フィールドノート - 20120520のエントリ
今日も三宅島探鳥の第7弾をお届けます。
実は今回の探鳥には、私なりに「宿題」がありました。
以前に三宅島探鳥の際、かなり探し回って、とうとう見つからず、
泣きながら帰ってきた過去があるのです。
そんなに出会えなった鳥さんを、何と、
三宅島に着いてから、数分で見つけてしまいました!
その鳥とは
< カラスバト >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
港に着いてから、今回宿泊でもお世話になりました
「スナッパー」さんに、大路池まで車で送って頂いたのですが、
その大路池の道路ワキで、いきなりカラスバトを発見したのです。
思いがけないラッキーな出会いに、感激の朝でした。
この日の午後はレンタカーを借りて、富賀浜を観光しました。
富賀浜
度重なる噴火で出来た地層が見られる貴重な場所です。
海岸を眺めていたら、枯れた木の上に3羽の黒い鳥影を発見!
あまりにも遠くて、見つけた時はカラスと思いましたが、
スコープで見てみると、3羽のカラスバトでした。
3羽のカラスバト
私にとって、幻の鳥が三羽も集まった、豪華な写真になりました。
実は、今回の三宅島でお世話になったお宿「スナッパー」さんは、
客室の窓から撮影した「カラスバト」の映像がホームページに掲載されてました。
まっ、運が良ければ、そんな日もあるだろう。と考えていたのですが、
夕方に宿にチェックインし、部屋に案内されてから数分後。
風景を眺めようと窓を開けてみたら、なんと!
カラスバトが飛び立って行きました。
カメラの準備をしていなかったので、撮影はできなかったのですが、
翌朝が楽しみになりました。
2日目の朝。 日の出と共に起床!
ビデオ撮影の準備を整えて、窓を開けると。
2羽のカラスバトが追いかけっこの最中! ビックリです。
< 朝のカラスバト >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
お宿の窓から撮影したカラスバトの映像です。
1羽は逃げてしまったのですが、
1羽は海沿いの枯れ木の上に止まってくれました。
100メートル以上の距離が有り、私の腕とビデオ機材では、
満足に色が出なかったのが残念ですが、
いつの日か、キレイな体の色を撮影して上げたいと思います。
出会えた記念に静止画を切り出しておきます。
カラスバトの飛び出し
日本では関東以西の沿岸や島で観察することができるようですが、
生息数が減少していて、環境省レッドリストでは、
準絶滅危惧(NT)に指定されている鳥です。
客室の窓から野鳥観察が楽しめる
三宅島「スナッパー」さんのホームページ
http://www.snapper-d.com/
大変お世話になりました! 感謝!
評価クリックにご協力をお願いします。→
現在のランキング順位はこちら!
明日も三宅島レポートをお届けする予定です。
どんな鳥が登場するのか、お楽しみに。
< 三宅島探鳥シリーズ・続編 >
>> 三宅島1 アカコッコの水浴びはこちら
>> 三宅島2 モスケミソサザイの囀りこちら
>> 三宅島3 カンムリウミスズメはこちら
>> 三宅島4 カツオドリのコロニーはこちら
>> 三宅島5 オーストンヤマガラ求愛給餌
>> 三宅島6 シチトウメジロはこちら
>> 三宅島8 ウチヤマセンニュウはこちら
>> 三宅島9 ミヤケコゲラはこちら
>> 三宅島10 イイジマムシクイ
>> 三宅島11 タネコマドリのお見送り
>> 三宅島12 オオミズナギドリ
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実は今回の探鳥には、私なりに「宿題」がありました。
以前に三宅島探鳥の際、かなり探し回って、とうとう見つからず、
泣きながら帰ってきた過去があるのです。
そんなに出会えなった鳥さんを、何と、
三宅島に着いてから、数分で見つけてしまいました!
その鳥とは
< カラスバト >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
港に着いてから、今回宿泊でもお世話になりました
「スナッパー」さんに、大路池まで車で送って頂いたのですが、
その大路池の道路ワキで、いきなりカラスバトを発見したのです。
思いがけないラッキーな出会いに、感激の朝でした。
この日の午後はレンタカーを借りて、富賀浜を観光しました。
富賀浜
度重なる噴火で出来た地層が見られる貴重な場所です。
海岸を眺めていたら、枯れた木の上に3羽の黒い鳥影を発見!
あまりにも遠くて、見つけた時はカラスと思いましたが、
スコープで見てみると、3羽のカラスバトでした。
3羽のカラスバト
私にとって、幻の鳥が三羽も集まった、豪華な写真になりました。
実は、今回の三宅島でお世話になったお宿「スナッパー」さんは、
客室の窓から撮影した「カラスバト」の映像がホームページに掲載されてました。
まっ、運が良ければ、そんな日もあるだろう。と考えていたのですが、
夕方に宿にチェックインし、部屋に案内されてから数分後。
風景を眺めようと窓を開けてみたら、なんと!
カラスバトが飛び立って行きました。
カメラの準備をしていなかったので、撮影はできなかったのですが、
翌朝が楽しみになりました。
2日目の朝。 日の出と共に起床!
ビデオ撮影の準備を整えて、窓を開けると。
2羽のカラスバトが追いかけっこの最中! ビックリです。
< 朝のカラスバト >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
お宿の窓から撮影したカラスバトの映像です。
1羽は逃げてしまったのですが、
1羽は海沿いの枯れ木の上に止まってくれました。
100メートル以上の距離が有り、私の腕とビデオ機材では、
満足に色が出なかったのが残念ですが、
いつの日か、キレイな体の色を撮影して上げたいと思います。
出会えた記念に静止画を切り出しておきます。
カラスバトの飛び出し
日本では関東以西の沿岸や島で観察することができるようですが、
生息数が減少していて、環境省レッドリストでは、
準絶滅危惧(NT)に指定されている鳥です。
客室の窓から野鳥観察が楽しめる
三宅島「スナッパー」さんのホームページ
http://www.snapper-d.com/
大変お世話になりました! 感謝!
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明日も三宅島レポートをお届けする予定です。
どんな鳥が登場するのか、お楽しみに。
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