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昨日は久しぶりにホームパークを探索しました。
そろそろ野鳥達が渡りの途中で立寄るはずです。
公園の水場を中心に鳥を探してみました。
< コムクドリの群れ >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
(小椋鳥、学名:Sturnus philippensis)
ハンノキにコムクドリの群れを発見。
木の実を食べているわけではなく、木に付いた虫を探して食べている様です。
出会えた記念に、
ホッペの赤いオスのコムクドリを切り出しておきます↓
コムクドリ♂
なぜか、圧倒的にメスが多い群れでした。
これからホームパークは、秋の渡りの季節です。
ヒタキ類やトケン類などの野鳥が、一休みに公園へ飛来します。
また時間が作れた時に、公園を探索してみたいと思います。
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明日はどんな野鳥が登場するのか? お楽しみに。
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そろそろ野鳥達が渡りの途中で立寄るはずです。
公園の水場を中心に鳥を探してみました。
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(小椋鳥、学名:Sturnus philippensis)
ハンノキにコムクドリの群れを発見。
木の実を食べているわけではなく、木に付いた虫を探して食べている様です。
出会えた記念に、
ホッペの赤いオスのコムクドリを切り出しておきます↓
コムクドリ♂
なぜか、圧倒的にメスが多い群れでした。
これからホームパークは、秋の渡りの季節です。
ヒタキ類やトケン類などの野鳥が、一休みに公園へ飛来します。
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今日も先日の三番瀬探鳥続編です。
先日ご紹介したミユビシギの群れから、少し距離をおいて、
5羽程のメダイチドリの群れを発見しました。
< メダイチドリの群れ >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
(目大千鳥、学名:Charadrius mongolus)
まだ胸にオレンジ色が残っていて、冬羽へ換羽中の様です。
既に冬羽の色になっている個体もいました。
夏羽の色が残るメダイチドリを切り出しておきます。
メダイチドリ
春と秋の渡りのシーズンに渡来する旅鳥です。
旅の無事を祈ります。
この日、三番瀬では沢山のシギチドリを見ることができました。
また次回に続きます。
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(目大千鳥、学名:Charadrius mongolus)
まだ胸にオレンジ色が残っていて、冬羽へ換羽中の様です。
既に冬羽の色になっている個体もいました。
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メダイチドリ
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先日は船橋で仕事の打ち合わせが有りまして、
帰りに三番瀬に立寄って、浜辺を偵察してきました。
三番瀬
ちょうど干潮の時間帯でした。
沢山のシギチドリが食事に夢中です。
< ミユビシギの群れ >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
(三趾鷸、学名:Calidris alba)
ミユビシギと思いますが‥。
繁殖期の夏羽から、冬羽に変わる時期ですので、
個体によって柄や色が様々で、撮影してきたのは良いけれど‥
シギチドリ初心者の私には、判別に困りました(笑)。
集団で浜を走り回る姿が、とっても可愛い鳥です。
いつの日か、波と戯れるシーンを撮影したいと考えています。
ミユビシギ
東南アジアやオーストラリアに渡って越冬する鳥ですので、
旅の無事を祈ります。
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帰りに三番瀬に立寄って、浜辺を偵察してきました。
三番瀬
ちょうど干潮の時間帯でした。
沢山のシギチドリが食事に夢中です。
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(三趾鷸、学名:Calidris alba)
ミユビシギと思いますが‥。
繁殖期の夏羽から、冬羽に変わる時期ですので、
個体によって柄や色が様々で、撮影してきたのは良いけれど‥
シギチドリ初心者の私には、判別に困りました(笑)。
集団で浜を走り回る姿が、とっても可愛い鳥です。
いつの日か、波と戯れるシーンを撮影したいと考えています。
ミユビシギ
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昨日のブログ、休耕田パトロールの続編です。
水を張った休耕田に集まる野鳥を撮影して、
帰ろうとした時のこと、20羽程の鳥が降り立ちました。
< ムナグロ >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
(胸黒、英名Pacific Golden Plover、学名:Pluvialis fulva)
仕舞いかけたカメラ機材などを、急いでセッティングして
撮影してみました。
今期も出会えたムナグロの群れ
繁殖地のシベリア、アラスカから日本へ飛んで来ます。
凄いことですね。
越冬地までの旅の途中で、この田圃で一休み‥。
旅の無事を祈ります。
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水を張った休耕田に集まる野鳥を撮影して、
帰ろうとした時のこと、20羽程の鳥が降り立ちました。
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(胸黒、英名Pacific Golden Plover、学名:Pluvialis fulva)
仕舞いかけたカメラ機材などを、急いでセッティングして
撮影してみました。
今期も出会えたムナグロの群れ
繁殖地のシベリア、アラスカから日本へ飛んで来ます。
凄いことですね。
越冬地までの旅の途中で、この田圃で一休み‥。
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日曜日は「ハスカワ(蓮に止まるカワセミ)」チャレンジの後、
休耕田をパトロールしてみました。
そろそろシギ達が渡ってくることに期待して、
水が張られた休耕田を探索です。
< コチドリ動画 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
(小千鳥、Charadrius dubius)
夏鳥のコチドリが集結して食事中でした。
コチドリしかいないか、と思っていたところに、
少し大きめのシギが現れました。
< クサシギ動画 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
(草鷸、学名:Tringa ochropus)
普段はあまり出会うことの無い旅鳥です。
友情出演の白鷺はコサギ。
比較すると、クサシギがかなり小さいことが判りますね。
・クサシギ:体長約22cm
・コサギ:全長60cm
旅の途中に休耕田に立寄ったのでしょう。
クサシギの旅の無事を祈ります。
撮影を終えて、帰り支度をしていた時でした。
突然、10羽以上のシギの群れが田圃に降り立ちました。
今仕舞ったばかりのビデオカメラや三脚を出して、
急いで撮影のセッティングをするのでした。
その鳥とは? 次回に続きます。
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休耕田をパトロールしてみました。
そろそろシギ達が渡ってくることに期待して、
水が張られた休耕田を探索です。
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(小千鳥、Charadrius dubius)
夏鳥のコチドリが集結して食事中でした。
コチドリしかいないか、と思っていたところに、
少し大きめのシギが現れました。
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(草鷸、学名:Tringa ochropus)
普段はあまり出会うことの無い旅鳥です。
友情出演の白鷺はコサギ。
比較すると、クサシギがかなり小さいことが判りますね。
・クサシギ:体長約22cm
・コサギ:全長60cm
旅の途中に休耕田に立寄ったのでしょう。
クサシギの旅の無事を祈ります。
撮影を終えて、帰り支度をしていた時でした。
突然、10羽以上のシギの群れが田圃に降り立ちました。
今仕舞ったばかりのビデオカメラや三脚を出して、
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日曜日に「ハスカワ」にチャレンジして来ました。
早朝の方が出が良いと聞き、日の出と共に蓮池に向かいました。
朝の蓮池
池に到着すると、既に10台程の砲列が並んでいました。
さすがに鳥を撮るカメラマンは、皆さん朝が早いです。
既にカワセミが出ているようで、皆さん戦闘の真っ最中!
挨拶もそこそこに、私も急いでビデオカメラの準備です。
しかし、もたもたしている間に飛ばれてしました。残念
シオカラトンボ
その後、カワセミはなかなか戻って来ません。
ここの池には噴水が有り、噴水が上がるとカワセミは来なくなるとのこと。
噴水が上がる、9時までが勝負なのです。
カワセミを待っている間、トンボを撮ったり、蝶を撮ったり‥。
そんなことをして時間を潰していると。
< ハスカワ動画 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
(川蝉、翡翠、翡翆、魚狗、学名:Alcedo atthis)
カワセミ君が戻って来てくれました!
蓮の実(花托といわれる部分)に止まって魚を探しています。
記念に静止画を切り出しておきます。
ハスカワ
欲を言えば、花のツボミの上に乗って欲しかったのですが‥。
あまり贅沢を言っては、鳥の神様に怒られます(笑)。
また時間を作って、チャレンジしたいと思います。
今年もハスカワを撮ることができました。
アドバイス頂きましたA山さんに感謝致します!
ありがとうござました。
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>> 昨年の「蓮&カワセミ」の記事はこちら
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早朝の方が出が良いと聞き、日の出と共に蓮池に向かいました。
朝の蓮池
池に到着すると、既に10台程の砲列が並んでいました。
さすがに鳥を撮るカメラマンは、皆さん朝が早いです。
既にカワセミが出ているようで、皆さん戦闘の真っ最中!
挨拶もそこそこに、私も急いでビデオカメラの準備です。
しかし、もたもたしている間に飛ばれてしました。残念
シオカラトンボ
その後、カワセミはなかなか戻って来ません。
ここの池には噴水が有り、噴水が上がるとカワセミは来なくなるとのこと。
噴水が上がる、9時までが勝負なのです。
カワセミを待っている間、トンボを撮ったり、蝶を撮ったり‥。
そんなことをして時間を潰していると。
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(川蝉、翡翠、翡翆、魚狗、学名:Alcedo atthis)
カワセミ君が戻って来てくれました!
蓮の実(花托といわれる部分)に止まって魚を探しています。
記念に静止画を切り出しておきます。
ハスカワ
欲を言えば、花のツボミの上に乗って欲しかったのですが‥。
あまり贅沢を言っては、鳥の神様に怒られます(笑)。
また時間を作って、チャレンジしたいと思います。
今年もハスカワを撮ることができました。
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・
乗鞍へ探鳥登山の後、乗鞍の温泉宿に宿泊して、まったり‥。
翌日は、おソバの美味しい「忍者の里」へ立寄ってみました。
昨年はアカショウビンに出会えた植物園を探索です。
鳥の声が聞こえないこの時期ですが、
ミソサザイが歓迎の歌で迎えてくれました。
< ミソサザイの囀り1 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
長野名物「信州ミソ」ですね(笑)。
一生懸命にさえずってくれました。
鳥の声は少なく、スレ違った野鳥カメラマンも数える程でした。
仕方がないので、お花を少し撮ってきました。
ツリフネ
お昼は信州名物の蕎麦をいただきました。
やはり食感が最高! 夏にピッタリです。
ここのお店は、限定メニューで「古流蕎麦」という品目が有ります。
そばつゆは使わず、大根おろしと薬味で食べる蕎麦でした‥。
私が食べたのは、普通の「とろろ蕎麦」です。
< ミソサザイの囀り2 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
折れた大木でさえずるミソッチ。
この折れた大木の裏側が巣のようです。
オニユリ
ミソッチに遊んでもらった忍者植物園の日でした。
この後は、お盆の渋滞に巻き込まれることも無く、
無事に帰還できました。
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>> 昨年の「アカショウビン」の記事はこちら
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翌日は、おソバの美味しい「忍者の里」へ立寄ってみました。
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ミソサザイが歓迎の歌で迎えてくれました。
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長野名物「信州ミソ」ですね(笑)。
一生懸命にさえずってくれました。
鳥の声は少なく、スレ違った野鳥カメラマンも数える程でした。
仕方がないので、お花を少し撮ってきました。
ツリフネ
お昼は信州名物の蕎麦をいただきました。
やはり食感が最高! 夏にピッタリです。
ここのお店は、限定メニューで「古流蕎麦」という品目が有ります。
そばつゆは使わず、大根おろしと薬味で食べる蕎麦でした‥。
私が食べたのは、普通の「とろろ蕎麦」です。
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折れた大木でさえずるミソッチ。
この折れた大木の裏側が巣のようです。
オニユリ
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・
今日も高いお山探鳥の続編です。
早朝のお山は濃霧と強風に悩まされましたが、
日が昇ると共に、霧も晴れてきました。
乗鞍岳
先日、ご紹介したライチョウ家族ですが、
お天気が良くなってから、もう一度、出会った場所まで登って
捜索してみたのですが、親子に出会うことは出来ませんでした。
やはり天候が悪い時の方が出会う可能性が高いようです。
2年前に振られた時は、やはりお天気の良い日でした。
高山植物の女王「コマクサ」
撮影データの整理がついてきましたので、
今日はライチョウ第二弾。
コマクサ絡みのライチョウ動画をお届けします。
< コマクサとライチョウ動画 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
(雷鳥、学名:Lagopus muta)
日本国内では約3000羽程度が生息していると推測されていて、
そのうち乗鞍岳では、約100羽が生息しているとみられています。
畳平で見つけた雷鳥の碑
ライチョウは長野県・岐阜県・富山県の県鳥。
絶滅危惧II類(VU)(環境省レッドリスト)。
国指定の特別天然記念物です。
コマクサとのツーショット
「高山の霊鳥」と「高山植物の女王」のツーショット。
記念に静止画を切り出しておきます。
こんな奇跡的なシーンに立ち会うことが出来て、私は幸せ者です。
運を使い果たした私は、一生宝くじの一等が当たることは無いでしょう(笑)。
ヒナとコマクサ
この高山にしか棲めない命があります。
駒草と雷鳥のツーショットが見られる自然環境が、
永遠に保たれることを祈ります。
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< 乗鞍岳・探鳥登山シリーズ >
>> 「ご来光とイワヒバリ」
>> 「カヤクグリのさえずり」
>> 「雷鳥を求めて探鳥登山」
>> 「イワツバメの子育て」
>> 「イワヒバリとコマクサ」
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早朝のお山は濃霧と強風に悩まされましたが、
日が昇ると共に、霧も晴れてきました。
乗鞍岳
先日、ご紹介したライチョウ家族ですが、
お天気が良くなってから、もう一度、出会った場所まで登って
捜索してみたのですが、親子に出会うことは出来ませんでした。
やはり天候が悪い時の方が出会う可能性が高いようです。
2年前に振られた時は、やはりお天気の良い日でした。
高山植物の女王「コマクサ」
撮影データの整理がついてきましたので、
今日はライチョウ第二弾。
コマクサ絡みのライチョウ動画をお届けします。
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(雷鳥、学名:Lagopus muta)
日本国内では約3000羽程度が生息していると推測されていて、
そのうち乗鞍岳では、約100羽が生息しているとみられています。
畳平で見つけた雷鳥の碑
ライチョウは長野県・岐阜県・富山県の県鳥。
絶滅危惧II類(VU)(環境省レッドリスト)。
国指定の特別天然記念物です。
コマクサとのツーショット
「高山の霊鳥」と「高山植物の女王」のツーショット。
記念に静止画を切り出しておきます。
こんな奇跡的なシーンに立ち会うことが出来て、私は幸せ者です。
運を使い果たした私は、一生宝くじの一等が当たることは無いでしょう(笑)。
ヒナとコマクサ
この高山にしか棲めない命があります。
駒草と雷鳥のツーショットが見られる自然環境が、
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>> 「ご来光とイワヒバリ」
>> 「カヤクグリのさえずり」
>> 「雷鳥を求めて探鳥登山」
>> 「イワツバメの子育て」
>> 「イワヒバリとコマクサ」
・
今日は先日予告していました「高山植物と野鳥」
をお届けします。
8月のこの時期は、乗鞍では高山植物が見頃を迎えていました。
特に「高山植物の女王」といわれる「コマクサ(駒草)」は
登山道のあちこちで見られました。
そんなコマクサを、突っつく野鳥がいました‥。
< コマクサとイワヒバリ >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
(岩雲雀、学名:Prunella collaris)
貴重なコマクサを突っつくイワヒバリ!
お花のファンの方々の、悲鳴が聞こえて来そうな映像です。
イワヒバリは、お花も食べるのでしょうかね?‥。
背後で揺れている黄色の花は、
シナノオトギリ(信濃弟切)と思われます。
高山植物も色鮮やかな花が多いですね。
いつも鳥撮りの片手間で、気が付いたお花を撮っていますが、
もっと真剣に撮ってくれば良かったと、後悔しています。
高山植物と一緒に、イワヒバリが撮れたので、
記念に静止画を切り出しておきます。
お花の中のイワヒバリ
次回も高山植物と野鳥を予定しています。
お楽しみに。
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< 乗鞍岳・探鳥登山シリーズ >
>> 「ご来光とイワヒバリ」
>> 「カヤクグリのさえずり」
>> 「雷鳥を求めて探鳥登山」
>> 「イワツバメの子育て」
>> 「雷鳥と駒草のツーショット」
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・
をお届けします。
8月のこの時期は、乗鞍では高山植物が見頃を迎えていました。
特に「高山植物の女王」といわれる「コマクサ(駒草)」は
登山道のあちこちで見られました。
そんなコマクサを、突っつく野鳥がいました‥。
< コマクサとイワヒバリ >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
(岩雲雀、学名:Prunella collaris)
貴重なコマクサを突っつくイワヒバリ!
お花のファンの方々の、悲鳴が聞こえて来そうな映像です。
イワヒバリは、お花も食べるのでしょうかね?‥。
背後で揺れている黄色の花は、
シナノオトギリ(信濃弟切)と思われます。
高山植物も色鮮やかな花が多いですね。
いつも鳥撮りの片手間で、気が付いたお花を撮っていますが、
もっと真剣に撮ってくれば良かったと、後悔しています。
高山植物と一緒に、イワヒバリが撮れたので、
記念に静止画を切り出しておきます。
お花の中のイワヒバリ
次回も高山植物と野鳥を予定しています。
お楽しみに。
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>> 「雷鳥と駒草のツーショット」
・
今日は「高山植物と野鳥」をテーマに更新予定だったのですが、
急遽、延期させて頂きます。
数日前に「カイツブリのヒナが孵ったよ!」と
貴重な情報を頂きました!
夏期休暇の最終日、都内の初めての公園に、スクランブル発進です。
公園の池に到着すると、直ぐに巣の場所は判りました。
池の目立つ場所に、こんもりとした小島が有り、
その上にカイツブリが卵を抱いていました。
< カイツブリの子育て >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
(鳰、Tachybaptus ruficollis)
カイツブリの全長は、25-29cm程度ですので、
孵ったばかりのヒナがいかに小さいか‥。
3羽のヒナと、一個の卵を確認しました。
お父さんとお母さんは、代わる代わる卵を抱きながら、
ヒナ鳥にも餌も運んできます。
野鳥の子育てはかなり忙しいのです。
< カイツブリのおんぶ >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
こんなに小さなヒナですが、一生懸命に親鳥の背中に乗ろうとします。
保温や外敵から守ってもらう事が目的ですが、とっても可愛い仕草です。
子供をおんぶして守るなんて、
カイツブリの人間の様な行動に、驚きと感動をおぼえます。
静止画を切り出しておきます。
カイツブリのおんぶ
おんぶしたまま、潜水することも出来るようです。凄い!
この池では大きな魚が口を開けていたり、
木の上では沢山のカラスが鳴いていました。
ヒナ達が無事に成長してくれることを祈ります。
今回も情報を頂きました、A山さんに感謝いたします!
今期は諦めていただけに、嬉しい日になりました。
有り難うございました。
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明日は延期になった「高山植物と野鳥」をお届け予定です。
お楽しみに!
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・
急遽、延期させて頂きます。
数日前に「カイツブリのヒナが孵ったよ!」と
貴重な情報を頂きました!
夏期休暇の最終日、都内の初めての公園に、スクランブル発進です。
公園の池に到着すると、直ぐに巣の場所は判りました。
池の目立つ場所に、こんもりとした小島が有り、
その上にカイツブリが卵を抱いていました。
< カイツブリの子育て >
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(鳰、Tachybaptus ruficollis)
カイツブリの全長は、25-29cm程度ですので、
孵ったばかりのヒナがいかに小さいか‥。
3羽のヒナと、一個の卵を確認しました。
お父さんとお母さんは、代わる代わる卵を抱きながら、
ヒナ鳥にも餌も運んできます。
野鳥の子育てはかなり忙しいのです。
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こんなに小さなヒナですが、一生懸命に親鳥の背中に乗ろうとします。
保温や外敵から守ってもらう事が目的ですが、とっても可愛い仕草です。
子供をおんぶして守るなんて、
カイツブリの人間の様な行動に、驚きと感動をおぼえます。
静止画を切り出しておきます。
カイツブリのおんぶ
おんぶしたまま、潜水することも出来るようです。凄い!
この池では大きな魚が口を開けていたり、
木の上では沢山のカラスが鳴いていました。
ヒナ達が無事に成長してくれることを祈ります。
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