フィールドノート - 20110925のエントリ
今朝も秋の渡り鳥を求めて、地元の公園を探索しました。
今日は「サメビタキ」「キビタキ」と出会う事ができました。
< サメビタキ Dark-sided flycatcher >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※この動画は消音設定にしてあります。
サメビタキ(鮫鶲、学名:Muscicapa sibirica)
渡って来たばかりで落ち着かない様です。公園の中を飛び回っています。
胸の色が濁っていて、サメビタキと判断しました。
(もしかしたらコサメビタキかも‥)
三羽以上の群を確認したのですが、キビタキ♀も混ざっていました。↓
< キビタキ♀Narcissus Flycatcher >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※この動画は消音設定にしてあります。
キビタキ(黄鶲,学名:Ficedula narcissina)
同じ場所で、同じヒタキ科では見分けを付けるのは大変です。
撮影している時は、全部キビタキの雌と思って撮影していました(笑)。
動画から静止画を切り出して、比較してみます。
< キビタキとサメビタキの比較画像 >
キビタキ♀左、サメビタキ右
二羽ともほぼ同じサイズでした。
サメビタキの目は大きくて、白いアイラインが太く見えます。
また目先に白い部分があります。
サメビタキのクチバシの付け根には、オレンジ色の部分が見えます。
ノドから胸にかけての色や模様が違います。
キビタキは少し茶色ですが、サメビタキは白をベースにして、
所々が濁った色になっています。
また背面の羽の模様も違います。↓
< サメビタキの羽 >
サメビタキの羽には太い縁取りが有ります。
この時期は両方ともが同じ場所に出現するので、とっても紛らわしく困ります。
ここで、もう一度サメビタキの動画を。
< サメビタキ Dark-sided flycatcher 2 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※この動画は消音設定にしてあります。
秋の渡りの時期は、同じヒタキ科の鳥達が同じ場所に集まるので、
見分けるのが大変です。
明日も公園に飛来した鳥を紹介予定です。
お楽しみに!
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※この動画は消音設定にしてあります。
サメビタキ(鮫鶲、学名:Muscicapa sibirica)
渡って来たばかりで落ち着かない様です。公園の中を飛び回っています。
胸の色が濁っていて、サメビタキと判断しました。
(もしかしたらコサメビタキかも‥)
三羽以上の群を確認したのですが、キビタキ♀も混ざっていました。↓
< キビタキ♀Narcissus Flycatcher >
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キビタキ(黄鶲,学名:Ficedula narcissina)
同じ場所で、同じヒタキ科では見分けを付けるのは大変です。
撮影している時は、全部キビタキの雌と思って撮影していました(笑)。
動画から静止画を切り出して、比較してみます。
< キビタキとサメビタキの比較画像 >
キビタキ♀左、サメビタキ右
二羽ともほぼ同じサイズでした。
サメビタキの目は大きくて、白いアイラインが太く見えます。
また目先に白い部分があります。
サメビタキのクチバシの付け根には、オレンジ色の部分が見えます。
ノドから胸にかけての色や模様が違います。
キビタキは少し茶色ですが、サメビタキは白をベースにして、
所々が濁った色になっています。
また背面の羽の模様も違います。↓
< サメビタキの羽 >
サメビタキの羽には太い縁取りが有ります。
この時期は両方ともが同じ場所に出現するので、とっても紛らわしく困ります。
ここで、もう一度サメビタキの動画を。
< サメビタキ Dark-sided flycatcher 2 >
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※この動画は消音設定にしてあります。
秋の渡りの時期は、同じヒタキ科の鳥達が同じ場所に集まるので、
見分けるのが大変です。
明日も公園に飛来した鳥を紹介予定です。
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