フィールドノート - 201107のエントリ
先週の週末は関東地方の梅雨が明けた日でした。
日本一高いお山に涼みに行った時の続編です。
五合目から頂上を望む
今日はウソの水浴び動画を配信いたします。
＜ ウソの水浴び動画 Eurasian Bullfinch ＞
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
ウソ（鷽、学名：Pyrrhula pyrrhula）
どこからか口笛が聞こえてくるなぁと思っていたら‥。
メスのウソが降りて来て、水浴びを始めました。
すぐに飛び立ったと思ったら、今度はオスのウソが登場です。
＜ ウソの水浴び動画 Eurasian Bullfinch ＞
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
お日様が上がって来て、水場にも陽が入る様になって来た時でした。
またウソのオスが水場に降りて来ました。
ウソの水浴びシーンで、アクセス頂きました皆様に、
少しでも「涼」をお届けできれば幸いです。
まだ水浴びシリーズは続きます。お楽しみに！
＜ ↓奥庭シーリーズ続編↓ ＞
>> キクイタダキの水浴びはこちら
>> ヒガラとルリビタキの水浴びはこちら
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日本一高いお山に涼みに行った時の続編です。
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今日はウソの水浴び動画を配信いたします。
＜ ウソの水浴び動画 Eurasian Bullfinch ＞
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※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
ウソ（鷽、学名：Pyrrhula pyrrhula）
どこからか口笛が聞こえてくるなぁと思っていたら‥。
メスのウソが降りて来て、水浴びを始めました。
すぐに飛び立ったと思ったら、今度はオスのウソが登場です。
＜ ウソの水浴び動画 Eurasian Bullfinch ＞
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※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
お日様が上がって来て、水場にも陽が入る様になって来た時でした。
またウソのオスが水場に降りて来ました。
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関東地方は暑い日が続いております。
我慢できずに、今日は日本一高いお山に涼みに行ってきました。
ブログに大きな穴が開いてしまいましたので、
至急、今日の成果でブログ更新します！
＜ キクイタダキ動画 Goldcrest 1 ＞
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
キクイタダキ（菊戴、学名Regulus regulus）
日本一のお山で出会った、日本一小さい小鳥です。（全長約10センチ）
額の菊の御紋に赤みが有るのでオスの様です。
警戒心が強く、水を浴びると直ぐに飛び去って行きました。
＜ キクイタダキ動画 Goldcrest 2 ＞
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
こちらは額の菊の御紋が、黄色ですのでメスの様です。
メスも素早く水浴びを済ませると、飛び去って行きました。
キクイタダキの水浴びシーンで、アクセス頂きました皆様に、
少しでも「涼」をお届けできれば幸いです。
一番目と二番目の動画の音が違う事にお気づきでしょうか？
その理由は、後日改めてご紹介したいと思います‥つづく。
＜ ↓奥庭シーリーズ続編↓ ＞
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＜ キクイタダキ動画 Goldcrest 1 ＞
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※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
キクイタダキ（菊戴、学名Regulus regulus）
日本一のお山で出会った、日本一小さい小鳥です。（全長約10センチ）
額の菊の御紋に赤みが有るのでオスの様です。
警戒心が強く、水を浴びると直ぐに飛び去って行きました。
＜ キクイタダキ動画 Goldcrest 2 ＞
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※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
こちらは額の菊の御紋が、黄色ですのでメスの様です。
メスも素早く水浴びを済ませると、飛び去って行きました。
キクイタダキの水浴びシーンで、アクセス頂きました皆様に、
少しでも「涼」をお届けできれば幸いです。
一番目と二番目の動画の音が違う事にお気づきでしょうか？
その理由は、後日改めてご紹介したいと思います‥つづく。
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今日も臨海公園探鳥の続編です。
普段はバードウォッチングのポイントではない、なぎさに
コアジサシが営巣していると聞き、立寄ってみました。
＜ コアジサシ動画 Little Tern ＞
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
コアジサシ（小鯵刺、学名：Sterna albifrons）
公園の管理者の方々が、コアジサシの営巣地として、
人が入らない様に、ロープを張って下さっています。
その為、たくさんのコアジサシが安心して抱卵しています。
そんなたくさんのコアジサシの中で‥、
ロープの外の人が通る場所に卵を産んでしましたコアジサシがいました。
コアジサシの卵
親が留守のスキに、２個の卵を撮影してみました。
石の様な模様が入った卵は完全な保護色で、どこに卵があるのか判らないです。
注意：この写真はかなり離れた距離から、スコープで撮影しています。
卵に近づいて撮影する事がないように、ご注意ください。
親鳥が帰ってきて卵を抱いていますが、落ち着かない様子です。
人通りも有るのですが、波打ち際も近くて、満潮になった時はどうなるのか？
とっても心配です。
＜ コアジサシ親鳥動画 Little Tern ＞
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
この後、公園の管理者の方々がロープを持って来て、
このコアジサシの周辺も、人が入らないように囲ってくれました。
私も少し安心しました。
日本では本州以南に夏鳥として渡ってきて繁殖するのですが、
繁殖地となる場所の減少にともない数が減っていて、
環境省レッドリストでは絶滅危惧種（VU）に指定されている鳥です。
この渚で、たくさんのヒナが巣立って行く事を期待します。
この日の臨海公園シリーズ↓
>> 「アカガシラサギ」の記事はこちら
>> 「カラシラサギ」の記事はこちら
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公園の管理者の方々が、コアジサシの営巣地として、
人が入らない様に、ロープを張って下さっています。
その為、たくさんのコアジサシが安心して抱卵しています。
そんなたくさんのコアジサシの中で‥、
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コアジサシの卵
親が留守のスキに、２個の卵を撮影してみました。
石の様な模様が入った卵は完全な保護色で、どこに卵があるのか判らないです。
注意：この写真はかなり離れた距離から、スコープで撮影しています。
卵に近づいて撮影する事がないように、ご注意ください。
親鳥が帰ってきて卵を抱いていますが、落ち着かない様子です。
人通りも有るのですが、波打ち際も近くて、満潮になった時はどうなるのか？
とっても心配です。
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この後、公園の管理者の方々がロープを持って来て、
このコアジサシの周辺も、人が入らないように囲ってくれました。
私も少し安心しました。
日本では本州以南に夏鳥として渡ってきて繁殖するのですが、
繁殖地となる場所の減少にともない数が減っていて、
環境省レッドリストでは絶滅危惧種（VU）に指定されている鳥です。
この渚で、たくさんのヒナが巣立って行く事を期待します。
この日の臨海公園シリーズ↓
>> 「アカガシラサギ」の記事はこちら
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今日も昨日の臨海公園探鳥の続編です。
昨日は「アカガシラサギ」に逢いに行ったのですが、
さらに珍しいサギと出会う事ができました。
＜ カラシラサギ動画 Chinese egret ＞
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※新兵器のマイクの使い方を誤り、消音になってしまいました。
カラシラサギ（唐白鷺、Egretta eulophotes）
足先が黄色くて、コサギに似ていますがクチバシも黄色です。
※コサギのクチバシは黒。
目先の緑色は婚姻色です。
Wikipediaでカラシラサギの分布を調べてみました。
Wikipediaの記事を下記に引用します。
＝＝＝＝
夏季に朝鮮半島西岸や黄河河口域で繁殖し、冬季になると台湾や東南アジアに南下し越冬する。
日本には越冬のため九州や南西諸島にまれに飛来（迷鳥、もしくはまれな冬鳥）する。
＝＝＝＝
東京都内でこの時期に見られるのは珍しい事です。
アカガシラサギと一緒に、迷って日本にたどり着いたのでしょうか？
なかなか出会えない鳥ですので、今日は動画を２部貼付けます。
＜ カラシラサギ動画 Chinese egret 2 ＞
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
魚を狙っている動きが、まるで踊っている様でした。
カラシラサギの「狩りのダンス」をご覧下さい。
動画の中では２羽の「コサギ」が友情出演しています。
カラシラサギはコサギよりも一回り小さいですね。
開発による生息地の破壊、羽毛目的の乱獲などにより、生息数が激減していて、
環境省レッドリストでは準絶滅危惧（NT）に指定されている鳥です。
早く仲間達と合流できると良いですね。
>> 昨日の「アカガシラサギ」の記事はこちら
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昨日は「アカガシラサギ」に逢いに行ったのですが、
さらに珍しいサギと出会う事ができました。
＜ カラシラサギ動画 Chinese egret ＞
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※新兵器のマイクの使い方を誤り、消音になってしまいました。
カラシラサギ（唐白鷺、Egretta eulophotes）
足先が黄色くて、コサギに似ていますがクチバシも黄色です。
※コサギのクチバシは黒。
目先の緑色は婚姻色です。
Wikipediaでカラシラサギの分布を調べてみました。
Wikipediaの記事を下記に引用します。
＝＝＝＝
夏季に朝鮮半島西岸や黄河河口域で繁殖し、冬季になると台湾や東南アジアに南下し越冬する。
日本には越冬のため九州や南西諸島にまれに飛来（迷鳥、もしくはまれな冬鳥）する。
＝＝＝＝
東京都内でこの時期に見られるのは珍しい事です。
アカガシラサギと一緒に、迷って日本にたどり着いたのでしょうか？
なかなか出会えない鳥ですので、今日は動画を２部貼付けます。
＜ カラシラサギ動画 Chinese egret 2 ＞
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魚を狙っている動きが、まるで踊っている様でした。
カラシラサギの「狩りのダンス」をご覧下さい。
動画の中では２羽の「コサギ」が友情出演しています。
カラシラサギはコサギよりも一回り小さいですね。
開発による生息地の破壊、羽毛目的の乱獲などにより、生息数が激減していて、
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早く仲間達と合流できると良いですね。
>> 昨日の「アカガシラサギ」の記事はこちら
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今日は雨の予報でしたので、家で大人しくしている予定でしたが、
お昼前からお天気が良くなって来ましたので、黙っていられずに、
都内の臨海公園に出撃してきました。
目的は一週間程前から飛来している「アカガシラサギ」です。
もう抜けている可能性も有りますが、とにかく行って見る事に‥。
公園に着いてカメラマンの方々にお聞きしたところ、
午前中はいつもの池に居たとの事ですが、姿が見えませんでした。
しかたなく公園内を探索していると、いつもとは違う場所で、アカガシラサギを発見！
＜ アカガシラサギ動画 Chinese pond heron ＞
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※新兵器のマイクの使い方を誤り、消音になってしまいました。
アカガシラサギ（赤頭鷺、Ardeola bacchus）
すごい格好で獲物を狙っています。特に目の迫力が凄いです（笑）。
動かない動画を撮ってしまいました。
狩りの結果は見事に失敗でした。
ワインレッドの羽の色が綺麗なサギです。
かなりの人気者で、カメラマンが増えて来ましたので、
観察窓を譲りまして、池の反対側の観察舎に行ってみました。
＜ アカガシラサギ動画 Chinese pond heron ＞
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※新兵器のマイクの使い方を誤り、消音になってしまいました。
反対側の観察舎は、誰も居ませんでした。
鳥までの距離が有りますので、嫌われているのかも知れませんね。
スコープで何とか羽づくろいのシーンを撮影できました。
実は2年前の６月にもアカガシラサギに出会っていました。
>> 2009年６月に出会ったアカガシラサギの記事
迷子になって日本に辿り着いたのでしょう。
早く仲間達と合流できると良いですね。
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もう抜けている可能性も有りますが、とにかく行って見る事に‥。
公園に着いてカメラマンの方々にお聞きしたところ、
午前中はいつもの池に居たとの事ですが、姿が見えませんでした。
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アカガシラサギ（赤頭鷺、Ardeola bacchus）
すごい格好で獲物を狙っています。特に目の迫力が凄いです（笑）。
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観察窓を譲りまして、池の反対側の観察舎に行ってみました。
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反対側の観察舎は、誰も居ませんでした。
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スコープで何とか羽づくろいのシーンを撮影できました。
実は2年前の６月にもアカガシラサギに出会っていました。
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今日は秘密兵器が届きました。
ショットガンタイプ
RODE VIDEOMICPRO
カメラ機材とは思えない形ですが‥、実はビデオカメラ用のマイクです。
外国製で「RODE」と言うメーカーの新商品です。
メーカーサイト
http://www.rodemic.com/
今までは、単一指向性のピンマイクを改造して録音していましたが、
このところYouTubeなどでも、川のせせらぎ音や、鳥のさえずりが入った動画を見ていて、「音」に注目し初めてしまいました。
音に凝り始めると、キリが無い事も承知の上ですが、今よりも一ランク上の音を求めて、様々なマイクを物色していた所、
このマイクのコンパクトなサイズと、デザインの良さに引かれて、
思わず「購入」ボタンをクリックしてしまいました。
さっそく箱から出して、アクセサリーシューマウントに取り付けてみました。
照準を取る付けようと買って有った、アクセサリーシューの延長マウント。
引き出しの肥やしになる所を、日の目を見る時が来ました。
マイクの重さはわずか85g、長さは全長15センチと、コンパクトなサイズですので、手持ちのビデオカメラや一眼レフカメラに付けても、バランスが良いと思います。
最近は一眼レフカメラでも動画が撮れるようになりましたので、
私の様に音にもこだわり出す方が出て来ると思いますので、
このブログで、マイクテストも公開して行こうと考えています。
皆さんのマイク購入の参考になれば、幸いです。
※今日「ビデオ機材ソフト」と言うカテゴリーを新設しました。
早速、ビデスコシステムに取り付けてみました。
スコープなどを外さないと付けられないので、かなり時間がかかりました。
おかげで今日のランチを食べそこねました（笑）。
スコープの右側に付けてみましたが、照準と取り付け位置を代えるか？‥、テストをして決めたいと思います。
明日か明後日にマイクテストに出撃したいと思います‥が、
明日からお天気が良くない様ですね。
雨さえ降らなければ、オオヨシキリの「ギョギョシ ギョギョシ」でも撮ってこようと思います。
テスト結果をお楽しみに！
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