。
繁殖地はやや局地的で、個体数は多くない。
普段は出会えない鳥ですので、今日は特別に、二部構成で動画をお届けします。
<虫をくわえたキバシリの動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
クチバシに捕らえた虫をくわえて、木登りをしていました。
名前のごとく、木を走り、落ち着いて居てはくれません。
忍者のごとく木から木へ飛び移り、木を登っていきます。
声の友情出演はミソサザイです。
キバシリを必死に追いかけた私に、クリックのご協力を。→
>> 日光遠征2「ヒガラ」の記事はこちら
>> 日光遠征3「ミソサザイ」の記事はこちら
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初めて、キバシリと出会いました。
<キバシリ動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
キバシリ(木走、学名:Certhia familiaris)
とても動きが早く、追いかけるのがやっとでした。
背後で鳴いている声は、ミゾサザイの囀りです。
キバシリの分布
日本では北海道、本州、四国、九州の亜高山帯の針葉樹林に留鳥として生息する。
繁殖地はやや局地的で、個体数は多くない。
普段は出会えない鳥ですので、今日は特別に、二部構成で動画をお届けします。
<虫をくわえたキバシリの動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
クチバシに捕らえた虫をくわえて、木登りをしていました。
名前のごとく、木を走り、落ち着いて居てはくれません。
忍者のごとく木から木へ飛び移り、木を登っていきます。
声の友情出演はミソサザイです。
キバシリを必死に追いかけた私に、クリックのご協力を。→
>> 日光遠征2「ヒガラ」の記事はこちら
>> 日光遠征3「ミソサザイ」の記事はこちら
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今朝は都市公園に入っていると言う「コマドリ」と会いに、
雨が降る前に、早朝から都内の公園に立ち寄りました。
独特な囀りも聞こえず、3時間待つも姿が見えず、気配もなし‥。
暖かかった昨日の晩に抜けてしまった様子です。
残念ながら出会う事は出来ませんでした。
鳥に振られ、雨にも降られ、がっかりな朝でした。
ですので今日は、先日の在庫から外来種の囀りを公開します。
<ガビチョウのさえずり動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
ガビチョウ(画眉鳥、学名 Garrulax canorus)
先日、早朝にヒレンジャクと会いにA公園に行った際、
普段は聞き慣れない、大きな鳴き声を聞き、
声の主を探して見ると、外来種のガビチョウがさえずっていました。
まだ日の出の時間に撮影した関係で、真っ黒なシルエット映像になってしまったのが残念です。
今日はコマちゃんの囀りを予定していたのが、ガビチョウの囀りになってしまいましたが、
こんな残念な日もあります。
落ち込んでいる私に、応援のクリックをお願いします。→
・
雨が降る前に、早朝から都内の公園に立ち寄りました。
独特な囀りも聞こえず、3時間待つも姿が見えず、気配もなし‥。
暖かかった昨日の晩に抜けてしまった様子です。
残念ながら出会う事は出来ませんでした。
鳥に振られ、雨にも降られ、がっかりな朝でした。
ですので今日は、先日の在庫から外来種の囀りを公開します。
<ガビチョウのさえずり動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
ガビチョウ(画眉鳥、学名 Garrulax canorus)
先日、早朝にヒレンジャクと会いにA公園に行った際、
普段は聞き慣れない、大きな鳴き声を聞き、
声の主を探して見ると、外来種のガビチョウがさえずっていました。
まだ日の出の時間に撮影した関係で、真っ黒なシルエット映像になってしまったのが残念です。
今日はコマちゃんの囀りを予定していたのが、ガビチョウの囀りになってしまいましたが、
こんな残念な日もあります。
落ち込んでいる私に、応援のクリックをお願いします。→
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先月に2羽入ったA公園のヒレンジャクですが、その後抜けてしまい、
今度は15羽ほどの群れが、数日前から滞在しているとの情報を頂き、
早朝にA公園へ立ち寄ってみました。
<ヤドリギの実を食べるヒレンジャク動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
ヒレンジャク(緋連雀、学名:Bombycilla japonica)
15羽ほどの群れは30分ほどの周期で、どこかに飛んでは、また戻るを繰り返していました。
ここの場所に戻ってくれるのですから、やっはりこの場所が一番好きな様です。
ヤドリギの実以外にも、新芽なども食べていました。
<新芽を食べるヒレンジャク動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
実は、今日A公園に立ち寄ったのは、オオルリやキビタキ等の夏鳥も、そろそろ入ってないかと、偵察に訪れました。
昨日は、P森にオオルリの声が聞こえた様子ですが、今朝は確認できません。
キビタキも入っている様です。
また、じっくりと訪れたいと思います。
これから渡ってくる夏鳥達に、期待のクリックをお願いします。→ いつも評価にご協力を頂き、有難うございます。
皆様の評価クリックが、私のブログ更新の励みになっています。→
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今度は15羽ほどの群れが、数日前から滞在しているとの情報を頂き、
早朝にA公園へ立ち寄ってみました。
<ヤドリギの実を食べるヒレンジャク動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
ヒレンジャク(緋連雀、学名:Bombycilla japonica)
15羽ほどの群れは30分ほどの周期で、どこかに飛んでは、また戻るを繰り返していました。
ここの場所に戻ってくれるのですから、やっはりこの場所が一番好きな様です。
ヤドリギの実以外にも、新芽なども食べていました。
<新芽を食べるヒレンジャク動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
実は、今日A公園に立ち寄ったのは、オオルリやキビタキ等の夏鳥も、そろそろ入ってないかと、偵察に訪れました。
昨日は、P森にオオルリの声が聞こえた様子ですが、今朝は確認できません。
キビタキも入っている様です。
また、じっくりと訪れたいと思います。
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今日も在庫から。
隣町の湖畔(調整池の端)でオオジュリンと出会いました。
<オオジュリン動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
オオジュリン(大寿林、学名Emberiza schoeniclus)
まだ夏羽になっていないオオジュリンです。
夏羽になると、雄は頭が黒く変身します。
<オオジュリンの分布>
アフリカ大陸北部、ユーラシア大陸、日本。
夏季はユーラシア大陸の中から高緯度地域で繁殖し、冬季はアフリカ大陸北部やユーラシア大陸南部へ南下し越冬する。
オオジュリンの生態
河川や湖沼周辺の草原や湿原等に生息する。秋季や冬季は小規模な群れを形成し生活する。
食性は雑食で、種子・昆虫類等を食べる。
アシ等の茎に縦に止まり、葉の鞘を剥がし中にいる昆虫類を捕食する。
モチベーションが上がります。応援のクリックをお願いします。→
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隣町の湖畔(調整池の端)でオオジュリンと出会いました。
<オオジュリン動画>
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オオジュリン(大寿林、学名Emberiza schoeniclus)
まだ夏羽になっていないオオジュリンです。
夏羽になると、雄は頭が黒く変身します。
<オオジュリンの分布>
アフリカ大陸北部、ユーラシア大陸、日本。
夏季はユーラシア大陸の中から高緯度地域で繁殖し、冬季はアフリカ大陸北部やユーラシア大陸南部へ南下し越冬する。
オオジュリンの生態
河川や湖沼周辺の草原や湿原等に生息する。秋季や冬季は小規模な群れを形成し生活する。
食性は雑食で、種子・昆虫類等を食べる。
アシ等の茎に縦に止まり、葉の鞘を剥がし中にいる昆虫類を捕食する。
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