フィールドノート - 201305のエントリ
一週間程前に、とある野鳥ブログで「アビの夏羽」の記事を拝見して、
関東の漁港に入って居ることを知りました。
休みの土曜日まで、居てくれることを願いつつ、
やっと今日を迎えたのですが、あいにく天気予報は「雨」‥
日本でアビの夏羽の姿を見られるチャンスは、滅多に有りません。
もう抜けているかも知れませんが、ダメで元々!
とにかく現場へ行ってみることしました。
《 アビ・夏羽動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
(阿比、Gavia stellata)
まだ、居てくれました!
漁港の隅で潜水を繰り返し、エサ捕りの最中でした。
アビは、嬉しい初見の鳥です。しかも夏羽。
記念に静止画を切り出しておきます。
パタパタ
ノドの赤い部分がとっても印象的です。
特徴的な後頭部の縦縞模様。
上の写真のように、左足を伸ばしたままの状態が続き、
もしかすると左足の具合が悪いようです。
泳ぐ時や潜水の時は、右足だけで水を掻いていました。
じっくり休んで、回復してくれることを祈ります。
しっかりと距離をとって撮影をしていたのですが、
私の方へ、ドンドン近づいてきました。
次の動画は、かなり近い距離です。
《 ドンドン迫ってくるアビ動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
人に慣れているわけではないと思いますが、
私が困るほど、ドンドン近づいて来てくれました(笑)
お天気が良くて明るければ、もっと色が表現できたかも知れません。
少し残念ですが、逢えただけでもラッキーです。
アップ目で記念写真を切り出しておきます。
宇宙からの使者
そういえば‥ アビの目の前、約10メートル程の距離で、
フラッシュをたいて撮っているカメラマンが居てビックしました。
今朝の天気は曇り。漁港は薄暗かったですが‥
鳥が飛んでしまうので、教えて上げたほうが良いかと思っている間に、
さすがのアビ君も驚いて、漁港の反対側へ逃げて行きました。
ただの初歩的なカメラの設定ミスなら、仕方ないと思うのですが‥
とにかく、アビの足の回復を祈ります。
撮影中は、雨に降られること無くラッキーでした。
鳥の神様と天気の神様に感謝!
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関東の漁港に入って居ることを知りました。
休みの土曜日まで、居てくれることを願いつつ、
やっと今日を迎えたのですが、あいにく天気予報は「雨」‥
日本でアビの夏羽の姿を見られるチャンスは、滅多に有りません。
もう抜けているかも知れませんが、ダメで元々!
とにかく現場へ行ってみることしました。
《 アビ・夏羽動画 》
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(阿比、Gavia stellata)
まだ、居てくれました!
漁港の隅で潜水を繰り返し、エサ捕りの最中でした。
アビは、嬉しい初見の鳥です。しかも夏羽。
記念に静止画を切り出しておきます。
パタパタ
ノドの赤い部分がとっても印象的です。
特徴的な後頭部の縦縞模様。
上の写真のように、左足を伸ばしたままの状態が続き、
もしかすると左足の具合が悪いようです。
泳ぐ時や潜水の時は、右足だけで水を掻いていました。
じっくり休んで、回復してくれることを祈ります。
しっかりと距離をとって撮影をしていたのですが、
私の方へ、ドンドン近づいてきました。
次の動画は、かなり近い距離です。
《 ドンドン迫ってくるアビ動画 》
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人に慣れているわけではないと思いますが、
私が困るほど、ドンドン近づいて来てくれました(笑)
お天気が良くて明るければ、もっと色が表現できたかも知れません。
少し残念ですが、逢えただけでもラッキーです。
アップ目で記念写真を切り出しておきます。
宇宙からの使者
そういえば‥ アビの目の前、約10メートル程の距離で、
フラッシュをたいて撮っているカメラマンが居てビックしました。
今朝の天気は曇り。漁港は薄暗かったですが‥
鳥が飛んでしまうので、教えて上げたほうが良いかと思っている間に、
さすがのアビ君も驚いて、漁港の反対側へ逃げて行きました。
ただの初歩的なカメラの設定ミスなら、仕方ないと思うのですが‥
とにかく、アビの足の回復を祈ります。
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今日の記事は、GWに遠征した渓谷探鳥の続編です。
以前に来た時に「ミソサザイ」が巣を作っていた場所が
どうなっているか見てみると、巣は残っているのですが、
残念ながら巣を放棄してしまったようです。
その原因は、直ぐ近くにキセキレイが営巣を初めて、
ミソサザイが追い出されてしまったとのことです。
《 キセキレイ抱卵 動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
(黄鶺鴒、学名:Motacilla cinerea)
キセキレイは抱卵中でした。
出会えた記念に静止画を切り出しておきます。
抱卵中のキセキレイ
親鳥がお留守のときに、卵をチラッと見ることができました。
キセキレイの卵
子育てが無事に成功することを祈っています。
キセキレイ
渓谷では、キセキレイ以外にも「黄色い鳥」と出会いが有りました。
渓谷で出会った「キビタキ」をおまけで貼っておきます。
《 キビタキ♂動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
(黄鶲,学名:Ficedula narcissina)
「キビタキ」がおまけだなんて、贅沢なブログになってきました。
キビタキ♂
渓谷シリーズは、まだ続きます‥
《 2013年5月のM渓谷・続編 》
» カワガラスの給餌
» オオルリのさえずり
» キセキレイの抱卵
» 真上のサンショウクイ
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以前に来た時に「ミソサザイ」が巣を作っていた場所が
どうなっているか見てみると、巣は残っているのですが、
残念ながら巣を放棄してしまったようです。
その原因は、直ぐ近くにキセキレイが営巣を初めて、
ミソサザイが追い出されてしまったとのことです。
《 キセキレイ抱卵 動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
(黄鶺鴒、学名:Motacilla cinerea)
キセキレイは抱卵中でした。
出会えた記念に静止画を切り出しておきます。
抱卵中のキセキレイ
親鳥がお留守のときに、卵をチラッと見ることができました。
キセキレイの卵
子育てが無事に成功することを祈っています。
キセキレイ
渓谷では、キセキレイ以外にも「黄色い鳥」と出会いが有りました。
渓谷で出会った「キビタキ」をおまけで貼っておきます。
《 キビタキ♂動画 》
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周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
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ゴールデンウィクに立寄った谷津干潟では、
夏羽のオオメダイチドリと出会うことができました。
《 オオメダイチドリ夏羽動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
たくさんの「メダイチドリ」の中に、1羽だけ紛れ込んでいました。
夏羽のオオメダイチドリは初見です。
記念に静止画を切り出しておきます。
オオメダイチドリ夏羽
かなり距離が有って、満足には撮影できませんでした。
ちょっと残念。
オオメダイチドリの分布をWikipediaから引用します
===
トルコから中央アジアにかけての地帯で繁殖し、
冬期はアフリカ東部、インド、東南アジア、オーストラリア、ニュージーランドに渡り越冬する。
日本へは旅鳥として渡来する。北日本や日本海側での記録は少ない。
南西諸島では比較的多く渡来し、少数は越冬する。
===引用ここまで===
メダイチドリも夏羽のオレンジ色がキレイでした。
《 メダイチドリ夏羽動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
メダイチドリの分布を、Wikipediaから引用します
===
ユーラシア大陸中東部で局地的に繁殖し、
冬期はアフリカ東部、中東、東南アジア、オーストラリアに渡り越冬する。
日本では、旅鳥として春と秋の渡りの時期に全国的に渡来する。
関東地方以西では、少数が越冬する。
===引用ここまで===
オレンジ色の夏羽
たまたま「オオメダイチドリ」と「メダイチドリ」の
両方を見る事ができましたので、とても似ている2羽の
比較画像を作っておきたいと思います。
オオメダイチドリのクチバシと足が、かなり長いことが判ります。
写真は並べただけなので、大きさの比較になりませんが、
実際には、オオメダイチドリの方が一回り大きいです。
オオメダイチドリ:全長約24cm
メダイチドリ:全長約19cm
《 2013年GWの干潟の鳥・続編 》
» トウネン夏羽
» オオメダイチドリ夏羽とメダイチドリ夏羽
» アジサシの群れ
» オバシギ夏羽とキョウジョシギ夏羽
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夏羽のオオメダイチドリと出会うことができました。
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たくさんの「メダイチドリ」の中に、1羽だけ紛れ込んでいました。
夏羽のオオメダイチドリは初見です。
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オオメダイチドリ夏羽
かなり距離が有って、満足には撮影できませんでした。
ちょっと残念。
オオメダイチドリの分布をWikipediaから引用します
===
トルコから中央アジアにかけての地帯で繁殖し、
冬期はアフリカ東部、インド、東南アジア、オーストラリア、ニュージーランドに渡り越冬する。
日本へは旅鳥として渡来する。北日本や日本海側での記録は少ない。
南西諸島では比較的多く渡来し、少数は越冬する。
===引用ここまで===
メダイチドリも夏羽のオレンジ色がキレイでした。
《 メダイチドリ夏羽動画 》
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メダイチドリの分布を、Wikipediaから引用します
===
ユーラシア大陸中東部で局地的に繁殖し、
冬期はアフリカ東部、中東、東南アジア、オーストラリアに渡り越冬する。
日本では、旅鳥として春と秋の渡りの時期に全国的に渡来する。
関東地方以西では、少数が越冬する。
===引用ここまで===
オレンジ色の夏羽
たまたま「オオメダイチドリ」と「メダイチドリ」の
両方を見る事ができましたので、とても似ている2羽の
比較画像を作っておきたいと思います。
オオメダイチドリのクチバシと足が、かなり長いことが判ります。
写真は並べただけなので、大きさの比較になりませんが、
実際には、オオメダイチドリの方が一回り大きいです。
オオメダイチドリ:全長約24cm
メダイチドリ:全長約19cm
《 2013年GWの干潟の鳥・続編 》
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・
今日のブログは
ゴールデンウィークに遠征した渓谷の続編です。
朝の渓谷は、たくさんのオオルリの声が響いていました。
渓流沿いを散策していると、早速オオルリの登場です。
《 オオルリの雄と雌・動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
(大瑠璃、学名Cyanoptila cyanomelana)
同じポイントで雄と雌に出会いました。
記念に静止画を切り出しておきます。
オオルリ♂
背中のブリーの羽が輝いていました。
オオルリ♀
数年この渓谷で、オオルリの繁殖活動を観察させて頂いています。
今季も子育てに成功することを祈ります。
別の場所では、2羽の雄が激しく鳴き合っていました。
どうやら縄張り争いのようです↓
《 オオルリの囀り動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
とってもキレイな雄の成鳥、大きな声で鳴いていました。
出会えた記念写真を切り出しておきます。
渓谷のオオルリは堂々としていて、
公園で出会うオオルリとは、スケールが違いますね。
《 2013年5月のM渓谷・続編 》
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ゴールデンウィークに遠征した渓谷の続編です。
朝の渓谷は、たくさんのオオルリの声が響いていました。
渓流沿いを散策していると、早速オオルリの登場です。
《 オオルリの雄と雌・動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
(大瑠璃、学名Cyanoptila cyanomelana)
同じポイントで雄と雌に出会いました。
記念に静止画を切り出しておきます。
オオルリ♂
背中のブリーの羽が輝いていました。
オオルリ♀
数年この渓谷で、オオルリの繁殖活動を観察させて頂いています。
今季も子育てに成功することを祈ります。
別の場所では、2羽の雄が激しく鳴き合っていました。
どうやら縄張り争いのようです↓
《 オオルリの囀り動画 》
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周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
とってもキレイな雄の成鳥、大きな声で鳴いていました。
出会えた記念写真を切り出しておきます。
渓谷のオオルリは堂々としていて、
公園で出会うオオルリとは、スケールが違いますね。
《 2013年5月のM渓谷・続編 》
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先月末頃から地元の田圃に水が入りました。
この時期になると、旅のシギ類が飛来してきます。
S公園近くの田圃
先日、日本を通過して行く旅鳥を求めて、田園をパトロールしてみました。
《 田圃に飛来した旅鳥 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
周囲の音が入っています、音量にご注意ください。
今季も「チュウシャクシギ」も「ムナグロ」に逢うことができました。
動画の前半は「チュウシャクシギ」、後半は「ムナグロ」です。
記念写真を切り出しておきます。
畦道を餌を探して歩くチュウシャクシギ
耕したばかりの田圃では、ムナグロを見つけるのは苦労します。
ムナグロ♂と♀
日本の田圃で休憩をとって、シベリア方面へ向けて旅を続けます。
旅の無事を祈ります。
また、公園では、夏鳥達が通過していきました。
今日のおまけ動画は、公園で出会った「キビタキ♂」です。
《 公園のキビタキ 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
ゴールデンウィークに公園で一休みしたキビ君。
静止画を切り出しておきます。
公園では小さな声で鳴いていましたが、
今頃は山に着いて、大きな声でさえずっている事でしょう‥
《 2013年5月の田圃・続編 》
» タマシギのつがい
» 旅鳥チュウシャクシギ
» アマサギ夏羽
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この時期になると、旅のシギ類が飛来してきます。
S公園近くの田圃
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《 田圃に飛来した旅鳥 》
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今季も「チュウシャクシギ」も「ムナグロ」に逢うことができました。
動画の前半は「チュウシャクシギ」、後半は「ムナグロ」です。
記念写真を切り出しておきます。
畦道を餌を探して歩くチュウシャクシギ
耕したばかりの田圃では、ムナグロを見つけるのは苦労します。
ムナグロ♂と♀
日本の田圃で休憩をとって、シベリア方面へ向けて旅を続けます。
旅の無事を祈ります。
また、公園では、夏鳥達が通過していきました。
今日のおまけ動画は、公園で出会った「キビタキ♂」です。
《 公園のキビタキ 》
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ゴールデンウィークに公園で一休みしたキビ君。
静止画を切り出しておきます。
公園では小さな声で鳴いていましたが、
今頃は山に着いて、大きな声でさえずっている事でしょう‥
《 2013年5月の田圃・続編 》
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ゴールデンウィーク最終日の今日は、
海のシギチドリを探索に三番瀬へ行ってみました。
干潮の三番瀬
冬は地味なシギチドリ達も、夏羽はキレイな色に変身します。
赤色に変身した「トウネン」に出会いました。
《 トウネン・三番瀬 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
周囲の音が入っています、音量にご注意ください。
(当年、学名: Calidris ruficollis)
小さくて可愛らしい鳥ですが、
動きが激しくて、カメラマン泣かせの鳥です。
今まで海で出会うことは有りましたが、
撮影したのは初めてです。
初撮りの記念写真を切り出しておきます。
メダイチドリと
何だかボディガードに守られている様ですね(笑)
トウネン:体長 13-16cm
メダイチドリ:体長 19-21cm
帰り道「谷津干潟」に立寄ると、
ここでも2羽のトウネンに出会いました。
今日は動画を2部配信します。
《 トウネン・谷津干潟 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
周囲の音が入っています、音量にご注意ください。
もしかしたら、三番瀬で出会った2羽が
谷津干潟まで追いかけて来たのでしょうか?
キョウジョシギとの記念写真を切り出しておきます。
一緒に写ったキョウジョシギが、怪物のようにデッカく見えます。
トウネン:体長 13-16cm
キョウジョシギ:体長:22cm
真っ赤な顔のトウネン夏羽
家に帰って、自分の顔を鏡で見てビックリ!
顔が真っ黒に焼けてました。
私もだんだん、夏羽に変わって行くのでした‥(笑)
《 2013年GWの干潟の鳥・続編 》
» トウネン夏羽
» オオメダイチドリ夏羽とメダイチドリ夏羽
» アジサシの群れ
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干潮の三番瀬
冬は地味なシギチドリ達も、夏羽はキレイな色に変身します。
赤色に変身した「トウネン」に出会いました。
《 トウネン・三番瀬 》
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(当年、学名: Calidris ruficollis)
小さくて可愛らしい鳥ですが、
動きが激しくて、カメラマン泣かせの鳥です。
今まで海で出会うことは有りましたが、
撮影したのは初めてです。
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メダイチドリと
何だかボディガードに守られている様ですね(笑)
トウネン:体長 13-16cm
メダイチドリ:体長 19-21cm
帰り道「谷津干潟」に立寄ると、
ここでも2羽のトウネンに出会いました。
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谷津干潟まで追いかけて来たのでしょうか?
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一緒に写ったキョウジョシギが、怪物のようにデッカく見えます。
トウネン:体長 13-16cm
キョウジョシギ:体長:22cm
真っ赤な顔のトウネン夏羽
家に帰って、自分の顔を鏡で見てビックリ!
顔が真っ黒に焼けてました。
私もだんだん、夏羽に変わって行くのでした‥(笑)
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昨日はM渓谷へ遠征してきました。
朝の渓谷
約2週間前は、滝の中で営巣していた「カワガラス」でしたが
現在はヒナが巣から出ていて、親は餌やりに大忙しです。
早朝の渓谷では、餌をねだるヒナ鳥の鳴き声が聞こえてきました。
《 カワガラスの給餌シーン 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
周囲の音が入っています、音量にご注意ください。
甘えるヒナに、餌を運ぶ親鳥。
背後の天然BGMは、渓流の音とオオルリの囀りです。
出会えた記写真を切り出しておきます。
甲斐甲斐しく餌を運ぶ親鳥
ヒナは、既に親鳥よりも大きくなって肥えてますね(笑)
それでも、羽をバタつかせて餌を欲しがる姿をみると、
親鳥は頑張るのでした!
うるさい現場監督と働き者(笑)
親鳥の愛情溢れる場面に出会えて、感激しました。
ヒナが独り立ちする日も近いことでしょう。
今日は子供の日
鯉のぼりの大群
子供達、ひな鳥達の健やかな成長をお祈りいたします。
《 2013年5月のM渓谷・続編 》
» カワガラスの給餌
» オオルリのさえずり
» キセキレイの抱卵
» 真上のサンショウクイ
《 2013年春&初夏 ヒナ特集・続編 》
» フクロウのヒナ
» サカツラガンのヒナ
» コブハクチョウのヒナ
» トラフズクのヒナ
» カイツブリのヒナ
» コアジサシの抱卵とコチドリのヒナ
» カワガラスのヒナ
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朝の渓谷
約2週間前は、滝の中で営巣していた「カワガラス」でしたが
現在はヒナが巣から出ていて、親は餌やりに大忙しです。
早朝の渓谷では、餌をねだるヒナ鳥の鳴き声が聞こえてきました。
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甘えるヒナに、餌を運ぶ親鳥。
背後の天然BGMは、渓流の音とオオルリの囀りです。
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甲斐甲斐しく餌を運ぶ親鳥
ヒナは、既に親鳥よりも大きくなって肥えてますね(笑)
それでも、羽をバタつかせて餌を欲しがる姿をみると、
親鳥は頑張るのでした!
うるさい現場監督と働き者(笑)
親鳥の愛情溢れる場面に出会えて、感激しました。
ヒナが独り立ちする日も近いことでしょう。
今日は子供の日
鯉のぼりの大群
子供達、ひな鳥達の健やかな成長をお祈りいたします。
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明日はどんな鳥が登場するのか? お楽しみに!
・
今日は渓谷へ遠征して来たのですが、
少し張り切り過ぎて、お疲れモードなので、
探鳥の成果は後日改めてご報告いたします。
そこで、今日のブログは在庫から
隣町に登場した「ヒクイナ」の続編です。
昨年の年末に一度会いに行った「ヒクイナ」
繁殖期になり、赤い色もキレイになっているとのこと‥
先日様子を見に行ってみました。
《 クヒクイナ動画1 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
BGMが入っています、音量にご注意ください。
(緋水鶏、緋秧鶏、学名:Porzana fusca)
やはり繁殖期の「赤」は、鮮やかでした。
静止画を切り出しておきます
ルビーの様な瞳
足も真っ赤です。
たくさん撮ってきましたので、今日は動画を2部配信します。
《 クヒクイナ動画2 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
BGMが入っています、音量にご注意ください。
環境省のレッドリストでは「準絶滅危惧(NT)」に指定されている鳥です。
個体数が増えれくれる事を祈ります。
地域の方々の清掃活動で、川のゴミが無くなり、キレイになりました。
川の環境を守り、ヒクイナを温かく見守っている地域の方々に感謝いたします。
昨年の年末に出会ったヒクイナはこちら↓
http://www.birdlover.jp/modules/d3blog/details.php?bid=1040
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繁殖期になり、赤い色もキレイになっているとのこと‥
先日様子を見に行ってみました。
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ルビーの様な瞳
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たくさん撮ってきましたので、今日は動画を2部配信します。
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個体数が増えれくれる事を祈ります。
地域の方々の清掃活動で、川のゴミが無くなり、キレイになりました。
川の環境を守り、ヒクイナを温かく見守っている地域の方々に感謝いたします。
昨年の年末に出会ったヒクイナはこちら↓
http://www.birdlover.jp/modules/d3blog/details.php?bid=1040
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ゴールデンウィークの前半に、多摩川の河口を探索してみました。
この日は正午ぐらいが干潮の日で、私が到着したのが、丁度お昼でした。
川にはたくさんの家族連れが入っていて、ビックリ!
多摩川の潮干狩り
「シジミ」が取れるそうです。
テレビでも紹介され、地域の潮干狩りポイントになっているようです。
中州まで、ゴムボートで潮干狩りの人が入っていました。
これでは、野鳥達も寄り付かないでしょう。
探鳥を諦めて帰ろうとした時でした。
1羽の白いアジサシが飛んできました。
《 クロハラアジサシの飛翔 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
周囲の音が入っています、音量にご注意ください。
(黒腹鯵刺、学名:Chlidonias hybridus)
最初は「アジサシ」と思って撮影していましたが、
よくよく見ると、お腹が黒く「クロハラアジサシ」のようです。
出会えた記念写真を切り出しておきます。
赤黒いクチバシに、黒いお腹
頭にごま塩が残ってますね。
夏羽に移行中の個体かと思われます。
クロハラアジサシは、日本では旅鳥として、
5月から10月にかけて各地で観察されますが、
飛来数は少ない鳥です。
ユリカモメと
ユリカモメと比べると、かなり小さいですね‥
(体長23-29cm。翼開長は64-70cm)
「腹黒アジサシ」ではありませんよ
「クロハラアジサシ」です! くれぐれも‥(笑)
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明日はどんな鳥が登場するのか? お楽しみに!
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この日は正午ぐらいが干潮の日で、私が到着したのが、丁度お昼でした。
川にはたくさんの家族連れが入っていて、ビックリ!
多摩川の潮干狩り
「シジミ」が取れるそうです。
テレビでも紹介され、地域の潮干狩りポイントになっているようです。
中州まで、ゴムボートで潮干狩りの人が入っていました。
これでは、野鳥達も寄り付かないでしょう。
探鳥を諦めて帰ろうとした時でした。
1羽の白いアジサシが飛んできました。
《 クロハラアジサシの飛翔 》
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周囲の音が入っています、音量にご注意ください。
(黒腹鯵刺、学名:Chlidonias hybridus)
最初は「アジサシ」と思って撮影していましたが、
よくよく見ると、お腹が黒く「クロハラアジサシ」のようです。
出会えた記念写真を切り出しておきます。
赤黒いクチバシに、黒いお腹
頭にごま塩が残ってますね。
夏羽に移行中の個体かと思われます。
クロハラアジサシは、日本では旅鳥として、
5月から10月にかけて各地で観察されますが、
飛来数は少ない鳥です。
ユリカモメと
ユリカモメと比べると、かなり小さいですね‥
(体長23-29cm。翼開長は64-70cm)
「腹黒アジサシ」ではありませんよ
「クロハラアジサシ」です! くれぐれも‥(笑)
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田圃に水が入り田植えが始まりました。
最近は「タマシギ」を探して田圃を探索しています。
やっとタマシギに出会うことができました。
《 タマシギ♂動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
強風の為に音を消してあります。
動かないタマシギの雄は、完璧な保護色で、
見つけるのに苦労しました。
出会えた記念写真を切り出しておきます。
保護色のオス
近くでは、メスも動かないでジッとしていました。
《 タマシギ♀動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
強風の為に音を消してあります。
鳥の世界では珍しくメスの方が派手な色ですね。
ワインレッドの顔が印象的
赤い顔に白いアイリングが個性的です。
今まで田圃で見かけることは有りましたが、
タマシギを撮影できたのは初めてでした。
嬉しい初撮りです!
《 2013年5月の田圃・続編 》
» タマシギのつがい
» 旅鳥チュウシャクシギ
» アマサギ夏羽
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最近は「タマシギ」を探して田圃を探索しています。
やっとタマシギに出会うことができました。
《 タマシギ♂動画 》
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強風の為に音を消してあります。
動かないタマシギの雄は、完璧な保護色で、
見つけるのに苦労しました。
出会えた記念写真を切り出しておきます。
保護色のオス
近くでは、メスも動かないでジッとしていました。
《 タマシギ♀動画 》
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強風の為に音を消してあります。
鳥の世界では珍しくメスの方が派手な色ですね。
ワインレッドの顔が印象的
赤い顔に白いアイリングが個性的です。
今まで田圃で見かけることは有りましたが、
タマシギを撮影できたのは初めてでした。
嬉しい初撮りです!
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