フィールドノート - 20120207のエントリ
今日は昨年に撮影したカモメをご紹介します。
カモメに不慣れな私には判別が難しく、とうとう1ヶ月以上も在庫になりました。
そこで広くバーダーの方々にご覧頂きまして、
ご意見をお伺いできれば幸いと思い、公開いたします。
昨年12月の小笠原旅行の際、父島から母島に向かう船上での事です。
一羽のカモメが「ははじま丸」を追って飛んできました。
全身が明るいグレーの羽で、クチバシは黒色。
普段はあまり見かけないカモメでしたので、必死に撮影してみました。
ははじま丸と一緒に母島港に入ってきました。
港を飛び回るカモメを動画撮影しておきました。
< ワシカモメ幼鳥 Glaucous-winged Gull >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っています。音量にご注意下さい。
ワシカモメ(鷲鴎、学名:Larus glaucescens)
動画に「JA小笠原島 母島支店」の建物や「ははじま丸」が写っています。
旅行から戻って1ヶ月以上の間、色々な図鑑やカモメ識別のサイトなどを調べました。
クチバシが黒い事から幼鳥であると判断して、色々なカモメの幼鳥の写真を比べてみました。
羽の初列風切が黒く無いことから「ワシカモメの幼鳥」と判断しました。
しかし、ワシカモメが日本の最南端に近い母島まで飛んで来る事は、あり得るのでしょうか?。
普段からカモメを見慣れていない、埼玉県民の私には限界が有ります。
しかし、いきなり人に聞いてたのでは失礼ですし、なにより自分が覚えない。
まずは自分自身で調べる事が大事と考え、ワシカモメと判断しました。
間違えておりましたら訂正したいと思いますので、カモメに詳しい方のご意見をお待ちしております。
※ご連絡は Eメールもしくは、Youtubeのコメント欄でお願い致します。
宜しくお願い致します。
評価クリックにご協力をお願いいたします。→
現在のランキング順位はこちら!
明日も初見の海鳥をお届けする予定です。お楽しみに!
>> 先日のコミミズクの記事はこちら
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カモメに不慣れな私には判別が難しく、とうとう1ヶ月以上も在庫になりました。
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昨年12月の小笠原旅行の際、父島から母島に向かう船上での事です。
一羽のカモメが「ははじま丸」を追って飛んできました。
全身が明るいグレーの羽で、クチバシは黒色。
普段はあまり見かけないカモメでしたので、必死に撮影してみました。
ははじま丸と一緒に母島港に入ってきました。
港を飛び回るカモメを動画撮影しておきました。
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※周囲の音が入っています。音量にご注意下さい。
ワシカモメ(鷲鴎、学名:Larus glaucescens)
動画に「JA小笠原島 母島支店」の建物や「ははじま丸」が写っています。
旅行から戻って1ヶ月以上の間、色々な図鑑やカモメ識別のサイトなどを調べました。
クチバシが黒い事から幼鳥であると判断して、色々なカモメの幼鳥の写真を比べてみました。
羽の初列風切が黒く無いことから「ワシカモメの幼鳥」と判断しました。
しかし、ワシカモメが日本の最南端に近い母島まで飛んで来る事は、あり得るのでしょうか?。
普段からカモメを見慣れていない、埼玉県民の私には限界が有ります。
しかし、いきなり人に聞いてたのでは失礼ですし、なにより自分が覚えない。
まずは自分自身で調べる事が大事と考え、ワシカモメと判断しました。
間違えておりましたら訂正したいと思いますので、カモメに詳しい方のご意見をお待ちしております。
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