茨城 チョウゲンボウとノスリ Kestrel

昨日の茨城県の続編です。
コミミズクの棲む河川敷に行く前に、菅生沼に立ち寄ってみました。

沼に着いて、ビデオカメラをセットしようとしていると、
頭上をハイタカか、オオタカと思う鷹が飛び立って行きました。
残念ながら撮影を試みるも間に合わず。残念。

< コハクチョウ >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。

まずは15羽程のコハクチョウの群れを撮影しました。
頭の色が茶色くて、あまり他の池では見たことが無い色をしています。
沼では泥などに頭を入れて餌を採るので、頭が汚れるのでしょう。

< ノスリ Eastern Buzzard >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。

沼の周辺でセグロセキレイやホオジロなどを観察して、
帰ろうとした時でした。
木の中に隠れているノスリを発見しました。
細かい枝が被り、うまく撮影できません。

この後、コミミズクと逢いに河川敷に向かいました。
河川敷に到着した時でした、川の名前が書いてあるボードの上に
さっそく小型の猛禽が止まりました。

< チョウゲンボウ動画 Common Kestrel >
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※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。

早速コミミズクが飛んできたのかと思ったら、チョウゲンボウでした。
猛禽とは思えない程、仕草が可愛らしい鳥です。

猛禽祭り二日目は「ノスリ」と「チョウゲンボウ」をお届けしました。
明日は、このブログでは珍しく、飛翔動画を公開する予定です。
お楽しみに。

第1弾の「コミミズク」はこちら↓
http://www.birdlover.jp/modules/d3blog/details.php?bid=459

第3弾の「ハイイロチュウヒ」はこちら↓
http://www.birdlover.jp/modules/d3blog/details.php?bid=461

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河川敷のコミミズク Short-eared Owl

今日は午前中に用事が有り茨城へプチ出張。
午後はお天気が悪くなる予報でしたので、鳥見を半ば諦めていましたが、
どんどんと気温が上がり、いい天気になりました。
せっかくなので、先日G先輩から教えて頂いた河川敷へ立ち寄りました。

< 杭の上のコミミズク Short-eared Owl >
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※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。

コミミズク(小耳木菟、Asio flammeus)

お気に入りの杭の上でモデルをつとめてくれましたが、
気温が上がったせいか、空気が揺れて上手く撮れません。
残念でした。

今回は手持ちビデオも持っていましたので、
課題だった飛翔シーンを撮りたいと、チャレンジしましたが、
枝被りがひどくてピントが合わなかったり、土手の裏側に飛んで行ったり、
逆光でシルエットになったりで、相変わらず上手くは撮れませんでした。
またまた、次回への宿題にさせてもらいます。

近くの土手の上に一羽のコミミズクが止まりました。

< 土手の上のコミミズク Short-eared Owl >
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※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。

気がつかれない様に、少しづつ近づいて撮影してみました。
相変わらず首がよく回ります。凄いです。
上空をパラグライダーが飛んで来たので、少し警戒モードです。
動画の後半は恒例の「ドアップ」を入れてみました。お楽しみください。

実は、今日は数種類の猛禽類と出会い、撮影しました。
小鳥党の私としては、とても珍しい事です。
そこで、きょうから数日間「猛禽祭り」を開催いたします!
猛禽党の人も楽しめるブログになるべく、努力してみます。
明日もお楽しみに。

猛禽祭りの続編
第2弾の「チョウゲンボウとノスリ」はこちら↓
http://www.birdlover.jp/modules/d3blog/details.php?bid=460

第3弾の「ハイイロチュウヒ」はこちら↓
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亜種 ハチジョウツグミ Naumann’s thrush

今日は埼玉県内ですが、急遽プチ遠征しました。
数週間前から、キレイなハチジョウツグミの写真を
いろいろな方のブログで拝見していまして、
「埼玉県内」としか、場所が判らなかったのですが、
ある方からの情報と、ある方のブログのおかげで、場所が判明しました。
同じ埼玉県内とはいえ、普段はあまり行かない場所です。
道路が混雑していた事も有りましたが、現場に到着するのに
3時間もかかりました(涙)。

< 亜種 ハチジョウツグミ動画 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。

ハチジョウツグミ(Naumann’s thrush )

かなりの人気者で、40名程のカメラマン&バーダーの方々が集結していました。
私が着いた時は、ちょうど戦闘状態で、皆さん撮影中!
急いで支度を整えて、私も参戦したのですが‥、
アシやススキなどの枝が被り、撮影が難しい場所でした。
しかも肝心の赤い胸を、こちらに向けてくれません。
そのままブッシュの中へ‥。

< ハチジョウツグミ動画 >
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※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。

1時間ほどして、水を飲みに、川に下りて来てくれました。
やっと少し胸が見えました。
かなり胸の赤が鮮やかで、普通のツグミと明らか違う事が判ります。
また、眉毛まで赤く色付いていました。 凛々しい感じです。
いままではハーフと思われる「四畳半ツグミ」を
何度か観察した事が有りましたが、
こんなにハッキリと胸が赤いツグミとは初めて逢いました。
そこで今日は動画を3部配信します。

一生懸命に穴を掘りはじめたので、
ちょっとアップ目で撮影に挑戦してみました。

< ハチジョウツグミ アップ目 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。

ハチジョウツグミの分布をWikipediaから引用===
夏季にシベリア北部で繁殖し、冬季になると中華人民共和国北部へ南下し越冬する。
日本では冬季に越冬のため少数が飛来(冬鳥)する。
和名は八丈島で捕獲されたことに由来する。
====引用ここまで。

八丈島に飛来してくるから、ハチジョウツグミと言う
名前とばかり思っていました。違うようですね。

またまた珍しい鳥と逢う事ができました。
情報を頂ける皆さんのおかげと、感謝いたします。

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亜種 オオアカハラ Brown-headed Throsh

先日千葉県に行った際、お昼に自然公園に立ち寄ってみました。
この公園では、。数週間前にヤマシギと出会った方がおります。

ヤマシギとの出会いを期待して木道を探していると、
色の濃いアカハラと出会いました。

< 亜種 オオアカハラ動画 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。

(オオアカハラ Brown-headed Throsh )

三宅島で出会った「アカコッコ」かと思うぐらい、頭が黒く、
お腹の赤い色も濃いと感じました。
どうやらアカハラの亜種「オオアカハラ」と思いました。

冬眠中だった昆虫を捕えて、食べていました。
昆虫の種類はよく判りませんが、オケラの様な感じですね。

オオアカハラを調べると。
千島列島北、中部で繁殖し、冬季は本州以南に渡来する。
飛来数は少ないそうです。

またまた珍しい鳥と逢う事ができました。
昨年の暮れから鳥運が絶好調です。少し怖いぐらいですね。
私に鳥情報を頂ける方々のおかげです。感謝いたします。

それにしても2月は迷鳥や珍鳥との出会いが続きました。
今週末も行きたい探鳥ポイントが出てきました。お楽しみに!

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カラフトムシクイと対決 Pallas’s Warbler

日曜日に、とある公園にムシクイとの対決に行ってきました。
センダイムシクイ、メボソムシクイなど、ウグイスの仲間は、
デジスコで追いかけるのは、大変なのです。
相当な覚悟がいるのですが、どうしても挑戦したくなったのは、
滅多に逢えない「カラフトムシクイ」だからです。
近年では観察頻度が上がっている様ですが、稀な迷鳥です。

< カラフトムシクイ Pallas’s Warbler >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。

カラフトムシクイ (樺太虫喰、学名:Phylloscopus proregulus )

とってもすばしっこくて、やはり撮影は大変でした。
手動フォーカスがなかなか合いません(笑)。
かろうじてフレームに入った所だけを、つなげてみました。
大人気で50人以上のカメラマンが集まっていました。

カラフトムシクイを調べて見ると、全長約10センチと、
ムシクイ類の中でも最小サイズの鳥です。
10センチと言うと、キクイタダキと同等ですから、
日本で見られる鳥の、最小サイズと言って良いと思います。

出現を1時間ほど待たされたのに、10分間ほどで、
私たちの頭上を、ジグザグに飛び去って行きました。

一時も静かにしてくれなかったので、静止画を切り出してみました。
少しは落ち着いて見て頂けるかと‥。 悔しいですね。

お天気悪すぎ、しかも逆光、桜の枝がグチャグチャ‥(泣)
[img]http://www.birdlover.jp/img/110220kara1.jpg[/img]

黄色い眉毛が可愛い鳥でした。
[img]http://www.birdlover.jp/img/110220kara2.jpg[/img]

羽に黄色い帯が入っています。
[img]http://www.birdlover.jp/img/110220kara3.jpg[/img]

小雨がぱらついてきましたので、1時間半ほどで退散しました。
上手く撮影できずに悔しい思いをしました。

いつもだと、納得行くまで再度撮影に行くところですが、
この鳥に関しては、何度行っても満足に撮影できる自信が有りません。
いつの日か、また出会える日まで、腕を上げておきたいと思います。
次回は、キレイなグリーンの色を撮影したいと思います。

やっぱり天気の良い日に、再度挑戦してみようかな‥。

>> 続編!4月に再チャレンジした記事はこちら↓
http://www.birdlover.jp/modules/d3blog/details.php?bid=485

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野鳥 コジュケイ Chinese Bamboo Partridge

先週の週末に、初めて行った神奈川県の公園で、
珍しくコジュケイの撮影に成功しました。

< コジュケイ Chinese Bamboo Partridge >
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※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。

コジュケイ(小綬鶏、学名:Bambusicola thoracicus )

いつもは「ちょっと来い、ちょっと来い」と鳴く鳥です。
そのくせ、見に行っても姿を現してはくれません。

この日は、2羽のコジュケイが大きな声で鳴き合っていました。
ホッペが赤くて可愛い鳥です。

コジュケイは、厳密には中国大陸からの外来種ですが、
日本の環境に順応して、頑張って暮らしている鳥達は、
このブログでは特別に、野鳥として紹介してあげようと思います。
ご了承ください。

明日は日曜日に出会った、珍しい鳥をご紹介予定です。

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ベリーダンスを踊るエジプトガン Egyptian goose 

日曜日に、とある千葉県の公園に立ち寄りました。
その公園の小さな池には、エジプトからの使者が棲んでいました。

< エジプトガン Egyptian goose >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。

エジプトガン(埃及雁、学名:Alopochen aegyptiacus)

とってもサービスの良い大使で、ビデオカメラを向けると、
素敵なベリーダンスを披露してくれました。

どこかの動物園などで飼育されていたエジプトガンが、
逃げて来たのだと思いますが、この池に落ち着いて数年になる様です。
野良ガモですね。

この様な鳥を「篭脱け(カゴヌケ)」と言って、
野鳥としては、認めない方も多いと思いますが、
日本の環境に順応して、頑張って暮らしている鳥達は、
このブログでは特別に、野鳥として紹介してあげようと思います。
ご了承ください。

< 泳ぐエジプトガン Egyptian goose >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。

一緒に暮らしているカルガモ等と比べると、
サイズは一回り大きく感じました。

鴨たちにパンをくれる散歩の人がやって来たので、
一目散に泳いで行きました。
地元の方々に可愛がられている様です。

ここ数週間に渡り、故郷のエジプトでは、デモが行われておりますが、
早く平穏を取り戻してくれる事を願います。

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お山の水場 アカウソ Bullfinch

昨日は神奈川県の有名なバードサンクチュアリに行ってきました。
普段あまり探鳥に行かない地域ですので、初めて行く場所です。
ここは山の水場です。
沢山の野鳥が水浴びや、水を飲みに集まって来ます。

< 水を飲むアカウソ >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。

ウソの中でも、お腹に赤い色が付いた亜種「アカウソ」が
水を飲みにやってきました。
クチバシの下が赤い方は雄です。
ほんの一瞬でしたが、雄と雌が水場にやってきました。

実は私はこの時、しばらくは来ないだろうと考えて、
ちょっと早い昼食を食べながら待とうと、パンを食べていました。
うかつでした。
「来た!」と言う周りのカメラマンの方の声で、
パンを投げて、急遽ビデオカメラに戻りました。
水場で撮影できたのは、この時だけでした。

< 桜の芽を食べるアカウソ >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。

約7羽のアカウソの群れを確認しました。
水場近くの桜の枝に止まり、新芽を食べていました。
逆光ぎみで映像がシルエットになってしまい、残念です。

ここのお山はハイキングコースに成っていて、
バーダー以外にも、沢山のハイカー等が訪れます。

私達がアカウソを撮影していると、ハイキングに来た方々が
何を撮影しているのか? と興味津々に近づいて来ます。
そんな中、女性ハイカーが地元のバーダーの方に
質問をしていました。

女性ハイカー「何を撮影されているのですか?」

地元バーダー「ウソと言う鳥です」
 と言いながら、双眼鏡を貸して上げてました。

女性ハイカー「ウソって言う鳥は本当に居るのですか? ウソー!」
 と言いながら双眼鏡を覗いていました。

それを聞いて、私は吹き出しそうになりましたが、我慢しました。
ウソの様な本当に有った出来事です。

明日も遠征の続編をお届け予定です。ご期待下さい。

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珍鳥 白いジョウビタキ Daurian Redstart

今日は昨年の暮れから大人気の「白いジョウビタキ」に会いに行って来ました。
普段あまり探鳥に行かない地域ですので、初めて行く公園です。
まったくポイントも判らずに行ったのですが、地元のバーダーの方に
丁寧に教えて頂きました。有り難うございます。

早速、白雪姫が住んでいると言う畑に行ってみると‥。

< 白いジョウビタキ Daurian Redstart >
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ジョウビタキ(尉鶲、常鶲、学名:Phoenicurus auroreus )

白雪姫は、私の目の前に現れました。距離は約5メートル。
こんなに近くては、顔のドアップしか撮れませ?ん。
こちらが後ずさりしながらの撮影です。

きっと地元の方々から可愛がられて、すっかり人間に慣れたのでしょう。
この公園のアイドルです。

動画では、口から緑色のペリットを吐き出すシーンが写っています。
アイドルなのに、はしたない。少し幻滅です(笑)。

とってもサービス良く、モデルをつとめて頂きましたので、
今日も動画を2部配信します。

< 白いジョウビタキの食事 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。

白雪姫はミミズを捕まえて来て、私に食べる所を見せてくれました。
アイドルがそんな物をぶら下げて‥かなり幻滅です(笑)。

背後を飛び回っている妖精担当は、シジュウカラです。

先週は茨城県で「白いベニマシコ」と逢って来ましたが、
昨年から白い鳥の話を、よく耳にする様になりました。

生物の白化に、アルビノと言う現象がありますが、
アルビノ個体の場合は、目が赤くなる様です。
このジョウビタキは、目が黒く、アルビノ個体とは違う様です。
このような変化を「白変種」(はくへんしゅ)と言うそうです。
時間と共に色が少しずつ、本来の色に戻る事も有るようです。
このジョウビタキも少しずつ、頭が茶色くなって来ている様に感じます。

明日も遠征の続編をお届け予定です。ご期待下さい。

先日の「白いベニマシコ」の記事はこちら↓
http://www.birdlover.jp/modules/d3blog/details.php?bid=448

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旅鳥 ギンムクドリ第二段 Silky Starling

先日の休日に葛西臨海公園で出会った、ギンムクドリの第二段です。
とってもキレイな色に、ファンになりました。
関東では滅多に会えませんので、沢山撮影して来ました。
そんなことで、今日はギンムクの第二段です。

< 枝乗りギンムクドリ Silky Starling >
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※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。

枝の上でしばらくモデルをつとめてくれました。
何か危険を感じると、木の枝に止まり警戒します。

地面で餌を探していると、10羽以上のムクドリがやって来て、
ギンムクドリが取り囲まれてしまいました。

< ムクドリに囲まれるギンムクドリ >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。

どうなるのかと思っていると。
ブツブツと何か文句を言いながら、ムクドリ達を威嚇しています。
とっても気が強い鳥ですね。
しかし、明らかに体格の大きい鳩には、向かって行かない様でした。

このところ珍しい鳥の登場が続いています。
今週の週末も、会いたい鳥が沢山いて、どこに行こうか困ってしまいます。
バードウォッチャーには、嬉しいシーズンですね。
今後もご期待ください。

先日のギンムク第一弾の記事はこちら↓
http://www.birdlover.jp/modules/d3blog/details.php?bid=447

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