ムクドリの水浴び White-cheeked Starling

昨日は寝不足と夏バテてで、ブログ更新をお休みさせて頂きました。
連日の猛暑にはまいりますね。
今日も在庫から、涼しげな「行水シーン」をお届けしたいと思います。

< ムクドリの水浴び動画 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。

(椋鳥、学名Sturnus cineraceus)

夕方の人通りが少なくなったところで、水辺に降りてきました。
ビクビクと警戒をしながら、水浴びを楽しんでいます。
野鳥達もこの暑さには耐えられません。

スプラッシュ!
ムクドリの水浴び

鳥の行水は水しぶきを上げて、ダイナミック!
アクセス頂きました皆さんに少しでも、涼しい気持ちになって頂ければ幸いです‥。

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明日はどんな鳥が登場するか?
お楽しみに!

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キアシシギの食事法 Grey-tailed Tattler

東京湾の干潟で、ぼけ?っと干潟を眺めていたら。
何と10羽ほどのキアシシギの群れが、目の前に降り立ちました。
旅の途中、エネルギー補給を目的に、この干潟に立寄ったのでしょう。

< キアシシギの食事 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。

(黄足鴫、学名:Tringa brevipes)

みんな凄い食欲です。
干潟のカニさんを片っ端から食べていきます。
カニの調理も慣れたもの。
ハサミやアシを振り回して瞬時にもぎ取り、胴体を丸呑みです。

カニを調理中!
キアシシギの食事

人間はカニの足を中心に食しますが、まったく逆の食事法。

ここに生息しているカニの、一番栄養価の高いところは、
きっと胴体なのでしょうから、理にかなっているのでしょうね。

動画の最後にカニの映像を入れてみました。
何かブクブク文句を言ってます(笑)。
カニの名前は知りませんが、こんなカニを食べています。

しっかり栄養をとって、シベリア方面に無事に着きますように。
旅の無事を祈ります。

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コジュリンのさえずり Ochre-rumped bunting

昨日は早朝からサンコウチョウに逢いに行きましたが、
帰り道にコジュリンの繁殖地で有名な「浮島」に立寄りました。

「浮島」の景色、奥は霞ヶ浦です。
浮島

お天気に恵まれて、気持ちの良い探鳥日和。
観察舎から、コジュリンの登場を待ちました。

草原からは「オオヨシキリ」の激しい鳴き声が聞こえ、
「セッカ」がせかせかと、セッカチに飛び回ります。
そんな中‥、
「コジュリン」のさえずりが聞こえて来ました!

< コジュリン♂のさえずり動画 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。

(小寿林、学名Emberiza yessoensis)

頭が真っ黒に日焼けした、夏羽のコジュリン君(笑)。
この竹の棒の先が、大好きなソングポイントの様です。
夏らしい、さわやかな鳴き声を聞かせてくれました。
記念に静止画を切り出しておきます。

大きな口を開けて囀る「コジュリン」
コジュリンのさえずり

その後、コジュリンのメスと思われる個体が、
ヨシに止まって、ユラユラと揺れているところを発見しました。

< 揺れるコジュリン♀動画 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。

コジュリンは生息地となる草原の開発が原因で、絶滅が危惧されています。
絶滅危惧II類(VU)(環境省レッドリスト)
この貴重な浮島の草原が今後も保たれ、コジュリンの個体数が増えてくれることを祈ります。

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ムクドリの大群と「boid」 White-cheeked Starling

昨晩、「ナニコレ珍百景」と言うテレビ番組を妻が見ていて、
新潟県のとある町中、電線に集まる「ムクドリ」の大群が、珍百景に選ばれたとの事でした。
しかし、地元の駅前の方がよっぽどムクドリの群は大きく、
「ナニコレ珍百景に応募して、賞金をもらておけば良かった」
と言ってます(笑)。

私はその番組を見ていないので、群の規模は判りませんが‥、
地元S駅ロータリーの夕方、ねぐらにしているケヤキの木を目指して、数千羽のムクドリが集結します。

< ムクドリの大群 White-cheeked Starling ??>??
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※この動画には音声が入っています。音量にご注意下さい。

ムクドリ(椋鳥、学名Sturnus cineraceus)

私が小さい時に見た、ヒッチコック監督の映画「鳥」(The Birds)を思い出す光景です。
鳥の群が不思議な模様を作りながら飛び回っています。
魚の群にも似ている、この集団行動は、「boid(ボイド)」という、シュミレーション原理で解明されていて、下記の条件を与えるだけで、コンピュータの画面上でも再現ができるそうです。

1. 仲間の方へ集まろうとする。
2. お互いに同じ速さで飛ぼうとする。
3. ぶつからないようにする。

鳥達が本能のままに集まって、お互いにぶつからない様に気にしながら、
同調して同じ速度で飛んでいると、こんな模様が出来上がるのです。
理論は解明されていても、やっぱり不思議ですね。

ちなみにBoidという名の由来は、鳥もどきという意味の言葉「birdoid」
(バードイド)が短くなりこのように呼ばれるようになったそうです。

Youtubeで見つけたイギリスのムクドリ飛行シーンご紹介します。
かなり迫力有る集団行動の動画です。↓

starlings on Otmoor
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※この動画にはBGMが入っています。音量にご注意下さい。

長い動画ですので、時間の無い方は、3分20秒辺りからの大群の動きに注目してご覧ください。
ムクドリ達の芸術的な動きに感激しました。

次は、駅前にムクドリが集まらない方法の原理を解明する必要が有りそうですね。

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旅鳥 キアシシギ Grey-tailed Tattler

先日、休耕田めぐりで出会った鳥をご紹介します。
水を張った休耕田にはシギ類やサギ類など、様々な野鳥がやって来ます。

< ムナグロ動画 Pacific Golden Plover >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。

ムナグロ(胸黒、英名Pacific Golden Plover、学名:Pluvialis fulva)

今期初、ムナグロの家族に出会いました。
旅鳥のムナグロは、シベリアやアラスカのツンドラで繁殖して、
日本を経由して、東南アジアやオーストラリア等へ渡って行きます。
こんな小さな鳥が、長距離を飛行するものですね‥。

< キアシシギ Grey-tailed Tattler >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。

キアシシギ(黄足鴫、学名:Tringa brevipes)

歩き始めると、野鳥達が友情出演します。
登場順に「アオアシシギ、ケリ、ムナグロ」

キアシシギも旅鳥です。
シベリア北東部やカムチャツカ半島などで繁殖し、冬は東南アジア、ニューギニア、オーストラリアに渡り越冬します。
こちらも日本に立寄ってくれます。
鳥達の旅の無事を祈ります。

< 休耕田で出会った鳥シリーズ ↓ >
[url=http://www.birdlover.jp/modules/d3blog/details.php?bid=594]>> チュウサギとダイサギの記事はこちら[/url]
[url=http://www.birdlover.jp/modules/d3blog/details.php?bid=596]>> クサシギとコサギの記事はこちら[/url]
[url=http://www.birdlover.jp/modules/d3blog/details.php?bid=597]>> 休耕田のケリの記事はこちら[/url]
[url=http://www.birdlover.jp/modules/d3blog/details.php?bid=598]>> アオアシシギの記事はこちら[/url]

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バーダーグッズ

コジュリンのさえずり Ochre-rumped bunting

今日は茨城県に貴重な鳥さんに逢いに行って来ました。

「妙岐ノ鼻」観察舎
[img]http://www.birdlover.jp/img/110521ukisima.jpg[/img]

観察舎の手すりに小鳥のオブジェが‥。
観察舎はオオヨシキリやセッカのさえずりが、鳴り響いていました。
ヨシ原に早速、頭の黒い鳥を発見!

< コジュリン Ochre-rumped bunting >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。

コジュリン(小寿林、学名Emberiza yessoensis)

とっても可愛らしい声でさえずっていました。
風に揺られて見づらいですが、頑張ってご覧下さい。

なかなか逢えない鳥ですので、今日も動画を2部配信します。

野鳥ポロシャツ

少しクローズアップで撮影してみたのですが、
画像の端が残念ながら、少しケラレてしまいました。
撮るので精一杯で、調整している余裕がありません。
力不足ですが、ご容赦下さい。

< コジュリンのさえずり、アップ? >?
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。

コジュリンは、絶滅が心配されている鳥です。
(絶滅危惧II類(VU)(環境省レッドリスト))
生息地が局地的で、関東ではこの稲敷市が有名な繁殖地です。
この場所が無くなったら、この種も絶滅しかねない様な状況です。

一生懸命にさえずるコジュリンを見ていると、
「このヨシ原の環境を守って下さい」と、主張しているように感じ、
この「妙岐ノ鼻」の重要性を痛感します。

「妙岐ノ鼻」観察舎からの景観
[img]http://www.birdlover.jp/img/110521ukisima1.jpg[/img]

この妙岐ノ鼻は、葦が生い茂る「茅場」です。
広さは50ha、関東では最大級のヨシ原といわれています。
この貴重な環境が保たれ、コジュリンの個体数も増えて行く事を祈ります。

< 妙岐ノ鼻シリーズ 続編 >
セッカのさえずりの記事はこちらです↓
http://www.birdlover.jp/modules/d3blog/details.php?bid=529
ホオジロ&オオヨシキリの記事はこちらです↓
http://www.birdlover.jp/modules/d3blog/details.php?bid=530

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河川敷 ハイイロチュウヒ♀ Hen harrier

今日は猛禽祭り3日目です。
河川敷を探索していると、私の背後から急に猛禽類が飛び立ちました!
上空を旋回し始めたので、急いでビデオで撮影してみると‥、

< ハイイロチュウヒ♀ Hen harrier >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。

ハイイロチュウヒ(灰色沢?、学名:Circus cyaneus)

腰が白いので、ハイイロチュウヒの雌だと判りました。

あまり猛禽類の事は不慣れなので、
ハイイロチュウヒをWikipediaで調べてみました。

Wikipediaで分布を引用します。===
繁殖地は北アメリカ大陸北部やユーラシア大陸北部で、
冬季は北アメリカ大陸南部から南アメリカ大陸北部、アフリカ大陸北部、
ユーラシア大陸中部に移動し越冬する。ヨーロッパでは周年生息する。
日本では越冬のために冬鳥として飛来するが局地的であり、個体数は少ない。
===引用ここまで。

日本では局地的で、あまり出会えない鳥の様です。
貴重な出会いなので、手持ちビデオで追ってみました。

< ハイイロチュウヒ♀飛翔シーン Hen harrier >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。

久しぶりの手持ち撮影は、手ブレが気になりますね。
でも貴重な飛翔シーンの映像を撮ることができました。

その後、コミミズクが現れたので、コミミを撮影していたのですが、
遠くで2羽の猛禽が、バトルを繰り広げているのが見えました。
近づいてみると、コミミズクと先ほどのハイチュウが戦っていました。
どうやらコミミズクが捕えた獲物を、ハイチュウが横取りに来たようです。

< 地面に降りたハイイロチュウヒ Hen harrier >
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※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。

体格が違うので、コミミは土手の裏へ逃げて行きました。
ハイチュウは地面へ降りて、キョロキョロと獲物を探しています。
どうやら、バトルの最中に獲物は逃げてしまった様です。
背中が残念そうです(笑)。

3日間に渡ってお送りしました猛禽祭りはいかがだったでしょうか?
明日からまた、小鳥党に戻る予定です。お楽しみに!

第一弾の「コミミズク」はこちら↓
http://www.birdlover.jp/modules/d3blog/details.php?bid=459

第二弾の「チョウゲンボウとノスリ」はこちら↓
http://www.birdlover.jp/modules/d3blog/details.php?bid=460

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野鳥 コジュケイ Chinese Bamboo Partridge

先週の週末に、初めて行った神奈川県の公園で、
珍しくコジュケイの撮影に成功しました。

< コジュケイ Chinese Bamboo Partridge >
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コジュケイ(小綬鶏、学名:Bambusicola thoracicus )

いつもは「ちょっと来い、ちょっと来い」と鳴く鳥です。
そのくせ、見に行っても姿を現してはくれません。

この日は、2羽のコジュケイが大きな声で鳴き合っていました。
ホッペが赤くて可愛い鳥です。

コジュケイは、厳密には中国大陸からの外来種ですが、
日本の環境に順応して、頑張って暮らしている鳥達は、
このブログでは特別に、野鳥として紹介してあげようと思います。
ご了承ください。

明日は日曜日に出会った、珍しい鳥をご紹介予定です。

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初見初撮り ハギマシコ Rosy finch

神奈川県のダム湖でハギマシコと出会える情報を頂き、土曜日に遠征してきました。

< 斜面のハギマシコ Rosy finch >
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ハギマシコ(萩猿子、Leucosticte arctoa)

現場に到着すると、既に10名程のカメラマンが撮影している最中でした。
茶色の斜面の中、地面の種子を啄ばむハギマシコを見つけるのは苦労します。
約20羽ほどのハギマシコの群れを発見しました。

< ハギマシコ Rosy finch >
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黄色のクチバシ、紫色のお腹。
全体的には地味な鳥なのに、部分的には派手な色合いです。
赤紫色の斑紋が、ハギの花の色に似ている所から、ハギマシコの名前が付いたとの事です。

< 電線上のハギマシコ Rosy finch >
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電線の上で羽繕いをはじめました。
かなり距離が遠かったのですが、全身が撮影できるチャンスなので、
頑張って撮ってみました。

< ハギマシコ Rosy finch >
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ハギマシコは嬉しい初見初撮りでした。
この後、さらに遠征のネタがは続きます。
明日もお楽しみに!

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迷鳥 サバクヒタキ Desert Wheatear

今日は地元の先輩方と千葉県某所へプチ遠征しました。
先週より、海外から珍しい鳥が飛来しているとの事で、
会いに行って来ました。

< 迷鳥 サバクヒタキ Desert Wheatear 1 >
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サバクヒタキ(砂漠鶲、学名: Oenanthe deserti )

とっても強い風の中でした。田圃の真ん中に一羽のサバクヒタキ♂。
本来は中東やモンゴルなどに棲んでいる鳥の様です。
名前の通り、砂漠などに棲んでいる鳥と思います。
何を間違えたのか、日本の関東地方にやって来てくれました!

< 迷鳥 サバクビタキ Desert Wheatear 2 >
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先週から発見されている様で、休日の今日まで居てくれるか、とても心配していました。
まずは無事に出会えて、嬉しい初見初撮りになりました。
滅多に出会える鳥ではありませんので、今日は動画を3部配信します。

< 迷鳥 サバクビタキ Desert Wheatear 3 >
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とっても人気が高く、100人以上のカメラマンが集まっていました。
これだけの人が集まると、中にはマナーの悪い人も居て、とっても残念でした。
せっかく一生に一度の記念に残る日になるのに‥。

まっ、サバクヒタキに出会えて記念に残る素晴らしい日になりました。
欲を言えば、風が強かったのが残念でしたが、自然界の事なので仕方ないと諦めます。
鳥の神様から、思わぬクリスマスプレゼントを頂きました。感謝!

この地まで何千キロも飛んで来てくれた、サバクヒタキ君に。
この珍しい小鳥を最初に発見された方々。
サバクヒタキを温かく見守っている地域の方々。
この場所を教えて頂き、ご一緒させていただきました先輩方に、感謝いたします。

遠征の帰り道に寄り道しまして、初見初撮りが続きました!
神様からのクリスマスプレゼントはまだまだ続きます。
明日もお楽しみに。

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今回の千葉県遠征の続編はこちら↓
[url=http://www.birdlover.jp/modules/d3blog/details.php?bid=406]>> 初見 アメリカコハクチョウ[/url]
[url=http://www.birdlover.jp/modules/d3blog/details.php?bid=408]>> 初見 ヒシクイ [/url]