フィールドノート - 201207のエントリ
今日のブログは葛西臨海公園探鳥の続編です。
アカガシラサギが来ていると、鳥類園のブログで知り、立寄ってみました。
ヨシの中に隠れていたのですが、しばらく待っていると
お腹が空いたのか、池に出て来ました。
< 迷鳥 アカガシラサギ動画 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
(赤頭鷺、Ardeola bacchus)
魚を捕まえる名人です。
クチバシをモリの様に飛ばして、魚を捕らえます。
動かないでいると保護色で、見つけるのは意外と大変でした。
魚を捕らえたシーンを切り出しておきます。
名前の通り繁殖期は、頭が赤いのですが、
鳥の世界は季節感が早いようで、既に冬羽の色でした。
少しガッカリ。
ご参考までに、アカガシラサギ夏羽↓
>> アカガシラサギ夏羽動画映像はこちら(2009年6月)
繁殖地は中国東部ですが、日本には冬に越冬のため、
主に南西諸島に少数飛来する鳥です(冬鳥)。
迷子になって東京湾まで飛んで来たのでしょう。
こんな思わぬ鳥との出会いが、バードウォッチングの楽しいところですね。
応援クリックにご協力をお願いします。→
現在のランキング順位はこちら!
明日はどんな鳥が登場するのか? お楽しみに!
Tweet
・
アカガシラサギが来ていると、鳥類園のブログで知り、立寄ってみました。
ヨシの中に隠れていたのですが、しばらく待っていると
お腹が空いたのか、池に出て来ました。
< 迷鳥 アカガシラサギ動画 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
(赤頭鷺、Ardeola bacchus)
魚を捕まえる名人です。
クチバシをモリの様に飛ばして、魚を捕らえます。
動かないでいると保護色で、見つけるのは意外と大変でした。
魚を捕らえたシーンを切り出しておきます。
名前の通り繁殖期は、頭が赤いのですが、
鳥の世界は季節感が早いようで、既に冬羽の色でした。
少しガッカリ。
ご参考までに、アカガシラサギ夏羽↓
>> アカガシラサギ夏羽動画映像はこちら(2009年6月)
繁殖地は中国東部ですが、日本には冬に越冬のため、
主に南西諸島に少数飛来する鳥です(冬鳥)。
迷子になって東京湾まで飛んで来たのでしょう。
こんな思わぬ鳥との出会いが、バードウォッチングの楽しいところですね。
応援クリックにご協力をお願いします。→
現在のランキング順位はこちら!
明日はどんな鳥が登場するのか? お楽しみに!
・
6月末に新聞にも掲載されましたが、江戸川区の葛西臨海公園では、
コアジサシが営巣中です。
梅雨の晴れ間にコアジサシのコロニーの様子を見て来ました。
< コアジサシの抱卵 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
(小鯵刺、学名:Sterna albifrons)
渚では数羽のコアジサシが抱卵中でした。
この場所は、人が入らないようにロープで囲んで保護されています。
コアジサシが飛び立った後に卵を確認しました!
卵、判りましたか?
赤い楕円で囲んだところです。
石のような色と模様で、完璧な保護色ですね。
今年は季節外れの台風に影響も有り、コアジサシのコロニーも大変な被害があったそうです。
卵が割れてしまったり、波に流されたりして、抱卵を放棄をした巣もあったとのこと。
しかし、新しい巣も増えているとのことでした!
このまま順調にいけば来週あたり、たくさんのヒナが誕生するでしょう。
海岸では少し成長したヒナを見ることができました。
< コアジサシのヒナ動画 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
上空を見上げ、親鳥が通過すると餌をねだって声を上げます。
まだビクビクの3羽ですが、可愛いです。
これから飛行特訓がはじまるのでしょうね‥。
コアジサシは繁殖地が個体数が減少しています。
※絶滅危惧II類(VU)(環境省レッドリスト)
今期も多くの雛が巣立ってくれること願います。
応援クリックにご協力をお願いします。→
現在のランキング順位はこちら!
今日は少しブログネタを仕入れて来ました!
明日はどんな鳥が登場するのか? お楽しみに!
>> 続編「コアジサシの飛翔とヒナの成長」はこちら
Tweet
・
コアジサシが営巣中です。
梅雨の晴れ間にコアジサシのコロニーの様子を見て来ました。
< コアジサシの抱卵 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
(小鯵刺、学名:Sterna albifrons)
渚では数羽のコアジサシが抱卵中でした。
この場所は、人が入らないようにロープで囲んで保護されています。
コアジサシが飛び立った後に卵を確認しました!
卵、判りましたか?
赤い楕円で囲んだところです。
石のような色と模様で、完璧な保護色ですね。
今年は季節外れの台風に影響も有り、コアジサシのコロニーも大変な被害があったそうです。
卵が割れてしまったり、波に流されたりして、抱卵を放棄をした巣もあったとのこと。
しかし、新しい巣も増えているとのことでした!
このまま順調にいけば来週あたり、たくさんのヒナが誕生するでしょう。
海岸では少し成長したヒナを見ることができました。
< コアジサシのヒナ動画 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
上空を見上げ、親鳥が通過すると餌をねだって声を上げます。
まだビクビクの3羽ですが、可愛いです。
これから飛行特訓がはじまるのでしょうね‥。
コアジサシは繁殖地が個体数が減少しています。
※絶滅危惧II類(VU)(環境省レッドリスト)
今期も多くの雛が巣立ってくれること願います。
応援クリックにご協力をお願いします。→
現在のランキング順位はこちら!
今日は少しブログネタを仕入れて来ました!
明日はどんな鳥が登場するのか? お楽しみに!
>> 続編「コアジサシの飛翔とヒナの成長」はこちら
・
今日は在庫から、子育て中の「ツミ」続編をお届けします。
住宅街の中の小さな公園で営巣したツミ。
この日は3羽のヒナを確認しました。
< ツミの親子動画 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
(雀鷹、雀鷂、Accipiter gularis)
ヒナの大きさが違うものですね。
向かって右のヒナは大きくて、かなりしっかりした感じです。
親鳥のひいきで、たくさん餌をもらったのでしょう。
ツミの親子
この動画を撮影してから既に2週間程になります。
今頃は立派に成長していることでしょうね。
無事に巣立つことを祈っています。
明日の週末は、雨の天気予報です。
ブログのネタ探しに行きたいと考えていたのに‥残念。
応援クリックにご協力をお願いします。→
現在のランキング順位はこちら!
明日はどんな鳥が登場するのか?
お楽しみに!
< ツミの子育てシリーズ >
>> ヒナに餌を与えるツミ記事はこちら
Tweet
・
住宅街の中の小さな公園で営巣したツミ。
この日は3羽のヒナを確認しました。
< ツミの親子動画 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
(雀鷹、雀鷂、Accipiter gularis)
ヒナの大きさが違うものですね。
向かって右のヒナは大きくて、かなりしっかりした感じです。
親鳥のひいきで、たくさん餌をもらったのでしょう。
ツミの親子
この動画を撮影してから既に2週間程になります。
今頃は立派に成長していることでしょうね。
無事に巣立つことを祈っています。
明日の週末は、雨の天気予報です。
ブログのネタ探しに行きたいと考えていたのに‥残念。
応援クリックにご協力をお願いします。→
現在のランキング順位はこちら!
明日はどんな鳥が登場するのか?
お楽しみに!
< ツミの子育てシリーズ >
>> ヒナに餌を与えるツミ記事はこちら
・
今日のブログも湖の続編です。
湖畔では、子育て中のヒバリが忙しそうです。
どうしたことか?
ヒバリがドンドン私に近づいて来ます。
私に何かついているのでしょうか?
< 虫を集めるヒバリ >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
(雲雀、Alauda arvensis)
とうとう私のビデスコではピントが合わない程の距離
(約5メートル)まで近寄ってきました。
どうやら美味しい虫が私の足元にいて、その虫を捕りたかったようです。
口いっぱいに虫を集めると、嬉しそうに飛んでいきました。
きっと巣では、お腹を空かせたヒナ達が、口を開けて待っているのでしょう‥。
ヒバリをこんなに近くで撮れたのは初めてなので、
記念に静止画を切り出しておきます。
大漁で嬉しそうなヒバリ
今日は上野動物園のパンダ「シンシン」が出産したとのこと。
めでたいニュースです!
混雑が無くなったら、パンダを見に行きたいと考えていたのですが、
パンダに会いに行くのは、しばらく先になりそうです。
この時期は動物達も、子育てで忙しいシーズンですね。
みんな健やかに育ってもらいたいです。
応援クリックにご協力をお願いします。→
現在のランキング順位はこちら!
明日はどんな鳥が登場するのか?
お楽しみに!
Tweet
・
湖畔では、子育て中のヒバリが忙しそうです。
どうしたことか?
ヒバリがドンドン私に近づいて来ます。
私に何かついているのでしょうか?
< 虫を集めるヒバリ >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
(雲雀、Alauda arvensis)
とうとう私のビデスコではピントが合わない程の距離
(約5メートル)まで近寄ってきました。
どうやら美味しい虫が私の足元にいて、その虫を捕りたかったようです。
口いっぱいに虫を集めると、嬉しそうに飛んでいきました。
きっと巣では、お腹を空かせたヒナ達が、口を開けて待っているのでしょう‥。
ヒバリをこんなに近くで撮れたのは初めてなので、
記念に静止画を切り出しておきます。
大漁で嬉しそうなヒバリ
今日は上野動物園のパンダ「シンシン」が出産したとのこと。
めでたいニュースです!
混雑が無くなったら、パンダを見に行きたいと考えていたのですが、
パンダに会いに行くのは、しばらく先になりそうです。
この時期は動物達も、子育てで忙しいシーズンですね。
みんな健やかに育ってもらいたいです。
応援クリックにご協力をお願いします。→
現在のランキング順位はこちら!
明日はどんな鳥が登場するのか?
お楽しみに!
・
今日は、昨日ご紹介した「ヨシゴイ」の続編です。
古代蓮の葉の上を忍者のように歩き回るヨシゴイ。
小魚を狙っていると思ったら、昆虫を捕まえました。
< トンボを捕らえたヨシゴイ >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※BGMが入っていますので、音量にご注意ください。
(葦五位、Ixobrychus sinensis)
よく見えませんが、青いトンボに見えます。
シオカラトンボでしょうか?
トンボを捕らえる瞬間も撮影したかったですが、
見つけた時には、既にトンボを捕らえていました。
記念に静止画を切り出しておきます。
どや顔のヨシゴイ
ヨシゴイも生息地の破壊などにより生息数は減少しています。
※準絶滅危惧(NT)(環境省レッドリスト)
生息場所のヨシ原が守られて、個体数が増えることを願います。
古代蓮の花が咲いた頃に、また撮影に訪れたいと考えています。
応援クリックにご協力をお願いします。→
現在のランキング順位はこちら!
明日はどんな鳥が登場するのか?
お楽しみに!
< 蓮の葉ヨシゴイ・続編 >
>> 蓮の上を歩くヨシゴイの記事はこちら
Tweet
・
古代蓮の葉の上を忍者のように歩き回るヨシゴイ。
小魚を狙っていると思ったら、昆虫を捕まえました。
< トンボを捕らえたヨシゴイ >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※BGMが入っていますので、音量にご注意ください。
(葦五位、Ixobrychus sinensis)
よく見えませんが、青いトンボに見えます。
シオカラトンボでしょうか?
トンボを捕らえる瞬間も撮影したかったですが、
見つけた時には、既にトンボを捕らえていました。
記念に静止画を切り出しておきます。
どや顔のヨシゴイ
ヨシゴイも生息地の破壊などにより生息数は減少しています。
※準絶滅危惧(NT)(環境省レッドリスト)
生息場所のヨシ原が守られて、個体数が増えることを願います。
古代蓮の花が咲いた頃に、また撮影に訪れたいと考えています。
応援クリックにご協力をお願いします。→
現在のランキング順位はこちら!
明日はどんな鳥が登場するのか?
お楽しみに!
< 蓮の葉ヨシゴイ・続編 >
>> 蓮の上を歩くヨシゴイの記事はこちら
・
先週末の帰り道、隣町の湖に立寄ました。
先日ランチ返上でお昼休みに来たのに、逢う事が出来なかった鳥、
「ヨシゴイ」が目当てです。
実は週末の湖は人気スポットで、近づくのも大変な場所。
渋滞をならび駐車場に入れて、湖畔に着いた時には既に夕方。
しかし、ヨシゴイとは直ぐに出会うことが出来ました。
夕食時間だったようです。
< 蓮の上を歩くヨシゴイ >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
(葦五位、Ixobrychus sinensis)
蓮の葉の上を上手く歩くものですね。
餌の小魚を探しているのでしょう。
静止画を切り出しておきます。
正面から見た姿はとってもユーモラスです。
「カッパ」のイメージはこんな感じですね(笑)。
実はこの動画を撮影する前に、珍しいことが有りました。
それは後日、続編をお届けしたいと思います。
お楽しみに!
=======
日曜日は映画を見に行ってきました。
先日このブログでもご紹介した「ビックボーイズ」です。
「ビッグ・ボーイズ しあわせの鳥を探して」パンフ
原作本「ザ・ビックイヤー」を読んでいましたが、
映画では実際にアメリカの鳥の映像なども見られますので、
本を読んだことがある人も、改めて楽しめる作品です。
また「どこの国にでもこんなバーダーが居るんだな〜」なんて、
クスッと笑える場面がたくさん有り、楽しい作品に仕上がっています。
しかし、映画のキャッチコピーがいただけないですね。
「大人になりきれない男たちの〜」や
「大人げないオトナたちが〜」の表現。
バードウォッチングは「本物の大人」しか楽しめない趣味なのに‥。
このコピーを付けた担当者の、理解が足りてない所が残念です。
まぁ、外国の映画会社なので日本語が判らないのかも‥
笑って許して上げましょう。
上映シアターなど、詳しくは下記の公式サイトでご覧ください。
http://video.foxjapan.com/shiawasenotori/
応援クリックにご協力をお願いします。→
現在のランキング順位はこちら!
明日はどんな鳥が登場するのか?
お楽しみに!
Tweet
・
先日ランチ返上でお昼休みに来たのに、逢う事が出来なかった鳥、
「ヨシゴイ」が目当てです。
実は週末の湖は人気スポットで、近づくのも大変な場所。
渋滞をならび駐車場に入れて、湖畔に着いた時には既に夕方。
しかし、ヨシゴイとは直ぐに出会うことが出来ました。
夕食時間だったようです。
< 蓮の上を歩くヨシゴイ >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
(葦五位、Ixobrychus sinensis)
蓮の葉の上を上手く歩くものですね。
餌の小魚を探しているのでしょう。
静止画を切り出しておきます。
正面から見た姿はとってもユーモラスです。
「カッパ」のイメージはこんな感じですね(笑)。
実はこの動画を撮影する前に、珍しいことが有りました。
それは後日、続編をお届けしたいと思います。
お楽しみに!
=======
日曜日は映画を見に行ってきました。
先日このブログでもご紹介した「ビックボーイズ」です。
「ビッグ・ボーイズ しあわせの鳥を探して」パンフ
原作本「ザ・ビックイヤー」を読んでいましたが、
映画では実際にアメリカの鳥の映像なども見られますので、
本を読んだことがある人も、改めて楽しめる作品です。
また「どこの国にでもこんなバーダーが居るんだな〜」なんて、
クスッと笑える場面がたくさん有り、楽しい作品に仕上がっています。
しかし、映画のキャッチコピーがいただけないですね。
「大人になりきれない男たちの〜」や
「大人げないオトナたちが〜」の表現。
バードウォッチングは「本物の大人」しか楽しめない趣味なのに‥。
このコピーを付けた担当者の、理解が足りてない所が残念です。
まぁ、外国の映画会社なので日本語が判らないのかも‥
笑って許して上げましょう。
上映シアターなど、詳しくは下記の公式サイトでご覧ください。
http://video.foxjapan.com/shiawasenotori/
応援クリックにご協力をお願いします。→
現在のランキング順位はこちら!
明日はどんな鳥が登場するのか?
お楽しみに!
・
今日も先週にプチ遠征したW遊水地の続編です。
実はこの日メインの鳥は「オオセッカ」でした。
アシ原や草原に姿を隠していて、なかなか姿を現さない鳥です。
鳴き声を覚えていたので、声で居ることは判るのですが‥。
W遊水地の広大な草原
この日は蒸し暑い日になりました。隠れる所の無い炎天下の草原で
オオセッカの登場を何時間も待ちました。
私の頭がとろけそうになった頃のこと。
たまに鳴きながら飛び出すことが有るのですが、
その時に着地した辺りを注意して見てみると‥、見つけました!
< オオセッカの囀り動画 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
(大雪加、Locustella pryeri)
「ジュルルルルルルル、、、、」独特の鳴き声は涼しげです。
かなりの枝被りですが、なんとか囀るシーンを撮影することが出来ました。
満足できる映像ではないですが、鳴き声だけでもお楽しみ下さい。
気温が上がり空気が揺れはじめたのも残念‥。
まずは出会えた記念に、静止画を切り出しておきます。
さえずるオオセッカ
オオセッカは、生息地の破壊などにより生息数は減少していて、
日本国内での生息個体数は2500羽強とされています。
※絶滅危惧IB類(EN)(環境省レッドリスト)。
また、国内希少野生動植物種に指定されている貴重な鳥です。
W遊水地が、この希少な種を守ってくれているのでした。
また機会を作って、撮影に訪れたいと思います。
次回はもっとクリアな条件で撮ってみたいと考えています。
その時は大きな水筒とパラソルが必要なことが判りました(笑)。
今回も貴重な情報を頂きましたO北さんに感謝いたします!
有り難うございました。
応援クリックにご協力をお願いします。→
現在のランキング順位はこちら!
明日はどんな鳥が登場するのか?
お楽しみに!
< W遊水地・続編 >
>> コヨシキリのさえずり&サンカノゴイの記事はこちら
Tweet
・
実はこの日メインの鳥は「オオセッカ」でした。
アシ原や草原に姿を隠していて、なかなか姿を現さない鳥です。
鳴き声を覚えていたので、声で居ることは判るのですが‥。
W遊水地の広大な草原
この日は蒸し暑い日になりました。隠れる所の無い炎天下の草原で
オオセッカの登場を何時間も待ちました。
私の頭がとろけそうになった頃のこと。
たまに鳴きながら飛び出すことが有るのですが、
その時に着地した辺りを注意して見てみると‥、見つけました!
< オオセッカの囀り動画 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
(大雪加、Locustella pryeri)
「ジュルルルルルルル、、、、」独特の鳴き声は涼しげです。
かなりの枝被りですが、なんとか囀るシーンを撮影することが出来ました。
満足できる映像ではないですが、鳴き声だけでもお楽しみ下さい。
気温が上がり空気が揺れはじめたのも残念‥。
まずは出会えた記念に、静止画を切り出しておきます。
さえずるオオセッカ
オオセッカは、生息地の破壊などにより生息数は減少していて、
日本国内での生息個体数は2500羽強とされています。
※絶滅危惧IB類(EN)(環境省レッドリスト)。
また、国内希少野生動植物種に指定されている貴重な鳥です。
W遊水地が、この希少な種を守ってくれているのでした。
また機会を作って、撮影に訪れたいと思います。
次回はもっとクリアな条件で撮ってみたいと考えています。
その時は大きな水筒とパラソルが必要なことが判りました(笑)。
今回も貴重な情報を頂きましたO北さんに感謝いたします!
有り難うございました。
応援クリックにご協力をお願いします。→
現在のランキング順位はこちら!
明日はどんな鳥が登場するのか?
お楽しみに!
< W遊水地・続編 >
>> コヨシキリのさえずり&サンカノゴイの記事はこちら
・
昨日は朝からお天気に恵まれ、W遊水地に夏鳥を探しに行ってみました。
朝のW遊水地では、こんな物も飛び出します。
車の中からの撮影でした。
遊水地の朝は鳥達のさえずりで賑やかです。
一番がんばって鳴いていた「コヨシキリ」をご紹介します。
< コヨシキリの囀り動画 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
コヨシキリ(Acrocephalus bistrigiceps)
ここではオオヨシキリより、コヨシキリの方が多と思うほどでした。
出会えた記念に静止画を切り出しておきます。
さえずるコヨシキリ
W遊水池は野鳥にとって、大変貴重な場所です。
ここでは様々な、希少な鳥の種を見ることができます。
コヨシキリを撮影している私の背後で、突然大きな鳥が飛び立ちました。
見るとそれは「サンカノゴイ」でした。
サンカノゴイの飛翔・豆粒
豆粒写真で証拠にもならないと言われそうですが‥。
とっさに手持ちビデオで追ったのですが、
撮れた動画は、お尻からの飛翔映像だけでした。残念です。
目撃した時は自分の目を疑いましたが、
一緒に目撃したOさんは、もっと鮮明に撮影に成功していますので、
間違えなくサンカノゴイでした。
絶滅危惧IB類(EN)(環境省レッドリスト)に指定されている珍しい鳥。
サンカノゴイにも会えて、ラッキーな週末になりました。
しかし、さらに幸運は続くのでした。
明日のブログにつづきます。
評価クリックにご協力をお願いします。→
現在のランキング順位はこちら!
明日はどんな鳥が登場するのか? お楽しみに。
< W遊水地・続編 >
>> オオセッカのさえずりの記事はこちら
Tweet
・
朝のW遊水地では、こんな物も飛び出します。
車の中からの撮影でした。
遊水地の朝は鳥達のさえずりで賑やかです。
一番がんばって鳴いていた「コヨシキリ」をご紹介します。
< コヨシキリの囀り動画 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
コヨシキリ(Acrocephalus bistrigiceps)
ここではオオヨシキリより、コヨシキリの方が多と思うほどでした。
出会えた記念に静止画を切り出しておきます。
さえずるコヨシキリ
W遊水池は野鳥にとって、大変貴重な場所です。
ここでは様々な、希少な鳥の種を見ることができます。
コヨシキリを撮影している私の背後で、突然大きな鳥が飛び立ちました。
見るとそれは「サンカノゴイ」でした。
サンカノゴイの飛翔・豆粒
豆粒写真で証拠にもならないと言われそうですが‥。
とっさに手持ちビデオで追ったのですが、
撮れた動画は、お尻からの飛翔映像だけでした。残念です。
目撃した時は自分の目を疑いましたが、
一緒に目撃したOさんは、もっと鮮明に撮影に成功していますので、
間違えなくサンカノゴイでした。
絶滅危惧IB類(EN)(環境省レッドリスト)に指定されている珍しい鳥。
サンカノゴイにも会えて、ラッキーな週末になりました。
しかし、さらに幸運は続くのでした。
明日のブログにつづきます。
評価クリックにご協力をお願いします。→
現在のランキング順位はこちら!
明日はどんな鳥が登場するのか? お楽しみに。
< W遊水地・続編 >
>> オオセッカのさえずりの記事はこちら
・