フィールドノート - 201602のエントリ
今日も茨城県遠征の続編です。
せっかく海の近くまで遠征したので、帰り道は「平磯」の海に立寄ってみました。
・平磯
岩礁を見つける度に、上に「ヒメウ」が乗っていないか?
チェックするのが、私のクセです。
長年憧れている「岩礁上に立つヒメウ」のシーンを求めて‥
海岸線を散策していると、岩礁に鵜の群れを発見しました
早速「ヒメウ」を探してみると‥ 居ました!
なんてラッキーな日なんでしょう
《 岩礁の上のヒメウ 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
(姫鵜、Phalacrocorax pelagicus)
しかし「ウ」が岩礁の先端を陣取っていて
「ヒメウ」は岩礁の斜面にへばりついている感じでした
・ウミウとヒメウ
中央:ウミウ 右:ヒメウ
立ち位置が入れ替わってくれれば
長年の夢がかなうのですが、少し残念です
撮影中は気が付かなかったですが、先端に居る「鵜」は、
口角が尖っているので「ウミウ」でした。
・ウミウの口角部分拡大
「ヒメウ」は打ちつける波にも負けないよう
踏ん張っているように見えました。 けなげです
・波に耐えるヒメウ
「岩礁の上に立つヒメウ」のシーンは、これからも
私の課題にしておこうと思います。
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せっかく海の近くまで遠征したので、帰り道は「平磯」の海に立寄ってみました。
・平磯
岩礁を見つける度に、上に「ヒメウ」が乗っていないか?
チェックするのが、私のクセです。
長年憧れている「岩礁上に立つヒメウ」のシーンを求めて‥
海岸線を散策していると、岩礁に鵜の群れを発見しました
早速「ヒメウ」を探してみると‥ 居ました!
なんてラッキーな日なんでしょう
《 岩礁の上のヒメウ 》
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(姫鵜、Phalacrocorax pelagicus)
しかし「ウ」が岩礁の先端を陣取っていて
「ヒメウ」は岩礁の斜面にへばりついている感じでした
・ウミウとヒメウ
中央:ウミウ 右:ヒメウ
立ち位置が入れ替わってくれれば
長年の夢がかなうのですが、少し残念です
撮影中は気が付かなかったですが、先端に居る「鵜」は、
口角が尖っているので「ウミウ」でした。
・ウミウの口角部分拡大
「ヒメウ」は打ちつける波にも負けないよう
踏ん張っているように見えました。 けなげです
・波に耐えるヒメウ
「岩礁の上に立つヒメウ」のシーンは、これからも
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・
猛禽を求めて、茨城遠征の続編です。
オオワシを撮影して、気分を良くしたまま次の現場へ
なんでも「毛脚が濃い猛禽」がショッピングモールの隣りで
暮らしているとのこと‥
現場に到着すると
確かにショッピングモールの隣りの空き地に林があり
遠くの木に「白っぽい鳥」が止まっているのが見えました。
・現場の林
※右端に写っている屋根がショップ
進入禁止のエリアなので、道路ワキから望遠で狙うしかありません。
鳥までの距離は約200メートルほども有り
また「風の通り道」のような場所では、難しい撮影になりました。
《 ケアシノスリ 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
(毛足鵟、学名:Buteo lagopus)
ケアシノスリとは、6年ぶりの出会いです。
・ケアシノスリ
滅多に見られる鳥ではありません。
出会いを記念して
「フサフサの足」が映っている所を切り出してみます。
・ストレッチで足をのばした瞬間
鳥ウンがアップするシーンにも出会いました。
・鳥運発射^^
体を軽くしたあとは、飛び出しました!
・飛び出し
運良く、直ぐに飛び出してくれました!
「ビデスコ」で飛翔シーンを撮るのは
実はとても難しことなので、普段は諦めてしまうのですが、
ケアシノスリが飛んでくれたとあっては、撮らないワケには行きません
動画撮影にチャレンジです!
《 ケアシノスリの飛翔シーン 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
(毛足鵟、学名:Buteo lagopus)
遠ざかったり、近づいて来たりで
ピントを合わせるのに苦労をしましたが
なんとか編集でごまかしました^^
猛禽類はやっぱり飛翔姿が美しいですね。
静止画を切り出しておきます。
・ケアシノスリの飛翔
尾の先に黒い帯が有るのが、ケアシノスリの特徴です。
飛行中は、フサフサの足を隠していますね。
空き地を旋回しましたが、獲物が見つからなかった様で
元居た木の枝へ戻りました
・ケアシノスリの着地シーン
「オオワシ」に「ケアシノスリ」と
すっかり猛禽類の魅力にハマった休日になりました。
この後は海をまわりながら、帰り道です。
次回に続きます‥
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オオワシを撮影して、気分を良くしたまま次の現場へ
なんでも「毛脚が濃い猛禽」がショッピングモールの隣りで
暮らしているとのこと‥
現場に到着すると
確かにショッピングモールの隣りの空き地に林があり
遠くの木に「白っぽい鳥」が止まっているのが見えました。
・現場の林
※右端に写っている屋根がショップ
進入禁止のエリアなので、道路ワキから望遠で狙うしかありません。
鳥までの距離は約200メートルほども有り
また「風の通り道」のような場所では、難しい撮影になりました。
《 ケアシノスリ 》
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(毛足鵟、学名:Buteo lagopus)
ケアシノスリとは、6年ぶりの出会いです。
・ケアシノスリ
滅多に見られる鳥ではありません。
出会いを記念して
「フサフサの足」が映っている所を切り出してみます。
・ストレッチで足をのばした瞬間
鳥ウンがアップするシーンにも出会いました。
・鳥運発射^^
体を軽くしたあとは、飛び出しました!
・飛び出し
運良く、直ぐに飛び出してくれました!
「ビデスコ」で飛翔シーンを撮るのは
実はとても難しことなので、普段は諦めてしまうのですが、
ケアシノスリが飛んでくれたとあっては、撮らないワケには行きません
動画撮影にチャレンジです!
《 ケアシノスリの飛翔シーン 》
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(毛足鵟、学名:Buteo lagopus)
遠ざかったり、近づいて来たりで
ピントを合わせるのに苦労をしましたが
なんとか編集でごまかしました^^
猛禽類はやっぱり飛翔姿が美しいですね。
静止画を切り出しておきます。
・ケアシノスリの飛翔
尾の先に黒い帯が有るのが、ケアシノスリの特徴です。
飛行中は、フサフサの足を隠していますね。
空き地を旋回しましたが、獲物が見つからなかった様で
元居た木の枝へ戻りました
・ケアシノスリの着地シーン
「オオワシ」に「ケアシノスリ」と
すっかり猛禽類の魅力にハマった休日になりました。
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昨日のオオサマ遠征の続編です
2羽のカラスに嫌がらせを受けて、狩りを諦めた「オオサマ」は
対岸の木の梢に避難しました。
・避難するオオワシ
オオワシまでの距離は約1キロ先‥
私のビデスコでは、この豆粒のような映像が限界でした。
カラス達は、まだまだオオワシに攻撃を加えます
動画を撮ってみましたので、是非ご覧下さい。
《 オオワシを攻撃するカラス動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
本気で怒ったら、カラスには負けないと思いますが
「無駄な殺生はしない」と言うことなのでしょうか?
謙虚に頭を下げて、カラスの攻撃を避けていました。
・頭を下げて攻撃をかわすオオワシ
私としては、飛んで欲しいと思い
今度はカラスの応援にまわりました。
「頑張れカラス、オオワシを追い飛ばせ!」
しかしオオワシの避難は1時間程続き、シビレを切らしていた時でした。
いつも間にか、オオワシが姿を消しました‥
急いで沼の周囲を見渡すと
なんと、オオサマがこちらに向かって飛んで来るではありませんか!
《 オオワシの飛翔シーン動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
(大鷲、Haliaeetus pelagicus)
ドンドンこちらに向かって飛んで来てくれました。
最後はピントが合わせきれない程の至近距離まで迫ってきて、
嬉しい悲鳴が上がりました。
・オオワシの背中が見えた瞬間
やっぱりオオワシの飛翔はカッコイイです。
普段は小鳥党の私も、猛禽屋さんの気持ちが
理解できた時間でした。
飛んでいる姿は「神様」の様に感じてましたが
表情は案外と「カワイイ顔」をしています↓
・近い距離でのオオワシ
この後2分ほど旋回してくれましたが
獲物の魚が見つからなかったのか?
山の中へ消えて行きました‥
もう少し撮影して来ましたので、また機会がありましたら
オオワシの続編動画を公開したいと思います。
この後も、猛禽を目的にしたポイントへ行ってきました。
次回に続きます‥
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2羽のカラスに嫌がらせを受けて、狩りを諦めた「オオサマ」は
対岸の木の梢に避難しました。
・避難するオオワシ
オオワシまでの距離は約1キロ先‥
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カラス達は、まだまだオオワシに攻撃を加えます
動画を撮ってみましたので、是非ご覧下さい。
《 オオワシを攻撃するカラス動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
本気で怒ったら、カラスには負けないと思いますが
「無駄な殺生はしない」と言うことなのでしょうか?
謙虚に頭を下げて、カラスの攻撃を避けていました。
・頭を下げて攻撃をかわすオオワシ
私としては、飛んで欲しいと思い
今度はカラスの応援にまわりました。
「頑張れカラス、オオワシを追い飛ばせ!」
しかしオオワシの避難は1時間程続き、シビレを切らしていた時でした。
いつも間にか、オオワシが姿を消しました‥
急いで沼の周囲を見渡すと
なんと、オオサマがこちらに向かって飛んで来るではありませんか!
《 オオワシの飛翔シーン動画 》
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(大鷲、Haliaeetus pelagicus)
ドンドンこちらに向かって飛んで来てくれました。
最後はピントが合わせきれない程の至近距離まで迫ってきて、
嬉しい悲鳴が上がりました。
・オオワシの背中が見えた瞬間
やっぱりオオワシの飛翔はカッコイイです。
普段は小鳥党の私も、猛禽屋さんの気持ちが
理解できた時間でした。
飛んでいる姿は「神様」の様に感じてましたが
表情は案外と「カワイイ顔」をしています↓
・近い距離でのオオワシ
この後2分ほど旋回してくれましたが
獲物の魚が見つからなかったのか?
山の中へ消えて行きました‥
もう少し撮影して来ましたので、また機会がありましたら
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次回に続きます‥
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早朝に家を出て、茨城県へ遠征に出かけました。
私としては珍しく猛禽類が目的の遠征です。
道中は小雨が降り始めましたが、1時間半ほどで沼につくと
雨は止んでくれました。
・朝のH沼
朝の水辺は物凄〜く寒く
ホッカイロを握りしめながら、主役を待ちます‥
3時間ほど立たされて、そろそろ足が凍るのでは?
と諦めかけた時でした。
上空に巨大な黒いカゲが現れました。
今回の遠征の目的だった「オオワシ」のお出ましです。
突然の登場で、私がどれだけパニックになっていたか
動画の手ブレ具合で察して頂けると思います。
私のアセリ具合をお楽しみ下さい^^
《 オオワシ VS カラス動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
(大鷲、Haliaeetus pelagicus)
せっかくオオワシが飛んでくれたのに
2羽のカラスが猛然にモビングを仕掛けてきます。
手ブレのひどい動画を見ていると、酔ってしまいますので
静止画を切り出しておきます。
・カラスの攻撃をうけるオオワシ
カラスも決して小さい鳥ではありませんが
いかにオオワシが大きいか、比べて見るとお判り頂けると思います。
・オオワシとカラス
「カラスごときに負けるな!」と応援するも
ドンドンと対岸に追いやられてしまいました。
意気地なしのオオサマシリーズはまだ続きます‥
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私としては珍しく猛禽類が目的の遠征です。
道中は小雨が降り始めましたが、1時間半ほどで沼につくと
雨は止んでくれました。
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朝の水辺は物凄〜く寒く
ホッカイロを握りしめながら、主役を待ちます‥
3時間ほど立たされて、そろそろ足が凍るのでは?
と諦めかけた時でした。
上空に巨大な黒いカゲが現れました。
今回の遠征の目的だった「オオワシ」のお出ましです。
突然の登場で、私がどれだけパニックになっていたか
動画の手ブレ具合で察して頂けると思います。
私のアセリ具合をお楽しみ下さい^^
《 オオワシ VS カラス動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
(大鷲、Haliaeetus pelagicus)
せっかくオオワシが飛んでくれたのに
2羽のカラスが猛然にモビングを仕掛けてきます。
手ブレのひどい動画を見ていると、酔ってしまいますので
静止画を切り出しておきます。
・カラスの攻撃をうけるオオワシ
カラスも決して小さい鳥ではありませんが
いかにオオワシが大きいか、比べて見るとお判り頂けると思います。
・オオワシとカラス
「カラスごときに負けるな!」と応援するも
ドンドンと対岸に追いやられてしまいました。
意気地なしのオオサマシリーズはまだ続きます‥
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先月、オオマシコの森に遠征した際の帰り道
「トモエガモ」が飛来していると言う公園に立寄ってみました。
・T公園の池
公園の池に近づいていくと、特徴的なマスクから
「トモエガモ」は直ぐに見つけることができました。
《 トモエガモ動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
(巴鴨、Anas formosa)
まるで「覆面レスラー」のようなその派手なマスクは、
静かな池に目立ちます。
・覆面レスラー「バイカルテール」^^
食用とされることもあったようで、そのため
古くは「アジガモ(味鴨)」や「アジ」と呼ばれていたこともあるそうです。
乱獲により生息数が激減していて、環境省のレッドリストでは
絶滅危惧II類(VU)とされています。
・泳ぐトモエガモ
今後は生息数が増えてくれることを期待します。
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静かな池に目立ちます。
・覆面レスラー「バイカルテール」^^
食用とされることもあったようで、そのため
古くは「アジガモ(味鴨)」や「アジ」と呼ばれていたこともあるそうです。
乱獲により生息数が激減していて、環境省のレッドリストでは
絶滅危惧II類(VU)とされています。
・泳ぐトモエガモ
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今日は先月に遠征した「雪化粧した森」の続編をお届けします。
うっすらと雪が積もった斜面に「オオマシコ」の群れを見つけました。
《 オオマシコ動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
(大猿子、学名:Carpodacus roseus)
一生懸命に木の実を探しています。
出会いを記念して静止画を切り出しておきます。
・オオマシコ
Wikipediaから、分布を引用します↓
===引用===
中央シベリアから東シベリアにかけての亜寒帯の地域で繁殖し、
冬季はモンゴル、中国東部、朝鮮半島に渡り越冬する。
日本では、冬鳥として本州中部以北に渡来するが、
数はそれほど多くない。
===引用ここまで===
今期は出会うことが出来てラッキーです
最後は枝を折って、木の実を持ち帰る強者もおりました^^
・お弁当を持ち帰るオオマシコ
オオマシコの雄は独特の紅色で、とっても魅力的な色です。
何度撮影してみても、肉眼で見る実物の紅色にはかないません‥
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一生懸命に木の実を探しています。
出会いを記念して静止画を切り出しておきます。
・オオマシコ
Wikipediaから、分布を引用します↓
===引用===
中央シベリアから東シベリアにかけての亜寒帯の地域で繁殖し、
冬季はモンゴル、中国東部、朝鮮半島に渡り越冬する。
日本では、冬鳥として本州中部以北に渡来するが、
数はそれほど多くない。
===引用ここまで===
今期は出会うことが出来てラッキーです
最後は枝を折って、木の実を持ち帰る強者もおりました^^
・お弁当を持ち帰るオオマシコ
オオマシコの雄は独特の紅色で、とっても魅力的な色です。
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・
日曜日は東京湾の公園を散歩してきました。
2種類の大型サギが揃っていると聞いていたのですが
タッチの差で飛ばれてしまったようです。残念
・東京湾のなぎさ
しばらく待ってみるものの、まったく気配すら無し
そんな傷心の私をなぐさめるように、一羽のカモメが飛んできました。
《 ズグロカモメの飛翔動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
(大星羽白、学名:Aythya valisineria)
最初は「ユリカモメ」かと思ったのですが
よく見るとクチバシが黒く、ズグロカモメと判りました。
・ズグロカモメ飛翔
これまでで、一番近い距離で観察することができました。
そんな出会いを記念して、今日は特別に動画を2部配信します。
《 ズグロカモメ動画2 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
(大星羽白、学名:Aythya valisineria)
獲物を探して「タッチ&ゴー」を繰り返し
とうとう「カニ」を捕らえることができました!
捕まえたカニは、しばらく突っついた後、丸呑みでした。
・カニを捕らえて、ご満悦のズグロカモメ
冬鳥として日本にやって来る「ズグロカモメ」ですが、
関東地方で見ることは少ない鳥です。
黒くて短いクチバシと、赤い足が目印。
・ズグロカモメ
春になると名前の通り、頭が黒くなりますので、
また黒頭巾を被った頃に、観察に行ってみようと思います。
目的だったサギは「クロツラヘラサギ」と「ヘラサギ」だったのですが
見れたのは、数百メートル先の白い点でした。
・どちらか判らない大型のサギ
1時間ほど、この白い点に向けて「起きろ起きろ」と
テレパシーを送り続けてみましたが‥
念力は届かず。起きてくれることは有りませんでした (TдT)
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タッチの差で飛ばれてしまったようです。残念
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しばらく待ってみるものの、まったく気配すら無し
そんな傷心の私をなぐさめるように、一羽のカモメが飛んできました。
《 ズグロカモメの飛翔動画 》
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(大星羽白、学名:Aythya valisineria)
最初は「ユリカモメ」かと思ったのですが
よく見るとクチバシが黒く、ズグロカモメと判りました。
・ズグロカモメ飛翔
これまでで、一番近い距離で観察することができました。
そんな出会いを記念して、今日は特別に動画を2部配信します。
《 ズグロカモメ動画2 》
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獲物を探して「タッチ&ゴー」を繰り返し
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捕まえたカニは、しばらく突っついた後、丸呑みでした。
・カニを捕らえて、ご満悦のズグロカモメ
冬鳥として日本にやって来る「ズグロカモメ」ですが、
関東地方で見ることは少ない鳥です。
黒くて短いクチバシと、赤い足が目印。
・ズグロカモメ
春になると名前の通り、頭が黒くなりますので、
また黒頭巾を被った頃に、観察に行ってみようと思います。
目的だったサギは「クロツラヘラサギ」と「ヘラサギ」だったのですが
見れたのは、数百メートル先の白い点でした。
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