フィールドノート - 201206のエントリ
青葉が美しいこの時期になると、アオバズクの飛来が気になるのでした。
情報では、毎年子育てする公園には入っていない。
毎年飛来する神社にも来て居ない。とのこと。
こちらの地域では、今期アオバズクは不作のようです。
今期はダメかと、諦めていたのですが‥
有力な情報を頂きまして、今日は隣りの県へプチ遠征です。
< アオバズク >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
(青葉木菟、Ninox scutulata)
いつもは枝葉が被るのですが、こんなに剥き出しで撮れるとは!
稀なことです。
きっとカメラマンの中に、普段の行いが良い方がいたのでしょう。
記念に静止画を
アオバズクの表情
アオバズクと目と目が合いました。
さすが猛禽類、迫力を感じます。
またヒナが顔を出した頃に、お邪魔したいと思います。
今回も情報を頂きました、O北さんに感謝いたします!
ありがとうございました。
おかげさまで、今期もアオバズクと遭うことができました。
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明日はどんな鳥が登場するのか? お楽しみに。
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情報では、毎年子育てする公園には入っていない。
毎年飛来する神社にも来て居ない。とのこと。
こちらの地域では、今期アオバズクは不作のようです。
今期はダメかと、諦めていたのですが‥
有力な情報を頂きまして、今日は隣りの県へプチ遠征です。
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(青葉木菟、Ninox scutulata)
いつもは枝葉が被るのですが、こんなに剥き出しで撮れるとは!
稀なことです。
きっとカメラマンの中に、普段の行いが良い方がいたのでしょう。
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アオバズクの表情
アオバズクと目と目が合いました。
さすが猛禽類、迫力を感じます。
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先週遠征した「サンコウチョウ」の山。
先日は速報で、サンコウチョウ♂の動画をお届けしましたのですが、
データの整理ができましたので、今日は給餌シーンを特集します。
< サンコウチョウ♀の給餌 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※BGMが入っていますので、音量にご注意ください。
この日は肌寒く、給餌後はヒナを抱いて温めています。
メスの幸せそうな表情を見ていると、こちらまで幸せな気持ちになります。
静止画を切り出しておきます。
ヒナを抱いてご満悦なメス
今期は台風の直撃に遭って、大変だったと思います。
台風を乗り切ったヒナ達は、きっと強くたくましく育つことでしょう。
そして、雄のサンコウチョウも子育て奮闘中です。
< サンコウチョウ♂の給餌 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※BGMが入っていますので、音量にご注意ください。
ヒラリと現れると、ヒナの糞を持って颯爽と飛んで行きます。
かなり「イクメン」のオスです。
まだ真っ暗な夜のうちに、森に到着したのですが、
既に数名のカメラマンが場所取りしていてビックリしました。
少し明るくなった森、鳴き声が聞こえて来ましたので、
サンコウチョウの「ホイホイホイ」の声をビデオで撮ってみました。
今日のおまけは、サンコウチョウのさえずりです。
< サンコウチョウのさえずり >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
沢の水の音が大きくて、聞きづらいですが‥ 判りますか?
鳴き声は「ツキヒーホシ、ホイホイホイ」(月・日・星)
と聞えることから、三光鳥の名前の由来になっています。
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< サンコウチョウ営巣シリーズ・続編 >
>> サンコウチョウ♀の抱卵シーン
>> サンコウチョウ♂の抱卵シーン
>> サンコウチョウの子育て
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< サンコウチョウ♀の給餌 >
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この日は肌寒く、給餌後はヒナを抱いて温めています。
メスの幸せそうな表情を見ていると、こちらまで幸せな気持ちになります。
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ヒナを抱いてご満悦なメス
今期は台風の直撃に遭って、大変だったと思います。
台風を乗り切ったヒナ達は、きっと強くたくましく育つことでしょう。
そして、雄のサンコウチョウも子育て奮闘中です。
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ヒラリと現れると、ヒナの糞を持って颯爽と飛んで行きます。
かなり「イクメン」のオスです。
まだ真っ暗な夜のうちに、森に到着したのですが、
既に数名のカメラマンが場所取りしていてビックリしました。
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サンコウチョウの「ホイホイホイ」の声をビデオで撮ってみました。
今日のおまけは、サンコウチョウのさえずりです。
< サンコウチョウのさえずり >
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沢の水の音が大きくて、聞きづらいですが‥ 判りますか?
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先日のこと「ヨシゴイに逢いたい!」と突然思い立ち、
隣町のレイクにランチ返上で行ってみました。
池の畔で座っていると、オオバンが「何やってるの?」と
私の目の前に、様子を伺いにやって来ました。
クチバシを「パクパク」鳴らしてるのが珍しいので、動画を撮ってみました。
< パクパク言うオオバン >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
オオバン(大鷭、Fulica atra)
しかし、オオバンの足は大きいです。
普段のオオバンは水面に浮かんでいることが多いので、
足を見る機会があまり有りません。
大きな足なので、蓮の葉の上などを安定して歩けるわけですね。
蓮とオオバン
サービスの良いオオバンと遊んでいる間に、
私のお昼休みの時間は無くなってしまいました。
結局、目的のヨシゴイとは逢えずじまい‥(涙)。
しかし、オオバンが遊んでくれたので、良しとしましょう。
また休日か早朝にでも、リベンジに訪れたいと思います‥。
====
嬉しい臨時ニュースです!
以前にこのブログでご紹介しました本「ザ・ビックイヤー」
アメリカのバーダーの大会で、一年間に見た鳥の種類を競う物語ですが、
昨年アメリカで映画化され、日本でも上映されないかな〜、
と希望を言っていましたら‥、
今月30日から「シネマート新宿」で上映されることが判りました。
Youtubeでプロモーションビデオを見つけました。
日本版は「ビッグ・ボーイズ しあわせの鳥を探して」と言うタイトルに変わってます。
東京以外でも上映されるシアターが有るようです。
詳しくは下記の公式サイトでご覧ください。
http://video.foxjapan.com/shiawasenotori/
私も休日に見に行こうと考えています。
また感想などをご報告します。お楽しみに!
>> 以前に「ザ・ビックイヤー」をご紹介したブログ記事はこちら
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お楽しみに!
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隣町のレイクにランチ返上で行ってみました。
池の畔で座っていると、オオバンが「何やってるの?」と
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クチバシを「パクパク」鳴らしてるのが珍しいので、動画を撮ってみました。
< パクパク言うオオバン >
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オオバン(大鷭、Fulica atra)
しかし、オオバンの足は大きいです。
普段のオオバンは水面に浮かんでいることが多いので、
足を見る機会があまり有りません。
大きな足なので、蓮の葉の上などを安定して歩けるわけですね。
蓮とオオバン
サービスの良いオオバンと遊んでいる間に、
私のお昼休みの時間は無くなってしまいました。
結局、目的のヨシゴイとは逢えずじまい‥(涙)。
しかし、オオバンが遊んでくれたので、良しとしましょう。
また休日か早朝にでも、リベンジに訪れたいと思います‥。
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アメリカのバーダーの大会で、一年間に見た鳥の種類を競う物語ですが、
昨年アメリカで映画化され、日本でも上映されないかな〜、
と希望を言っていましたら‥、
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Youtubeでプロモーションビデオを見つけました。
日本版は「ビッグ・ボーイズ しあわせの鳥を探して」と言うタイトルに変わってます。
東京以外でも上映されるシアターが有るようです。
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お楽しみに!
・
昨日紹介した「ツミ」の営巣している木の隣りの木では、
オナガのヒナが巣立ちました。
< オナガの巣立ち雛 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
(尾長、学名:Cyanopica cyana)
既に頭は黒くなっていますが、尾羽は短いですね。
親鳥が捕ってきた大きな虫を、受け取るシーンの撮影に成功しました。
記念に静止画で切り出しておきます。
親鳥から餌をもらうヒナ
「オナガ」は、猛禽類の「ツミ」の巣の近くに営巣することで知られています。
カラスに襲われないための協力関係なのでしょう。
野鳥達も頭を使って子育てするのです。
しかし、最近ではカラスが増加し、ツミが防ぎきれないことから、
ツミのそばでの営巣が減っているという話もあるようです。
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>> 昨日の記事「ツミの営巣」はこちら
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オナガのヒナが巣立ちました。
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(尾長、学名:Cyanopica cyana)
既に頭は黒くなっていますが、尾羽は短いですね。
親鳥が捕ってきた大きな虫を、受け取るシーンの撮影に成功しました。
記念に静止画で切り出しておきます。
親鳥から餌をもらうヒナ
「オナガ」は、猛禽類の「ツミ」の巣の近くに営巣することで知られています。
カラスに襲われないための協力関係なのでしょう。
野鳥達も頭を使って子育てするのです。
しかし、最近ではカラスが増加し、ツミが防ぎきれないことから、
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・
日曜は良い天気に恵まれました。
隣町の公園で、ツミが子育て中との情報を頂き、様子を見に行ってきました。
< ツミの給餌 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
(雀鷹、雀鷂、Accipiter gularis)
真っ白なヒナを3羽、確認することができました。
親鳥は捕らえた獲物を、ヒナが食べやすいように、
クチバシで小さくして与えています。
親鳥の優しい愛情を感じます‥。
ヒナが可愛いので静止画を切り出しておきます↓。
親とフワフワのヒナ
実は、ここの公園は住宅街の真ん中で、人通りの多い場所です。
スーパーマーケットや駅が近く、こんなところで営巣するのか、と
驚くような賑やかな場所です。
これもカラスに襲われないようにと、考えた策なのかも知れませんね。
開発による生息地の破壊により、ツミの生息数は減少しています。
※絶滅危惧II類(VU)(環境省レッドリスト)
可愛いヒナ達が、無事に巣立つことを祈ります。
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真っ白なヒナを3羽、確認することができました。
親鳥は捕らえた獲物を、ヒナが食べやすいように、
クチバシで小さくして与えています。
親鳥の優しい愛情を感じます‥。
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親とフワフワのヒナ
実は、ここの公園は住宅街の真ん中で、人通りの多い場所です。
スーパーマーケットや駅が近く、こんなところで営巣するのか、と
驚くような賑やかな場所です。
これもカラスに襲われないようにと、考えた策なのかも知れませんね。
開発による生息地の破壊により、ツミの生息数は減少しています。
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週末の遠征の帰り道に、田園に寄り道しました。
珍しい鳥が見られたとのことで、新聞記事になった場所です。
しかし、この日は残念ながら目的の珍鳥には出会えませんでした。
しかし、普段は見ることのない「夏の猛禽」を発見しました。
少し距離が有りましたが、なんとか撮影に成功です。
< サシバの猟り >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
(差羽、Butastur indicus)
突然飛び出すと、獲物を捕らえました。
草に隠れて見えませんが、カエルを捕らえた様です。
偶然に狩りのシーンを撮影することができました。
これまで、上空を飛んで行くところを見たことは有ったのですが、
撮影できたのは初めてのことです。
初撮りの記念に静止画を切り出しておきます。
サシバの飛び出し
里山の近くでないと見られない鳥に出会えて、感激!
珍し系は見逃しましたが、とっても有意義な田んぼ探索になりました。
里山環境の減少で、個体数が減少している鳥です‥。
※ 絶滅危惧II類(VU)(環境省レッドリスト)
今日、有名なガラパゴスゾウガメの「ロンサムジョージ」が
亡くなりました。
それによりガラパゴスゾウガメは絶滅してしまいました。
本当に残念でなりません‥。
弱いモノへ負担をかける開発をしていないか?
ツケを未来に先送りするようなことをしていないか?
よくよく考えなければ、取り返しがつかないことになります。
ロンサムジョージの死から、学ぶことが沢山あります。
目先の経済性ばかりを優先した結果ではないでしょうか?
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珍しい鳥が見られたとのことで、新聞記事になった場所です。
しかし、この日は残念ながら目的の珍鳥には出会えませんでした。
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(差羽、Butastur indicus)
突然飛び出すと、獲物を捕らえました。
草に隠れて見えませんが、カエルを捕らえた様です。
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これまで、上空を飛んで行くところを見たことは有ったのですが、
撮影できたのは初めてのことです。
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サシバの飛び出し
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里山環境の減少で、個体数が減少している鳥です‥。
※ 絶滅危惧II類(VU)(環境省レッドリスト)
今日、有名なガラパゴスゾウガメの「ロンサムジョージ」が
亡くなりました。
それによりガラパゴスゾウガメは絶滅してしまいました。
本当に残念でなりません‥。
弱いモノへ負担をかける開発をしていないか?
ツケを未来に先送りするようなことをしていないか?
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昨日は早朝からサンコウチョウに逢いに行きましたが、
帰り道にコジュリンの繁殖地で有名な「浮島」に立寄りました。
「浮島」の景色、奥は霞ヶ浦です。
お天気に恵まれて、気持ちの良い探鳥日和。
観察舎から、コジュリンの登場を待ちました。
草原からは「オオヨシキリ」の激しい鳴き声が聞こえ、
「セッカ」がせかせかと、セッカチに飛び回ります。
そんな中‥、
「コジュリン」のさえずりが聞こえて来ました!
< コジュリン♂のさえずり動画 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
(小寿林、学名Emberiza yessoensis)
頭が真っ黒に日焼けした、夏羽のコジュリン君(笑)。
この竹の棒の先が、大好きなソングポイントの様です。
夏らしい、さわやかな鳴き声を聞かせてくれました。
記念に静止画を切り出しておきます。
大きな口を開けて囀る「コジュリン」
その後、コジュリンのメスと思われる個体が、
ヨシに止まって、ユラユラと揺れているところを発見しました。
< 揺れるコジュリン♀動画 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
コジュリンは生息地となる草原の開発が原因で、絶滅が危惧されています。
絶滅危惧II類(VU)(環境省レッドリスト)
この貴重な浮島の草原が今後も保たれ、コジュリンの個体数が増えてくれることを祈ります。
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頭が真っ黒に日焼けした、夏羽のコジュリン君(笑)。
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その後、コジュリンのメスと思われる個体が、
ヨシに止まって、ユラユラと揺れているところを発見しました。
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コジュリンは生息地となる草原の開発が原因で、絶滅が危惧されています。
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今年は季節外れの台風が、日本列島に上陸しました。
台風4号が関東を直撃!
先日このブログで紹介した「抱卵中のサンコウチョウ」はどうなったのか?
とっても気になって、今朝はお山へプチ遠征です。
< サンコウチョウ♂ >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※BGMが入っていますので、音量にご注意ください。
サンコウチョウ(三光鳥、学名:Terpsiphone atrocaudata)
サンコウチョウの巣は無事でした!
貧弱に見える巣ですが、結構強いんですね。
3羽か4羽のヒナも孵り、可愛いクチバシを確認できました。
あの台風の夜を、どうやって乗り越えたのでしょうか?
このサンコウチョウにとって、命がけの夜だったと思います。
ヒナ達が飛ばされない様に、親鳥が抱いて守ったことでしょう。
感動で言葉がありません‥。
この親子の無事を記念して、静止画を切り出しておきます。
無事に孵ったヒナ達と、頑張ったお父さん
子育て中の鳥はデリケートです。
撮影は鳥にストレスを与えないように、十分距離をとり、
デジスコを使用して撮影しています。
今回も様々な方々の情報協力により、サンコウチョウの撮影に
成功しました。
現場までご案内を頂きました、MOMOさん、G先輩に感謝いたします!
今日のお山は、50名を超えるカメラマンが集結していたと思います。
探鳥の基本的なマナーを守り、皆でヒナの巣立ちを見守りましょう。
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< サンコウチョウ営巣シリーズ・続編 >
>> サンコウチョウ♀の抱卵シーン
>> サンコウチョウ♂の抱卵シーン
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台風4号が関東を直撃!
先日このブログで紹介した「抱卵中のサンコウチョウ」はどうなったのか?
とっても気になって、今朝はお山へプチ遠征です。
< サンコウチョウ♂ >
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サンコウチョウ(三光鳥、学名:Terpsiphone atrocaudata)
サンコウチョウの巣は無事でした!
貧弱に見える巣ですが、結構強いんですね。
3羽か4羽のヒナも孵り、可愛いクチバシを確認できました。
あの台風の夜を、どうやって乗り越えたのでしょうか?
このサンコウチョウにとって、命がけの夜だったと思います。
ヒナ達が飛ばされない様に、親鳥が抱いて守ったことでしょう。
感動で言葉がありません‥。
この親子の無事を記念して、静止画を切り出しておきます。
無事に孵ったヒナ達と、頑張ったお父さん
子育て中の鳥はデリケートです。
撮影は鳥にストレスを与えないように、十分距離をとり、
デジスコを使用して撮影しています。
今回も様々な方々の情報協力により、サンコウチョウの撮影に
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今日のお山は、50名を超えるカメラマンが集結していたと思います。
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だんだんとブログネタの在庫も底をついて来ました。
今日は先日紹介しました「東京のヤマドリ君」第二弾をお届けします。
鳥までの距離が近すぎて、この日はビデスコの出番なし。
手持ちビデオでの撮影でした。
< ヤマドリ雄 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
ヤマドリ(山鳥、Syrmaticus soemmerringii)
とっても人慣れしていて、わたしの足ともを平気で通過して行きます。
「背中にチャックがあって、中にニワトリが入っている」
と言っている人も(笑)。
滅多に撮影できない鳥なので、静止画を切り出しておきます。
尾羽が短くて、まだ若鳥ですね。
今後もここの名物で居続けてくれたならば、
尾羽が長〜く成長した時に、また逢いに来たいと思います。
ヤマドリ君の縄張りに咲いていた紫陽花
梅雨はブログ更新が厳しい季節です。
在庫映像でつないで行くしかない状況ですが、在庫も底が見えてきました。
アイデアを練って、更新して行きたいと思います。
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・
今日は先日紹介しました「東京のヤマドリ君」第二弾をお届けします。
鳥までの距離が近すぎて、この日はビデスコの出番なし。
手持ちビデオでの撮影でした。
< ヤマドリ雄 >
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※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
ヤマドリ(山鳥、Syrmaticus soemmerringii)
とっても人慣れしていて、わたしの足ともを平気で通過して行きます。
「背中にチャックがあって、中にニワトリが入っている」
と言っている人も(笑)。
滅多に撮影できない鳥なので、静止画を切り出しておきます。
尾羽が短くて、まだ若鳥ですね。
今後もここの名物で居続けてくれたならば、
尾羽が長〜く成長した時に、また逢いに来たいと思います。
ヤマドリ君の縄張りに咲いていた紫陽花
梅雨はブログ更新が厳しい季節です。
在庫映像でつないで行くしかない状況ですが、在庫も底が見えてきました。
アイデアを練って、更新して行きたいと思います。
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・
今年はあまりツバメに会う機会が無く、撮影していませんでしたが、
先日、とある屋内駐車場で、ツガイと思われるツバメを発見!
手持ちビデオで撮影してみました。
< ツバメ Barn Swallow >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※BGMが入っていますので、音量にご注意ください。
(燕、学名:Hirundo rustica)
2羽ともに巣材を運ぶでも無く、虫を運んでもいない様子‥。
この駐車場で巣作りを考えていたのでしょうか?
ツバメは減少傾向にある様です。
日本人の住環境が変化してますから、ツバメ達も営巣場所に困っているのかもしれませんね。
物件物色中
「ツバメが巣を作る家は繁栄する」と言われ、ツバメは大切にされました。
事実、賑やかな家庭の家には、ツバメが巣をかけました。
お店などでも「ツバメが巣をかけると商売繁盛」といいます!
ツバメの営巣を理解して、共存共栄していきたいですね。
※ご注意:故意に卵やヒナのいる巣を落とすことは、鳥獣保護法に抵触します。
現在、日本野鳥の会では、「消えゆくツバメをまもろうキャンペーン」
「わたしの町のツバメ情報」を募集しています。
詳しくは下記のページをご覧ください。
>> 日本野鳥の会「消えゆくツバメをまもろうキャンペーン」
http://www.wbsj.org/nature/research/tsubame/
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昨晩は、季節外れの台風4号が日本上陸して行きました。
野鳥達は抱卵、子育て真っ最中の時期ですから、とっても心配です‥。
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・
先日、とある屋内駐車場で、ツガイと思われるツバメを発見!
手持ちビデオで撮影してみました。
< ツバメ Barn Swallow >
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2羽ともに巣材を運ぶでも無く、虫を運んでもいない様子‥。
この駐車場で巣作りを考えていたのでしょうか?
ツバメは減少傾向にある様です。
日本人の住環境が変化してますから、ツバメ達も営巣場所に困っているのかもしれませんね。
物件物色中
「ツバメが巣を作る家は繁栄する」と言われ、ツバメは大切にされました。
事実、賑やかな家庭の家には、ツバメが巣をかけました。
お店などでも「ツバメが巣をかけると商売繁盛」といいます!
ツバメの営巣を理解して、共存共栄していきたいですね。
※ご注意:故意に卵やヒナのいる巣を落とすことは、鳥獣保護法に抵触します。
現在、日本野鳥の会では、「消えゆくツバメをまもろうキャンペーン」
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