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今日も利根川で出会った野鳥の続編をお届けします。
この地で有名な鳥と言えば「コジュリン」
頭の黒いオスと出会うことが出来ました。
《 コジュリン♂ 動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
周囲の音が入っています。音量にご注意ください。
(小寿林、学名Emberiza yessoensis)
本州中部以北と熊本県に、局地的ながら周年生息する留鳥です。
日本と中国の一部でしか繁殖が知られていない。
出会えた記念に、静止画を切り出しておきます。
コジュリン♂夏羽
全長14.5cm
繁殖地の破壊等により生息数は減少していて、
絶滅が危惧されている鳥です。
※絶滅危惧II類(VU)(環境省レッドリスト)
「コジュリン公園」
貴重な野鳥が生息する「千葉県利根川下流域」
この豊かな自然環境が、永遠に保たれることを祈ります。
《 2013年 利根川下流域・続編 》
» 「コヨシキリ」&「オオヨシキリ」
» 「セッカ」&「オオセッカ」
» 「コジュリン♂の夏羽」
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この地で有名な鳥と言えば「コジュリン」
頭の黒いオスと出会うことが出来ました。
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(小寿林、学名Emberiza yessoensis)
本州中部以北と熊本県に、局地的ながら周年生息する留鳥です。
日本と中国の一部でしか繁殖が知られていない。
出会えた記念に、静止画を切り出しておきます。
コジュリン♂夏羽
全長14.5cm
繁殖地の破壊等により生息数は減少していて、
絶滅が危惧されている鳥です。
※絶滅危惧II類(VU)(環境省レッドリスト)
「コジュリン公園」
貴重な野鳥が生息する「千葉県利根川下流域」
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今日も利根川で出会った野鳥の続編をお届けします。
昨日は、「コヨシキリ」と「オオヨシキリ」を比べてみましたが、
今日は「セッカ」と「オオセッカ」を比較してみたいと思います。
《 セッカ 動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
周囲の音が入っています。音量にご注意ください。
(雪加、雪下、学名:Cisticola juncidis)
スズメ目セッカ科の鳥です。
静止画を切り出しておきます。
セッカ Zitting Cisticola
全長:約13cm
さえずっている時に見えたセッカの口の中は、真っ黒でした!
じぇじぇじぇ!
《 オオセッカ 動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
周囲の音が入っています。音量にご注意ください。
オオセッカ(大雪加、Locustella pryeri)
「セッカ」と名前は似ていますが、こちらはセンニュウ科の鳥です。
生息地の開発などにより生息数は減少していて、
日本国内での生息個体数は、2500羽強と見られ、
絶滅が間近に迫っている鳥です。
※絶滅危惧IB類(EN)(環境省レッドリスト)
この地でたくさん繁殖してくれると良いですね。
オオセッカ Japanese Marsh Warbler
(大雪加、Locustella pryeri) 全長13–14cm
貴重な鳥が生息する「千葉県利根川下流域」
この豊かな自然環境が、永遠に保たれることを祈ります。
《 2013年 利根川下流域・続編 》
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昨日は、「コヨシキリ」と「オオヨシキリ」を比べてみましたが、
今日は「セッカ」と「オオセッカ」を比較してみたいと思います。
《 セッカ 動画 》
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(雪加、雪下、学名:Cisticola juncidis)
スズメ目セッカ科の鳥です。
静止画を切り出しておきます。
セッカ Zitting Cisticola
全長:約13cm
さえずっている時に見えたセッカの口の中は、真っ黒でした!
じぇじぇじぇ!
《 オオセッカ 動画 》
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オオセッカ(大雪加、Locustella pryeri)
「セッカ」と名前は似ていますが、こちらはセンニュウ科の鳥です。
生息地の開発などにより生息数は減少していて、
日本国内での生息個体数は、2500羽強と見られ、
絶滅が間近に迫っている鳥です。
※絶滅危惧IB類(EN)(環境省レッドリスト)
この地でたくさん繁殖してくれると良いですね。
オオセッカ Japanese Marsh Warbler
(大雪加、Locustella pryeri) 全長13–14cm
貴重な鳥が生息する「千葉県利根川下流域」
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先日の銚子へ行った帰り道に、利根川の河川敷に立寄ってみました。
夏鳥の囀りが聞こえてきます。
今日は2種類の鳥を、比較して見てみたいと思います。
《 コヨシキリ&オオヨシキリ動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
周囲の音が入っています。音量にご注意ください。
動画の前半に「コヨシキリ」後半に「オオヨシキリ」を入れてみました。
同じ「スズメ目ヨシキリ科」に分類される鳥ですが、容姿もサイズも、かなり違う鳥です。
比較のために、それぞれ静止画を切り出しておきます。
コヨシキリ Black-browed reed-warbler
全長13.5cm。
オオヨシキリ Great reed warbler
全長18.5cm。
この日は風が強く、動画に鳴き声を入れることが出来ませんでした。
次回は、さえずりを入れて撮りたいと思います。
《 2013年 利根川下流域・続編 》
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夏鳥の囀りが聞こえてきます。
今日は2種類の鳥を、比較して見てみたいと思います。
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動画の前半に「コヨシキリ」後半に「オオヨシキリ」を入れてみました。
同じ「スズメ目ヨシキリ科」に分類される鳥ですが、容姿もサイズも、かなり違う鳥です。
比較のために、それぞれ静止画を切り出しておきます。
コヨシキリ Black-browed reed-warbler
全長13.5cm。
オオヨシキリ Great reed warbler
全長18.5cm。
この日は風が強く、動画に鳴き声を入れることが出来ませんでした。
次回は、さえずりを入れて撮りたいと思います。
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今日は「イルカウォッチング船」の続編です。
ドルフィン号は、銚子の沖合、約25〜30キロの外洋を
巡回してくれましたが、目的のカマイルカの群れは現れず。
銚子マリーナへ向けて、帰路につきました。
そんな帰り道の途中
頭が白い大型の鳥が「プカプカ」と浮かんでいるのを発見!
《 コアホウドリ動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
周囲の音が入っています。音量にご注意ください。
(小阿呆鳥、小信天翁、Diomedea immutabilis)
※うねりが強くて、見てると酔ってしまうので、
動画のスピードを50%にスロー加工してあります。
目の周囲が黒いことや、羽色などから「コアホウドリ」と判断しました。
絶滅が危惧されている貴重な鳥です。
絶滅危惧IB類(EN)(環境省レッドリスト)
出会えた記念写真を切り出しておきます。
「人を恐れない」とは聞いていますが、
やはり船が近づいても、飛び立つ気配はありませんでした。
ただ、飛ぶのが面倒だっただけかも知れませんが‥
飛ぶのも面倒になるほど、大型の鳥です。
オオミズナギドリが横を飛んだ瞬間を切り出しておきます。
大きさを比べて見てください。
銚子マリーナに帰港すると、丁度お昼です。
大好物のお魚を求めて「銚子港」まで走る予定でしたが、
お腹が空き過ぎた私は我慢ができず、
途中の「犬吠埼」にある食堂へ駆け込みました(^-^)v
海に来たら恒例になって来た「海鮮丼」
食欲に負けずに写メ撮りました!
海鮮丼は勿論のこと、隣りに写っている「アラ汁」が最高に美味しかった。
ダイエット中なのに、アラ汁をお代わり!
今回の航海ではイルカに逢えず、少し残念でしたが、
船長さんいわく
「季節外れの、温かい海流が入って来ていて、イルカ達は北上してしまったかも知れない」との事でした。
海の中も異常な状況のようです。
この日は台風3号が近づいていた事も影響したのかも知れません‥
日陰が大好き「看板犬カイちゃん」(♀)
しかし、たくさんの海鳥が見れて、
バーダーの私にとっては、大満足な航海になりました。
フリッパー号に感謝!
また来期も、海鳥の修行を兼ねて、乗船したいと考えています。
《 2013年 イルカウォッチング船・続編 》
» オオミズナギドリの群れ
» アカアシミズナギドリ
» クロアシアホウドリ
» ハイイロミズナギドリ
» 海に浮かぶコアホウドリ
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ドルフィン号は、銚子の沖合、約25〜30キロの外洋を
巡回してくれましたが、目的のカマイルカの群れは現れず。
銚子マリーナへ向けて、帰路につきました。
そんな帰り道の途中
頭が白い大型の鳥が「プカプカ」と浮かんでいるのを発見!
《 コアホウドリ動画 》
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周囲の音が入っています。音量にご注意ください。
(小阿呆鳥、小信天翁、Diomedea immutabilis)
※うねりが強くて、見てると酔ってしまうので、
動画のスピードを50%にスロー加工してあります。
目の周囲が黒いことや、羽色などから「コアホウドリ」と判断しました。
絶滅が危惧されている貴重な鳥です。
絶滅危惧IB類(EN)(環境省レッドリスト)
出会えた記念写真を切り出しておきます。
「人を恐れない」とは聞いていますが、
やはり船が近づいても、飛び立つ気配はありませんでした。
ただ、飛ぶのが面倒だっただけかも知れませんが‥
飛ぶのも面倒になるほど、大型の鳥です。
オオミズナギドリが横を飛んだ瞬間を切り出しておきます。
大きさを比べて見てください。
銚子マリーナに帰港すると、丁度お昼です。
大好物のお魚を求めて「銚子港」まで走る予定でしたが、
お腹が空き過ぎた私は我慢ができず、
途中の「犬吠埼」にある食堂へ駆け込みました(^-^)v
海に来たら恒例になって来た「海鮮丼」
食欲に負けずに写メ撮りました!
海鮮丼は勿論のこと、隣りに写っている「アラ汁」が最高に美味しかった。
ダイエット中なのに、アラ汁をお代わり!
今回の航海ではイルカに逢えず、少し残念でしたが、
船長さんいわく
「季節外れの、温かい海流が入って来ていて、イルカ達は北上してしまったかも知れない」との事でした。
海の中も異常な状況のようです。
この日は台風3号が近づいていた事も影響したのかも知れません‥
日陰が大好き「看板犬カイちゃん」(♀)
しかし、たくさんの海鳥が見れて、
バーダーの私にとっては、大満足な航海になりました。
フリッパー号に感謝!
また来期も、海鳥の修行を兼ねて、乗船したいと考えています。
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先週の週末は、またまた海へ遠征してきました。
今回は外房の海です‥
雨の御宿
昔々、私のお腹がスマートだった頃、よくこの海で、
サーフボードを浮き輪代わりに「プカプカ」浮かんでおりました。
甘酸っぱくてホロ苦い、思い出の海です‥
今回外房まで来た目的は「波乗り」ではなく、
毎年、南から子育てにやってくる「コシアカツバメ」です。
《 コシアカツバメ動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
周囲の音が入っています。音量にご注意ください。
雨降りの天気でしたが、ツバメの巣は屋根の下なので、
撮影に支障は有りませんでした。ラッキーです!
巣材に使う羽を、見せびらかしに来てくれましたので、
記念写真を切り出しておきます。
「これ良いでしょう」
コシアカツバメは、嬉しい初見初撮りの鳥です。
今の時期は巣作りの真っ最中です。
この日、4カ所の巣を見つけました。
《 コシアカツバメの巣作り動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
周囲の音が入っています。音量にご注意ください。
コシアカツバメの巣は、面白い形の巣でした。
徳利や壺状の巣を作ることから「トックリツバメ」と
呼ばれている地方もあるそうです。
2羽で泥を運んで来ます。
名前の由来の赤い腰が拝めました。
出入り口を慎重に固めている巣もありました。
すぐ完成の様です↓
こだわりの玄関口
スズメに乗っ取られている巣も有りました。
古い巣を利用したのかも知れませんが
ちゃっかりスズメも‥
スズメのヒナも大きく育ってますね。
コシアカツバメの子育ての成功を祈ります。
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今回は外房の海です‥
雨の御宿
昔々、私のお腹がスマートだった頃、よくこの海で、
サーフボードを浮き輪代わりに「プカプカ」浮かんでおりました。
甘酸っぱくてホロ苦い、思い出の海です‥
今回外房まで来た目的は「波乗り」ではなく、
毎年、南から子育てにやってくる「コシアカツバメ」です。
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雨降りの天気でしたが、ツバメの巣は屋根の下なので、
撮影に支障は有りませんでした。ラッキーです!
巣材に使う羽を、見せびらかしに来てくれましたので、
記念写真を切り出しておきます。
「これ良いでしょう」
コシアカツバメは、嬉しい初見初撮りの鳥です。
今の時期は巣作りの真っ最中です。
この日、4カ所の巣を見つけました。
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徳利や壺状の巣を作ることから「トックリツバメ」と
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2羽で泥を運んで来ます。
名前の由来の赤い腰が拝めました。
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すぐ完成の様です↓
こだわりの玄関口
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今日は日光遠征の続編です。
掟破りの朝日を撮影
奥日光の「ホオアカ」「カッコウ」「オオジシギ」等を
ご紹介して来ましたが、
今日はまとめて、ダイジェスト版の動画をお届けします。
《 2013年日光探鳥ダイジェスト動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
周囲の音が入っています。音量にご注意ください。
動画登場順に
キセキレイ、オオジシギ、コサメビタキ、ノビタキ♂
ウグイス、アカゲラ、キビタキ。
収穫の多い遠征になりました。
その中でも、今回のメインだった「オオジシギ」は、
色々なシーンを見せてくれました。
オオジシギが、梢に止まってくれた時のことです。
飛び出しを狙って待っていると、何度か羽を広げてくれました。
今日は、バタバタしてくれたシーンをまとめてみます。
《 王子様のバタバタ動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
周囲の音が入っています。音量にご注意ください。
繁殖期に鳴きながら飛ぶ「ディスプレイフライト」は
見る事が出来ませんでしたが、
また今後の楽しみにしておこうと思います‥
静止画を切り出しておきます。
奥日光からの帰り道に、日光市街の植物園に立寄りました。
クリンソウ
早速、頭上を「ヒリリーヒリリー」と鳴きながら、
2羽の「サンショウクイ」が飛んで行きます。
もしかすると、植物園内で営巣しているかも知れませんね。
サンショウクイ
頑張って撮ってみたのですが‥
撮れたのは上の豆粒、ワンシーンのみでした(涙)
相変わらずの相性の悪さです。
その後、植物園では大きなカエルを見つけました!
大きなカエル
「日光のアマガエルはデカいな〜ぁ」なんて驚いていたら、
G先輩から「モリアオガエル」と教えて頂きました。感謝!
環境の変化により、生息数が減っているとのこと。
偶然ですが、貴重なカエルに出会えました (^_^)v
駐車場で帰り支度の時でした‥
私の足元に「黄金の小判」が飛んで来ました。
金運アップ間違いなし!と言った感じです。
ゴールドに輝くこの虫は「ジンガサハムシ」と言うそうです。
博学な「G先輩」に感謝!
私には、昆虫も爬虫類もお花も、判らない事だらけ。
ご一緒させて頂いた先輩方に感謝いたします。
おかげ様で、今回も収穫の多い日光遠征になりました。
《 2013年初夏の日光・続編 》
» ホオアカとコミミの出迎え
» カッコウのお尻
» ワタスゲとオオジシギ
» オオジシギの鳴き声
» ノビタキ♂の登場
» 日光遠征ダイジェスト
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掟破りの朝日を撮影
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ウグイス、アカゲラ、キビタキ。
収穫の多い遠征になりました。
その中でも、今回のメインだった「オオジシギ」は、
色々なシーンを見せてくれました。
オオジシギが、梢に止まってくれた時のことです。
飛び出しを狙って待っていると、何度か羽を広げてくれました。
今日は、バタバタしてくれたシーンをまとめてみます。
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見る事が出来ませんでしたが、
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クリンソウ
早速、頭上を「ヒリリーヒリリー」と鳴きながら、
2羽の「サンショウクイ」が飛んで行きます。
もしかすると、植物園内で営巣しているかも知れませんね。
サンショウクイ
頑張って撮ってみたのですが‥
撮れたのは上の豆粒、ワンシーンのみでした(涙)
相変わらずの相性の悪さです。
その後、植物園では大きなカエルを見つけました!
大きなカエル
「日光のアマガエルはデカいな〜ぁ」なんて驚いていたら、
G先輩から「モリアオガエル」と教えて頂きました。感謝!
環境の変化により、生息数が減っているとのこと。
偶然ですが、貴重なカエルに出会えました (^_^)v
駐車場で帰り支度の時でした‥
私の足元に「黄金の小判」が飛んで来ました。
金運アップ間違いなし!と言った感じです。
ゴールドに輝くこの虫は「ジンガサハムシ」と言うそうです。
博学な「G先輩」に感謝!
私には、昆虫も爬虫類もお花も、判らない事だらけ。
ご一緒させて頂いた先輩方に感謝いたします。
おかげ様で、今回も収穫の多い日光遠征になりました。
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昨日は、4年前にサンコウチョウと出会った森を
久しぶりに探索してみました。
ハナショウブと何故か「鯉のぼり」
ハナショウブが見頃を迎えていて、
背後では「カジカガエル」の大合唱が聞こえてきます。
《 カジカガエルの鳴き声動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
周囲の音が入っています。音量にご注意ください。
(河鹿蛙、金襖子、Buergeria buergeri)
小さいカエルで、しかも完璧な保護色!
見つけるのは大変でした。
キレイで独特な鳴き声に、すっかり掴まり、
鳥を忘れて、撮影に夢中になりました。
すっかりカジカガエルのトリコです(^-^)v
可愛いカジカ
肝心のサンコウチョウと言えば‥
鳴き声すら聞こえない寂しい状況。
毎年、複数のツガイが営巣していた場所だけに、心配になる程です。
オオルリやウグイスの鳴き声を聞きながら、
諦めて帰る事に‥
アジサイ
帰り道の途中のことでした。
上空で2羽の猛禽類がバトルを繰り広げているのを発見!
小さい方の猛禽は「オオタカ」or「ハイタカ」と直感的に判断。
すると、大きい方はかなり大型の猛禽類です。
緊急事態発生!
急いで車を降り、手持ちビデオで撮りました。
《 猛禽類の空中バトル動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
BGMが入っています。音量にご注意ください。
「オオタカ」VS「クマタカ」でしょうか?
撮影しながら「ドキドキ」、夢は広がります。
かなり距離が有り、しかも逆光。撮影条件は最悪でした。
この後、2羽はドンドン遠くへ飛去って行きました‥
詳しい撮影場所をブログで書く事を控えておりますが、
千葉県の山中で偶然撮影したものです。
特別にバトルシーンを連続写真で切り出しておきます。
1:小さい方が突っ込んで行きます
2:大きい方が身を翻して避ける
3:交差
4:すれ違い
5:飛び去り
日曜の今朝は雨だったので、野鳥図鑑とにらめっこ‥
猛禽類に不慣れな私は、一番苦手なところです。
静止画を拡大すると、大きい方の尾羽には、2本のライン確認。
そこで「ハチクマ」と判断しました。
「ハチクマ」対「サシバ」 2羽の比較写真
大きい方の尾羽には、横縞が2本透けて見えます↑
ハチクマは、個体によって色々な模様が有る様です。
《 参考:サイズ比較 》
ハイタカ:約 62~76cm
サシバ :約 105~115cm
オオタカ:約 100~130cm
ハチクマ:約 121~135cm
クマタカ:約 160~170cm
※明記サイズは翼開長です。
《 追記 》
この後、猛禽屋さんの「A井先輩」から、「頭の大きさから見て、
大きい方はハチクマ」とのアドバイスを頂きました。
有り難うございます。
サイズ感から「ハチクマ VS ハイタカ」としたいと思います。
《 追記2 》
Youtebeのコメント欄より、式見様よりご指摘がありまして、
ハチクマに挑んでいる小さい猛禽は「サシバ」と
教えて頂きました。感謝!
「ハチクマ」VS「サシバ」に訂正させて頂きます。
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久しぶりに探索してみました。
ハナショウブと何故か「鯉のぼり」
ハナショウブが見頃を迎えていて、
背後では「カジカガエル」の大合唱が聞こえてきます。
《 カジカガエルの鳴き声動画 》
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(河鹿蛙、金襖子、Buergeria buergeri)
小さいカエルで、しかも完璧な保護色!
見つけるのは大変でした。
キレイで独特な鳴き声に、すっかり掴まり、
鳥を忘れて、撮影に夢中になりました。
すっかりカジカガエルのトリコです(^-^)v
可愛いカジカ
肝心のサンコウチョウと言えば‥
鳴き声すら聞こえない寂しい状況。
毎年、複数のツガイが営巣していた場所だけに、心配になる程です。
オオルリやウグイスの鳴き声を聞きながら、
諦めて帰る事に‥
アジサイ
帰り道の途中のことでした。
上空で2羽の猛禽類がバトルを繰り広げているのを発見!
小さい方の猛禽は「オオタカ」or「ハイタカ」と直感的に判断。
すると、大きい方はかなり大型の猛禽類です。
緊急事態発生!
急いで車を降り、手持ちビデオで撮りました。
《 猛禽類の空中バトル動画 》
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「オオタカ」VS「クマタカ」でしょうか?
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かなり距離が有り、しかも逆光。撮影条件は最悪でした。
この後、2羽はドンドン遠くへ飛去って行きました‥
詳しい撮影場所をブログで書く事を控えておりますが、
千葉県の山中で偶然撮影したものです。
特別にバトルシーンを連続写真で切り出しておきます。
1:小さい方が突っ込んで行きます
2:大きい方が身を翻して避ける
3:交差
4:すれ違い
5:飛び去り
日曜の今朝は雨だったので、野鳥図鑑とにらめっこ‥
猛禽類に不慣れな私は、一番苦手なところです。
静止画を拡大すると、大きい方の尾羽には、2本のライン確認。
そこで「ハチクマ」と判断しました。
「ハチクマ」対「サシバ」 2羽の比較写真
大きい方の尾羽には、横縞が2本透けて見えます↑
ハチクマは、個体によって色々な模様が有る様です。
《 参考:サイズ比較 》
ハイタカ:約 62~76cm
サシバ :約 105~115cm
オオタカ:約 100~130cm
ハチクマ:約 121~135cm
クマタカ:約 160~170cm
※明記サイズは翼開長です。
《 追記 》
この後、猛禽屋さんの「A井先輩」から、「頭の大きさから見て、
大きい方はハチクマ」とのアドバイスを頂きました。
有り難うございます。
サイズ感から「ハチクマ VS ハイタカ」としたいと思います。
《 追記2 》
Youtebeのコメント欄より、式見様よりご指摘がありまして、
ハチクマに挑んでいる小さい猛禽は「サシバ」と
教えて頂きました。感謝!
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先日のMの丘公園では、ツバメの巣を発見!
建設途中の巣を含めると、5個以上の巣を見つけました。
《 ツバメの給餌シーン動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
周囲の音が入っています。音量にご注意ください。
(燕、学名:Hirundo rustica)
この巣のヒナは、かなり大きく成長していました。
親鳥がエサを運んでくると、黄色いお花のような口を開けます。
給餌シーンを切り出しておきます。
まだかなー
ごはん!ごはん!
満足そうな親鳥
たくさんのツバメが無事に成長する事を祈ります。
《 2013年春&初夏 ヒナ特集・続編 》
» フクロウのヒナ
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» トラフズクのヒナ
» カイツブリのヒナ
» コアジサシの抱卵とコチドリのヒナ
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建設途中の巣を含めると、5個以上の巣を見つけました。
《 ツバメの給餌シーン動画 》
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(燕、学名:Hirundo rustica)
この巣のヒナは、かなり大きく成長していました。
親鳥がエサを運んでくると、黄色いお花のような口を開けます。
給餌シーンを切り出しておきます。
まだかなー
ごはん!ごはん!
満足そうな親鳥
たくさんのツバメが無事に成長する事を祈ります。
《 2013年春&初夏 ヒナ特集・続編 》
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今日も「イルカウォッチング船」の続編です。
朝の銚子マリーナでは、鴨が浮かんでいるのを発見!
どうやら「スズガモ」のようです。
この時期に日本に残っているのには、何か訳があるのでしょう‥
バタバタしてくれた時に見えた左羽は、ボロボロでした‥
この日4羽のスズガモを確認。
頑張って、日本の夏を乗り越えてほしいと思います。
===
今日ご紹介する海鳥は‥ 黒いミズナギドリです。
日本近海で主に見られる”黒いミズナギドリ”に、
「ハイイロミズナギドリ」や「ハシボソミズナギドリ」が
居るのですが、この2種を識別するのには慣れが必要です。
初心者の私は数日間、野鳥図鑑とにらめっこが続きました‥
クチバシの太さや、オデコの形などから、
「ハイイロミズナギドリ」と判断しました。
《 ハイイロミズナギドリ動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
周囲の音が入っています。音量にご注意ください。
(灰色水薙鳥、学名:Puffinus griseus)
小さな群れを、何度か見つけることができました。
海に浮かんでいるのですが、船が近づくと飛び立って行きます。
飛び立つシーンを切り出しておきます。
海面を滑走‥
自分の勉強のため、羽の裏側の灰色が見えるシーンを切り出しておきます。
複雑に揺れる船上から撮影は難しいことでした。
ましてや海鳥を見分けるには‥‥ まだまだ修行が必要です。
《 2013年 イルカウォッチング船・続編 》
» オオミズナギドリの群れ
» アカアシミズナギドリ
» クロアシアホウドリ
» ハイイロミズナギドリ
» 海に浮かぶコアホウドリ
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朝の銚子マリーナでは、鴨が浮かんでいるのを発見!
どうやら「スズガモ」のようです。
この時期に日本に残っているのには、何か訳があるのでしょう‥
バタバタしてくれた時に見えた左羽は、ボロボロでした‥
この日4羽のスズガモを確認。
頑張って、日本の夏を乗り越えてほしいと思います。
===
今日ご紹介する海鳥は‥ 黒いミズナギドリです。
日本近海で主に見られる”黒いミズナギドリ”に、
「ハイイロミズナギドリ」や「ハシボソミズナギドリ」が
居るのですが、この2種を識別するのには慣れが必要です。
初心者の私は数日間、野鳥図鑑とにらめっこが続きました‥
クチバシの太さや、オデコの形などから、
「ハイイロミズナギドリ」と判断しました。
《 ハイイロミズナギドリ動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
周囲の音が入っています。音量にご注意ください。
(灰色水薙鳥、学名:Puffinus griseus)
小さな群れを、何度か見つけることができました。
海に浮かんでいるのですが、船が近づくと飛び立って行きます。
飛び立つシーンを切り出しておきます。
海面を滑走‥
自分の勉強のため、羽の裏側の灰色が見えるシーンを切り出しておきます。
複雑に揺れる船上から撮影は難しいことでした。
ましてや海鳥を見分けるには‥‥ まだまだ修行が必要です。
《 2013年 イルカウォッチング船・続編 》
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今日も「イルカウォッチング船」の続編です。
犬吠埼燈台
沖合でミズナギドリを撮影していた時でした
巨大な黒い鳥影が、ファイダーを横切って行きました!
《 クロアシアホウドリ動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
周囲の音が入っています。音量にご注意ください。
(黒足阿呆鳥、黒足信天翁、Diomedea nigripes)
クロアシアホウドリは、
国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで
絶滅が危惧されている希少種です。
EN(IUCN Red List)
出会えた記念写真を切り出しておきます。
目の前を横切った瞬間
周りのミズナギドリたちが小さく見える程、デカいです。
・クロアシアホウドリ:193-213cm
・オオミズナギドリ:110-120cm
今年(2013年)4月、伊豆諸島の無人島「八丈小島」が
「クロアシアホウドリ」の繁殖地となっている事が判り、
約50羽のクロアシアホウドリが生息し、求愛行動も見られたとのこと。
大手新聞社のニュースサイトで知りました。
47news.jpサイト
「クロアシアホウドリが生息 八丈島近くの無人島」の記事↓
http://www.47news.jp/CN/201304/CN2013042501001681.html
クロアシアホウドリの飛翔
この個体も、八丈小島から飛んで来たのかも知れません。
八丈小島が「クロアシアホウドリの楽園」になることを
期待を持って見守って行きたいと思います。
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沖合でミズナギドリを撮影していた時でした
巨大な黒い鳥影が、ファイダーを横切って行きました!
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周囲の音が入っています。音量にご注意ください。
(黒足阿呆鳥、黒足信天翁、Diomedea nigripes)
クロアシアホウドリは、
国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで
絶滅が危惧されている希少種です。
EN(IUCN Red List)
出会えた記念写真を切り出しておきます。
目の前を横切った瞬間
周りのミズナギドリたちが小さく見える程、デカいです。
・クロアシアホウドリ:193-213cm
・オオミズナギドリ:110-120cm
今年(2013年)4月、伊豆諸島の無人島「八丈小島」が
「クロアシアホウドリ」の繁殖地となっている事が判り、
約50羽のクロアシアホウドリが生息し、求愛行動も見られたとのこと。
大手新聞社のニュースサイトで知りました。
47news.jpサイト
「クロアシアホウドリが生息 八丈島近くの無人島」の記事↓
http://www.47news.jp/CN/201304/CN2013042501001681.html
クロアシアホウドリの飛翔
この個体も、八丈小島から飛んで来たのかも知れません。
八丈小島が「クロアシアホウドリの楽園」になることを
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