野原で出会った「ノハラツグミ」

アクセスありがとうございます。

先日は河川敷で出会ったノハラツグミの動画を公開しましたが
その撮影の後、なんとノハラツグミが飛んで来て、
野原のような場所に移動してくれました!

《 野原で出会ったノハラツグミ 》

河川敷で撮影していた時とは違い、距離も近くて
順光の位置でしたので、頭や腰のグレーの色
お腹の模様なども確認することができました。

とってもラッキーでした
飛んで来てくれた、野原さんに感謝です!

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河川敷で出会った迷鳥「ノハラツグミ」

アクセスありがとうございます。

先日は「ノハラツグミ」の情報を頂き、プチ遠征してきました。
ノハラツグミはロシア西部、ドイツ北部では留鳥ですが、
日本で見られるのは迷鳥ですね。

《 河川敷で出会ったノハラツグミ 》

河川敷で、ミミズや昆虫などを捕食しているようでした。
無事に越冬できることを祈ります。

滅多に出会える鳥ではありません。
たくさん撮影してきましたので、機会がありましたら
また動画公開します。

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野原に降りられないノハラツグミ

週末は「都内の公園にノハラツグが来ている」
との情報を頂きまして、スクランブル発進!

現場の公園に到着すると、数名のカメラマンがノンビリしていました。
「夕方にならないと出てこない」とのことで
みんなスタンバイ状態なのでした。

噂通り夕方4時頃に動きが有りました。
高い木の上に止まった鳥が「ノハラツグミ」のようなのですが
隠れるのが上手くて、確認すら取れません。

数羽のツグミと群れで行動していました。
みんなお腹を空かしていて、芝生に下りて虫を取りたいのだけれど‥

《 ノハラツグミ動画 》

(学名:Turdus pilaris)

午後3時頃から、カメラマンが増えてきて
150人以上は居たと思います。

こうなると
野原に下りたくても降りれないノハラさん
ちょっと可哀相な状況です。

みんなノハラツグミが見たくて
ついつい木の下まで行ってしまうので‥

その気持ち、よ?く判ります。
しかし、とうとう地面で餌取りすることなく
閉園時間を迎えてしまいました。

せっかくアクセスして頂いた皆さんに
遠い木止まりだけでは、申し訳ないので、
過去に撮影した「野原に下りたノハラさん」
の動画を貼っておきます↓

《 ノハラツグミ動画 》

撮影:2013年3月

この映像は、大田区「六郷土手」で撮影しました。
今回と同じ個体だったりして‥

今回も情報を頂きました先輩方に感謝いたします!
情報あっての迷鳥GETです。
いつもありがとうございます。

?? ノハラツグミの詳細情報はこちら

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迷鳥 ノハラツグミ Fieldfare

先週は迷鳥「ノハラツグミ」と逢いに行ってきました。
名前の通り「野原」で出会いたいところですが、
河川敷の野球グランドでの出会いになりました。

《 ノハラツグミ動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。

(学名:Turdus pilaris)

風が強い日で三脚が安定せず、ブレブレ映像を量産しました。
見にくい動画ですいません。

普通のツグミと並んだシーンを撮りたかったのですが、
これも上手くは行きませんでした。

ツグミとツーショット
ノハラツグミとツグミ

見にくい動画で、アクセスして頂いた皆さんに申し訳ないので、
今日は動画を2部配信します。

《 ノハラツグミ動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。

お腹の模様が「タヒバリに似てるな?」なんて思っていたら‥
偶然タヒバリが現れて、ビックリしました!

タヒバリとのツーショットを切り出しておきます。

ノハラツグミとタヒバリ

ノハラツグミは、今までも何度か飛来情報は有ったですが、
週末バーダーの私は、いつもすれ違いでした。
この日が嬉しい初見初撮りになりました!
今回も情報を頂きました「A山さん」をはじめ、先輩方に感謝いたします。

やっと出会えたノハラツグミ
ノハラツグミ

Wikipediaから分布を引用します==
北部ヨーロッパからシベリア中西部、バイカル湖付近で繁殖し、冬期はヨーロッパ中南部、トルコからイラン方面に渡り越冬する。
ロシア西部からドイツ北部では、留鳥として生息する。
日本ではまれな迷鳥である。
1960年に長野県で観察されたのが唯一の記録とされてきたが、その後北海道、埼玉県、神奈川県で数回記録されている。
===引用ここまで===

風の無い天気の良い日にリベンジしたいのですが、
次の休日まで居てくれるのでしょうか‥

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明日はどんな鳥が登場するのか? お楽しみに!

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