二羽のアオアシシギと思い出の古代蓮

先週は田んぼをパトロールしてみました。

埼玉県の行田市では「田んぼアート」が見頃を迎えていて
初めて見ました

今年のテーマは「大いなる翼とナスカの地上絵」とのこと
「古代蓮会館」の展望室(高さ約50メートル)から見下ろします。

・田んぼアート:コンドルとナスカの地上絵
“行田市、田んぼアート”

中央に大きなコンドルの絵が目を引きます。
左下にはナスカの地上絵「ハチドリ」と「コンドル」が描かれています。

そして、行田市といえば「古代蓮」
久しぶりに古代蓮を見てきました!

・行田市、古代蓮
“行田市、古代蓮”

ヨシゴイが生息してそうな池でしたが、
古代蓮を見に、たくさんの来場者がおりますので
さすがにヨシゴイは出てきませんでした。

行田市に行った勢いで、
栃木県小山市の「迫間田(はまだ)」までパトロール!
2羽の「アオアシシギ」と出会いました

《 アオアシシギ動画 》

(青足鷸、学名:Tringa nebularia)

かなり暑い日で、口が開きっぱなしでした(笑)

旅鳥のアオアシシギが田んぼで見られるとは、
野鳥の世界では、もう秋の渡りが始まっているのですね

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今日のおまけ動画は
古代蓮がらみで、思い出の「古代蓮とヨシゴイ」をご紹介します。

《 ヨシゴイ動画 》

2013年8月に撮影した、思い出のシーンです。
当時は隣町のレイクに「古代蓮」が自生していました。
こんな素晴らしい古代蓮が、根こそぎ無くなってしまうとは‥
開発の波は恐ろしい

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