フィールドノート - 20110307のエントリ
昨日は千葉県へ行ったついでに、谷津干潟に立ち寄りました。
干潟では、昨日の記事でご紹介しました「ズグロカモメ」と出会い、
帰り際に、センター横淡水池の観察舎に寄ってみました。
ここの池には、セイタカシギが見られます。
< セイタカシギ 雄の夏羽 Black-winged Stilt >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
セイタカシギ(背高鷸、学名:Himantopus himantopus)
後頭部や首にも黒い模様があり、どうやら雄の夏羽の様です。
セイタカシギの繁殖期の装いを初めて見ました。
昨日のズグロカモメ同様、このセイタカシギも絶滅危惧種の鳥です。
日本ではかつて迷鳥としてまれに記録される程度だったそうですが、
1978年以降、東京湾や愛知県の埋立地などで繁殖する個体群が現れ、
現在では、日本各地で観察されている様です。
私も谷津干潟に来るたびに、セイタカシギに逢えますので、
絶滅が危惧されている鳥とは、感じられないほどです。
過去には谷津干潟で、抱卵や子育てなどを観察しています。
今後も益々、個体数を増やして欲しいと思います。
観察舎で出会ったご夫婦バーダーの方に、
「名前の判らない、頭が尖った鳥が居る」と教えていただき、
観察窓から、その鳥を確認してみました。
< 謎のシロハラ動画 Saunders's Gull >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
見た感じはシロハラの様ですが、頭が尖っています。
全身の色は、シロハラの雌の色と同じですね。
尾羽の先に白い部分もあります。
大きさは、シロハラよりも小さく感じました。
種別できずに困っています‥。
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後頭部や首にも黒い模様があり、どうやら雄の夏羽の様です。
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日本ではかつて迷鳥としてまれに記録される程度だったそうですが、
1978年以降、東京湾や愛知県の埋立地などで繁殖する個体群が現れ、
現在では、日本各地で観察されている様です。
私も谷津干潟に来るたびに、セイタカシギに逢えますので、
絶滅が危惧されている鳥とは、感じられないほどです。
過去には谷津干潟で、抱卵や子育てなどを観察しています。
今後も益々、個体数を増やして欲しいと思います。
観察舎で出会ったご夫婦バーダーの方に、
「名前の判らない、頭が尖った鳥が居る」と教えていただき、
観察窓から、その鳥を確認してみました。
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見た感じはシロハラの様ですが、頭が尖っています。
全身の色は、シロハラの雌の色と同じですね。
尾羽の先に白い部分もあります。
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