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今日の記事も、今年初鳥見の時の続編です。
朝のお山は雪景色でした。
地元ではすっかり出会えなくなった小鳥を見つけました。
< ヒガラの羽繕い動画 Coal tit >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っています。音量にご注意下さい。
ヒガラ(日雀、Parus ater)
とっても小さくて動きが早く、撮影困難な鳥ですが、
羽繕いの最中だったので、ゆっくりと撮影させてもらいました。
出会えた記念に写真を切り出してみます。
頭が尖っていて(冠羽)、ハンサムな小鳥です。
エナガやゴジュウカラなどと、混群を作っていました‥。
一緒に居たゴジュウカラは、また改めてご紹介します。
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地元ではすっかり出会えなくなった小鳥を見つけました。
< ヒガラの羽繕い動画 Coal tit >
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※周囲の音が入っています。音量にご注意下さい。
ヒガラ(日雀、Parus ater)
とっても小さくて動きが早く、撮影困難な鳥ですが、
羽繕いの最中だったので、ゆっくりと撮影させてもらいました。
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・
今年初鳥見の時の続編です。
雪のお山で見慣れない鳥と出会いました。
< カワガラス動画 Brown Dipper >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っています。音量にご注意下さい。
カワガラス(河烏、学名:Cinclus pallasii)
暗い渓谷で出会う事が多いのですが、この日は比較的明るい所で出会う事ができました。
寒い中をよく潜るものです。
潜ると、どこに出て来るか判らないので、撮影に苦労します。
雪の降る湖でも、カワガラスを見つけました。
美味しそうなワカサギを捕まえて興奮しています。
< ワカサギを捕まえたカワガラス >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っています。音量にご注意下さい。
普段は見られない光景なので、記念に連続写真を切り出してみます。
目を白黒させて叩き付けてます。
たくさん叩くと美味しくなるのでしょうかね?
二分以上は叩いていたと思います。
最後はクタクタになったところで、頭から丸呑み‥。
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雪のお山で見慣れない鳥と出会いました。
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暗い渓谷で出会う事が多いのですが、この日は比較的明るい所で出会う事ができました。
寒い中をよく潜るものです。
潜ると、どこに出て来るか判らないので、撮影に苦労します。
雪の降る湖でも、カワガラスを見つけました。
美味しそうなワカサギを捕まえて興奮しています。
< ワカサギを捕まえたカワガラス >
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普段は見られない光景なので、記念に連続写真を切り出してみます。
目を白黒させて叩き付けてます。
たくさん叩くと美味しくなるのでしょうかね?
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小笠原探鳥の続編です。 父島宿泊の最終日の事。
ビジターセンターと言う施設で、アホウドリ保護活動についての講演会が有ると聞き、夕食後に講演会場へ‥。
ビジターセンター「クジラのモニュメント」
偶然ですが、アホウドリ研究の第一人者、長谷川 博 先生(東邦大学)と、
山階鳥類研究所の出口さんの活動報告をお聞きする機会に恵まれました。
アホウドリ講演会は大盛況!
100名程が入れる会場に、150名以上は来場していたと思います。
これだけでも、小笠原の方々がアホウドリの保護活動に、関心と期待を持って見守っている事が判ります。
アホウドリの保護活動の状況は、
下記のページに詳しく説明がございます。
山階鳥類研究所「アホウドリ・復活への展望」
アホウドリの繁殖地である「鳥島」ですが、火山島のために、
突然の噴火によっては、アホウドリ絶滅の危険性が有ります。
そこで、小笠原諸島「聟島(むこじま)」へ繁殖地を引っ越す作業が行われています。
おがさわら丸に飾ってあった写真
アホウドリは生まれた場所に帰ってくる「帰巣本能」が有る鳥です。
ヒナを聟島に移送して人工飼育し、巣立たせる事で、聟島を繁殖地に戻す計画です。
※乱獲以前、聟島はアホウドリの生息地でした。
< クロアシアホウドリ動画 Black-footed albatross >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※海風の音が入っています。音量にご注意下さい。
おがさわら丸のデッキで撮影したクロアシアホウドリ
※クロアシアホウドリの繁殖地も聟島です。
2005年からヒナの移送と人工飼育を続け、聟島に帰ってくるアホウドリが増えて来ているそうです。
近い将来「聟島・アホウドリ観察ツアー」が行われ、沢山のバーダー&野鳥カメラマンが小笠原に集まる事でしょう。
その際は、私も何とか時間を作って、ツアーに参加したいと思います。
保護活動の詳細は、下記のページをご覧下さい。
山階鳥類研究所「小笠原諸島への再導入へ」
翌朝「B-しっぷ」と言う施設前で、なんと「アホウドリ」と出会いました!
アホウドリデコイ
せっかくなので、アホウドリと記念撮影!
かなり大きな鳥です。
写真からアホウドリのサイズ感をお楽しみに下さい。
実際に鳥島で使用されていたデコイです。
私にとって貴重な体験が出来た小笠原旅行でした。
この記事をもって、小笠原探鳥の報告を一旦終了します。
外洋上で様々な海鳥と出会いましたので、また改めてこのブログでご紹介します。
今後もお楽しみに‥。
< 小笠原探鳥シリーズ続編 >
>> 小笠原探鳥7 オガサワラヒヨドリ
>> 小笠原探鳥6 ハハジマメグロ
>> 小笠原探鳥5 クロアシアホウドリ
>> 小笠原探鳥3 オガサワラメジロ
>> 小笠原探鳥2 オガサワラハシナガウグイス
>> 小笠原探鳥1 コアホウドリ
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ビジターセンター「クジラのモニュメント」
偶然ですが、アホウドリ研究の第一人者、長谷川 博 先生(東邦大学)と、
山階鳥類研究所の出口さんの活動報告をお聞きする機会に恵まれました。
アホウドリ講演会は大盛況!
100名程が入れる会場に、150名以上は来場していたと思います。
これだけでも、小笠原の方々がアホウドリの保護活動に、関心と期待を持って見守っている事が判ります。
アホウドリの保護活動の状況は、
下記のページに詳しく説明がございます。
山階鳥類研究所「アホウドリ・復活への展望」
アホウドリの繁殖地である「鳥島」ですが、火山島のために、
突然の噴火によっては、アホウドリ絶滅の危険性が有ります。
そこで、小笠原諸島「聟島(むこじま)」へ繁殖地を引っ越す作業が行われています。
おがさわら丸に飾ってあった写真
アホウドリは生まれた場所に帰ってくる「帰巣本能」が有る鳥です。
ヒナを聟島に移送して人工飼育し、巣立たせる事で、聟島を繁殖地に戻す計画です。
※乱獲以前、聟島はアホウドリの生息地でした。
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おがさわら丸のデッキで撮影したクロアシアホウドリ
※クロアシアホウドリの繁殖地も聟島です。
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近い将来「聟島・アホウドリ観察ツアー」が行われ、沢山のバーダー&野鳥カメラマンが小笠原に集まる事でしょう。
その際は、私も何とか時間を作って、ツアーに参加したいと思います。
保護活動の詳細は、下記のページをご覧下さい。
山階鳥類研究所「小笠原諸島への再導入へ」
翌朝「B-しっぷ」と言う施設前で、なんと「アホウドリ」と出会いました!
アホウドリデコイ
せっかくなので、アホウドリと記念撮影!
かなり大きな鳥です。
写真からアホウドリのサイズ感をお楽しみに下さい。
実際に鳥島で使用されていたデコイです。
私にとって貴重な体験が出来た小笠原旅行でした。
この記事をもって、小笠原探鳥の報告を一旦終了します。
外洋上で様々な海鳥と出会いましたので、また改めてこのブログでご紹介します。
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年明けに登ったお山で、普段は出会えない鳥を見つけました。
< キバシリ動画 Treecreeper >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※BGMが入っています。音量にご注意下さい。
キバシリ(木走、学名:Certhia familiaris)
ネズミの様に木を猛スピードで走って行く鳥は「キバシリ」です。
名前の通り動きが素早く、撮影困難な鳥さんです。
撮影できた記念に静止画を切り出してみます。
Wikipediaで生息地を調べると
==引用==
日本では北海道、本州、四国、九州の亜高山帯の針葉樹林に留鳥として生息する。
繁殖地はやや局地的で、個体数は多くない。冬季はやや標高の低い場所に移動する。
==引用ここまで===
下界ではなかなか出会えない鳥です。
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キバシリ(木走、学名:Certhia familiaris)
ネズミの様に木を猛スピードで走って行く鳥は「キバシリ」です。
名前の通り動きが素早く、撮影困難な鳥さんです。
撮影できた記念に静止画を切り出してみます。
Wikipediaで生息地を調べると
==引用==
日本では北海道、本州、四国、九州の亜高山帯の針葉樹林に留鳥として生息する。
繁殖地はやや局地的で、個体数は多くない。冬季はやや標高の低い場所に移動する。
==引用ここまで===
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昨日の新聞記事で、埼玉県行田市にツクシガモの群が飛来している事を知りました。
動物園では見た事が有りましたが、野鳥のツクシガモは見た事が有りません。
上に反り返った赤いクチバシが、印象的な鴨です。
是非逢ってみたいと、今朝は行田市に飛びました。
< ツクシガモ Common Shelduck >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※BGMが入っています。音量にご注意下さい。
ツクシガモ(筑紫鴨、学名:Tadorna tadorna )
色々な方々のブログを拝見すると、かなりの群と聞いていましたが、
今日は2羽しか確認できませんでした。
現場の噂では、利根川上流に上って行ったとの事でした。
ツクシガモまでの距離が、とっても遠かったです。
しかも背中に顔を埋める姿勢で、肝心の赤いクチバシは、あまり見せてくれませんでした。
一瞬、2羽が顔を上げてくれた瞬間を、静止画で切り出してみます。↓
2羽のツクシガモ
日本には冬鳥として少数が渡来しますが、九州北部での渡来数が多く、東日本に飛来する事は稀な鳥です。
環境省レッドリストでは、絶滅危惧IB類(EN)に指定されています。
この貴重な2羽も、仲間と合流できる事を祈ります。
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動物園では見た事が有りましたが、野鳥のツクシガモは見た事が有りません。
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是非逢ってみたいと、今朝は行田市に飛びました。
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ツクシガモ(筑紫鴨、学名:Tadorna tadorna )
色々な方々のブログを拝見すると、かなりの群と聞いていましたが、
今日は2羽しか確認できませんでした。
現場の噂では、利根川上流に上って行ったとの事でした。
ツクシガモまでの距離が、とっても遠かったです。
しかも背中に顔を埋める姿勢で、肝心の赤いクチバシは、あまり見せてくれませんでした。
一瞬、2羽が顔を上げてくれた瞬間を、静止画で切り出してみます。↓
2羽のツクシガモ
日本には冬鳥として少数が渡来しますが、九州北部での渡来数が多く、東日本に飛来する事は稀な鳥です。
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昨年の年末の事です。
カモ達にパンを振る舞っているファミリーに、ヒドリガモが集まって来ます。
その群の端に、申し訳なさそうに色の浅いヒドリガモが現れました。
よく見るとアメリカのヒドリガモ「アメリカヒドリ」です。
< アメリカヒドリ American Wigeon >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っています。音量にご注意下さい。
アメリカヒドリ(アメリカ緋鳥、学名:Anas americana)
目の周りが緑色なのが、普通に見られるヒドリガモとの主な違いです。
また、顔が全般的にくすんだ茶色に見えます。
目の周りのグリーンの光沢が薄く、もしかしたら交配種かも知れません。
とっても珍しい鳥ですので、
出会えた記念に、静止画を切り出してみます。
アメリカヒドリ
アメリカから渡ってくるなんて、凄すぎます。
ゆっくりと羽を休めて、ジャパニーズライフをエンジョイして下さい。
※年が明けてから池に様子を見に行きましたが、お留守でした。
もしかしたら、他の場所に移動したカモ。
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カモ達にパンを振る舞っているファミリーに、ヒドリガモが集まって来ます。
その群の端に、申し訳なさそうに色の浅いヒドリガモが現れました。
よく見るとアメリカのヒドリガモ「アメリカヒドリ」です。
< アメリカヒドリ American Wigeon >
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アメリカヒドリ(アメリカ緋鳥、学名:Anas americana)
目の周りが緑色なのが、普通に見られるヒドリガモとの主な違いです。
また、顔が全般的にくすんだ茶色に見えます。
目の周りのグリーンの光沢が薄く、もしかしたら交配種かも知れません。
とっても珍しい鳥ですので、
出会えた記念に、静止画を切り出してみます。
アメリカヒドリ
アメリカから渡ってくるなんて、凄すぎます。
ゆっくりと羽を休めて、ジャパニーズライフをエンジョイして下さい。
※年が明けてから池に様子を見に行きましたが、お留守でした。
もしかしたら、他の場所に移動したカモ。
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今年の初鳥撮りに遠征したお山で、鳥の王様と出会いました。
< 雪とミソサザイ Winter wren >
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ミソサザイ(鷦鷯、Troglodytes troglodytes)
日本で見られる鳥の中でも、最小サイズに近い11センチ程度の小鳥ですが、
積もる雪にも負けず、元気いっぱいです。
雪ミソを撮る事ができた記念に、静止画を切り出してみます。
雪ミソサザイ
こんなに小さい鳥ですが、西洋では「鳥の王」と呼ばれています。
日本の一寸法師の様なおとぎ話が有って、
イノシシをやっつけて、鳥の王様になったと記憶してますが‥。
ご興味の方は、ネット検索で調べてみて下さい。
小さなミソちゃんに、元気をもらった日でした。
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< 今年初鳥撮り雪山シリーズ >
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< 雪とミソサザイ Winter wren >
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ミソサザイ(鷦鷯、Troglodytes troglodytes)
日本で見られる鳥の中でも、最小サイズに近い11センチ程度の小鳥ですが、
積もる雪にも負けず、元気いっぱいです。
雪ミソを撮る事ができた記念に、静止画を切り出してみます。
雪ミソサザイ
こんなに小さい鳥ですが、西洋では「鳥の王」と呼ばれています。
日本の一寸法師の様なおとぎ話が有って、
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今年の初鳥撮りに遠征したお山で、可愛い小鳥と出会いました。
< エナガ Long-tailed Tit >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っています。音量にご注意下さい。
エナガ(柄長、学名:Aegithalos caudatus)
とっても動きが素早くて、撮影困難な鳥です。
出会ってもいつもは早々に諦めるのですが、
積もる雪に嬉しそうに跳ね回るエナガを見ていて、
「雪エナガ」を撮ってみる気になりました‥。
しかし、やっぱり完敗でした。
エナガの飛び出し
正面顔がダルマさんに見える所が縁起が良いです。
いつかキッチリと動きをとらえてみたい鳥です。
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「雪エナガ」を撮ってみる気になりました‥。
しかし、やっぱり完敗でした。
エナガの飛び出し
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・
父島最終日のこと。
午後二時出港のおがさわら丸で、帰路につきます。
※港の公園に有ったモニュメント 先端の鳥はカツオドリみたいですね?
午前中のわずかな残り時間で、まだ見ぬ、
アカポッポ(アカガシラカラスバト)、オガサワラノスリ、オガサワラヒヨドリ等を見つけるべく、またまたバイクを借りて、山道を走りました。
タコの木が生い茂る夜明道路
まずは、オガサワラヒヨドリの群を見つけました。
小笠原諸島にしか居ない亜種と思うと、撮影にも気合いが入ります。
しかし鳴き声はするのですが、意外と人前に出て来てくれません。
少し距離が有りましたが、木の上で休んでいるヒヨドリを発見!
< オガサワラヒヨドリ Brown-eared Bulbul >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っています。音量にご注意下さい。
ヒヨドリをこんなに真剣に撮影したのは初めてでした(笑)。
本島のヒヨドリと比べて、特に違いは感じませんが、
全体的に黒っぽい印象を受けました。
もう少ししっかりと撮影したかったのですが、
帰りの船の時間も迫っていて、ここででした。
農業センターの展望台から見た二見港
※ボニンブルーと呼ばれる青い海
帰り道も、アカポッポ(アカガシラカラスバト)を探しながら、
夜明道路を走行しましたが、見当たらず。
「また来なさい」と言う事でしょう。
次回、父島に帰島するまでに、個体数を増やして待っていて欲しいと思います。
珊瑚の化石
小笠原探鳥シリーズはまだ続きます。おたのしみに。
< 小笠原探鳥シリーズ続編 >
>> 小笠原探鳥8 アホウドリ観察ツアーについて
>> 小笠原探鳥6 ハハジマメグロ
>> 小笠原探鳥5 クロアシアホウドリ
>> 小笠原探鳥3 オガサワラメジロ
>> 小笠原探鳥2 オガサワラハシナガウグイス
>> 小笠原探鳥1 コアホウドリ
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午後二時出港のおがさわら丸で、帰路につきます。
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アカポッポ(アカガシラカラスバト)、オガサワラノスリ、オガサワラヒヨドリ等を見つけるべく、またまたバイクを借りて、山道を走りました。
タコの木が生い茂る夜明道路
まずは、オガサワラヒヨドリの群を見つけました。
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農業センターの展望台から見た二見港
※ボニンブルーと呼ばれる青い海
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夜明道路を走行しましたが、見当たらず。
「また来なさい」と言う事でしょう。
次回、父島に帰島するまでに、個体数を増やして待っていて欲しいと思います。
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今年の鳥撮り始めは、なんと「オオワシ」です。
< オオワシ Steller's sea eagle >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っています。音量にご注意下さい。
オオワシ(大鷲、Haliaeetus pelagicus)
観察ポイントに着くと、木の上で私達を出迎えてくれました。
少し距離が有りましたが、デジスコで表情が撮れました。
オオワシの分布は、
夏季にカムチャッカ半島、サハリン北部などで繁殖し、
冬季になると越冬のため朝鮮半島、沿海州、カムチャッカ半島南部などへ南下。
日本では冬季に越冬のため北海道や本州北部に飛来します。
突然、オオワシが舞い上がりました。↓
< オオワシの飛翔シーン >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※音楽が入っています。音量にご注意下さい。
手持ちビデオで追いかけてみました。
1970年に国の天然記念物。
1993年に国内希少野生動植物種に指定されている鳥。
1985年における生息数は約5,200羽と推定されていて、
環境省レッドリストでは、絶滅危惧II類(VU)に指定されています。
貴重な鳥と出会えた記念に静止画を切り出してみます。
北海道に来た気分です。
オオワシの飛翔 白いクサビ形の尾羽!
探鳥ポイントにご案内頂きましたAさん、有り難うございました。
おかげさまで今年はオオワシの様に「飛翔」の年になりそうです。
感謝致します!!
アクセス頂きました皆様も、大きな飛翔の年になりますように(祈)。
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