21世紀の森でオオハクチョウ Whooper swan

今日は日曜日に探鳥に行った千葉県松戸市の公園を紹介します。

先週の新聞に掲載されました、オオハクチョウが飛来した、
「21世紀の森と広場」へ行って見ました。
松戸市の住宅街の中に有る公園に、オオハクチョウが来るなんて、とっても珍しい事です。

公園に到着するが、オオハクチョウが見あたりません。
公園内のバーダーの方々にお聞きすると、芦原に隠れているとの事です。
成鳥が一羽、幼鳥が3羽、合計4羽飛来している様です。

仕方がないので、じっくりと出てくれるのを待つことに。
この公園は駐車場が有料なので、何時間も出てこないと困ってしまいます。
とりあえず1時間待ってみる事に。

公園内をブラブラしながら、かれこれ1時間になりかけた時でした。
芦原から2羽のオオハクチョウが出て来てくれました。

< 2羽のオオハクチョウ幼鳥 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。

オオハクチョウ(大白鳥、Cygnus cygnus)

サイズは大きいのですが、色がグレーで、どうやら幼鳥の様です。
兄弟なのか、判りませんが成長の度合いが違うようです。
観察舎の方へ行ったようなので、私も観察舎へ追いかけました。

< オオハクチョウのアップ >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。

オオハクチョウ(大白鳥、Cygnus cygnus)

観察舎の中からガラス越しの状況ですが、かなり近い距離で撮影ができました。
白い方の個体には、足環が付いている様です。

先週末のお休みに撮影した動画が、底をついたので、
明日からのブログ記事に困りました。
やはり早朝バードウォッチングに出かけないとネタが続きません。
しかし、明日の朝は寒そうです‥。

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