フィールドノート - 20160130のエントリ
関東地方の天気予報は「雪」
探鳥を諦めていましたが、お昼頃に雨が止んだので「湖」へ行ってきました。
ホシハジロの群れの中に「大きい」のが居るとのことですが
果たして見つけられるのでしょうか?
現場に到着すると、すでに数名のカメラマンが待機中
だいたいの場所を教えて頂きました。感謝!
しかし、目的の鴨達はお昼寝中で、
どこに居るのか見当もつかない状態でしたが
背中の色が白っぽい雌を見つけました。
寝たフリの大星羽白
こうなったら起きてくれるまで我慢比べです。
吹きっさらしの土手の上では、寒さが厳しい張り込みでした。
1時間ほどした頃、やっと顔を上げてくれました。
黒くて大きなクチバシが目立ちます。
どうやらこの鳥が「オオホシハジロ」の雌で間違えなかったようです。
《 オオホシハジロ♀動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
(大星羽白、学名:Aythya valisineria)
かなりの距離が有り(約150メートル)スコープで
やっとこの程度の映像でした。
普通のホシハジロよりも首が長いように感じました。
・オオホシハジロ♀
嬉しい初見初撮りですので
Wikipediaから「分布」を引用しておきます
===引用===
アラスカからカナダ、北アメリカ中西部で繁殖し、冬季はアメリカ南部からメキシコに渡り越冬する。
一部の地域では留鳥として周年見られる。
日本ではまれな冬鳥として、北海道、本州で時々記録されている。
通常は他のカモ類の群れに混じって1-2羽が観察される。
===引用ここまで===
・中央:オオホシハジロ♀と 奥:ホシハジロ♀
ホシハジロ♀と比べると、明らかにクチバシが長くて
鼻筋のカーブも違います(オオホシハジロは直線的)
まるで鉛筆の芯のように黒いのも特徴的でした。
今回も情報を頂きました先輩に感謝。
また現場でポイントを教えて下さった方々に感謝いたします。
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探鳥を諦めていましたが、お昼頃に雨が止んだので「湖」へ行ってきました。
ホシハジロの群れの中に「大きい」のが居るとのことですが
果たして見つけられるのでしょうか?
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どこに居るのか見当もつかない状態でしたが
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こうなったら起きてくれるまで我慢比べです。
吹きっさらしの土手の上では、寒さが厳しい張り込みでした。
1時間ほどした頃、やっと顔を上げてくれました。
黒くて大きなクチバシが目立ちます。
どうやらこの鳥が「オオホシハジロ」の雌で間違えなかったようです。
《 オオホシハジロ♀動画 》
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(大星羽白、学名:Aythya valisineria)
かなりの距離が有り(約150メートル)スコープで
やっとこの程度の映像でした。
普通のホシハジロよりも首が長いように感じました。
・オオホシハジロ♀
嬉しい初見初撮りですので
Wikipediaから「分布」を引用しておきます
===引用===
アラスカからカナダ、北アメリカ中西部で繁殖し、冬季はアメリカ南部からメキシコに渡り越冬する。
一部の地域では留鳥として周年見られる。
日本ではまれな冬鳥として、北海道、本州で時々記録されている。
通常は他のカモ類の群れに混じって1-2羽が観察される。
===引用ここまで===
・中央:オオホシハジロ♀と 奥:ホシハジロ♀
ホシハジロ♀と比べると、明らかにクチバシが長くて
鼻筋のカーブも違います(オオホシハジロは直線的)
まるで鉛筆の芯のように黒いのも特徴的でした。
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