迷って日本に辿り着いた、レンカクが入っている情報を頂き、
早朝にプチ遠征してきました。
本来は、アフリカ大陸、インド、東南アジア、オーストラリア大陸などに
生息している鳥です。
<レンカク動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
レンカク(蓮鶴、学名:Hydrophasianus chirurgus)
ワールドカップで、残念ながら延長の末、
PKで日本が敗れてしまいましたが、
その悔しさを晴らすべく、激しく雨の降る高速道路を飛ばして、
プチ遠征です。
日の出前に出発し、現地に到着すると薄っすら明るくなってきました。
家を出た時は豪雨でしたが、現地に着けば何とかなるだろう。と
いつもの調子で出かけると、何とラッキーなことでしょう。
雨が霧雨になり、なんとか撮影する事ができました。
しかし、さすがに画像は暗いですね。
めったに出会えない、迷鳥ですので、
今日は特別に動画を二部、配信します。
<少しアップのレンカク動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
「レンカク」とはどんな意味なのかと、漢字を調べると、
「蓮鶴」と書くようです。 ハスのツル。
名前の通り、撮影場所は蓮田のようです。
しかし、レンカクはチドリ目で、ツルの仲間ではありません。
すばらしい色合いの、夏羽(繁殖羽)のレンカクに会えて、
とっても感激しました。
後頭部の金髪が、ライオンのタテガミの様で、とてもおしゃれです。
初見、初撮りです。
今回の現場を丁寧に教えて下さった、Y先輩に感謝いたします。