フィールドノート - 20130716のエントリ
今日は「北海道かけあし探鳥ツアー」最終回です。
3日目、いよいよツアー最終日になりました。
午後には旭川空港から、飛行機で帰る予定ですので
残りは午前中の数時間しか有りません。
富良野の南の方に「東京大学演習林」が有ると言うことで、
早朝に立寄ってみました。
しかし「関係者以外立ち入り禁止」の札が有り、駐車場も入れない状況でした。
事前に申請が必要のようです。
しっかり調べて来ないといけませんね。
諦めて富良野の「ラベンダー畑」を散策してみました。
・ラベンダー
今季はラベンダーの開花が遅れているそうです。
私達が立寄った7月7日はまだ、一分咲きと言ったところでした。
そんなラベンダー畑の傍らで「スズメ」を発見!
《 ニュウナイスズメ動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
周囲の音が入っています。音量にご注意ください。
(入内雀・学名Passer rutilans)
北海道のスズメは、関東のスズメとは、ちょっと違います。
栗色がキレイなニュウナイスズメのオスでした。
・ニュウナイスズメ♂
富良野でも有名な「ラベンダーファーム」に行ってみると、
駐車場の脇で、2羽の野鳥が鳴き合っています。
《 アオジの囀り動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
周囲の音が入っています。音量にご注意ください。
(青鵐、蒿鵐、蒿雀、Emberiza spodocephala)
ラベンダー畑の上で「アオジ」がさえずっていました。
そのアオジに負けじと、さえずっていた鳥は「ホオアカ」でした。
縄張り争いでしょうか?
《 ホオアカの囀り動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
周囲の音が入っています。音量にご注意ください。
(頬赤、学名Emberiza fucata)
今日ご紹介した「ニュウナイスズメ」「ホオアカ」「アオジ」は、
主に北海道の平地の林や本州中部以北の山地で、5月から7月にかけて
繁殖します。
・ホオアカ
今、富良野では町おこしに「オムカレー」を押しています!
大人味の辛目のカレーに、甘い卵がマッチング!
美味しく頂きました。
・富良野名物オムカレー
北海道の滞在時間も残すところ後わずか‥
来る時は「ジェットスター」で「札幌(新千歳)」に降りましたが、
帰りは「スカイマーク」で「旭川空港」から帰ることにしました。
広い北海道、帰りも同じ空港へ戻るのはタイムロスと考えて、
レンタカーも札幌で借りて、旭川で返せる会社にしました。
羽のハートマーク
午後1時ごろ発の飛行機で、成田に着いたのは午後3時過ぎ。
梅雨が明けた東京は、暑くてとろけそうになりました。
北海道駆け足探鳥のレポートは、いかがだったでしょうか?
「フクロウ」や「キツツキ」の営巣を観察するには、
やはり6月に来ないと遅いですね。反省点です。
・ラベンダー畑
広い北海道を、二泊三日では無理が有りました。
一週間は時間を作って行きたいところですが、
仕事を持っている間は、無理なことかも知れませんね‥
「カササギ」や「ギンザンマシコ」「チゴハヤブサ」が見られ、
ラベンダー畑も見て、無事に帰ってこられたのですから、大成功としておきます。
いろいろとアドバイスを頂きました先輩方、
現地でお世話になった皆様、有り難うございました。
感謝申し上げます。
《 2013年7月 北海道探鳥シリーズ・続編 》
» ウトナイ湖:シロハラゴジュウカラ
» 苫小牧:カササギ
» 苫小牧:エゾセンニュウの鳴き声
» 札幌:オシドリの親子
» 旭岳:カヤクグリ&ノゴマのさえずり
» 旭岳:ギンザンマシコ♂のさえずり
» 旭川:チゴハヤブサ
» 富良野:ニュウナイスズメ、ホオアカ、アオジ
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3日目、いよいよツアー最終日になりました。
午後には旭川空港から、飛行機で帰る予定ですので
残りは午前中の数時間しか有りません。
富良野の南の方に「東京大学演習林」が有ると言うことで、
早朝に立寄ってみました。
しかし「関係者以外立ち入り禁止」の札が有り、駐車場も入れない状況でした。
事前に申請が必要のようです。
しっかり調べて来ないといけませんね。
諦めて富良野の「ラベンダー畑」を散策してみました。
・ラベンダー
今季はラベンダーの開花が遅れているそうです。
私達が立寄った7月7日はまだ、一分咲きと言ったところでした。
そんなラベンダー畑の傍らで「スズメ」を発見!
《 ニュウナイスズメ動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
周囲の音が入っています。音量にご注意ください。
(入内雀・学名Passer rutilans)
北海道のスズメは、関東のスズメとは、ちょっと違います。
栗色がキレイなニュウナイスズメのオスでした。
・ニュウナイスズメ♂
富良野でも有名な「ラベンダーファーム」に行ってみると、
駐車場の脇で、2羽の野鳥が鳴き合っています。
《 アオジの囀り動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
周囲の音が入っています。音量にご注意ください。
(青鵐、蒿鵐、蒿雀、Emberiza spodocephala)
ラベンダー畑の上で「アオジ」がさえずっていました。
そのアオジに負けじと、さえずっていた鳥は「ホオアカ」でした。
縄張り争いでしょうか?
《 ホオアカの囀り動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
周囲の音が入っています。音量にご注意ください。
(頬赤、学名Emberiza fucata)
今日ご紹介した「ニュウナイスズメ」「ホオアカ」「アオジ」は、
主に北海道の平地の林や本州中部以北の山地で、5月から7月にかけて
繁殖します。
・ホオアカ
今、富良野では町おこしに「オムカレー」を押しています!
大人味の辛目のカレーに、甘い卵がマッチング!
美味しく頂きました。
・富良野名物オムカレー
北海道の滞在時間も残すところ後わずか‥
来る時は「ジェットスター」で「札幌(新千歳)」に降りましたが、
帰りは「スカイマーク」で「旭川空港」から帰ることにしました。
広い北海道、帰りも同じ空港へ戻るのはタイムロスと考えて、
レンタカーも札幌で借りて、旭川で返せる会社にしました。
羽のハートマーク
午後1時ごろ発の飛行機で、成田に着いたのは午後3時過ぎ。
梅雨が明けた東京は、暑くてとろけそうになりました。
北海道駆け足探鳥のレポートは、いかがだったでしょうか?
「フクロウ」や「キツツキ」の営巣を観察するには、
やはり6月に来ないと遅いですね。反省点です。
・ラベンダー畑
広い北海道を、二泊三日では無理が有りました。
一週間は時間を作って行きたいところですが、
仕事を持っている間は、無理なことかも知れませんね‥
「カササギ」や「ギンザンマシコ」「チゴハヤブサ」が見られ、
ラベンダー畑も見て、無事に帰ってこられたのですから、大成功としておきます。
いろいろとアドバイスを頂きました先輩方、
現地でお世話になった皆様、有り難うございました。
感謝申し上げます。
《 2013年7月 北海道探鳥シリーズ・続編 》
» ウトナイ湖:シロハラゴジュウカラ
» 苫小牧:カササギ
» 苫小牧:エゾセンニュウの鳴き声
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