野鳥動画フィールドノート

今日は先週に撮影した「ニシオジロビタキ」の続編をお届けします。
土曜日のアンデルセン公園は、たくさんの親子連れで賑わっていました。

・青空に風車と噴水



とってもメルヘンチックな公園で、
メルヘンチックな動画が撮れましたよ!


《 ハボタンとニシオジロビタキ動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。



至近距離で飛び回ってくれて
とってもサービスの良い子でした。「ありがとう」


・ハボタンの上のニシオジロビタキ



ハボタンの上で、ポーズを決めるところなんか
自分が可愛い小鳥であることを自覚しているとしか思えませんね。


・ハボタンの上のニシオジロビタキ



ビデスコでは近すぎて、うれしい悲鳴＾＾
後ろに下がりながらの撮影になりました。


・ハボタンの上のニシオジロビタキ



私の大好物「オジロビタキ」。
たくさん撮影してきましたので、また後日、
続編をお届けいたします。

＜ ニシオジロビタキ・続編 ＞
>> M公園「黄葉とニシオジロビタキ」はこちら
>> A公園「蝋梅とニシオジロビタキ」はこちら
>> A公園「葉牡丹とニシオジロビタキ」はこちら

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今日も先週に撮影した「ヤツガシラ」の続編をお届けします。

ビニールハウスの周辺が、かなりお気に入りのようです。
距離が有りましたが、ビニールハウスの脇で、
餌取りをするシーンを撮影してきました。

《 ヤツガシラ 動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。

（戴勝、八頭、学名Upupa epops）

ヤツガシラ自慢の「頭を広げたところ」が撮れてないと思って、
嘆いていたのですが、一瞬、撮れていましたので、
記念に静止画を切り出しておきます。


・頭を広げたヤツガシラ



ヤツガシラが飛び立つシーン
羽の模様がとってもユニークなので、連続写真を貼っておきます↓


・ヤツガシラの飛び立ち









滅多に逢えない珍鳥「ヤツガシラ」です。
できるだけ撮影して来ましたので、データが整い次第、
続編をお届けします。

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有名なコハクチョウの越冬地（印西市本埜）に、
一羽の「ハクガン」が飛来していると聞き、
先日、プチ遠征してきました。


《 ハクガン 動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。

（白雁、学名：Anser caerulescens）


同じ白い鳥なので、紛れ込んでいると安心するのでしょうね。
コハクチョウの群れの中、とても活動的でした。


コハクチョウに紛れて一羽のハクガン



地域の方は「がんちゃん」と、ニックネームで呼んでいるようです。
大きな白鳥の中で、小さなハクガンは可愛らしい存在です。


・コハクチョウとツーショット



鳴き声を上げながら去って行く後ろ姿が
どこか寂しそうに見えて、哀愁を感じました。


・鳴き声を上げるガンちゃん



「ハクガンの鳴き声」を聞き逃した方は、
もう一度、動画再生でご覧ください。

春には仲間と出会えるといいですね。
来期はファミリーを連れて、来日してくれることを期待します。

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一時は「抜けた」という話しで、諦めていたのですが
数日前から、また見られるようになったとの情報を頂き、
噂の「ヤツガシラ」の現場へスクランブル発進しました。

朝は６時過ぎに出て来たそうですが、どこかへ飛んでしまったとのこと。
自力で探してみようと周囲を捜索してみました。

昨日は虫取りをしていたという、ビニールハウスを張り込みしていると
近くの「モジャモジャの枯れたツル」の上に一羽の鳥が止まりました。

スコープに入れて見ると‥　な、なんと「ヤツガシラ」でした！


・モジャモジャの上のヤツガシラ



しかし直ぐに飛ばれ、地べたに隠れてしまいました。
今日はかなり風が強かったのですが、風を避けるように、
地べたでジッとしていたのかも知れません。

その後、ヤツガシラは、とうとうビニールハウスの中にまで入ってしまいました＾＾
風が避けられることを判っているなんて、頭が良いですね。
しかし、これでは皆お手上げです。

数時間待って、やっとビニールハウスの脇に出てきてくれました。

《 ヤツガシラ 動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。

（戴勝、八頭、学名Upupa epops）


ビニールハウスの脇で、一生懸命に虫取り
口へ投げ入れる食事方法がとてもユーモラスです。

ヤツガシラの飛び立ちシーンをスローモーションにしました。
せっかくなので、連続写真を貼っておきます↓


・ヤツガシラの飛び立ち









一瞬でしたが、頭の冠羽を立ててくれました。
静止画を切り出しておきますので、８枚あるのか？
ご確認下さい＾＾

・頭を広げたヤツガシラ



ピンボケで残念でした。
いつの日か、ハッキリと頭を広げたところを撮ってみたいものです。

この後はお昼になり、ランチのために一時撤収
午後からもう一回戦、頑張りましたので、
後日、続編をお届けいたいます。

先ずは「今日もヤツガシラは健在だった」速報まで。

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船橋市のA公園にニシオジロビタキが入っているとの事ですが
まだいるのかな？
近くまで出かけたので、半信半疑ながら立ち寄ってみました。

駐車場は300円、入場料は大人９００円
広い公園内のどこに居るのかも判らずに、園内をさまよっていると
池のほとりに数名のカメラマンを発見しました。感謝！

《 ニシオジロビタキ 動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。

（学名：F.p.parva）


現場に到着すると、目の前に「ニシオジロビタキ」が登場してくれました。

とってもサービスの良い子で
私のビデスコでは撮れない程の至近距離でした。


・ロウバイ&ニシオジロビタキ



ズ〜と出ずっぱりで、私の周りを飛び回ってくれました。
「ありがとう」


・ロウバイ&ニシオジロビタキ



都内のニシオジロビタキは
ロウバイとのツーショットを撮り損ねたのですが
なんとか船橋市で挽回しました。

入場料ぐらいは元を取ろうと＾＾
たくさん撮影して来ましたので、データ整理が整い次第、
続編をお届け予定です‥

＜ ニシオジロビタキ・続編 ＞
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今日も臨海公園の続編です。
長〜い張り込みの間、私の相手をつとめてくれた「ズグロカモメ」
たくさん撮影して来ましたので、第２弾をお届けします。

《 ズグロカモメ動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。

（頭黒鴎、Larus saundersi）


葛西から見えるお隣の「ディズニーランド」をバックに
飛んでくれました。

・ディズニーランドと記念撮影



水路に何度か飛び込んで、狩りを見れてくれました。
何度目かのチャレンジで、大好物のカニをゲット！


・ダイブしてカニを捕らえたズグロカモメ






・カニを食べるズグロカモメ



寒い渚の堤防で鳥を待っている間、熱々のカップルが何組も渚に集まって来ます。
いつもはこんな事はないのですが‥
「遂に野鳥ブーム到来か？」などと思っていると

「まさか水族館が休館なんてね、知らなかったね」という会話が聞こえてきました。
デートで訪れた水族館が休みで、仕方なく渚を散歩していたのでした

・水族館のガラスドームと＾＾



葛西臨海水族園は、2017年2月1日～28日の1カ月間休園です。
電気設備の大規改修工事中とのこと。
あまり知られていないので、葛西臨海水族園へ行く予定の方はご注意を‥

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先日、千葉県の「O自然公園」に
３年ぶりぐらいで立ち寄ってみました。

この時期は「ルリビタキ」が複数見られる公園でしたので
期待で胸が膨らみます！

耳をすまし、目を凝らして木道を歩いていると、
水路に「ダイサギ」を発見！
撮影をはじめると、大きな獲物を捕らえてくれました。

《 ダイサギの捕食シーン動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。

（大鷺、学名：Ardea alba）


獲物は「アメリカザリガニ」の様ですね
大きなハサミを振っていました。

「こんな大きなザリガニを食べられるのか？」
是非「ザリガニ調理方法」を動画でご覧ください。


・大きな獲物にご満悦



公園内をくまなく探してみましたが、
とうとう「ルリビタキ」と出会うことは有りませんでした

主な見られた鳥は、
シジュウカラ、エナガ、メジロ、ウグイス、カケス、
シロハラ、ツグミ、ダイサギ、コサギ

以前に比べて、鳥が少なくて寂しい感じがしました。
何か環境が変ってしまったのでしょうかね？
とっても心配です

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　先日、とある公園に「アメリカコガモ」が来ているとのことで行ってみました。
池に到着すると、先ずは「コガモ」の群れを見つけました。
双眼鏡で「縦の白いライン」を探すと‥　居ました！

池のほとりで、撮影準備をしていると、どんどん泳いで行きます。
撮影の準備が整った時には、ススキの中へ隠れてしまいました（涙）




そうとう警戒心が強くて、人の気配がすると隠れてしまう様です。
池から離れて待つ事にしました。
座りながら３０分ほど待っていると‥
ご機嫌を直して、ススキから出て来てくれました＾＾


《 アメリカコガモ動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。

（ 学名：Anas crecca carolinensis ）


一羽のメスのコガモが、いつも後を追って行動を共にしています。
もしかすると「アメリカコガモ♀」かも知れませんね。


・アメリカコガモと一緒にいるメス



この２羽は「コガモ」の群の中には入らずに
単独行動している事が多いそうです。
自分は普通のコガモではない自覚があるようですね。

去り際にパタパタをしてくれたのですが、残念ながらピンボケ
削除するのが忍びなく、静止画を切り出しておきます。


・アメリカコガモの羽の模様



現地でいろいろと教えて下さった、地元の方々に感謝いたします。
おかげ様で、アメリカコガモに出会うことができました。

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コイカルの人気が高く、先日公開した動画が好評でしたので
今日は第２弾をお届けします。

今回は枝止まりのコイカルを特集してみました。

《 コイカル♂動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。

（小斑鳩、小鵤、学名：Eophona migratoria）


とってもサービス旺盛で、近くの枝に止まってくれます。
見上げる格好での撮影になりました。


・枝止まりのコイカル



直立で止まる姿勢は、まるで「ペンギン」の様でした＾＾


・ペンギンポーズ



今回も情報を頂きました「Mさん」有り難うございます。
おかげ様で「コイカル」に会えました。感謝！

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今日も臨海公園の続編です。
「ヘラサギ」と「クロツラヘラサギ」が来ているはずなのですが、
堤防の裏に隠れていてなかなか出て来てくれません。

・かすかに見えた富士山



吹きっさらしの中を長時間、鳥の神様に立たされました。
その間、私を唯一なぐさめてくれたのは一羽のカモメ‥


《 ズグロカモメ動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。

（頭黒鴎、Larus saundersi）


水路に何度か飛び込んで、狩りを見れてくれました。
何度目かのチャレンジで、大好物のカニをゲット！


・カニを捕らえたズグロカモメ



「ユリカモメ」にとっても似ていますが
黒くて短いクチバシが目印

夏羽になれば名前の通り、頭が黒くなるので見つけやすいですが
冬羽の識別は、とても難しい鳥です。


・ズグロカモメ飛翔




東京湾に飛来したズグロカモメ
東京スカイツリーに絡めて、撮影することができました。

・スカイツリーと記念撮影＾＾



ところで目的の「ヘラサギ&クロツラヘラサギ」はというと
夕方まで待ってみました、浜に現れることはありませんでした。
干潮時間が夕方だったのが悪かったのかも知れません。

また、ズグロカモメの頭が黒くなった頃に
再度チャレンジしてみたいと思います。

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