そろそろ入梅のシーズンを迎えました。
今日は明日からの雨に備え、鳥動画を撮り貯めしておこうと、
江戸川区の臨海公園に行ってきました。
<ツバメの巣つくり動画>
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
ツバメ(燕、学名:Hirundo rustica)
ウォッチングセンターの一階で、ツバメのつがいが、
新居を建設中での様子でした。
一生懸命に泥や、巣材を運んで来ていました。
今後の進展が楽しみです。
野鳥動画をブログで公開しています。
今日は地元の先輩方と、日光へバードウォッチング遠征です。
アカゲラが営巣している情報を頂き、某所へ立ち寄りました。
<アカゲラの給餌行動動画>
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※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
アカゲラ (赤啄木鳥、Dendrocopos major)
数週間前から、産卵、抱卵、子育てをこの場所で行っていました。
実は2週間前にも、日光遠征の際に、この地に立ち寄りましたが、
時間もなく、出合う事が出来ませんでした。
今回は雌が、一生懸命にヒナへ餌を運ぶ姿を観察する事ができました。
けなげに虫を運んで来るアカゲラの雌に感動です。
今日も在庫からです。
早朝、隣町の湖のほとりで、キジの鳴き声が聞こえました。
工事中の柵の中で、羽繕いをする国鳥のつがいを見つけました。
<キジのつがい動画>
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※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
キジ(雉子、雉、学名:Phasianus versicolor)
背景のブルーシートが残念です。
また、通勤通学の方々が通っていきます。
こんな所にキジが居るとは、誰も思わない場所です。
キジも鳴かずば撃たれまい。と言うことわざが有りましたが、
まさに鳴かなければ、私も見つけることが出来なかったことでしょう。
仲の良いつがいですね。
これから子育てをしてくれそうです。
今後の展開が楽しみな2羽です‥。
明日はまた早朝から、山へ遠征の予定です。
普段は出会えない鳥達に会って来たいと思います。
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今日は日曜日に撮影した在庫からの記事です。
<隠れているつもりのコチドリ動画>
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※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
コチドリ(小千鳥、Charadrius dubius)
隣町の田園地帯で、アマサギを探していると、
良いさえずりが聞こえて来たので、探してみました。
近くで声が聞こえるのに、姿が見つからない。
完全に保護色の状態で、田圃のあぜ道にうずくまっていると、
まず、気がつきません。
危険を感じると、このような体勢で隠れる様ですね。
見つけるのに苦労しました。
あまり動かない動画では、皆さんに申し訳ないので、
今日は特別に、2部配信します。
<千鳥足のコチドリ動画>
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※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
酔っ払いの「千鳥足」の語源になっている歩き方を撮影してみました。
ヒャックリでもしながら、左右に動きが激しいですね。
今日は先週撮影した在庫から「コアジサシ」をご紹介します。
<コアジサシ求愛給餌行動動画>
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※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
コアジサシ(小鯵刺、学名:Sterna albifrons)
早朝の湖では、コアジサシの求愛給餌行動を観察することができました。
私と違って、とっても働き者の雄でした。
この近くの空き地では、コアジサシの繁殖が始まっている様子です。
今後、産卵、子育ての姿が見られると思います。楽しみです。
環境庁のレッドデータブックにて、絶滅危惧II類(VU)に指定されている鳥ですので、
コアジサシの繁殖地が増えて、絶滅の危機から回復してくれる事を祈ります。
今朝は久しぶりに地元のS公園へ。
公園では、アジサイが咲き始めていました。
[img]http://www.birdlover.jp/uploads/img3d62a7cf3b1999c4471ef.jpg[/img]
池では、若鳥と思われる色の浅い雄のカワセミと出会いました。
<カワセミ動画>
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※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
カワセミ(川蝉、翡翠、学名:Alcedo atthis)
この池のアイドルに成長してくれる事を願います。
S公園の後は、隣町の田園へアマサギが来ている情報を頂き、
オレンジ色のサギに会いに行ってきました。
<アマサギ動画>
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※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
アマサギ(猩々鷺、飴鷺、Bubulcus ibis)
ド派手なメイクですね。
とってもインパクトの有る顔に、思わずドアップを撮影してみました。
初見初撮りです。出会えて感激しました。
情報を頂きました、Y先輩に感謝します。
今日はさいたま市のS山記念公園に、カルガモのヒナに会いに立ち寄りました。
カルガモは野鳥では無いのですが、ヒナが可愛いくてしかたないので、
特別にこのブログで紹介したいと思います。
<カルガモ親子の動画>
カルガモ(軽鴨、学名:Anas poecilorhyncha)
昨年の今頃(6月6日)にもこの公園で、親子を観察しています。
公園について池を探すと、3家族、合計20羽以上のヒナを確認しました。
一番大きな群れは、15羽以上のヒナを引き連れていました。
カルガモが一度に産卵する数は、10個程度なので、
きっと他の家族のヒナも引き連れている様です。
ヒナが可愛いので、今日は動画を二部配信します。
<カルガモ親子の動画2>
カラスや野良猫の多い公園なので、子育ては大変だと思いますが、
見守っていきたいと思います。
早朝は隣町の湖で、カイツブリの親子と出会いました。
雄と雌が交代で、ヒナ鳥の面倒を見る姿に感動しました。
<カイツブリ親子の動画>
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※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
カイツブリ(鳰、Tachybaptus ruficollis)
3羽のヒナへ、藻のような餌を与えていました。
とっても可愛くてしかたないので、今日は特別に
動画を二部構成でお届けいたします。
<カイツブリのおんぶ動画>
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※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
体長25センチ程度の親鳥の背中に乗る雛鳥が可愛くしかたないです。
おんぶでヒナを守る親鳥の行動に感動しました。
この湖の周辺はカラスなどの外敵も多い場所です。
ヒナ鳥達が、健やかに成長してくれる事を祈ります。