フィールドノート - 最新エントリー
今日は埼玉県内をプチ遠征しました。
ある鳥を目指して現場に向かったのですが、探鳥ポイントが不明で撤退‥。
代わりに、と思って立寄った代替案も空振り‥。
白鳥飛来地を覗くも、ハクチョウはお留守‥。
もう泣きながら帰るしか無い状況でした。
そんな中、昨晩に頂いていた貴重な情報を思い出しました!
初めての場所でしたが、迷いながらも現場に辿り着きました。
そこで出会った鳥は、今期初の青い鳥です。
< ルリビタキ Red-flanked bluetail >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※この動画には音声が入っています。音量にご注意下さい。
ルリビタキ(瑠璃鶲、Tarsiger cyanurus)
脇の黄色が鮮やかで、どうやら若い雄のようです。
「るりびたきだよ〜」と、さえずりを聞かせてくれました。
季節を間違えているのでしょうか?
可愛いので、さえずってくれた所を切り出してみます。↓
さえずるルリビタキ画像
嬉しい今期初の再会です。
情報を頂き、止まる木まで予言を残して下さったA山様に感謝!
泣きながら帰らずに済みました。有り難うございます。
ルリ君を温かく見守っている地域の皆さんに感謝いたします。
また機会を作ってお邪魔したいと思います。
>> ルリビタキ第二弾の記事はこちら
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ある鳥を目指して現場に向かったのですが、探鳥ポイントが不明で撤退‥。
代わりに、と思って立寄った代替案も空振り‥。
白鳥飛来地を覗くも、ハクチョウはお留守‥。
もう泣きながら帰るしか無い状況でした。
そんな中、昨晩に頂いていた貴重な情報を思い出しました!
初めての場所でしたが、迷いながらも現場に辿り着きました。
そこで出会った鳥は、今期初の青い鳥です。
< ルリビタキ Red-flanked bluetail >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※この動画には音声が入っています。音量にご注意下さい。
ルリビタキ(瑠璃鶲、Tarsiger cyanurus)
脇の黄色が鮮やかで、どうやら若い雄のようです。
「るりびたきだよ〜」と、さえずりを聞かせてくれました。
季節を間違えているのでしょうか?
可愛いので、さえずってくれた所を切り出してみます。↓
さえずるルリビタキ画像
嬉しい今期初の再会です。
情報を頂き、止まる木まで予言を残して下さったA山様に感謝!
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和製ペンギンに逢いに、プチ遠征しました。
海にプカプカと浮かぶその姿は、まるでペンギンの様です。
< ウミスズメ ancient murrelet >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※この動画には音声が入っています。音量にご注意下さい。
ウミスズメ(海雀、学名:Synthliboramphus antiquus)
6羽ほどの群と出会う事ができました。
距離が遠く、波に揺られているので、撮影は困難でした。
動画が見ずらいと思いますので静止画を切り出してみました。↓
ウミスズメ画像
体長24センチ、とっても可愛らしい鳥です。
たくさん撮ってきましたので、今日は特別に動画を2部をお届けします。
と言っても、あまり代わり映えしない動画ですけれど‥。
< ウミスズメ ancient murrelet >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※この動画には音声が入っています。音量にご注意下さい。
環境省レッドリストで、絶滅危惧IA類(CR)に指定されている貴重な鳥です。
今後、個体数が増えてくれる事を祈ります。
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海にプカプカと浮かぶその姿は、まるでペンギンの様です。
< ウミスズメ ancient murrelet >
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ウミスズメ(海雀、学名:Synthliboramphus antiquus)
6羽ほどの群と出会う事ができました。
距離が遠く、波に揺られているので、撮影は困難でした。
動画が見ずらいと思いますので静止画を切り出してみました。↓
ウミスズメ画像
体長24センチ、とっても可愛らしい鳥です。
たくさん撮ってきましたので、今日は特別に動画を2部をお届けします。
と言っても、あまり代わり映えしない動画ですけれど‥。
< ウミスズメ ancient murrelet >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
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先日、川越で出会ったクロツラヘラサギの続編です。
滅多に出会えない鳥ですので、たくさん撮影してきました。
今日は在庫から、飛翔シーンをご紹介します。
< クロツラヘラサギ飛翔 Black-faced Spoonbill >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※この動画にはBGMが入っています。音量にご注意下さい。
クロツラヘラサギ(黒面箆鷺、学名Platalea minor)
ちょうど朝ごはんの時間でした。
沼に掃除機をかけるように歩いて行きます(笑)。
コサギが友情出演します。
手ブレで見ずらいので、静止画を切り出してみます。↓
飛翔シーン
サギ類は首を折り曲げて、小さくなって飛びますが、
クロツラヘラサギは白鳥のように首を伸ばして飛びます。
飛び出した時に気が付いたのですが、翼の先が黒いです。
調べてみましたら、翼の端が黒いのは、若鳥との事。
>> クロツラヘラサギ・パート1の記事はこちら <<
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滅多に出会えない鳥ですので、たくさん撮影してきました。
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< クロツラヘラサギ飛翔 Black-faced Spoonbill >
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クロツラヘラサギ(黒面箆鷺、学名Platalea minor)
ちょうど朝ごはんの時間でした。
沼に掃除機をかけるように歩いて行きます(笑)。
コサギが友情出演します。
手ブレで見ずらいので、静止画を切り出してみます。↓
飛翔シーン
サギ類は首を折り曲げて、小さくなって飛びますが、
クロツラヘラサギは白鳥のように首を伸ばして飛びます。
飛び出した時に気が付いたのですが、翼の先が黒いです。
調べてみましたら、翼の端が黒いのは、若鳥との事。
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先日のお休みは、千葉県のコハクチョウの飛来地に立寄りました。
現地に到着もコハクチョウは1羽も見当たらない。
どこかへ食事に出かけたようです。
しかし水を張った田圃に白い鳥の群を発見しました‥。
< オオハクチョウの水浴び Whooper swan >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※この動画にはBGMが入っています。音量にご注意下さい。
オオハクチョウ(大白鳥、Cygnus cygnus)
スコープで覗いてみると、コハクチョウでは有りません。
留守番をしていたのは、8羽のオオハクチョウでした。
大きな鳥なので、水浴びも豪快です。
風が強く画像が揺れるのが残念でしたので、静止画を切り出してみます。↓
オオハクチョウ
埼玉県にも、コハクチョウの飛来地は比較的近くにありますが、
オオハクチョウは出会う機会が少ないので、ラッキーでした。
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どこかへ食事に出かけたようです。
しかし水を張った田圃に白い鳥の群を発見しました‥。
< オオハクチョウの水浴び Whooper swan >
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オオハクチョウ(大白鳥、Cygnus cygnus)
スコープで覗いてみると、コハクチョウでは有りません。
留守番をしていたのは、8羽のオオハクチョウでした。
大きな鳥なので、水浴びも豪快です。
風が強く画像が揺れるのが残念でしたので、静止画を切り出してみます。↓
オオハクチョウ
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先日、面白い本と映画を見つけましたでご紹介します。
アメリカのバードウォッチング競技で、1998年に実際にあったノンフィクション作品。
2004年に発行された「ザ・ビックイヤー」と言う本です。
本の表紙
アメリカでは、1年間に見た野鳥の何種類を競う大会が有るんですね。驚きました。
その競技会の名前が「The Big Year」です。
その競技に挑戦する3人のバーダーが登場するのですが、それぞれが個性的なキャラクターの持ち主。
働きながら鳥を追う週末バーダーも居れば、現役を退いたベテランバーダーや、過去にも優勝経験の有るバーダーなどが、全米を舞台にして飛び回るお話です。
東に珍鳥が台風で飛ばされて来たと聞けば飛行機に飛び乗り、南に珍鳥が現れたと聞けばハイウェイを車でぶっとばす。そんな事が日々続く1年間の物語です。
どこの国のバーダーもやっている事は同じだな〜と、
「クスッ」と笑える場面がたくさん出て来る内容で、全てのバーダーの方々へお薦めの本です。
本についての詳細はこちら↓
>>ザ・ビッグイヤー 世界最大のバードウォッチング競技会に挑む男と鳥の狂詩曲
アメリカでは映画化されて、今年10月に全米公開されたようです。
youtubeに映画のPR動画を見つけましたので、貼ってみます。↓
The Big Year (2011) Movie Trailer HD
今のところ日本では公開される予定が無い様です。残念ですね。
日本ではお客が入らないと思っているのでしょうかね?
是非、日本語版「The Big Year」の映画上映してほしいです。
今日の野鳥動画は、昨日に続き在庫から、
数週間前に出会ったオジロビタキの続編をご紹介します。
<オジロビタキ Red-breasted Flycatcher >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※この動画にはBGMが入っています。音量にご注意下さい。
オジロビタキ(尾白鶲、学名:Ficedula parva)
赤く色づいたケヤキの中で見つける事ができました。
数週間前の撮影ですので、今頃は東南アジアに到着していることでしょう‥。
>> 「紅葉とオジロビタキ1」の記事はこちら
>> 「紅葉とオジロビタキ続編」の記事はこちら
>> 「紅葉とオジロビタキ続続編」の記事はこちら
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アメリカのバードウォッチング競技で、1998年に実際にあったノンフィクション作品。
2004年に発行された「ザ・ビックイヤー」と言う本です。
本の表紙
アメリカでは、1年間に見た野鳥の何種類を競う大会が有るんですね。驚きました。
その競技会の名前が「The Big Year」です。
その競技に挑戦する3人のバーダーが登場するのですが、それぞれが個性的なキャラクターの持ち主。
働きながら鳥を追う週末バーダーも居れば、現役を退いたベテランバーダーや、過去にも優勝経験の有るバーダーなどが、全米を舞台にして飛び回るお話です。
東に珍鳥が台風で飛ばされて来たと聞けば飛行機に飛び乗り、南に珍鳥が現れたと聞けばハイウェイを車でぶっとばす。そんな事が日々続く1年間の物語です。
どこの国のバーダーもやっている事は同じだな〜と、
「クスッ」と笑える場面がたくさん出て来る内容で、全てのバーダーの方々へお薦めの本です。
本についての詳細はこちら↓
>>ザ・ビッグイヤー 世界最大のバードウォッチング競技会に挑む男と鳥の狂詩曲
アメリカでは映画化されて、今年10月に全米公開されたようです。
youtubeに映画のPR動画を見つけましたので、貼ってみます。↓
The Big Year (2011) Movie Trailer HD
今のところ日本では公開される予定が無い様です。残念ですね。
日本ではお客が入らないと思っているのでしょうかね?
是非、日本語版「The Big Year」の映画上映してほしいです。
今日の野鳥動画は、昨日に続き在庫から、
数週間前に出会ったオジロビタキの続編をご紹介します。
<オジロビタキ Red-breasted Flycatcher >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
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オジロビタキ(尾白鶲、学名:Ficedula parva)
赤く色づいたケヤキの中で見つける事ができました。
数週間前の撮影ですので、今頃は東南アジアに到着していることでしょう‥。
>> 「紅葉とオジロビタキ1」の記事はこちら
>> 「紅葉とオジロビタキ続編」の記事はこちら
>> 「紅葉とオジロビタキ続続編」の記事はこちら
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<オジロビタキ Red-breasted Flycatcher >
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オジロビタキ(尾白鶲、学名:Ficedula parva)
赤く色づいたケヤキの中で見つける事ができました。
尾羽を上げる仕草が可愛いので、静止画を切り出してみます↓。
尾羽を上げるオジロビタキ
このポーズは何の為に行うのでしょうか?
自分が可愛い事を、この小鳥は知っているのでしょうね‥。
この日は大好きなオジロビタキに出会えて、幸せな日になりました。
数週間前の撮影ですので、今頃は東南アジアに到着していることでしょう‥。
嬉しくてたくさん撮影しましたので、
またデータを整理して、オジロビタキの続編を配信予定です。
お楽しみに。
>> 「紅葉とオジロビタキ1」の記事はこちら
>> 「紅葉とオジロビタキ続編」の記事はこちら
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オジロビタキ(尾白鶲、学名:Ficedula parva)
赤く色づいたケヤキの中で見つける事ができました。
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尾羽を上げるオジロビタキ
このポーズは何の為に行うのでしょうか?
自分が可愛い事を、この小鳥は知っているのでしょうね‥。
この日は大好きなオジロビタキに出会えて、幸せな日になりました。
数週間前の撮影ですので、今頃は東南アジアに到着していることでしょう‥。
嬉しくてたくさん撮影しましたので、
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今年も稲敷市の稲波干拓地へ「オオヒシクイ」の群が飛来しました。
ロシアのカムチャッカ半島からはるばる越冬にやって来ます。
昨年は、雨の中での出会いでしたが、今回は強風に悩まされました。
しかも、鳥までの距離は100メートル以上有りました‥。
< オオヒシクイの群 Bean goose >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※この動画には音声が入っています。音量にご注意下さい。
オオヒシクイ(大菱喰、A. f. middendorffii )
地元の方から聞いたお話では、現在のところ85羽が飛来しているとの事。
昨年は63羽程だったので、個体数が増えていて良かったです。
強風の為、画面が揺れて見づらいですね。
アクセスして頂いた皆さんに申し訳ないので、静止画を切り出してみました↓。
オオヒシクイ群
環境省のレッドリストで、準絶滅危惧(NT)種に指定されている鳥です。
繁殖地が広がり、ますます個体数が増大する事を望みます‥。
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ロシアのカムチャッカ半島からはるばる越冬にやって来ます。
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しかも、鳥までの距離は100メートル以上有りました‥。
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オオヒシクイ(大菱喰、A. f. middendorffii )
地元の方から聞いたお話では、現在のところ85羽が飛来しているとの事。
昨年は63羽程だったので、個体数が増えていて良かったです。
強風の為、画面が揺れて見づらいですね。
アクセスして頂いた皆さんに申し訳ないので、静止画を切り出してみました↓。
オオヒシクイ群
環境省のレッドリストで、準絶滅危惧(NT)種に指定されている鳥です。
繁殖地が広がり、ますます個体数が増大する事を望みます‥。
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昨年ホシムクドリが飛来した田圃に、今年も数羽のホシムクドリが入った事を某ブログで知りました。
昨年は撮り損ねていますので、今年こそは!と、リベンジに向かいました。
お天気は良かったのですが、あいにくの強風で、満足な映像とは行きませんでしたが、初見初撮りを記念して動画を貼ることに致します。
< ホシムクドリ Common Starling >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※この動画には音声が入っています。音量にご注意下さい。
ホシムクドリ (星椋鳥、学名:Sturnus vulgaris )
田圃の中の電柱に、ムクドリが止まったので、双眼鏡で1羽ずつ確認して行くと‥。
1羽のホシムクドリを見つける事ができました。不思議な模様です。
強風の為、画面が揺れて酔いそうですね。すいません。
こんなに見にくい映像では、アクセスして頂いた皆さんに申し訳ないので、静止画を切り出してみました↓。
ホシムクドリの模様写真
日本では数少ない冬鳥として飛来する珍しい鳥です。
分布は、ヨーロッパ東部、スカンジナビア半島、ロシア西部からバイカル湖周辺までの広い地域で繁殖しています。
北アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカでは、19世紀に移入されたホシムクドリが、騒音や糞害、食害の問題を引き起こしている様です。
多様な環境に適応できる能力が強いために、移入先で大増殖し、それまでの在来鳥類の繁殖を阻害してしまうので、世界の侵略的外来種ワースト100 (IUCN, 2000) 選定種に選定されているそうです。
適応力と繁殖力が強い鳥です。
日本では増えてもらいたくないタイプの鳥です。
たまに逢える程度の飛来数で、推移してくれると良いですね‥。
人間は勝手な事を言います。
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昨年は撮り損ねていますので、今年こそは!と、リベンジに向かいました。
お天気は良かったのですが、あいにくの強風で、満足な映像とは行きませんでしたが、初見初撮りを記念して動画を貼ることに致します。
< ホシムクドリ Common Starling >
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ホシムクドリ (星椋鳥、学名:Sturnus vulgaris )
田圃の中の電柱に、ムクドリが止まったので、双眼鏡で1羽ずつ確認して行くと‥。
1羽のホシムクドリを見つける事ができました。不思議な模様です。
強風の為、画面が揺れて酔いそうですね。すいません。
こんなに見にくい映像では、アクセスして頂いた皆さんに申し訳ないので、静止画を切り出してみました↓。
ホシムクドリの模様写真
日本では数少ない冬鳥として飛来する珍しい鳥です。
分布は、ヨーロッパ東部、スカンジナビア半島、ロシア西部からバイカル湖周辺までの広い地域で繁殖しています。
北アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカでは、19世紀に移入されたホシムクドリが、騒音や糞害、食害の問題を引き起こしている様です。
多様な環境に適応できる能力が強いために、移入先で大増殖し、それまでの在来鳥類の繁殖を阻害してしまうので、世界の侵略的外来種ワースト100 (IUCN, 2000) 選定種に選定されているそうです。
適応力と繁殖力が強い鳥です。
日本では増えてもらいたくないタイプの鳥です。
たまに逢える程度の飛来数で、推移してくれると良いですね‥。
人間は勝手な事を言います。
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先月27日に埼玉県の川越市の沼に、クロツラヘラサギが飛来しました。
※既に東京新聞などで、記事掲載されていますので、このブログでも場所も明記致します。
>> 東京新聞記事
< クロツラヘラサギ Black-faced Spoonbill >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※この動画には音声が入っています。音量にご注意下さい。
クロツラヘラサギ(黒面箆鷺、学名Platalea minor)
小雨の中での出会いでした。
ダイサギが友情出演しますので、サイズ感もご覧下さい。
世界で約2000羽(生息数:2009年1月現在)しかいないとされる渡り鳥です。
IUCN(国際自然保護連合)のレッドデータリストでは危機的絶滅寸前種、
日本版レッドデータブック(環境庁1998)では「絶滅危惧種1A類」に
指定されている、世界的にも貴重な野鳥です。
貴重な鳥に出会えたので、今日は動画を2部お届けします。
< クロツラヘラサギの食事シーン >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※この動画には音声が入っています。音量にご注意下さい。
まるで掃除機のような食事方法ですね。
クチバシを半開きにして、左右に首を振りながら、
魚や貝、ザリガニなどを見つけると、口の中に跳ね上げます。
クロツラヘラサギ独特の食べ方だと思います。
カルガモが友情出演しますので、サイズ感をお確かめ下さい。
貝か魚か判りませんが、口に投げ込む瞬間を切り出してみました。
クロツラヘラサギ捕食の瞬間
どうしてクロツラヘラサギは、絶滅の危機に瀕しているのでしょうか?
繁殖地とされている朝鮮半島や、越冬地の台湾などに何か原因があるのでしょうか?
少し調べてみたいと思います。
関東に現れたクロツラさん、人間に何かを訴えかけている様に感じます‥。
この動画が「生存していた頃の貴重な動画」なんて事にならない事を祈ります。
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※既に東京新聞などで、記事掲載されていますので、このブログでも場所も明記致します。
>> 東京新聞記事
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クロツラヘラサギ(黒面箆鷺、学名Platalea minor)
小雨の中での出会いでした。
ダイサギが友情出演しますので、サイズ感もご覧下さい。
世界で約2000羽(生息数:2009年1月現在)しかいないとされる渡り鳥です。
IUCN(国際自然保護連合)のレッドデータリストでは危機的絶滅寸前種、
日本版レッドデータブック(環境庁1998)では「絶滅危惧種1A類」に
指定されている、世界的にも貴重な野鳥です。
貴重な鳥に出会えたので、今日は動画を2部お届けします。
< クロツラヘラサギの食事シーン >
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まるで掃除機のような食事方法ですね。
クチバシを半開きにして、左右に首を振りながら、
魚や貝、ザリガニなどを見つけると、口の中に跳ね上げます。
クロツラヘラサギ独特の食べ方だと思います。
カルガモが友情出演しますので、サイズ感をお確かめ下さい。
貝か魚か判りませんが、口に投げ込む瞬間を切り出してみました。
クロツラヘラサギ捕食の瞬間
どうしてクロツラヘラサギは、絶滅の危機に瀕しているのでしょうか?
繁殖地とされている朝鮮半島や、越冬地の台湾などに何か原因があるのでしょうか?
少し調べてみたいと思います。
関東に現れたクロツラさん、人間に何かを訴えかけている様に感じます‥。
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昨晩、「ナニコレ珍百景」と言うテレビ番組を妻が見ていて、
新潟県のとある町中、電線に集まる「ムクドリ」の大群が、珍百景に選ばれたとの事でした。
しかし、地元の駅前の方がよっぽどムクドリの群は大きく、
「ナニコレ珍百景に応募して、賞金をもらておけば良かった」
と言ってます(笑)。
私はその番組を見ていないので、群の規模は判りませんが‥、
地元S駅ロータリーの夕方、ねぐらにしているケヤキの木を目指して、数千羽のムクドリが集結します。
< ムクドリの大群 White-cheeked Starling >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※この動画には音声が入っています。音量にご注意下さい。
ムクドリ(椋鳥、学名Sturnus cineraceus)
私が小さい時に見た、ヒッチコック監督の映画「鳥」(The Birds)を思い出す光景です。
鳥の群が不思議な模様を作りながら飛び回っています。
魚の群にも似ている、この集団行動は、「boid(ボイド)」という、シュミレーション原理で解明されていて、下記の条件を与えるだけで、コンピュータの画面上でも再現ができるそうです。
1. 仲間の方へ集まろうとする。
2. お互いに同じ速さで飛ぼうとする。
3. ぶつからないようにする。
鳥達が本能のままに集まって、お互いにぶつからない様に気にしながら、
同調して同じ速度で飛んでいると、こんな模様が出来上がるのです。
理論は解明されていても、やっぱり不思議ですね。
ちなみにBoidという名の由来は、鳥もどきという意味の言葉「birdoid」
(バードイド)が短くなりこのように呼ばれるようになったそうです。
Youtubeで見つけたイギリスのムクドリ飛行シーンご紹介します。
かなり迫力有る集団行動の動画です。↓
starlings on Otmoor
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※この動画にはBGMが入っています。音量にご注意下さい。
長い動画ですので、時間の無い方は、3分20秒辺りからの大群の動きに注目してご覧ください。
ムクドリ達の芸術的な動きに感激しました。
次は、駅前にムクドリが集まらない方法の原理を解明する必要が有りそうですね。
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しかし、地元の駅前の方がよっぽどムクドリの群は大きく、
「ナニコレ珍百景に応募して、賞金をもらておけば良かった」
と言ってます(笑)。
私はその番組を見ていないので、群の規模は判りませんが‥、
地元S駅ロータリーの夕方、ねぐらにしているケヤキの木を目指して、数千羽のムクドリが集結します。
< ムクドリの大群 White-cheeked Starling >
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ムクドリ(椋鳥、学名Sturnus cineraceus)
私が小さい時に見た、ヒッチコック監督の映画「鳥」(The Birds)を思い出す光景です。
鳥の群が不思議な模様を作りながら飛び回っています。
魚の群にも似ている、この集団行動は、「boid(ボイド)」という、シュミレーション原理で解明されていて、下記の条件を与えるだけで、コンピュータの画面上でも再現ができるそうです。
1. 仲間の方へ集まろうとする。
2. お互いに同じ速さで飛ぼうとする。
3. ぶつからないようにする。
鳥達が本能のままに集まって、お互いにぶつからない様に気にしながら、
同調して同じ速度で飛んでいると、こんな模様が出来上がるのです。
理論は解明されていても、やっぱり不思議ですね。
ちなみにBoidという名の由来は、鳥もどきという意味の言葉「birdoid」
(バードイド)が短くなりこのように呼ばれるようになったそうです。
Youtubeで見つけたイギリスのムクドリ飛行シーンご紹介します。
かなり迫力有る集団行動の動画です。↓
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長い動画ですので、時間の無い方は、3分20秒辺りからの大群の動きに注目してご覧ください。
ムクドリ達の芸術的な動きに感激しました。
次は、駅前にムクドリが集まらない方法の原理を解明する必要が有りそうですね。
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