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いきなりですが、ここでクイズです。
下記の写真に「ヤマシギ」が写っているのですが、
どこに居るか分かりますか?
クイズ「ヤマシギ」探し
ヤマシギは完璧な保護色の鳥で、ヤブの中でジッとしていると、
見つけるのは難しい鳥です。
また更に夜行性でも有るので、人目につきにくい鳥です。
鳥は見つかりましたか?
答えは、次の動画でご覧ください。
< ヤマシギ Eurasian Woodcock >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っています。音量にご注意下さい。
ヤマシギ(山鷸、学名:Scolopax rusticola)
正解しましたか?
これでもこの日のベストポジションから撮影したの映像なんです。
少しでもズレると枝や葉っぱが被ってしまい、もっと判りづらくなります。
< ヤマシギ Eurasian Woodcock >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っています。音量にご注意下さい。
ヤマシギ(山鷸、学名:Scolopax rusticola)
ヤマシギは狩猟鳥に指定されてまして、狩猟の対象になっているそうです。
こんな可愛い鳥を食べなくてもな〜と思いますが。
猟銃をカメラに持ち替えたら、見える世界も変わるのに‥。
一日も早く、ヤマシギを撃つような悪い趣味がこの世から無くなる事を祈ります。
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お楽しみに!
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下記の写真に「ヤマシギ」が写っているのですが、
どこに居るか分かりますか?
クイズ「ヤマシギ」探し
ヤマシギは完璧な保護色の鳥で、ヤブの中でジッとしていると、
見つけるのは難しい鳥です。
また更に夜行性でも有るので、人目につきにくい鳥です。
鳥は見つかりましたか?
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< ヤマシギ Eurasian Woodcock >
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ヤマシギ(山鷸、学名:Scolopax rusticola)
正解しましたか?
これでもこの日のベストポジションから撮影したの映像なんです。
少しでもズレると枝や葉っぱが被ってしまい、もっと判りづらくなります。
< ヤマシギ Eurasian Woodcock >
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※周囲の音が入っています。音量にご注意下さい。
ヤマシギ(山鷸、学名:Scolopax rusticola)
ヤマシギは狩猟鳥に指定されてまして、狩猟の対象になっているそうです。
こんな可愛い鳥を食べなくてもな〜と思いますが。
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一日も早く、ヤマシギを撃つような悪い趣味がこの世から無くなる事を祈ります。
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今期は関東にヤツガシラが入ってくれました。
カゼが良くなってきましたので、快気祝いにプチ遠征してきました。
ヤツガシラ
とっても個性的なデザインで、私にとっては南国の鳥のイメージです。
Wikipediaからヤツガシラの分布を引用します。
===
ヨーロッパ南部および中部、アフリカ、南アジアから、東南アジア、中国、沿海州にかけて分布する。北方で繁殖した個体は、冬季南方へ渡る。
日本では、少数が旅鳥もしくは冬鳥として渡来する。記録は全国からあるが、南西諸島では春の渡りの時期に毎年通過する。秋田県、長野県、広島県では繁殖の記録がある。
===引用ここまで===
かなり広い範囲に分布しているのに、なぜか日本には少ない旅鳥です。
今日は速報として、食事シーンの動画をお届けします。
< ヤツガシラ Eurasian Hoopoe >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っています。音量にご注意下さい。
ヤツガシラ(戴勝 八頭、学名Upupa epops)
クチバシで摘んで口の中へ「ポイッ」と投げ入れます。
独特な食事方法ですね。
今回も先輩方からの情報アドバイスにより、
無事にヤツガシラに出会う事ができました。
手書き地図まで書いて下さった、A山さんをはじめ、沢山の先輩方からアドバイスを頂きました。
いつも貴重な情報を頂き有り難うございます。感謝!。
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これから少しずつデータ整理しまして、また改めてヤツガシラ動画をお届け予定です。
お楽しみに!
>> 続編のヤツガシラ記事はこちら
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カゼが良くなってきましたので、快気祝いにプチ遠征してきました。
ヤツガシラ
とっても個性的なデザインで、私にとっては南国の鳥のイメージです。
Wikipediaからヤツガシラの分布を引用します。
===
ヨーロッパ南部および中部、アフリカ、南アジアから、東南アジア、中国、沿海州にかけて分布する。北方で繁殖した個体は、冬季南方へ渡る。
日本では、少数が旅鳥もしくは冬鳥として渡来する。記録は全国からあるが、南西諸島では春の渡りの時期に毎年通過する。秋田県、長野県、広島県では繁殖の記録がある。
===引用ここまで===
かなり広い範囲に分布しているのに、なぜか日本には少ない旅鳥です。
今日は速報として、食事シーンの動画をお届けします。
< ヤツガシラ Eurasian Hoopoe >
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ヤツガシラ(戴勝 八頭、学名Upupa epops)
クチバシで摘んで口の中へ「ポイッ」と投げ入れます。
独特な食事方法ですね。
今回も先輩方からの情報アドバイスにより、
無事にヤツガシラに出会う事ができました。
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やっとカゼが良くなってきまして、今日は久しぶりに外の空気を吸いに。
行くアテも無いのですが、昨年の暮れに出会ったオジロビタキのポイントへ。
まだ居たりしないかと、期待を込めて探索‥。
オジロビタキ
尾羽を上げる仕草が、とっても可愛い小鳥です。
以前に出会った場所で、数時間待ち伏せしてみるも表れず。
二匹目のドジョウとは行きません。
そうでしょう。
あんな可愛い小鳥と出会えた事が奇跡だったのです。
そこで、今までに撮りタメていた奇跡の在庫映像から、
特別に可愛い所を編集した動画をお届けます。
< 思い出のオジロビタキ Red-breasted Flycatcher>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っています。音量にご注意下さい。
オジロビタキ(尾白鶲、学名:Ficedula parva)
尾羽を動かすシーンなどを、なめらかスロー撮影と言う
モードで撮った映像をいくつか入れてみました。
どこかで元気に過ごしている事を祈ります。
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明日はどんな鳥が登場するのか? お楽しみに!
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行くアテも無いのですが、昨年の暮れに出会ったオジロビタキのポイントへ。
まだ居たりしないかと、期待を込めて探索‥。
オジロビタキ
尾羽を上げる仕草が、とっても可愛い小鳥です。
以前に出会った場所で、数時間待ち伏せしてみるも表れず。
二匹目のドジョウとは行きません。
そうでしょう。
あんな可愛い小鳥と出会えた事が奇跡だったのです。
そこで、今までに撮りタメていた奇跡の在庫映像から、
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< 思い出のオジロビタキ Red-breasted Flycatcher>
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オジロビタキ(尾白鶲、学名:Ficedula parva)
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今日は、先週プチ遠征した公園で出会った、青い鳥をご紹介します。
以前に訪れた時には、声だけで姿を見せてくれなかったルリ君が
この日はフレンドリーに、私の足下まで下りて来てくれました。
< ルリビタキ♂ Red-flanked bluetail>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っています。音量にご注意下さい。
ルリビタキ(瑠璃鶲、Tarsiger cyanurus)
撮影のチャンスは沢山あったのですが、
ビデスコでは近すぎて撮れないという贅沢な日になりました。
公園の奥にも別の個体が定住しています。
ルリビタキ♂
陽が入らないので、うす暗いのが残念ですが、
水の流れる音が聞こえる、素晴らしいロケーションのポイントです。
< ルリビタキ♂ >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っています。音量にご注意下さい。
この日はルリビタキ三昧の優雅な休日になりました。
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私のカゼの状況ですが、やっと熱がおさまりました。
明日はどんな鳥が登場するのか? お楽しみに!
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以前に訪れた時には、声だけで姿を見せてくれなかったルリ君が
この日はフレンドリーに、私の足下まで下りて来てくれました。
< ルリビタキ♂ Red-flanked bluetail>
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ルリビタキ(瑠璃鶲、Tarsiger cyanurus)
撮影のチャンスは沢山あったのですが、
ビデスコでは近すぎて撮れないという贅沢な日になりました。
公園の奥にも別の個体が定住しています。
ルリビタキ♂
陽が入らないので、うす暗いのが残念ですが、
水の流れる音が聞こえる、素晴らしいロケーションのポイントです。
< ルリビタキ♂ >
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今日も昨年に撮影した海鳥をご紹介します。
昨年12月の小笠原旅行の際、東京に帰る船上での事です。
鳥キチガイな私は、潮をかぶりながらデッキで鳥を待っていました。
海上から普段見かけない模様の鳥が飛立ちました。
カモメに不慣れな私は、ミズナギドリの仲間と思って撮影していました。
自宅に帰ってから見返してみると、上の写真のように独特な黒い模様があります。
このMの模様を頼りに私なりに調べてみると、
ミツユビカモメの幼鳥(第1回冬羽)だったようです。動画でご紹介します。
< ミツユビカモメ lack-legged kittiwake >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っています。音量にご注意下さい。
ミツユビカモメ(三趾鴎、Rissa tridactyla)
Wikipediaから、この鳥の分布を引用します。
=====
北アメリカ大陸やユーラシア大陸、グリーンランドの海岸部で繁殖し、冬季になると北大西洋や北太平洋、北極海で越冬する。日本では冬季に越冬のために九州以北に飛来(冬鳥)する。
=====
この動画だけではアクセス頂いた皆さんに申し訳ないので、
このところアップしているカモメ類を貼らせて頂きます。
ワシカモメ幼鳥
ははじま丸と一緒に母島港に入ってきました。
港を飛び回るカモメを動画撮影しておきました。
< ワシカモメ幼鳥 Glaucous-winged Gull >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っています。音量にご注意下さい。
ワシカモメ(鷲鴎、学名:Larus glaucescens)
先日「シロカモメではないか」と言うご指摘を受けました。
しかしシロカモメの幼鳥で、クチバシの付け根まで真っ黒な写真が有りませんでした‥。
まだ検討中です。
カモメに詳しい方のご意見をお待ちしております。
※ご連絡は Eメールもしくは、Youtubeのコメント欄でお願い致します。
宜しくお願い致します。
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カゼを甘く見ていて、悪化している私です。
高温のた安静中です。
明日はどんな鳥が登場するのか? お楽しみに!
>> 先日のワシカモメ幼鳥の記事はこちら
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昨年12月の小笠原旅行の際、東京に帰る船上での事です。
鳥キチガイな私は、潮をかぶりながらデッキで鳥を待っていました。
海上から普段見かけない模様の鳥が飛立ちました。
カモメに不慣れな私は、ミズナギドリの仲間と思って撮影していました。
自宅に帰ってから見返してみると、上の写真のように独特な黒い模様があります。
このMの模様を頼りに私なりに調べてみると、
ミツユビカモメの幼鳥(第1回冬羽)だったようです。動画でご紹介します。
< ミツユビカモメ lack-legged kittiwake >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
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ミツユビカモメ(三趾鴎、Rissa tridactyla)
Wikipediaから、この鳥の分布を引用します。
=====
北アメリカ大陸やユーラシア大陸、グリーンランドの海岸部で繁殖し、冬季になると北大西洋や北太平洋、北極海で越冬する。日本では冬季に越冬のために九州以北に飛来(冬鳥)する。
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この動画だけではアクセス頂いた皆さんに申し訳ないので、
このところアップしているカモメ類を貼らせて頂きます。
ワシカモメ幼鳥
ははじま丸と一緒に母島港に入ってきました。
港を飛び回るカモメを動画撮影しておきました。
< ワシカモメ幼鳥 Glaucous-winged Gull >
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ワシカモメ(鷲鴎、学名:Larus glaucescens)
先日「シロカモメではないか」と言うご指摘を受けました。
しかしシロカモメの幼鳥で、クチバシの付け根まで真っ黒な写真が有りませんでした‥。
まだ検討中です。
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・
今日も昨年に撮影した海鳥をご紹介します。
海の鳥に不慣れな私には判別が難しく、とうとう1ヶ月以上も在庫になりました。
そこで広くバーダーの方々にご覧頂きまして、
ご意見をお伺いできれば幸いと思い、公開いたします。
昨年12月の小笠原旅行の際、東京に帰る船上での事です。
鳥キチガイな私は、潮をかぶりながらデッキで鳥を待っていました。
海上から、普段見かけない黒い鳥が飛立ちました。
私は、黒い大きなカモメが飛んできたと思って撮影していました。
自宅に帰ってから見返してみると、上の写真のように羽の裏に白い斑が有ります。
独特な模様の白い斑を頼りに、私なりに調べてみると、
ハジロミズナギドリだったようです。動画でご紹介します。
==訂正==
掲載後日に海鳥に詳しい深川様より、アドバイスを頂き、
トウゾクカモメである事を教えて頂きました。
そこで2/14この記事をトウゾクカモメに訂正させて頂きます。
深川様に感謝いたします。
====
< トウゾクカモメ Pomarine Skua >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っています。音量にご注意下さい。
トウゾクカモメ(盗賊鷗、学名:Stercorarius pomarinus)
Wikipediaから、この鳥の分布を引用します。
=====
ユーラシア大陸や北アメリカ大陸の北極圏で繁殖する。非繁殖期には赤道付近の熱帯地域から南半球(南アフリカ、オーストラリア、チリ周辺)まで南下する。
日本では、旅鳥または冬鳥として主に太平洋側の海上で観察され、春と秋には数が多い。夏期の観察例もある。
=====
撮影したのは12月の冬の太平洋。
小笠原へ向かう船の上で、一羽だけで飛んでいたのを確認。
今日ニュースで知ったのですが、絶滅したと思われていた、ミズナギドリの仲間、
英名「ブライアンズ・シアウォーター」が、小笠原で発見されたそうです。
パチパチパチパチ!
現在、和名を「オガサワラヒメミズナギドリ」とすることを提案しているそうです。
また小笠原に行く用事が増えてしまった‥。
>> ニュース記事はこちら
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カゼが良くなると安心していたら、今朝は微熱が発生!
またまた安静中の私です。
明日も初見の海鳥をお届けする予定です。お楽しみに!
>> 昨日のワシカモメ幼鳥の記事はこちら
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・
海の鳥に不慣れな私には判別が難しく、とうとう1ヶ月以上も在庫になりました。
そこで広くバーダーの方々にご覧頂きまして、
ご意見をお伺いできれば幸いと思い、公開いたします。
昨年12月の小笠原旅行の際、東京に帰る船上での事です。
鳥キチガイな私は、潮をかぶりながらデッキで鳥を待っていました。
海上から、普段見かけない黒い鳥が飛立ちました。
私は、黒い大きなカモメが飛んできたと思って撮影していました。
自宅に帰ってから見返してみると、上の写真のように羽の裏に白い斑が有ります。
独特な模様の白い斑を頼りに、私なりに調べてみると、
==訂正==
掲載後日に海鳥に詳しい深川様より、アドバイスを頂き、
トウゾクカモメである事を教えて頂きました。
そこで2/14この記事をトウゾクカモメに訂正させて頂きます。
深川様に感謝いたします。
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トウゾクカモメ(盗賊鷗、学名:Stercorarius pomarinus)
Wikipediaから、この鳥の分布を引用します。
=====
ユーラシア大陸や北アメリカ大陸の北極圏で繁殖する。非繁殖期には赤道付近の熱帯地域から南半球(南アフリカ、オーストラリア、チリ周辺)まで南下する。
日本では、旅鳥または冬鳥として主に太平洋側の海上で観察され、春と秋には数が多い。夏期の観察例もある。
=====
撮影したのは12月の冬の太平洋。
小笠原へ向かう船の上で、一羽だけで飛んでいたのを確認。
今日ニュースで知ったのですが、絶滅したと思われていた、ミズナギドリの仲間、
英名「ブライアンズ・シアウォーター」が、小笠原で発見されたそうです。
パチパチパチパチ!
現在、和名を「オガサワラヒメミズナギドリ」とすることを提案しているそうです。
また小笠原に行く用事が増えてしまった‥。
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明日も初見の海鳥をお届けする予定です。お楽しみに!
>> 昨日のワシカモメ幼鳥の記事はこちら
・
今日は昨年に撮影したカモメをご紹介します。
カモメに不慣れな私には判別が難しく、とうとう1ヶ月以上も在庫になりました。
そこで広くバーダーの方々にご覧頂きまして、
ご意見をお伺いできれば幸いと思い、公開いたします。
昨年12月の小笠原旅行の際、父島から母島に向かう船上での事です。
一羽のカモメが「ははじま丸」を追って飛んできました。
全身が明るいグレーの羽で、クチバシは黒色。
普段はあまり見かけないカモメでしたので、必死に撮影してみました。
ははじま丸と一緒に母島港に入ってきました。
港を飛び回るカモメを動画撮影しておきました。
< ワシカモメ幼鳥 Glaucous-winged Gull >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っています。音量にご注意下さい。
ワシカモメ(鷲鴎、学名:Larus glaucescens)
動画に「JA小笠原島 母島支店」の建物や「ははじま丸」が写っています。
旅行から戻って1ヶ月以上の間、色々な図鑑やカモメ識別のサイトなどを調べました。
クチバシが黒い事から幼鳥であると判断して、色々なカモメの幼鳥の写真を比べてみました。
羽の初列風切が黒く無いことから「ワシカモメの幼鳥」と判断しました。
しかし、ワシカモメが日本の最南端に近い母島まで飛んで来る事は、あり得るのでしょうか?。
普段からカモメを見慣れていない、埼玉県民の私には限界が有ります。
しかし、いきなり人に聞いてたのでは失礼ですし、なにより自分が覚えない。
まずは自分自身で調べる事が大事と考え、ワシカモメと判断しました。
間違えておりましたら訂正したいと思いますので、カモメに詳しい方のご意見をお待ちしております。
※ご連絡は Eメールもしくは、Youtubeのコメント欄でお願い致します。
宜しくお願い致します。
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明日も初見の海鳥をお届けする予定です。お楽しみに!
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カモメに不慣れな私には判別が難しく、とうとう1ヶ月以上も在庫になりました。
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昨年12月の小笠原旅行の際、父島から母島に向かう船上での事です。
一羽のカモメが「ははじま丸」を追って飛んできました。
全身が明るいグレーの羽で、クチバシは黒色。
普段はあまり見かけないカモメでしたので、必死に撮影してみました。
ははじま丸と一緒に母島港に入ってきました。
港を飛び回るカモメを動画撮影しておきました。
< ワシカモメ幼鳥 Glaucous-winged Gull >
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ワシカモメ(鷲鴎、学名:Larus glaucescens)
動画に「JA小笠原島 母島支店」の建物や「ははじま丸」が写っています。
旅行から戻って1ヶ月以上の間、色々な図鑑やカモメ識別のサイトなどを調べました。
クチバシが黒い事から幼鳥であると判断して、色々なカモメの幼鳥の写真を比べてみました。
羽の初列風切が黒く無いことから「ワシカモメの幼鳥」と判断しました。
しかし、ワシカモメが日本の最南端に近い母島まで飛んで来る事は、あり得るのでしょうか?。
普段からカモメを見慣れていない、埼玉県民の私には限界が有ります。
しかし、いきなり人に聞いてたのでは失礼ですし、なにより自分が覚えない。
まずは自分自身で調べる事が大事と考え、ワシカモメと判断しました。
間違えておりましたら訂正したいと思いますので、カモメに詳しい方のご意見をお待ちしております。
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・
先日ご紹介したコミミズクの観察ポイントで、
駐車場で私を出迎えてくれたのはノスリでした。
< ノスリ Eastern Buzzard >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っています。音量にご注意下さい。
ノスリ(鵟、学名 Buteo japonicus)
止まっている電柱に、たくさん運がツイていますので、
ここがお気に入りの場所のようです。
アップで見ると猛禽類らしい精悍な顔立ちです。
クローズアップの静止画を切り出しておきます。↓
この時期の河川敷は猛禽類の天国です。
先日ご紹介したコミミズクや、チョウゲンボウ、ノスリなどが飛び回っています。
普段は小鳥党の私も、つい猛禽の魅力に引き込まれます。
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カゼが良くなってきました!
明日はどんな鳥が登場する、お楽しみに!
>> 先日のコミミズクの記事はこちら
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・
駐車場で私を出迎えてくれたのはノスリでした。
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ノスリ(鵟、学名 Buteo japonicus)
止まっている電柱に、たくさん運がツイていますので、
ここがお気に入りの場所のようです。
アップで見ると猛禽類らしい精悍な顔立ちです。
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この時期の河川敷は猛禽類の天国です。
先日ご紹介したコミミズクや、チョウゲンボウ、ノスリなどが飛び回っています。
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カゼが良くなってきました!
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・
今日はカゼでダウンしております。
昨日お会いした先輩方に、カゼをうつしていない事を祈ります。
皆さん私よりも数段丈夫な方々ですから、大丈夫と思いますが‥。
寝たきりの私は、先月の在庫から「パンダ鴨」をご紹介します。
< ミコアイサの番い Smew >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っています。音量にご注意下さい。
ミコアイサ(巫女秋沙、Mergus albellus)
埼玉県川越市の公園で出会った、ミコアイサ。
一羽の雄と雌二羽を確認しましたが、この動画に登場する二羽は、
いつも行動を共にしていましたので、私が勝手につがいと判断したものです。
池が小さいので、いつもより近い距離で撮影する事ができました。
記念に静止画を切り出してみます。↓
とってもサービスが良いミコアイサ達でしたが、
このあと数日で抜けてしまったとの事で、私達は間に合って幸運でした。
パンダ鴨だと思った方は、
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>> 昨日のタゲリの記事はこちら
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・
昨日お会いした先輩方に、カゼをうつしていない事を祈ります。
皆さん私よりも数段丈夫な方々ですから、大丈夫と思いますが‥。
寝たきりの私は、先月の在庫から「パンダ鴨」をご紹介します。
< ミコアイサの番い Smew >
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ミコアイサ(巫女秋沙、Mergus albellus)
埼玉県川越市の公園で出会った、ミコアイサ。
一羽の雄と雌二羽を確認しましたが、この動画に登場する二羽は、
いつも行動を共にしていましたので、私が勝手につがいと判断したものです。
池が小さいので、いつもより近い距離で撮影する事ができました。
記念に静止画を切り出してみます。↓
とってもサービスが良いミコアイサ達でしたが、
このあと数日で抜けてしまったとの事で、私達は間に合って幸運でした。
パンダ鴨だと思った方は、
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今日はコミミズクのリベンジに行ってみました。
お天気が良く風も穏やかで、絶好のコミミ日和。
さぞ早くから飛んでくれると思い、早目に現場入りしたのですが‥。
日が傾き「今日もダメか?」と諦めかけていた時でした。
< コミミズク飛翔シーン >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※音が入っています。音量にご注意下さい。
コミミズク(小耳木菟、Asio flammeus)
夕焼けの河川敷を飛び回ってくれました。
手持ちビデオで撮影してみましたが、突然の事で
緊張したのか、手ブレがひどいです。
静止画を切り出してみます。↓
空とぶタケノコ
「どこか枝に止まってくれ、止まれ!」と念力を送り続けていたら、
大きな木の中で一休みしてくれました。
皆の念力が通じたようです(笑)。
ビデスコで撮ってみました‥。
< コミミズク >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※音が入っています。音量にご注意下さい。
あまり動かない動画を撮ってしまいました。
コミミズクの首が、良く回る所をご覧ください。
夕暮れで薄暗い映像になりましたが、
何とか先日のリベンジを果たした気分がしました。
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明日はどんな鳥がでるのか? お楽しみに。
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お天気が良く風も穏やかで、絶好のコミミ日和。
さぞ早くから飛んでくれると思い、早目に現場入りしたのですが‥。
日が傾き「今日もダメか?」と諦めかけていた時でした。
< コミミズク飛翔シーン >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※音が入っています。音量にご注意下さい。
コミミズク(小耳木菟、Asio flammeus)
夕焼けの河川敷を飛び回ってくれました。
手持ちビデオで撮影してみましたが、突然の事で
緊張したのか、手ブレがひどいです。
静止画を切り出してみます。↓
空とぶタケノコ
「どこか枝に止まってくれ、止まれ!」と念力を送り続けていたら、
大きな木の中で一休みしてくれました。
皆の念力が通じたようです(笑)。
ビデスコで撮ってみました‥。
< コミミズク >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※音が入っています。音量にご注意下さい。
あまり動かない動画を撮ってしまいました。
コミミズクの首が、良く回る所をご覧ください。
夕暮れで薄暗い映像になりましたが、
何とか先日のリベンジを果たした気分がしました。
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