フィールドノート - 20100809のエントリ
今日も乗鞍岳遠征の続編です。
はたして目的の雷様に会えたのでしょうか?
帰りのバスの時間や、高速道路の込み具合を考えると、
もうそろそろ帰らないといけない時間が迫ってきました。
<畳平・お花畑の木道>
標高2700Mの畳平は、ここから雲が湧き出る感じがしました
日が差したと思うと、一瞬で雲の中に入ったり、とっても天候が変わりやすい場所です。
高山植物が咲き誇る、お花畑の木道を撮影してみました。
雷様を探して、かなり歩き回りましたが、ついにタイムアウトです。
シャトルバスが迎えに来る時間です。
<イワツバメ House martin 動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
イワツバメ(岩燕、Delichon urbica)
バスターミナルに戻ると、上空をイワツバメの大群が飛びまわっていました。
どこかに巣があるはずと、ツバメ達を目で追うと、有りました。
おみやげ屋さんの屋根の裏側に、10個程のイワツバメの巣を見つけました。
シャトルバスが到着するまでのわずかな時間に撮影してみました。
またまた撮影してきました高山植物の続きを発表します。
ミヤマアキノキリンソウ
ミヤマゼンコ
残念ながら今回は、目的の雷様とは出合う事ができませんでした。
泣きながらシャトルバスに乗り込み、畳平を後にしました。
鳥の神様も、そうそう簡単には会わせてくれない様です。
私に試練を与えて下さったのでしょう。
また、機会を見つけて、探鳥に来たいと思います。
乗鞍遠征の記事は、次回も少し続きます。
高山に住む野鳥に、クリックをお願いします →
今回の乗鞍岳シリーズ↓
>> 乗鞍岳 イワヒバリとコマクサはこちら
>> 乗鞍岳 カヤクグリの記事はこちら
>> 乗鞍岳 ホオジロの記事はこちら
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はたして目的の雷様に会えたのでしょうか?
帰りのバスの時間や、高速道路の込み具合を考えると、
もうそろそろ帰らないといけない時間が迫ってきました。
<畳平・お花畑の木道>
標高2700Mの畳平は、ここから雲が湧き出る感じがしました
日が差したと思うと、一瞬で雲の中に入ったり、とっても天候が変わりやすい場所です。
高山植物が咲き誇る、お花畑の木道を撮影してみました。
雷様を探して、かなり歩き回りましたが、ついにタイムアウトです。
シャトルバスが迎えに来る時間です。
<イワツバメ House martin 動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
イワツバメ(岩燕、Delichon urbica)
バスターミナルに戻ると、上空をイワツバメの大群が飛びまわっていました。
どこかに巣があるはずと、ツバメ達を目で追うと、有りました。
おみやげ屋さんの屋根の裏側に、10個程のイワツバメの巣を見つけました。
シャトルバスが到着するまでのわずかな時間に撮影してみました。
またまた撮影してきました高山植物の続きを発表します。
ミヤマアキノキリンソウ
ミヤマゼンコ
残念ながら今回は、目的の雷様とは出合う事ができませんでした。
泣きながらシャトルバスに乗り込み、畳平を後にしました。
鳥の神様も、そうそう簡単には会わせてくれない様です。
私に試練を与えて下さったのでしょう。
また、機会を見つけて、探鳥に来たいと思います。
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