上野動物園・鳥類を中心にご紹介

アクセスありがとうございます。

先日は上野動物園を数面ぶりに訪れました。
施設がだいぶ変わっていて、新鮮だったです。

売店で見つけた「パンダまん」に惹かれて
購入してみました。
よく出来てますねー

パンダまん

中身は肉まんでした。
かじるのが勿体無いほど、

お尻の方からガブリ!
美味しくいただきました。

《 上野動物園・鳥類を中心にご紹介 》

今回の動画は、動物たちの名前を字幕で入れています。
字幕の機能のONにしてご覧ください。

「日本の鳥のコーナー」では「ルリカケス」を堪能しました。
鹿児島県の奄美諸島にしか生息していない日本の固有種です。
いつか奄美大島へ遠征して野鳥としての「ルリカケス」を
撮影してみたいと思っています。
動画には入っていませんが「リュウキュウアカショウビン」
も見られました

ワシタカのコーナーでは、
「クマタカ」と「オオワシ」を堪能してきました。

動かない鳥として有名な「ハシビロコウ」にも会えました。
サービスが良くてて、撮影している間、少し動いてくれました。

上野動物園といえば「ジャイアントパンダ」ですね。
双子のパンダのオスの方「シャオシャオ」と会えました。
元気に歩き回ってくれました。

動画の最後に登場する巨大な鳥は「エピオルニス」
不忍池のほとりに、巨大な「エピオルニス」のレプリカ像がありました。
骨格から復元された実在していたサイズの像です。

・「エピオルニス」
アフリカのマダガスカル島に17世紀頃まで生息していたと考えられている地上性の鳥類。
マダガスカル島の固有属。
非常に巨大で、頭頂までの高さは3-3.4 m、体重は推定400-500 kg

絶滅してしまったのは残念ですね
実物を見てみたかった

お昼ご飯は、動物園内のレストランで、遅いランチをいただきました。

パンダちゃんのかまぼこが入った「けんちんうどん」

パンダのけんちんうどん

かまぼこ食べるのが勿体無いぐらい可愛いですね。
美味しくいただきました。ごちそうさまです。

「三番瀬」で出会った野鳥たち

アクセスありがとうございます。
先週は日本列島へ台風が過ぎ去っていきました。

日曜日は三番瀬に立ち寄ってみました。
台風の後は、外洋から珍しい鳥が
避難してしに来ているかも知れないと
淡い期待と持って、探鳥してみました。

《 三番瀬で出会った野鳥 》

主に見られた鳥は下記の通りです。
・シロチドリ・メダイチドリ・ソリハシシギ・ミユビシギ・ダイゼン等

動画の途中に出てくる「メダイチドリ」は
クチバシが太くて長く感じたので
「オオメダイチドリ」かも知れません。
足も長いように感じました。

先ずは「メダイチドリ」としておきますが、
皆さんのご意見なども、Youtubeのコメント欄に
是非コメントを残していただけると幸いです。

海に行くと、大好物のお魚を食べたくなります。
ランチは海鮮丼をいただきました。

海鮮丼

サンゴジュの木の実に来た野鳥

アクセスありがとうございます。
先日は千葉県のサンゴジュの遊歩道がある場所に
久しぶりに立ち寄ってみました。
数年前に、夏鳥の「コムクドリ」を撮影した場所です。

サンゴジュは、今年も赤い実をたくさんつけていました。
コムクドリが来るを数時間待ってみましたが
なかなか来てくれません。
暑いので木の中に隠れているようです。

コムクを待っている間、メジロの群れが
何度かサンゴジュに来てくれましたので
その時の映像も入れておきます。

《 サンゴジュの木の実にコムクドリ 》

炎天下で、私の頭も溶けそうになってきた時でした。
数秒でしたが、コムクドリを撮影することができました。
熱中症になってはいけないので、ここで撤収です。
皆さんも熱中症には十分気をつけましょう!

2023年に撮影したサンゴジュとコムクドリの映像を
下にリンクしておきます。

久しぶりに「シラコバト」に遭遇

アクセスありがとうございます。
埼玉県の県の鳥「シラコバト」と
久しぶりに埼玉県で出会うことができました。

住宅街の電柱の上で鳴いているシラコバトを発見!
急いでビデオカメラを準備して撮影開始!
少しの間でしたが、撮影に成功しました。

住宅街ですので、車を駐車するスペースもなく
大きなカメラを担いてウロウロしていると
不審者と思われるような場所でしたので、
長居せずにこの場を後にしました。

《 埼玉県の県鳥シラコバト 》

埼玉県に住んでいる私でも、滅多に見られない鳥になりました。
埼玉県越谷市の市の鳥でもありますが、
残念ながら、越谷市で出会うことは無くなりました。
絶滅が心配されます。

シラコバトの特徴は
全身が明るいグレーで、首の後ろに黒い班があります。
大きさはキジバトより少し小さいサイズです。
出会えてラッキーでした

過去に撮影した動画を下記に貼っておきます。

《 シラコバトのカワイイ鳴き声 》

《 6年前に出会ったシラコバト 》

照ヶ崎海岸の天然記念物「アオバト」

アクセスありがとうございます。

神奈川県大磯町の照ヶ崎海岸へ「アオバト」を見に行ってきました。
早朝の方が良いとは聞いていますが、海岸に到着したのは9時頃。
それでも何度か、海岸にアオバトの群れが飛んできてくれました。
ありがとう

照ヶ崎海岸に海水を飲みに来るアオバトは、
日本の天然記念物に指定されています。
かなり波があり、波にのまれるのでは無いかと心配になりますが
塩分やミネラル補給のためだと考えられています。

《 海水を飲みにくるアオバト 》

この海岸には、ハヤブサも生息していて
アオバトにとっては、まさに命懸けの行為です。
不思議ですね

7月この海岸の近くに道の駅「湘南ちがさき」がオープンしました。
帰り道に立ち寄ってきました。

駐車場で海らしいマンホールのふたを発見!

大磯でのお昼のランチは、やはり「しらす」が食べたくなります
道の駅の2階にある「ゆうまん丸食堂」にて
朝どれの「生しらす」と釜揚げしらすの「2色丼」を頂きました。

とっても美味しかったです。
また立ち寄りたいと思います。

都内の公園にムラサキサギ出現

アクセスありがとうございます。

ムラサキサギが来ているとの情報を頂きまして、
東京都内の公園に行ってきました。

公園の小さな池にたどり着くとムラサキサギは
藪の中に隠れているとの事。

ムラサキサギは関東では滅多に見られることの無い鳥です。
炎天下の中でしたが、待ってみることに
池のほとりで数時間立たされて、
そろそろ頭が溶けてくるのではないかと思った時でした。

突然ヤブの中から、大きなサギが飛び立ちました!
そのサギこそが、待っていたムラサキサギです。
飛んで行った行方を目で追っていくと
近くの林のきの上に止まってくれました。感謝!

《 ムラサキサギ 》

なんとかムラサキサギに出会うことができました。
今回も情報を頂きましたSさんに感謝です。
ありがとうございました。

こんな珍しい鳥との出会いがあるから
野鳥観察はやめられないですね

コシアカツバメの赤い腰

アクセスありがとうございます。

先日は栃木県へプチ遠征
営巣している「コシアカツバメ」を見つけることができました。
独特の壺型の巣の中で、ヒナを温めている様子です。

その後、近くの電線に止まってくれたコシアカツバメ
少しの間、ウィークポイントの赤い腰を見せてくれました。
ありがとう

《 コシアカツバメの赤い腰 》

真岡鐵道の駅に立ち寄ると、
ちょうど「SLもおか号」が駅に到着しました。

今でも現役で走るSLが見られるのは感激です。
汽笛の音が大きくて迫力がありました。

《 真岡鐵道・SLもおか号 》

探鳥の途中で様々な出来事があります。
たまには野鳥以外の動画も公開して行きますね

ササゴイ幼鳥・狩りの特訓中

アクセスありがとうございます。
都内の公園で、ササゴイの幼鳥に出会いました。

公園の池に大きな浮島があり、
池の水の流れや風の影響で島が動きます。

出会った時は島は遠かったのですが
神様が味方をしてくれたのか
島が近づいて来てくれて、とっても近くで
撮影することができました。感謝!

《 ササゴイ幼鳥・狩りの特訓中 》

ササゴイは魚取りの名手で有名ですが、
幼鳥の頃から魚取りの特訓をして努力しているのですね。
さすがです。

ツミの親子とオナガのヒナ

アクセスありがとうございます。

今日はオナガのヒナとツミのヒナをご紹介します。
オナガとツミは、とっても仲が良く
子育て同盟を組んで、同じ公園に営巣することで有名ですね。

先日は、埼玉県の公園で、オナガとツミのヒナに出会いました。
公園に着くっとオナガの群れに「ゲーゲー」と
大きな声で威嚇されてしまいました。

きっと近くにヒナがいるので威嚇されたのかな?と思って
木の中を探してみると、
まだ尾羽が短いヒナを見つけることができました。
ヒナと言っても。親鳥と変わらないサイズに成長していました。
ヒナは数羽いるようですが、親鳥が騒ぐので
邪魔をしてはいけないと、急いでこの場を後にしました。

《 ツミの親子とオナガのヒナ 》

すぐ近くの木の上には、ツミのヒナが止まっているのを発見!
こちらも親鳥と変わらないサイズに成長していました。
同じ木の中で、2羽のヒナを確認!
そして動画の最後は、同じ木の中で見守っていた
お母さんのツミの映像です。
今期もツミのヒナと出会えてラッキーでした。

子育て中のミゾゴイ

アクセスありがとうございます。
ミゾゴイが営巣している情報をいただきまして
プチ遠征してきました。

情報を頂いてから、時間が経っていますので
もう巣立ってしまったかな?と
心配しながら森の中のを歩いていくと
高い木の上で、子育て中のミゾゴイに出会うことができました。

最初はヒナたちだけでお留守番の様子、
しばらく待っていると親鳥が戻ってきました!
ヒナに食事を与えると、直ぐに飛び立って行きました。
ヒナが4羽もいると、食事を運ぶのも大変です

《 子育て中のミゾゴイ 》

4羽の雛は、親鳥と変わらないぐらいサイズに成長していて
もう巣立ちも近いようですね。

絶滅が危惧されている鳥です。
ヒナが無事に巣立つ事を祈っています。
今回も情報をいただきまして感謝いたします。