フィールドノート - 201106のエントリ
今日も先週末のT植物園遠征の続編です。
午後からは雨も止んで、お天気が回復してきましたので、
営巣中の鳥達はヒナのために餌探しに大忙しです。
< アカゲラの子育て >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
アカゲラ (赤啄木鳥、Dendrocopos major)
アカゲラが営巣中の巣穴を見つけました。
メスのアカゲラが虫を運んでいました。
< 虫を運ぶキビタキ Narcissus Flycatcher >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
キビタキ(黄鶲,学名:Ficedula narcissina)
子育て中のキビタキも発見しました。
サービスが良いキビ君で、虫を捕らえながらもさえずってくれました。
自然豊かな植物園では、たくさんの虫が居るからでしょうか。
様々な鳥達が営巣中でした。
動画の中で鳴き声が響いている虫はハルゼミです。
天気が回復した園内は、ハルゼミの声でいっぱいでした。
ハルゼミ
木に止まると、完全な保護色で見つける事は困難です。
この日も3色の鳥と出会う事ができました。
アカショウビンの赤、コルリの青、キビタキ&ノジコの黄色。
豪華な3色に、忘れられない記念日になりました。
お世話になった皆さんに感謝いたします。
この豊かな自然環境が、いつまでも保たれる事を祈ります。
今日でT植物園シリーズを一旦終了します。おつきあい頂き有り難うございます。
T森林植物園の続編はこちら↓
>> T植物園 ノジコの記事はこちら
>> T植物園 ニュウナイスズメはこちら
>> T植物園 コルリのさえずりはこちら
>> T植物園 アカショウビンの記事はこちら
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午後からは雨も止んで、お天気が回復してきましたので、
営巣中の鳥達はヒナのために餌探しに大忙しです。
< アカゲラの子育て >
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※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
アカゲラ (赤啄木鳥、Dendrocopos major)
アカゲラが営巣中の巣穴を見つけました。
メスのアカゲラが虫を運んでいました。
< 虫を運ぶキビタキ Narcissus Flycatcher >
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※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
キビタキ(黄鶲,学名:Ficedula narcissina)
子育て中のキビタキも発見しました。
サービスが良いキビ君で、虫を捕らえながらもさえずってくれました。
自然豊かな植物園では、たくさんの虫が居るからでしょうか。
様々な鳥達が営巣中でした。
動画の中で鳴き声が響いている虫はハルゼミです。
天気が回復した園内は、ハルゼミの声でいっぱいでした。
ハルゼミ
木に止まると、完全な保護色で見つける事は困難です。
この日も3色の鳥と出会う事ができました。
アカショウビンの赤、コルリの青、キビタキ&ノジコの黄色。
豪華な3色に、忘れられない記念日になりました。
お世話になった皆さんに感謝いたします。
この豊かな自然環境が、いつまでも保たれる事を祈ります。
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今日も先週末のT植物園遠征の続編です。
午後からはお天気も回復してきました。晴れ男健在でした。
この時期の植物園は、たくさんの鳥達が子育て中。
雨が止んだので、みんな一生懸命に虫取りがはじまりました。
今日と明日は、子育て中の野鳥動画をご紹介します。
< ゴジュウカラ Eurasian nuthatch >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
ゴジュウカラ(五十雀、学名:Sitta europaea)
偶然私達はゴジュウカラの巣穴の前に立ってしまった様です。
ごめんなさい。
急いで後ろに下がり、撮影後は直ぐに別の場所に移動しました。
動画の中でも鳴き声が響いていますが、カエルも繁殖中でした。
池で見つけたカエルの卵
モリアオガエルの卵のようです。
直径15センチ程の大きさが有りました。
T植物園のスタッフブログにも掲載されていましたが、
赤いキョロロを撮影した通路は、昨日から通行禁止になった様です。
本格的にあの巣穴で繁殖活動に入ったと言う事でしょう。
珍しい鳥だけに撮影したい人の気持ちも判りますが、
鳥にとってストレスになっては、繁殖活動に支障が出ますし‥。
とにかく、マナーを守って、鳥にやさしい撮影にご協力をお願い致します。
アカショウビンも水を飲みに、水場に飛ぶ時も有りますし、
ラッキーな人は目の前の枝に止まってくれる事も有る様です。
事実、昨日お電話を頂きましたラッキーなTさんは、
5メートル程の距離で、撮り放題だったとの事です。羨ましい!
これから行かれる方々のご幸運をお祈り致します。
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午後からはお天気も回復してきました。晴れ男健在でした。
この時期の植物園は、たくさんの鳥達が子育て中。
雨が止んだので、みんな一生懸命に虫取りがはじまりました。
今日と明日は、子育て中の野鳥動画をご紹介します。
< ゴジュウカラ Eurasian nuthatch >
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※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
ゴジュウカラ(五十雀、学名:Sitta europaea)
偶然私達はゴジュウカラの巣穴の前に立ってしまった様です。
ごめんなさい。
急いで後ろに下がり、撮影後は直ぐに別の場所に移動しました。
動画の中でも鳴き声が響いていますが、カエルも繁殖中でした。
池で見つけたカエルの卵
モリアオガエルの卵のようです。
直径15センチ程の大きさが有りました。
T植物園のスタッフブログにも掲載されていましたが、
赤いキョロロを撮影した通路は、昨日から通行禁止になった様です。
本格的にあの巣穴で繁殖活動に入ったと言う事でしょう。
珍しい鳥だけに撮影したい人の気持ちも判りますが、
鳥にとってストレスになっては、繁殖活動に支障が出ますし‥。
とにかく、マナーを守って、鳥にやさしい撮影にご協力をお願い致します。
アカショウビンも水を飲みに、水場に飛ぶ時も有りますし、
ラッキーな人は目の前の枝に止まってくれる事も有る様です。
事実、昨日お電話を頂きましたラッキーなTさんは、
5メートル程の距離で、撮り放題だったとの事です。羨ましい!
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今日も先週末のT植物園遠征の続編です。
忍者の里はあいにくの雨でしたが、赤い天狗様のお出ましを待ちました。
雨でも50人以上のカメラマンが集まる程の人気者です。
私もビデオカメラをバンダナで覆い、さらに傘をさして参戦しました。
しかし、キョロロは簡単には来てくれませんでした。
朝から3時間以上が経過して、諦める方も多数出て来ました。
宿を予約している方が多く、時間にも余裕が有るのでしょうが、
私は日帰り強行遠征ですので、必死の思いで待ちました。
ここでは見たい鳥は、たくさん居ますので、お昼まで待って出なければ、
諦めて園内を探索しようと考えました。
11時40分頃でした、土砂降りがおさまり小雨に。
私の背後で「キョロロロロロ〜」と小さい声が聞こえた様に感じました。
まわりのカメラマンは聞こえていない様です。私の空耳かと思っていると。
赤い影が背後から私の頭の上を通過して、木の枝に止まりました。
< アカショウビン Ruddy Kingfisher >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
アカショウビン(赤翡翠、学名Halcyon coromanda)
やはり空耳ではなく、アカショウビンが近くで様子を見ていた様です。
雨が止んだので、飛んで来たように思いました。
2羽のアカショウビンが現れて、同じ枝に止まりました。
この動画のアカショウビンは、表情が穏やかで、
お腹の色が薄く(白っぽい)印象としてメスかな?と思いました。
腰の青い羽をチラチラと見せてくれました。
< 戸隠 アカショウビン動画 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
こちらのアカショウビンは、表情が凛々しく、勝手にオスと思っている個体です。
この後、アカゲラの開けた穴を品定め。
候補の穴に入って、繁殖する新居を検討していました。
無事繁殖に成功する事を祈ります。
なんとか忍者の里で、赤天狗を捕らえる事ができました。
雨の影響でカスミがかった映像なのが残念ですが、次回の課題にしたいと思います。
お世話になった皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
アカショウビンが止まる枝まで予言して下さった、M沢様。
ご一緒させて頂きました、A山さん、S本さん。
撮影中、静かに協力して下さった大阪からの団体バーダーさん。
信州の豊かな自然を守っている地域の皆さんに、感謝いたします。
明日も森林植物園の鳥が続きます。お楽しみに!
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しかし、キョロロは簡単には来てくれませんでした。
朝から3時間以上が経過して、諦める方も多数出て来ました。
宿を予約している方が多く、時間にも余裕が有るのでしょうが、
私は日帰り強行遠征ですので、必死の思いで待ちました。
ここでは見たい鳥は、たくさん居ますので、お昼まで待って出なければ、
諦めて園内を探索しようと考えました。
11時40分頃でした、土砂降りがおさまり小雨に。
私の背後で「キョロロロロロ〜」と小さい声が聞こえた様に感じました。
まわりのカメラマンは聞こえていない様です。私の空耳かと思っていると。
赤い影が背後から私の頭の上を通過して、木の枝に止まりました。
< アカショウビン Ruddy Kingfisher >
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アカショウビン(赤翡翠、学名Halcyon coromanda)
やはり空耳ではなく、アカショウビンが近くで様子を見ていた様です。
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この動画のアカショウビンは、表情が穏やかで、
お腹の色が薄く(白っぽい)印象としてメスかな?と思いました。
腰の青い羽をチラチラと見せてくれました。
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こちらのアカショウビンは、表情が凛々しく、勝手にオスと思っている個体です。
この後、アカゲラの開けた穴を品定め。
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無事繁殖に成功する事を祈ります。
なんとか忍者の里で、赤天狗を捕らえる事ができました。
雨の影響でカスミがかった映像なのが残念ですが、次回の課題にしたいと思います。
お世話になった皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
アカショウビンが止まる枝まで予言して下さった、M沢様。
ご一緒させて頂きました、A山さん、S本さん。
撮影中、静かに協力して下さった大阪からの団体バーダーさん。
信州の豊かな自然を守っている地域の皆さんに、感謝いたします。
明日も森林植物園の鳥が続きます。お楽しみに!
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今日も先週末のT植物園遠征の続編です。
お蕎麦の美味しい地域の天気予報は、「雨のち晴れ」。
午後の「晴れ間」に期待を込めてのスタートでした‥。
朝のT自然植物園
さすがに梅雨のこの時期です、晴れ男の私も降られました。
しかもこの日の朝は、靄がかかった困った状況です。
まずは鳥達のさえずりを頼りに、探鳥をスタートしました。
白く雨で霞む森に入って行くと、綺麗なさえずりを聞きました。
その美しい声の持ち主は?
< コルリ Siberian blue robin >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
コルリ(小瑠璃、Luscinia cyane)
鳴き声を頼りに探すと、枝の先に黒い影を発見しました。
暗い森の中では色がハッキリしませんが、背中の青色は
茶色が混じり、どうやら若いコルリの様です。
※動画に「ボツボツ」と雨の音が入っています。ご了承ください。
< コルリのさえずり2 Siberian blue robin >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
正面にまわって撮影してみました。
白いお腹を何とか撮る事ができました。
雨の森では暗くて、色が分からないのが残念でしたが、
さえずりだけでもお楽しみ下さい。
コルリと出会えるなんて、さい先の良い朝でした。
この時期T植物園では「赤い天狗」が大人気です。
はたして天狗さんとは出会う事ができたのでしょうか?
明日もお楽しみに!
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朝のT自然植物園
さすがに梅雨のこの時期です、晴れ男の私も降られました。
しかもこの日の朝は、靄がかかった困った状況です。
まずは鳥達のさえずりを頼りに、探鳥をスタートしました。
白く雨で霞む森に入って行くと、綺麗なさえずりを聞きました。
その美しい声の持ち主は?
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コルリ(小瑠璃、Luscinia cyane)
鳴き声を頼りに探すと、枝の先に黒い影を発見しました。
暗い森の中では色がハッキリしませんが、背中の青色は
茶色が混じり、どうやら若いコルリの様です。
※動画に「ボツボツ」と雨の音が入っています。ご了承ください。
< コルリのさえずり2 Siberian blue robin >
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正面にまわって撮影してみました。
白いお腹を何とか撮る事ができました。
雨の森では暗くて、色が分からないのが残念でしたが、
さえずりだけでもお楽しみ下さい。
コルリと出会えるなんて、さい先の良い朝でした。
この時期T植物園では「赤い天狗」が大人気です。
はたして天狗さんとは出会う事ができたのでしょうか?
明日もお楽しみに!
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今日も昨日のT植物園遠征の続編です。
あいにくの雨の朝、木道の脇に、可愛らしい花が咲いていました。
クリンソウ Japanese Primrose
クリンソウ(九輪草、学名Primula japonica)
今日は「お山のスズメ」をご紹介します。
< ニュウナイスズメ Cinnamon Sparrow >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
ニュウナイスズメ(入内雀・学名Passer rutilans)
鮮やかな栗色のスズメと出会いました。
お山のスズメは色鮮やかです。
< ミソサザイの大きなさえずり Winter wren >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
ミソサザイ(鷦鷯、Troglodytes troglodytes)
お山のミソちゃんも元気いっぱいで、さえずっています。
足下の杭の上に登場でしたので、後ずさりしながらの撮影になりました。
これから子育てシーズンの様です。
この時期T植物園では「赤いキョロロ」が注目の的です。
果たして、キョロロと出会う事ができたのでしょうか?
明日もお楽しみに!
>> T植物園 ノジコの記事はこちら
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あいにくの雨の朝、木道の脇に、可愛らしい花が咲いていました。
クリンソウ Japanese Primrose
クリンソウ(九輪草、学名Primula japonica)
今日は「お山のスズメ」をご紹介します。
< ニュウナイスズメ Cinnamon Sparrow >
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ニュウナイスズメ(入内雀・学名Passer rutilans)
鮮やかな栗色のスズメと出会いました。
お山のスズメは色鮮やかです。
< ミソサザイの大きなさえずり Winter wren >
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ミソサザイ(鷦鷯、Troglodytes troglodytes)
お山のミソちゃんも元気いっぱいで、さえずっています。
足下の杭の上に登場でしたので、後ずさりしながらの撮影になりました。
これから子育てシーズンの様です。
この時期T植物園では「赤いキョロロ」が注目の的です。
果たして、キョロロと出会う事ができたのでしょうか?
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今日はお蕎麦が美味しい地域まで遠征しましたので、
ブログ更新が遅くなりました。(u_u,)゙ sory…
植物園では普段出会えない鳥と逢う事ができました。
今日は「ノジコ」の動画をご紹介します。
< ノジコさえずり動画 1 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
ノジコ(野路子 、野地子 、Emberiza sulphurata)
独特なさえずりを聞かせてくれました。
アオジに似ていますが、顔が黒くありません。
アイリングが可愛らしい鳥です。
黄色と新緑のコントラストがキレイでした。
< ノジコ動画 2 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
虫を捕食する所を撮影できました。
絶滅が心配されはじめている鳥です。(準絶滅危惧(NT)環境省レッドリスト)
この豊かな自然環境の中で、たくさんのノジコが繁殖する事を期待します。
この時期T植物園では「赤いキョロロ」が注目の的です。
果たして、キョロロと出会う事ができたのでしょうか?
明日もお楽しみに!
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< ノジコさえずり動画 1 >
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ノジコ(野路子 、野地子 、Emberiza sulphurata)
独特なさえずりを聞かせてくれました。
アオジに似ていますが、顔が黒くありません。
アイリングが可愛らしい鳥です。
黄色と新緑のコントラストがキレイでした。
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虫を捕食する所を撮影できました。
絶滅が心配されはじめている鳥です。(準絶滅危惧(NT)環境省レッドリスト)
この豊かな自然環境の中で、たくさんのノジコが繁殖する事を期待します。
この時期T植物園では「赤いキョロロ」が注目の的です。
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先日の日曜はカルガモのヒナに会いに、恒例の池へ行ってみました。
今年もヒナが孵っていました。
<カルガモ親子の動画>
カルガモ(軽鴨、学名:Anas poecilorhyncha)
親のマネをして羽づくろいをしたりして、仕草が可愛いです。
4羽のヒナを確認しました。
まだこれからまだ生まれる可能性も有りますが、昨年の今頃は、
20羽以上のヒナを見る事できましたので、今年は少ないようですね。
カルガモは10〜12個の卵を生むので、卵がヘビに襲われてしまったのかも知れません。
カラスや野良猫の多い公園なので、子育ては大変だと思いますが、
見守っていきたいと思います。
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今年もヒナが孵っていました。
<カルガモ親子の動画>
カルガモ(軽鴨、学名:Anas poecilorhyncha)
親のマネをして羽づくろいをしたりして、仕草が可愛いです。
4羽のヒナを確認しました。
まだこれからまだ生まれる可能性も有りますが、昨年の今頃は、
20羽以上のヒナを見る事できましたので、今年は少ないようですね。
カルガモは10〜12個の卵を生むので、卵がヘビに襲われてしまったのかも知れません。
カラスや野良猫の多い公園なので、子育ては大変だと思いますが、
見守っていきたいと思います。
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今日も栃木県M渓谷遠征の続編です。
渓谷の岩場では、チョコレート色の小鳥が顔をのぞかせてくれました。
< ミソサザイの親子 Winter wren >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
ミソサザイ(鷦鷯、Troglodytes troglodytes)
岩場で、たくさんのミソサザイの若を見ることができました。
いろいろな隙間から顔を出すので、どこを狙って良いか混乱します。
きっと5羽程の子供を引き連れて居たと思います。
ヒナは親と変わらない大きさに成長していますが、
クチバシの端に、まだ黄色が残っています。
一瞬の出来事でしたが、親鳥が子供に餌を与える所を撮影できました。
お見逃しなく。
M渓谷の流れ
たくさんの野鳥と出会えた自然豊かなM渓谷。
この素晴らしい自然環境がいつまでも保たれる事を願います。
今日でM渓谷シリーズは完了です。 続編はこちら↓
>> M渓谷 カワガラスの記事はこちら
>> M渓谷 オオルリの子育てはこちら
>> M渓谷 サンショウクイの記事はこちら
>> M渓谷 ヤブサメの記事はこちら
>> M渓谷 キビタキとコサメはこちら
木々の葉が茂り、薄暗い渓谷は撮影が大変でした。
来年は5月中が良いですね。
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渓谷の岩場では、チョコレート色の小鳥が顔をのぞかせてくれました。
< ミソサザイの親子 Winter wren >
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ミソサザイ(鷦鷯、Troglodytes troglodytes)
岩場で、たくさんのミソサザイの若を見ることができました。
いろいろな隙間から顔を出すので、どこを狙って良いか混乱します。
きっと5羽程の子供を引き連れて居たと思います。
ヒナは親と変わらない大きさに成長していますが、
クチバシの端に、まだ黄色が残っています。
一瞬の出来事でしたが、親鳥が子供に餌を与える所を撮影できました。
お見逃しなく。
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今日も栃木県M渓谷遠征の続編です。
渓谷の上流に登って行くと、2羽の小鳥が追いかけっこをしていました。
飛び方から2羽ともヒタキの仲間で有ることは分かりました。
<キビタキ動画 Narcissus Flycatcher >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
キビタキ(黄鶲,学名:Ficedula narcissina)
1羽は若いキビタキの雄でした。
小さい声ですが、地鳴きの様な音を出しています。
すると近くの枝に小鳥がやって来て、
このキビタキを追い払うように、警戒音を出しはじめました。
<コサメビタキ Brown flycatcher>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
コサメビタキ(小鮫鶲、Muscicapa dauurica)
どうやらコサメビタキの巣が近くに有って、子育て中の様です。
テリトリーに若いキビタキが入って来たので、警告していたようです。
明日もM渓谷シリーズは続く予定です。お楽しみに。
>> M渓谷 カワガラスの記事はこちら
>> M渓谷 オオルリの子育てはこちら
>> M渓谷 サンショウクイの記事はこちら
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飛び方から2羽ともヒタキの仲間で有ることは分かりました。
<キビタキ動画 Narcissus Flycatcher >
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1羽は若いキビタキの雄でした。
小さい声ですが、地鳴きの様な音を出しています。
すると近くの枝に小鳥がやって来て、
このキビタキを追い払うように、警戒音を出しはじめました。
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どうやらコサメビタキの巣が近くに有って、子育て中の様です。
テリトリーに若いキビタキが入って来たので、警告していたようです。
明日もM渓谷シリーズは続く予定です。お楽しみに。
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今日も栃木県M渓谷遠征の続編です。
先輩方から教えて頂き、珍しいお花を、珍しく撮影してみました。
キンラン(金蘭)
環境省レッドデータブックでは、絶滅が心配されている花で、
絶滅危惧II類(VU)に指定されています。
この森で、金蘭のお花が広がると良いですね。
木々が生い茂り暗い林道では、チョコレート色の鳥が私の前を横切りました。
< ヤブサメ Asian stubtail >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
ヤブサメ(藪雨/藪鮫、学名:Urosphena squameiceps)
普段は薮の中で「シシシシ」と虫の様に鳴いていて、まず姿は見えない鳥です。
明るい色のハッキリとした眉班、目を通る真っ黒い過眼線。
短い尾羽がヤブサメの特徴。
やっと出会えたのに、少しもジッとしてくれませんでした。
今回は出会った証拠映像として動画アップします。
動画がとっても見づらいので、静止画を切り出してみます。
ヤブサメ画像
いつの日か、きっちりと撮影してみたい鳥です。またまた宿題の鳥が増えました。
たくさんの珍しい種と出会える、素晴らしい渓谷です。
この素晴らしい自然環境がいつまでも、保たれる事を願います。
明日もM渓谷シリーズは続く予定です。お楽しみに。
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キンラン(金蘭)
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短い尾羽がヤブサメの特徴。
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今回は出会った証拠映像として動画アップします。
動画がとっても見づらいので、静止画を切り出してみます。
ヤブサメ画像
いつの日か、きっちりと撮影してみたい鳥です。またまた宿題の鳥が増えました。
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