今日は地元の近く、埼玉県の某所で珍しい小鳥と出合う事ができました。
鳥の神様から、嬉しいクリスマスプレゼントを頂きました。
< オジロビタキ Red-breasted Flycatcher 1 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
オジロビタキ(尾白鶲、学名:Ficedula parva)
尾羽を上げる独特の仕草が可愛らしいです。
本来はシベリアやロシアなどで繁殖し、
越冬の為にインドや東南アジアに南下する鳥です。
何を間違えてか、日本の関東地方にやって来てくれました!
よく聞かないと判りませんが、動画の中に
「ビティティティ」と、独特の地鳴きも入っています。
< オジロビタキ Red-breasted Flycatcher 2 >
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※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
雄はクチバシの下がオレンジ色ですが、この個体は白いので、雌のようですね。
滅多に出会える鳥ではありませんので、今日は動画を3部配信します。
< オジロビタキ Red-breasted Flycatcher 3 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
鳥の神様から、思わぬクリスマスプレゼントを頂きました。感謝!
梅の木に来るので、できれば梅が咲き誇る時期まで、滞在してくれたら‥。
そこまで期待するのは贅沢と言うものでしょうか。
ロシアから関東まで飛んで来た、オジロビタキに。
この珍しい小鳥を最初に発見された方に。
オジロビタキを温かく見守っている地域の方々。
この場所の情報を私に下さった方に、感謝いたします。
もうこれ以上は、迷鳥や珍鳥は続かないと思いますが‥、
明日もお楽しみに!