フィールドノート - 20130212のエントリ
今日も先日の遠征レポート続編です。
紀ノ川
ヒドリガモの群れを眺めていたら、
一羽だけ見たことの無い鴨が紛れていました。
よく見てみると「白いヒドリガモ」のようです‥
《 白いヒドリガモ 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
10羽ほどの小さな群れに、一羽の白いヒドリガモ
部分的に薄茶色の羽が有ることや、目の色が赤くないことなどから、
アルビノではなく、白変種ではないかと思います。
※白変種(leucism)というのは体毛のメラニンが生成されなくなる遺伝子変異です。
こんなに色白で可愛らしいのに、雄からは不評のようです↓
ブーイング画像
雄よりは一回り小さく感じます
オデコはメスと同じような色です
オデコの色や大きさなどから、メスのように思いました。
白い個体は目立つので、
猛禽類などから狙われやすいと聞いたことが有ります。
長生きしてくれることを祈ります。
※ここ数年「白い野鳥」との出会いが多く、
新しく「アルビノ・白変種」と言うカテゴリーを設置しました。
この後、次の目的の鳥を求め、初めての公園へ向かいました。
明日に続きます‥
《 西へ遠征シリーズ続編 》
» 西へ遠征1 カラムクドリ
» 西へ遠征2 白いヒドリガモ
» 西へ遠征3 メジロガモのハイブリット
» 西へ遠征4 ワシカモメ探し
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明日はどんな鳥が登場するのか? お楽しみに!
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白い個体は目立つので、
猛禽類などから狙われやすいと聞いたことが有ります。
長生きしてくれることを祈ります。
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