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今日も三宅島探鳥の続編です。
大路池では、たくさんの亜種と出会いました。
大路池
その中でも、オーストンヤマガラは、私のお気に入りの鳥です。
私の頭の上で聞き慣れない鳴き声が!
スコープに入れてみると、オーストンヤマガラがプロポーズ中でした!
< オーストンヤマガラ求愛給餌動画 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
(英語名:Varied Tit)
オスが虫をくわえて、メスにプレゼント。
メスもしっかり気持ちを受け取っています。
偶然に、良いところを撮影できました。
記念に静止画を切り出しておきます。
ピントが合わないほど、近くに来てくれました。
オーストンヤマガラは、私の中では
「日焼けした南国のヤマガラ」といたイメージです。
普通種のヤマガラと比較写真を貼っておきます。
レッッドリストで、絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定されています。
三宅島でたくさん、繁殖してほしい鳥です。
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明日も三宅島レポートをお届けする予定です。
どんな鳥が登場するのか、お楽しみに。
< 三宅島探鳥シリーズ・続編 >
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>> 三宅島10 イイジマムシクイ
>> 三宅島11 タネコマドリのお見送り
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大路池では、たくさんの亜種と出会いました。
大路池
その中でも、オーストンヤマガラは、私のお気に入りの鳥です。
私の頭の上で聞き慣れない鳴き声が!
スコープに入れてみると、オーストンヤマガラがプロポーズ中でした!
< オーストンヤマガラ求愛給餌動画 >
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※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
(英語名:Varied Tit)
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メスもしっかり気持ちを受け取っています。
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ピントが合わないほど、近くに来てくれました。
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>> 三宅島12 オオミズナギドリ
・
昨日は「カンムリウミスズメ」をレポートした三本岳ですが、
ここは、カツオドリのコロニーにもなっていました。
大野原島(通称:三本岳)
カンムリウミスズメを観察した後、船で島に近づくと、
数羽のカツオドリを観察することが出来ました。
< カツオドリ動画 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
カツオドリ(鰹鳥、Sula leucogaster)
どこに鳥が居るか判りましたか?
揺れる漁船からの撮影ですので、手ブレがひどくてすいません。
動画を見ていると船酔いしますので、静止画を切り出しておきます(笑)。
撮影時は必死で気が付かなかったのですが、
写真の赤丸ポイントに、幼鳥と思われる色の薄い個体が居ました。
成鳥と幼鳥
カツオドリの幼鳥をクローズアップ!
カツオドリのコロニー
ゴルフで最下位から二番目の人に与えられる賞に「ブービー賞」がありますが、
語源はガラパゴス諸島に生息する「カツオドリ(booby)」のことだそうです。
この鳥は誰でも簡単に捕まえることが出来たため、「ブービー=マヌケ」
という意味で使われるようになったそうです。
ちょっと可哀想な扱いですね。
動画は満足に撮れなくて残念だったのですが、いつの日か、
海に急降下して魚を捕るシーンなどを、撮ってみたいと思います。
次回の宿題ですね‥。
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・
ここは、カツオドリのコロニーにもなっていました。
大野原島(通称:三本岳)
カンムリウミスズメを観察した後、船で島に近づくと、
数羽のカツオドリを観察することが出来ました。
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カツオドリ(鰹鳥、Sula leucogaster)
どこに鳥が居るか判りましたか?
揺れる漁船からの撮影ですので、手ブレがひどくてすいません。
動画を見ていると船酔いしますので、静止画を切り出しておきます(笑)。
撮影時は必死で気が付かなかったのですが、
写真の赤丸ポイントに、幼鳥と思われる色の薄い個体が居ました。
成鳥と幼鳥
カツオドリの幼鳥をクローズアップ!
カツオドリのコロニー
ゴルフで最下位から二番目の人に与えられる賞に「ブービー賞」がありますが、
語源はガラパゴス諸島に生息する「カツオドリ(booby)」のことだそうです。
この鳥は誰でも簡単に捕まえることが出来たため、「ブービー=マヌケ」
という意味で使われるようになったそうです。
ちょっと可哀想な扱いですね。
動画は満足に撮れなくて残念だったのですが、いつの日か、
海に急降下して魚を捕るシーンなどを、撮ってみたいと思います。
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・
今回、三宅島探鳥のメインイベントは、
「カンムリウミスズメ観察ツアー」への参加でした。
大野原島(通称:三本岳)
大野原島は三宅島の西南西9kmに位置する沖の群礁です。
カンムリウミスズメの繁殖地になっている場所です。
船に揺られながら、島に近づくと、3羽の群れと出会うことができました。
< カンムリウミスズメ動画 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
カンムリウミスズメ(冠海雀、Synthliboramphus wumizusume)
この日はお天気は最高に良かったのですが、かなりの波が有り。
揺れる船の上から、波間に見え隠れする、体長25センチの
カンムリウミスズメを撮影するのは、想像以上に大変でした。
私の腕とビデオ機材では、この程度が限界です(涙)。
あまり動画を見ていると船酔いしますので、
静止画を切り出しておきます(笑)。
3羽の群れ
一番近くまで来てくれた個体
カンムリウミスズメは、日本の天然記念物です。
海洋汚染、漁業による混獲などにより、生息数は減少しています。
絶滅危惧II類(VU)(環境省レッドリスト)
アカコッコ館で、バードメイトに寄付をしたら、
可愛いピンズをプレゼントしてもらいました。
アカコッコとカンムリウミスズメのピンズ
今回の観察ツアーでは、スナッパーさんと、北洋丸さんに
大変お世話になりました。
おかげ様でカンムリウミスズメに出会えました!
三宅島スナッパーさんホームページ↓
http://www.snapper-d.com/bird/kanmuri.html
カメラ機材や撮影の腕を磨いて、またリベンジに行きたいと思います。
日本のペンギンは最高に可愛い鳥でした。
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「カンムリウミスズメ観察ツアー」への参加でした。
大野原島(通称:三本岳)
大野原島は三宅島の西南西9kmに位置する沖の群礁です。
カンムリウミスズメの繁殖地になっている場所です。
船に揺られながら、島に近づくと、3羽の群れと出会うことができました。
< カンムリウミスズメ動画 >
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※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
カンムリウミスズメ(冠海雀、Synthliboramphus wumizusume)
この日はお天気は最高に良かったのですが、かなりの波が有り。
揺れる船の上から、波間に見え隠れする、体長25センチの
カンムリウミスズメを撮影するのは、想像以上に大変でした。
私の腕とビデオ機材では、この程度が限界です(涙)。
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3羽の群れ
一番近くまで来てくれた個体
カンムリウミスズメは、日本の天然記念物です。
海洋汚染、漁業による混獲などにより、生息数は減少しています。
絶滅危惧II類(VU)(環境省レッドリスト)
アカコッコ館で、バードメイトに寄付をしたら、
可愛いピンズをプレゼントしてもらいました。
アカコッコとカンムリウミスズメのピンズ
今回の観察ツアーでは、スナッパーさんと、北洋丸さんに
大変お世話になりました。
おかげ様でカンムリウミスズメに出会えました!
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>> 三宅島11 タネコマドリのお見送り
>> 三宅島12 オオミズナギドリ
・
朝の大路池はたくさんの野鳥の囀りで賑やかです。
その中でも、ひときわ大きな声で頑張っているのが、
「モスケミソサザイ」です。
私を歓迎の歌で出迎えてくれました。
< 大路池とモスケミソサザイ >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
(学名:Troglodytes troglodytes mosukei)
普通のミソサザイとはどこが違うかと言うと、
「体の色が濃くて黒っぽい」とのことです。
私が見た限りでは、あまり違いを感じませんでしたが、
三宅島に棲息しているミソッチは、みんな「モスケミソッチ」とのことです。
< モスケミソサザイの囀り >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
とっても良いところに出てくれて、サービス満点のミソちゃんでした。
モデルをつとめてくれた記念に、静止画を切り出しておきます。
モスケミソサザイ
モスケミソサザイは、日本固有亜種です。
絶滅危惧IB類(EN)(環境省レッドリスト)でもあります。
また、東京都三宅村の天然記念物でも有る貴重な鳥。
色は地味ですが、三宅島の宝石。日本の宝ですね。
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どんな鳥が登場するのか、お楽しみに。
< 三宅島探鳥シリーズ・続編 >
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>> 三宅島12 オオミズナギドリ
・
週末は13年ぶりに、三宅島へ探鳥旅行へ行ってきました。
朝5時に三宅島へ入港した「さるびあ丸」
12年前(2000年)に雄山の噴火が有り、大路池やアカコッコ館はどうなっているのか?
絶滅危惧種のアカコッコの生息状況は?
などと心配をしていましたが‥、要らぬ心配でした!
大路池は13年前と変わらず、たくさんの囀りで迎えてくれました。
大路池
大路池では、たくさんのアカコッコと再会!
三宅島レポート初日は「アカコッコ」からスタートします。
< 朝の大路池とアカコッコ >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
アカコッコ(島赤腹、Turdus celaenops)
鳥達の大合唱を聞いて下さい。
モスケミソサザイ、カラスバト、イイジマムシクイ等の
たくさんの野鳥の囀りが動画の中に入っています。
三宅島が「バードアイランド」と呼ばれる由縁を、
感じていただけると思います。
今日のおまけ動画は、
アカコッコ館の雨どいに溜まった水で、水浴びをするアカコッコ。
< アカコッコの水浴び >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※BGMが入っていますので、音量にご注意ください。
アカコッコはたくさん撮影して来ましたので、
データ整理が出来しだい、また公開いたします。
まずは出会った記念に静止画を切り出しておきます。
天然記念物「アカコッコ」
アカコッコは環境省レッドリストで絶滅危惧IB類(EN)に指定されています。
大路池でイタチを見かけましたが、イタチによる捕食が原因のようです。
今後は、生息数が増えることを期待しています。
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今日から三宅島レポートをお届けしていく予定です。
明日はどんな鳥が登場するのか、お楽しみに。
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朝5時に三宅島へ入港した「さるびあ丸」
12年前(2000年)に雄山の噴火が有り、大路池やアカコッコ館はどうなっているのか?
絶滅危惧種のアカコッコの生息状況は?
などと心配をしていましたが‥、要らぬ心配でした!
大路池は13年前と変わらず、たくさんの囀りで迎えてくれました。
大路池
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たくさんの野鳥の囀りが動画の中に入っています。
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今日のおまけ動画は、
アカコッコ館の雨どいに溜まった水で、水浴びをするアカコッコ。
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天然記念物「アカコッコ」
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昨晩、船旅に出かけました。
夜の東京湾
無事に目的地「バードアイランド」に到着しました。
バス停
イラストの鳥で、もうお判りですね。
原生林の森は、どんな鳥との出会いが待っているのでしょうか?
旅から戻りましたら、改めて成果報告をいたします。
お楽しみに!
お宿にネット環境が整っていましたので、取り急ぎ無事のご報告です。
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・
夜の東京湾
無事に目的地「バードアイランド」に到着しました。
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イラストの鳥で、もうお判りですね。
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今日も日光遠征の続編です。
植物園のアズマシャクナゲ
行く先々でキビタキ君から、お出迎えを受けました。
今日は特集をお届けします。
< 戦場ヶ原で出会ったキビタキ >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
ちょっと若い雄の様です。
黒い色が薄く、灰色に見えます。
< 植物園で出会ったキビタキ >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
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おまけのキビタキ君。
先日、速報で公開した動画ですが、再度貼っておきます↓。
< 朝の牧場で出会ったキビタキ >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※BGMが入っていますので、音量にご注意ください。
日光遠征は、キビタキ三昧の探鳥になりました。
明日の夜から遠征を予定しています。
数日、ブログをお休みするかも知れません。
遠征の成果にご期待ください。
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植物園のアズマシャクナゲ
行く先々でキビタキ君から、お出迎えを受けました。
今日は特集をお届けします。
< 戦場ヶ原で出会ったキビタキ >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
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ちょっと若い雄の様です。
黒い色が薄く、灰色に見えます。
< 植物園で出会ったキビタキ >
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おまけのキビタキ君。
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日光遠征は、キビタキ三昧の探鳥になりました。
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今日も日光遠征の続編です。
戦場ヶ原の倒木
春の戦場ヶ原はドラミングの音が、あちこちから聞こえてきます。
< アカゲラ Great Spotted Woodpecker >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
アカゲラ (赤啄木鳥、Dendrocopos major)
雄と雌のアカゲラを発見しました。
木の陰で、ジッとしているかと思うと、突然飛び立ったり‥。
まるで追いかけっこをして遊んでいる様でした。
沢ではキセキレイのツガイと出会いました↓。
< キセキレイ Grey Wagtail >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
キセキレイ(黄鶺鴒、学名:Motacilla cinerea)
夏羽のキセキレイは黄色が鮮やかでした。
明日も「日光の野鳥」続編をお届け予定です。
お楽しみに。
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戦場ヶ原の倒木
春の戦場ヶ原はドラミングの音が、あちこちから聞こえてきます。
< アカゲラ Great Spotted Woodpecker >
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アカゲラ (赤啄木鳥、Dendrocopos major)
雄と雌のアカゲラを発見しました。
木の陰で、ジッとしているかと思うと、突然飛び立ったり‥。
まるで追いかけっこをして遊んでいる様でした。
沢ではキセキレイのツガイと出会いました↓。
< キセキレイ Grey Wagtail >
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キセキレイ(黄鶺鴒、学名:Motacilla cinerea)
夏羽のキセキレイは黄色が鮮やかでした。
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今日も日光遠征の続編です。
湯滝
湯ノ湖から見下ろした湯滝。
落ちたら大変です。命がけの撮影でした(笑)。
今日は、下界ではあまり逢えない「カラ類」をご紹介します。
< ヒガラの食事シーン Coal tit >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
ヒガラ(日雀、Parus ater)
木の実を見つけた様です。
足で押さえて、クチバシて突っついて開けています。
動きの激しいヒガラですが、食事中はどうにか撮影させてもらえます。
< ゴジュウカラのさえずり動画 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
ゴジュウカラ(五十雀、学名:Sitta europaea)
こちらも動きが早く、撮影が難しい小鳥です。
動画の後半にさえずりを入れてみました。
高い声で「フィフィフィ」とさえずります。
鳴いているところは珍しいので、
記念に静止画を切り出しておきます。
明日も「日光の野鳥」続編をお届け予定です。
お楽しみに。
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湯滝
湯ノ湖から見下ろした湯滝。
落ちたら大変です。命がけの撮影でした(笑)。
今日は、下界ではあまり逢えない「カラ類」をご紹介します。
< ヒガラの食事シーン Coal tit >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
ヒガラ(日雀、Parus ater)
木の実を見つけた様です。
足で押さえて、クチバシて突っついて開けています。
動きの激しいヒガラですが、食事中はどうにか撮影させてもらえます。
< ゴジュウカラのさえずり動画 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
ゴジュウカラ(五十雀、学名:Sitta europaea)
こちらも動きが早く、撮影が難しい小鳥です。
動画の後半にさえずりを入れてみました。
高い声で「フィフィフィ」とさえずります。
鳴いているところは珍しいので、
記念に静止画を切り出しておきます。
明日も「日光の野鳥」続編をお届け予定です。
お楽しみに。
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日光遠征の続編です。
奥日光では、まだ雪が残っている所が有ってビックリです。
某登山口
今年は雪が多かったことも影響しているのでしょうか?
そんな奥日光の牧場で、スズメと出会いました。
< ニュウナイスズメ♂動画 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
ニュウナイスズメ(入内雀・学名Passer rutilans)
お山のスズメはキレイな栗色で、下界のスズメとは色が違います。
出会った記念に静止画を切り出しておきます。
栗色のニュウナイスズメ♂
また、残雪の上でメスがモデルをつとめてくれました。
< ニュウナイスズメ♀動画 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
派手さは有りませんが、オシャレな色合いです。
※後ろで鳴いている鳥の声は、友情出演のキビタキ君です。
明日も「日光の野鳥」続編をお届け予定です。
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奥日光では、まだ雪が残っている所が有ってビックリです。
某登山口
今年は雪が多かったことも影響しているのでしょうか?
そんな奥日光の牧場で、スズメと出会いました。
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ニュウナイスズメ(入内雀・学名Passer rutilans)
お山のスズメはキレイな栗色で、下界のスズメとは色が違います。
出会った記念に静止画を切り出しておきます。
栗色のニュウナイスズメ♂
また、残雪の上でメスがモデルをつとめてくれました。
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派手さは有りませんが、オシャレな色合いです。
※後ろで鳴いている鳥の声は、友情出演のキビタキ君です。
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