フィールドノート - 20100417のエントリ
今朝は目を覚ますと、雪が積もっていて驚きました。
気象庁によると、これまで最も遅い降雪を記録した1969年4月17日と
41年ぶりに並んだそうです。
午後は天気が良くなり、隣町のレイクへ散歩に行くと、
二羽のユリカモメと出会いました。
<夏羽ユリカモメ動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
ユリカモメ (百合鴎、学名:Larus ridibundus)
見事に黒頭巾を被ったような、夏羽に変身していました。
私の地元では、頭が黒くなったユリカモメは、あまり見かけません。
何かユーモラスな感じです。
<ユリカモメ幼鳥動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
頭の黒くなったユリカモメと一緒に、幼鳥と思われるユリカモメを発見しました。
同じユリカモメなのに、個体差が激しいですね。
こちらは、頭が白く、足やクチバシがオレンジ色です。
実は数日前に、この調整池で「シロハラトウゾクカモメ」を目撃。
今日も出会えないかと期待を込めて出かけてみました。
地元のY先輩が撮影された写真を掲載させて頂きます。
私もこの日は目撃する事はできましたが、撮影する事は出来ませんでした。
一瞬の出会いを写真に捕らえるY先輩は流石です。
海鳥が埼玉県にまで迷い込む事が有る事に驚きました。
今日のユリカモメは、きっと旅の途中で、休息に立ち寄ったのでしょう。
これから北へ旅立つカモメ達にクリックのご協力を。→
・
気象庁によると、これまで最も遅い降雪を記録した1969年4月17日と
41年ぶりに並んだそうです。
午後は天気が良くなり、隣町のレイクへ散歩に行くと、
二羽のユリカモメと出会いました。
<夏羽ユリカモメ動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
ユリカモメ (百合鴎、学名:Larus ridibundus)
見事に黒頭巾を被ったような、夏羽に変身していました。
私の地元では、頭が黒くなったユリカモメは、あまり見かけません。
何かユーモラスな感じです。
<ユリカモメ幼鳥動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
頭の黒くなったユリカモメと一緒に、幼鳥と思われるユリカモメを発見しました。
同じユリカモメなのに、個体差が激しいですね。
こちらは、頭が白く、足やクチバシがオレンジ色です。
実は数日前に、この調整池で「シロハラトウゾクカモメ」を目撃。
今日も出会えないかと期待を込めて出かけてみました。
地元のY先輩が撮影された写真を掲載させて頂きます。
私もこの日は目撃する事はできましたが、撮影する事は出来ませんでした。
一瞬の出会いを写真に捕らえるY先輩は流石です。
海鳥が埼玉県にまで迷い込む事が有る事に驚きました。
今日のユリカモメは、きっと旅の途中で、休息に立ち寄ったのでしょう。
これから北へ旅立つカモメ達にクリックのご協力を。→
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今日は雨で撮影に出かけられないので、在庫から。
先日、隣町の湖(調整池)の周辺で出会ったヒバリです。
<ヒバリ動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
ヒバリ(雲雀、告天子、鷚、学名:Alauda arvensis)
この辺りで繁殖をしていると思われます。
この個体は見張り中の様です。
撮影している私に気がつき警戒しています。
首が180度後ろに回るのには驚きました。
<ヒバリのさえずり動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
一生懸命さえずっています。
縄張りを主張しているのでしょう。
ヒバリの囀りは「一升貸して二斗取る、利取る利取る」、
「利に利食う、利に利食う、後や流すう」などと
「聞きなし」がされています。
ドンドン上空高く上がって行き、やがて見えなくなりました。
春ですね。クリックにご協力をお願いします。→
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先日、隣町の湖(調整池)の周辺で出会ったヒバリです。
<ヒバリ動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
ヒバリ(雲雀、告天子、鷚、学名:Alauda arvensis)
この辺りで繁殖をしていると思われます。
この個体は見張り中の様です。
撮影している私に気がつき警戒しています。
首が180度後ろに回るのには驚きました。
<ヒバリのさえずり動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
一生懸命さえずっています。
縄張りを主張しているのでしょう。
ヒバリの囀りは「一升貸して二斗取る、利取る利取る」、
「利に利食う、利に利食う、後や流すう」などと
「聞きなし」がされています。
ドンドン上空高く上がって行き、やがて見えなくなりました。
春ですね。クリックにご協力をお願いします。→
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