野鳥動画フィールドノート

フィールドノート - 最新エントリー

ワシカモメ Glaucous-winged Gull

カテゴリ : 
ワシカモメ
執筆 : 
nobu 2016-2-11 20:00
今日は茨城遠征の続編です。
海岸線で、ぼんやりとカモメの群れをながめていたら
初列風切(しょれつかぜきり)がグレーのカモメを発見しました。
もしかしたら「ワシカモメ」では? と思い
動画を撮影してきました。

《 ワシカモメ 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。

(鷲鴎、学名:Larus glaucescens)


「初列風切」なんて専門用語を使うと判りづらいですが
簡単に言うと翼を広げた時の先の方の羽で
折りたたむと、尾羽の上に飛び出ます。

・初列風切羽の部分
カモメ初列風切羽


「セグロカモメ」や「オオセグロカモメ」の初列風切羽は黒いですが
「ワシカモメ」はグレーです。

羽を広げてくれた瞬間と、全身写真を切り出しておきます。

・翼を広げて見せてくれたところ
ワシカモメ


・ワシカモメ全身
ワシカモメ


海の無い埼玉県民の私にとって
カモメは不慣れなもので、まったく自信はありません。
もしも間違えていたら、メールで教えて頂けると幸いです。

評価クリックにご協力をお願いいたします。
皆様のクリックが、私のブログ更新の励みになっています。→ にほんブログ村 アウトドアブログ バードウォッチング
現在のランキング順位はこちら!



  • コメント (0)
  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (16941)

ムジセッカ Dusky Warbler

カテゴリ : 
ムジセッカ
執筆 : 
nobu 2016-2-10 20:24
渡良瀬にムジセッカが来ていると情報を頂き
日曜日はスクランブル発進してきます。

・朝の遊水地
渡良瀬


現場に到着すると、早速
「タッ、タッ、タッ、タッ」という地鳴きが聞こえてきます。
ウグイスの地鳴きとの違いを動画でご確認下さい。

< ムジセッカ >



周囲のシャッタ音も入っていて、
地鳴きが聞きづらくて残念でした。

朝食の時間だったようで、活発に動き回り
ビデオで追うのは大変でした。
動きが早すぎるので、静止画を切り出しておきます。

・ムジセッカ
ムジセッカ


私の持っている図鑑には「初記録の野鳥」に掲載されている程の珍鳥です。
図鑑には
「山口県見島、石川県舳倉島、山形県飛島などで渡りの季節に少数が記録されている」
と書いてありました。
関東地方で見られることは、とっても珍しいことなのです。

ウグイスとの見た目違いを比較しておきたいと思います。

・ウグイス
ムジセッカ

・ムジセッカ
ムジセッカ



とても似ていますが、尾羽の長さが明らかに違いますね。
また尾羽を上げる角度や頻度も違うと思いました。

・ムジセッカ
ムジセッカ


実は先週に葛西臨海公園で、目撃してはいたのですが
撮影することは出来なかった鳥です。
渡良瀬でリベンジすることができて、嬉しい休日になりました。
情報を頂きました「Oさん」有り難うございます。感謝!

評価クリックにご協力をお願いいたします。
皆様のクリックが、私のブログ更新の励みになっています。→ にほんブログ村 アウトドアブログ バードウォッチング
現在のランキング順位はこちら!



  • コメント (0)
  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (16779)

ヒメウとウミウ Pelagic Cormorant

カテゴリ : 
ヒメウ
執筆 : 
nobu 2016-2-9 18:47
今日も茨城県遠征の続編です。
せっかく海の近くまで遠征したので、帰り道は「平磯」の海に立寄ってみました。

・平磯
平磯


岩礁を見つける度に、上に「ヒメウ」が乗っていないか?
チェックするのが、私のクセです。

長年憧れている「岩礁上に立つヒメウ」のシーンを求めて‥
海岸線を散策していると、岩礁に鵜の群れを発見しました
早速「ヒメウ」を探してみると‥ 居ました!
なんてラッキーな日なんでしょう


《 岩礁の上のヒメウ 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。

(姫鵜、Phalacrocorax pelagicus)


しかし「ウ」が岩礁の先端を陣取っていて
「ヒメウ」は岩礁の斜面にへばりついている感じでした


・ウミウとヒメウ
ウミウとヒメウ
中央:ウミウ 右:ヒメウ


立ち位置が入れ替わってくれれば
長年の夢がかなうのですが、少し残念です

撮影中は気が付かなかったですが、先端に居る「鵜」は、
口角が尖っているので「ウミウ」でした。

・ウミウの口角部分拡大
ウミウ


「ヒメウ」は打ちつける波にも負けないよう
踏ん張っているように見えました。 けなげです


・波に耐えるヒメウ
ヒメウ


「岩礁の上に立つヒメウ」のシーンは、これからも
私の課題にしておこうと思います。

評価クリックにご協力をお願いいたします。
皆様のクリックが、私のブログ更新の励みになっています。→ にほんブログ村 アウトドアブログ バードウォッチング
現在のランキング順位はこちら!



  • コメント (0)
  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (15608)

毛足の飛翔 Rough-legged buzzard

カテゴリ : 
ケアシノスリ
執筆 : 
nobu 2016-2-8 18:32
猛禽を求めて、茨城遠征の続編です。
オオワシを撮影して、気分を良くしたまま次の現場へ
なんでも「毛脚が濃い猛禽」がショッピングモールの隣りで
暮らしているとのこと‥

現場に到着すると
確かにショッピングモールの隣りの空き地に林があり
遠くの木に「白っぽい鳥」が止まっているのが見えました。

・現場の林
現場
※右端に写っている屋根がショップ


進入禁止のエリアなので、道路ワキから望遠で狙うしかありません。
鳥までの距離は約200メートルほども有り
また「風の通り道」のような場所では、難しい撮影になりました。


《 ケアシノスリ 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。

(毛足鵟、学名:Buteo lagopus)


ケアシノスリとは、6年ぶりの出会いです。

・ケアシノスリ
ケアシノスリ


滅多に見られる鳥ではありません。
出会いを記念して
「フサフサの足」が映っている所を切り出してみます。

・ストレッチで足をのばした瞬間
ケアシノスリ


鳥ウンがアップするシーンにも出会いました。

・鳥運発射^^
ケアシノスリ


体を軽くしたあとは、飛び出しました!

・飛び出し
ケアシノスリ


運良く、直ぐに飛び出してくれました!

「ビデスコ」で飛翔シーンを撮るのは
実はとても難しことなので、普段は諦めてしまうのですが、
ケアシノスリが飛んでくれたとあっては、撮らないワケには行きません
動画撮影にチャレンジです!


《 ケアシノスリの飛翔シーン 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。

(毛足鵟、学名:Buteo lagopus)


遠ざかったり、近づいて来たりで
ピントを合わせるのに苦労をしましたが
なんとか編集でごまかしました^^

猛禽類はやっぱり飛翔姿が美しいですね。
静止画を切り出しておきます。

・ケアシノスリの飛翔
ケアシノスリ


尾の先に黒い帯が有るのが、ケアシノスリの特徴です。
飛行中は、フサフサの足を隠していますね。

ケアシノスリ


空き地を旋回しましたが、獲物が見つからなかった様で
元居た木の枝へ戻りました

・ケアシノスリの着地シーン
ケアシノスリ


「オオワシ」に「ケアシノスリ」と
すっかり猛禽類の魅力にハマった休日になりました。
この後は海をまわりながら、帰り道です。
次回に続きます‥

評価クリックにご協力をお願いいたします。
皆様のクリックが、私のブログ更新の励みになっています。→ にほんブログ村 アウトドアブログ バードウォッチング
現在のランキング順位はこちら!



  • コメント (0)
  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (14885)

オオワシの飛翔 Steller's sea eagle

カテゴリ : 
オオワシ
執筆 : 
nobu 2016-2-7 19:05
昨日のオオサマ遠征の続編です
2羽のカラスに嫌がらせを受けて、狩りを諦めた「オオサマ」は
対岸の木の梢に避難しました。

・避難するオオワシ
オオワシ


オオワシまでの距離は約1キロ先‥
私のビデスコでは、この豆粒のような映像が限界でした。

カラス達は、まだまだオオワシに攻撃を加えます
動画を撮ってみましたので、是非ご覧下さい。

《 オオワシを攻撃するカラス動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。



本気で怒ったら、カラスには負けないと思いますが
「無駄な殺生はしない」と言うことなのでしょうか?
謙虚に頭を下げて、カラスの攻撃を避けていました。


・頭を下げて攻撃をかわすオオワシ
オオワシ


私としては、飛んで欲しいと思い
今度はカラスの応援にまわりました。
「頑張れカラス、オオワシを追い飛ばせ!」

しかしオオワシの避難は1時間程続き、シビレを切らしていた時でした。
いつも間にか、オオワシが姿を消しました‥

急いで沼の周囲を見渡すと
なんと、オオサマがこちらに向かって飛んで来るではありませんか!


《 オオワシの飛翔シーン動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。

(大鷲、Haliaeetus pelagicus)


ドンドンこちらに向かって飛んで来てくれました。

最後はピントが合わせきれない程の至近距離まで迫ってきて、
嬉しい悲鳴が上がりました。


・オオワシの背中が見えた瞬間
オオワシ


やっぱりオオワシの飛翔はカッコイイです。
普段は小鳥党の私も、猛禽屋さんの気持ちが
理解できた時間でした。

飛んでいる姿は「神様」の様に感じてましたが
表情は案外と「カワイイ顔」をしています↓


・近い距離でのオオワシ
オオワシ


この後2分ほど旋回してくれましたが
獲物の魚が見つからなかったのか?
山の中へ消えて行きました‥

もう少し撮影して来ましたので、また機会がありましたら
オオワシの続編動画を公開したいと思います。

この後も、猛禽を目的にしたポイントへ行ってきました。
次回に続きます‥

評価クリックにご協力をお願いいたします。
皆様のクリックが、私のブログ更新の励みになっています。→ にほんブログ村 アウトドアブログ バードウォッチング
現在のランキング順位はこちら!



  • コメント (0)
  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (15408)

オオサマに会いに遠征 Steller's sea eagle

カテゴリ : 
オオワシ
執筆 : 
nobu 2016-2-6 20:53
早朝に家を出て、茨城県へ遠征に出かけました。
私としては珍しく猛禽類が目的の遠征です。

道中は小雨が降り始めましたが、1時間半ほどで沼につくと
雨は止んでくれました。

・朝のH沼
朝の沼


朝の水辺は物凄〜く寒く
ホッカイロを握りしめながら、主役を待ちます‥

3時間ほど立たされて、そろそろ足が凍るのでは?
と諦めかけた時でした。
上空に巨大な黒いカゲが現れました。

今回の遠征の目的だった「オオワシ」のお出ましです。

突然の登場で、私がどれだけパニックになっていたか
動画の手ブレ具合で察して頂けると思います。
私のアセリ具合をお楽しみ下さい^^


《 オオワシ VS カラス動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。

(大鷲、Haliaeetus pelagicus)


せっかくオオワシが飛んでくれたのに
2羽のカラスが猛然にモビングを仕掛けてきます。

手ブレのひどい動画を見ていると、酔ってしまいますので
静止画を切り出しておきます。

・カラスの攻撃をうけるオオワシ
オオワシ


カラスも決して小さい鳥ではありませんが
いかにオオワシが大きいか、比べて見るとお判り頂けると思います。


・オオワシとカラス
オオワシ


「カラスごときに負けるな!」と応援するも
ドンドンと対岸に追いやられてしまいました。

意気地なしのオオサマシリーズはまだ続きます‥


評価クリックにご協力をお願いいたします。
皆様のクリックが、私のブログ更新の励みになっています。→ にほんブログ村 アウトドアブログ バードウォッチング
現在のランキング順位はこちら!



  • コメント (0)
  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (14593)

トモエガモ Baikal teal

カテゴリ : 
トモエガモ
執筆 : 
nobu 2016-2-5 19:21
先月、オオマシコの森に遠征した際の帰り道
「トモエガモ」が飛来していると言う公園に立寄ってみました。

・T公園の池
トモエガモ


公園の池に近づいていくと、特徴的なマスクから
「トモエガモ」は直ぐに見つけることができました。


《 トモエガモ動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。

(巴鴨、Anas formosa)


まるで「覆面レスラー」のようなその派手なマスクは、
静かな池に目立ちます。


・覆面レスラー「バイカルテール」^^
トモエガモ


食用とされることもあったようで、そのため
古くは「アジガモ(味鴨)」や「アジ」と呼ばれていたこともあるそうです。
乱獲により生息数が激減していて、環境省のレッドリストでは
絶滅危惧II類(VU)とされています。

・泳ぐトモエガモ
トモエガモ


今後は生息数が増えてくれることを期待します。


評価クリックにご協力をお願いいたします。
皆様のクリックが、私のブログ更新の励みになっています。→ にほんブログ村 アウトドアブログ バードウォッチング
現在のランキング順位はこちら!



  • コメント (0)
  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (14845)

木の実を探すオオマシコ Rosefinch

カテゴリ : 
オオマシコ
執筆 : 
nobu 2016-2-4 19:24
今日は先月に遠征した「雪化粧した森」の続編をお届けします。
うっすらと雪が積もった斜面に「オオマシコ」の群れを見つけました。

《 オオマシコ動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。

(大猿子、学名:Carpodacus roseus)


一生懸命に木の実を探しています。
出会いを記念して静止画を切り出しておきます。

・オオマシコ
オオマシコ


Wikipediaから、分布を引用します↓
===引用===
中央シベリアから東シベリアにかけての亜寒帯の地域で繁殖し、
冬季はモンゴル、中国東部、朝鮮半島に渡り越冬する。
日本では、冬鳥として本州中部以北に渡来するが、
数はそれほど多くない。
===引用ここまで===

今期は出会うことが出来てラッキーです

最後は枝を折って、木の実を持ち帰る強者もおりました^^

・お弁当を持ち帰るオオマシコ
オオマシコ


オオマシコの雄は独特の紅色で、とっても魅力的な色です。
何度撮影してみても、肉眼で見る実物の紅色にはかないません‥


評価クリックにご協力をお願いいたします。
皆様のクリックが、私のブログ更新の励みになっています。→ にほんブログ村 アウトドアブログ バードウォッチング
現在のランキング順位はこちら!



  • コメント (0)
  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (14605)

ズグロカモメ Saunders's gull

カテゴリ : 
ズグロカモメ
執筆 : 
nobu 2016-2-2 19:37
日曜日は東京湾の公園を散歩してきました。
2種類の大型サギが揃っていると聞いていたのですが
タッチの差で飛ばれてしまったようです。残念


・東京湾のなぎさ
東京湾


しばらく待ってみるものの、まったく気配すら無し
そんな傷心の私をなぐさめるように、一羽のカモメが飛んできました。


《 ズグロカモメの飛翔動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。

(大星羽白、学名:Aythya valisineria)


最初は「ユリカモメ」かと思ったのですが
よく見るとクチバシが黒く、ズグロカモメと判りました。

・ズグロカモメ飛翔
ズグロカモメ


これまでで、一番近い距離で観察することができました。
そんな出会いを記念して、今日は特別に動画を2部配信します。


《 ズグロカモメ動画2 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。

(大星羽白、学名:Aythya valisineria)


獲物を探して「タッチ&ゴー」を繰り返し
とうとう「カニ」を捕らえることができました!

捕まえたカニは、しばらく突っついた後、丸呑みでした。


・カニを捕らえて、ご満悦のズグロカモメ
ズグロカモメ


冬鳥として日本にやって来る「ズグロカモメ」ですが、
関東地方で見ることは少ない鳥です。
黒くて短いクチバシと、赤い足が目印。


・ズグロカモメ
ズグロカモメ


春になると名前の通り、頭が黒くなりますので、
また黒頭巾を被った頃に、観察に行ってみようと思います。

目的だったサギは「クロツラヘラサギ」と「ヘラサギ」だったのですが
見れたのは、数百メートル先の白い点でした。

・どちらか判らない大型のサギ
サギ


1時間ほど、この白い点に向けて「起きろ起きろ」と
テレパシーを送り続けてみましたが‥

念力は届かず。起きてくれることは有りませんでした (TдT)


評価クリックにご協力をお願いいたします。
皆様のクリックが、私のブログ更新の励みになっています。→ にほんブログ村 アウトドアブログ バードウォッチング
現在のランキング順位はこちら!



  • コメント (0)
  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (15250)

オオホシハジロ♀ Snow Duck

カテゴリ : 
オオホシハジロ
執筆 : 
nobu 2016-1-30 19:57
関東地方の天気予報は「雪」
探鳥を諦めていましたが、お昼頃に雨が止んだので「湖」へ行ってきました。
ホシハジロの群れの中に「大きい」のが居るとのことですが
果たして見つけられるのでしょうか?

現場に到着すると、すでに数名のカメラマンが待機中
だいたいの場所を教えて頂きました。感謝!

しかし、目的の鴨達はお昼寝中で、
どこに居るのか見当もつかない状態でしたが
背中の色が白っぽい雌を見つけました。

寝たフリの大星羽白
オオホシハジロ♀


こうなったら起きてくれるまで我慢比べです。
吹きっさらしの土手の上では、寒さが厳しい張り込みでした。

1時間ほどした頃、やっと顔を上げてくれました。
黒くて大きなクチバシが目立ちます。
どうやらこの鳥が「オオホシハジロ」の雌で間違えなかったようです。

《 オオホシハジロ♀動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。

(大星羽白、学名:Aythya valisineria)


かなりの距離が有り(約150メートル)スコープで
やっとこの程度の映像でした。

普通のホシハジロよりも首が長いように感じました。

・オオホシハジロ♀
オオホシハジロ♀


嬉しい初見初撮りですので
Wikipediaから「分布」を引用しておきます
===引用===
アラスカからカナダ、北アメリカ中西部で繁殖し、冬季はアメリカ南部からメキシコに渡り越冬する。
一部の地域では留鳥として周年見られる。
日本ではまれな冬鳥として、北海道、本州で時々記録されている。
通常は他のカモ類の群れに混じって1-2羽が観察される。
===引用ここまで===


・中央:オオホシハジロ♀と 奥:ホシハジロ♀
オオホシハジロ♀


ホシハジロ♀と比べると、明らかにクチバシが長くて
鼻筋のカーブも違います(オオホシハジロは直線的)
まるで鉛筆の芯のように黒いのも特徴的でした。

今回も情報を頂きました先輩に感謝。
また現場でポイントを教えて下さった方々に感謝いたします。

評価クリックにご協力をお願いいたします。
皆様のクリックが、私のブログ更新の励みになっています。→ にほんブログ村 アウトドアブログ バードウォッチング
現在のランキング順位はこちら!



  • コメント (0)
  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (16385)

野鳥入門書のご紹介

“野鳥入門ウグイスの鳴き声” “野鳥入門シジュウカラの仲間”

自然を愛するスポンサー

“埼玉県のホームページ制作会社アイバード”

サイト評価にご協力をお願いします。

野鳥情報を動画でお届けしています。
毎日、夜6時、Youtubeにて動画配信を目標に頑張ってます!
下のボタンで、チャンネル登録をお願いします。

※このブログの更新は夜7時頃になります


ブログランキングに参加中です。
評価クリックにご協力をお願い致します。→ にほんブログ村 アウトドアブログ バードウォッチングへ
Firework 始めました!

是非、フォローをお願いします Fireworkアカウント >> https://fireworktv.com/users/birdloverjp

検索 Search


高度な検索

野鳥グッズ紹介

▼▼ 野鳥グッズ「Earth Lab」▼▼

カテゴリ一覧

広告

ログイン

ユーザー名:

パスワード:


パスワード紛失