フィールドノート - 20140320のエントリ
先日「ケイマフリ」に逢いに海へ遠征した時のこと
地元では見られない鳥が浮かんでいるのを発見しました!
・穏やかな漁港の朝
私がその鳥を撮影しはじめると「ケイマフリ」が出たのかと、
野鳥カメラマンが集まってきます。
しかし、私が撮影しているのは「ヒメウ」なのでした。
《 至近距離のヒメウ 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
(姫鵜、Phalacrocorax pelagicus)
海が近い人には、きっと珍しくもない鳥なのでしょう。
「な〜んだ、ヒメウか」なんて表情で素通りして行きますが、
海の無い埼玉県民は必死で撮影するのでした^^
黒くてどこに目が有るのか、判りづらい鳥ですね。
目に光が入った瞬間を切り出しておきます。
・ヒメウ
実は、ヒメウは絶滅が危惧されている貴重な鳥なのです。
※絶滅危惧IB類(EN)(環境省レッドリスト)
こんなに至近距離で撮影できたのは、初めてのことでした。
次回は顔が赤くなる、夏羽の時に出会ってみたい鳥です。
《 2014年3月銚子遠征続編 》
» 初見初撮り「ケイマフリ」
» 至近距離の「ヒメウ」
» 餌を取り合う「ハジロカイツブリ」
» ミニペンギン「ケイマフリ」
» 初見オビハシカモメ(クロワカモメ)
» 寝たフリ「ケイマフリ」
» カンムリカイツブリとアカエリカイツブリ
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黒くてどこに目が有るのか、判りづらい鳥ですね。
目に光が入った瞬間を切り出しておきます。
・ヒメウ
実は、ヒメウは絶滅が危惧されている貴重な鳥なのです。
※絶滅危惧IB類(EN)(環境省レッドリスト)
こんなに至近距離で撮影できたのは、初めてのことでした。
次回は顔が赤くなる、夏羽の時に出会ってみたい鳥です。
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