ミユビシギと、河口に集まるシギチドリ達

いつもアクセスありがとうございます。

先日、珍鳥に会いに「九十九里」の海へ遠征した際、
いろいろなシギチドリと、出会うことができました。

その中でも、久しぶりに出会う「ミユビシギ」が
冬羽のように白かったり、マダラ模様だったりで
興味深かったので、珍鳥そっちのけで撮影してきました^^

《 河口に集まるシギチドリ達 》

(三趾鷸、学名:Calidris alba)

種は違っても、シギチドリ達は仲良し
群れる習性があるからでしょうね。

動画に登場する主な出演者は
・ミユビシギ・トウネン・キョウジョシギ・メダイチドリ

もうお気づきだろうか?
チラリと珍鳥が映り込んでいたことを‥

今日のおまけ動画 =====

この遠征の、目的だった珍鳥を再度貼らせて頂きます。
なんて贅沢な「おまけ」なんでしょう^^
アメリカの方のシギチドリだそうです。

《 コシジロウズラシギ 》

いろんな鳥と一緒に映っていますので
サイズ感や違いなど、お楽しみいただけます。

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シラコバトが昼寝する「鳥たちの楽園」に潜入!

いつもアクセスありがとうございます。

休日になると「シラコバト」が見られるポイントへ
通っているのですが、連日フラれっぱなし!
フラストレーションが溜まってしまったので、

「シラコバト」の群れが見られるという「鳥たちの楽園」へ
潜入してみました!
※今日は掟破り動画です(笑)

実はこの場所は、さいたま市・大宮公園、小動物園
一度行ってみたいと思っていた動物園です。
ということで、今日の動画は「野鳥」ではありません。
ご了承ください。
(新たに「動物園」というカテゴリーを作りました)

シラコバト以外にも、フラミンゴ、インドクジャクなど
いろんな鳥たちを至近距離で見ることができて、とっても楽しめました。

動物園内では、
足を怪我して保護された「ノスリ」が、一般公開されていました。
また今年、生まれたばかりのニホンザルの赤ちゃんも見られます。
子供さんや、お孫さんも喜ばれるスポットだと思いますので。
機会がありましたら、是非!
入場料も無料です。

今日のおまけ動画 =====

やはり、さいたま市の大宮にある
市民の森の「リスの家」をご紹介します。

シマリスの住みやすい自然の環境を再現した広々ゲージの中で、
シマリスたちは、元気いっぱい走り回っています。

・シマリス天国

ここも、お子さん、お孫さんに喜ばれる場所です。
入場料も無料だし、オススメです。

大宮で動物園のハシゴできますね^^

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神社の参道でツミの若が羽繕い

いつもアクセスありがとうございます。

人通りの多い、神社の参道に現れた「ツミの若」
下を通る人波にはお構いなしで、悠然と羽繕いを始めました。

《 ツミの若 》

(雀鷹、雀鷂、Accipiter gularis)

ここの環境で生まれ育ったので、都会っ子のツミ
まだ幼鳥なのに落ち着いていて、貫禄すら感じます^^

今日のおまけ動画 =====

6月に出会った「ツミの家族」を再度、貼らせていただきます。
白いフワフワのヒナを見ることができました。

《 ツミの親子 》

お盆が明けて、朝夕は涼しくなってきましたね
体調を崩されないよう、ご注意ください!

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優しいカワセミの若君

いつもアクセスありがとうございます。

暑くて、野鳥が少ない時期ですが
「カワセミ」だけは。相手をしてくれるだろうと思い
隣町のいつもの池へ、すがる思いで行って見ました。
ここで出てくれないと、ブログのネタも底をついてしまいます(笑)

「この枝にカワセミが止まってくれますように」と、祈りを捧げていました。
すると、一時間ほど待ったでしょうか、
願いを聞きつけた若いオスが、この枝に止まってくれました!
優しい子ですね

《 カワセミの若 》

(翡翠、翡翆、魚狗、川?、学名:Alcedo atthis)

胸のオレンジ色が、まだら模様で、若いオスのようですね。
成長と共に美しく変身して行きます。
この枝に、止まってくれてありがとう。

今日のおまけ動画 =====

先月に出会った、サービスの良かったカワセミを
再度、貼らせていただきます。
ちょっと長めの動画ですが、?時雨をお楽しみ下さい。

《 セミしぐれとカワセミ 》

だんだん朝夕は、涼しくなってきました
これからが野鳥観察の本格的なシーズン!
楽しみですね‥

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飲むか!飲み込まれるか!命がけのドラマ

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今月遠征した「照ヶ崎アオバト集団飛来地」
「アオバト」たくさん撮ってきましたので、今日はパート2です。

この日は台風10号が太平洋に居座っていて、波が高く
撮影時刻が満潮に近い時間でした。

とても荒い海で繰り広げられる
「飲むか飲み込まれるか」の命がけのドラマをご覧下さい

《 アオバトの挑戦 》

海水を飲むか!海に飲み込まれるか!の
まさに「飲むか飲まれるか」、命がけの挑戦です。
ここのアオバト達の本能なのでしょうけど、切ないですね。

===
おまけ

ご参考までに、現場地図を貼っておきます。

・照ヶ崎アオバト集団飛来地

照ヶ崎アオバト集団飛来地は、神奈川県の天然記念物に指定されている場所です。

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迷鳥・コシジロウズラシギ・パート2

いつもアクセスありがとうございます。

先週、千葉県の海まで遠征して撮影した来た
迷鳥「コシジロウズラシギ」たくさん撮り過ぎたので
今日はパート2。おつきあい下さい。

《 コシジロウズラシギと赤い海藻 》

(White-rumped sandpiper 学名:Calidris fuscicollis)

アメリカ大陸から、迷子になって、やってきた小鳥です。
こんな小さい体で、よくここまでたどり着きました!

日本で観察されたのは、4例目とのことです。
せっかく日本に着いたのですから、長期滞在で
しばらくは、日本のバーダーを楽しませてくれると良いですね。

今日のおまけ動画 =====

先日、公開したパート1の動画を貼らせていただきます。
いろいろな「シギチドリ」との絡みを入れていますので
サイズ感などをお楽しみ下さい

《 コシジロウズラシギ 》

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コウノトリとツルの見分け方

いつもアクセスありがとうございます。

千葉県野田市の放鳥コウノトリ、続編です。

雄大な飛翔シーンを追いかけていたら、
電柱に飛びつきました! うまく止まるものです

《 コウノトリ飛びつき 》

(Oriental stork: Calidris fuscicollis)

「コウノトリ」と「ツル」の違いがわからないと、よく聞かれます。
今日も、この動画をアップすると、コメントを頂きましたので、
今回は、ツルとの違いを少し説明しますね。

学術的には、指のつき方の違いやら、
ツルは鳴く、コウノトリは鳴かない、等々‥違いが多々ありますが
学術的な話は、他の専門的なサイトにお任せして

普段のフィールドでは「出会った時の直感」が、
一番大切だと思いますので、「見分け方のコツ」を‥

私は「くちばしの太さ」で見分けています。
ツルの仲間は、くちばしが、とがっている感じで、目立たないですが、
コウノトリは、くちばしが太くて長いので、とっても目立ちます。
慣れれば、パッと見で、直ぐに判るようになります。

今日のおまけ動画 =====

過去に九州遠征で撮影してきた「ツル」の映像を貼っておきます。
コウノトリとの雰囲気の違いなど、比較してご覧ください。

《 ナベヅルとマナヅル 》

撮影:2016年12月 鹿児島県出水「ツル飛来地」

また、よく間違われるのが、アオサギ等のサギ類
ついでといってはなんですが、
サギ類たちとの比較動画を貼っておきます。

《 サギ類とコウノトリとの比較動画 》

撮影:2015年8月

日本最大のサギの「アオサギ」よりも、全然大きいことが分かります。

目が慣れれば、見分けるのは簡単です。
是非、何度か見比べてトレーニングしてみて下さい。

出水「ツル飛来地」また行きたい場所です。

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迷鳥・コシジロウズラシギに間に合った

いつもアクセスありがとうございます。

千葉県の九十九里に迷い込んだアメリカの鳥
「コシジロウズラシギ」
情報を頂いてから、かなりの日にちが経過しているので
「まだ滞在しているのか?」
ちょっと不安でしたが、現場へ向かってみました。

《 コシジロウズラシギ 》

(学名: Calidris fuscicollis)

まだ、滞在中でした!
しかも「出ずっぱり」なのは、良かったのですが、
様々なシギチドリも居て、見つけるのに手こずりました。

動画の中に、キョウジョシギ、メダイチドリ、トウネン等との
並んだ映像を入れてありますので、
サイズ感などを比較して、お楽しみ下さい。

一瞬でしたが、白い腰を見ることができましたので
静止画を切り出しておきます。

・コシジロウズラシギの白い腰
“コシジロウズラシギの白い腰”

無事に「コシジロウズラシギ」に会えて、祝杯をあげるべく
お昼は大好物の「お魚」を求めて、近くの大原漁港を目指しました!
たどり着いたのが「タコ飯屋」、名物のようです

・タコ飯の定食
“タコ飯定食”

車の運転ですの、お茶で祝杯でした^^

とっても珍しい鳥に出会えて、ラッキーな夏休みになりました。
今回も情報を頂きました皆様に感謝!
おかげさまで「コシジロウズラシギ」に会えました

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珍鳥・白いスズメのアクロバット技

いつもアクセスありがとうございます。

先日、拝んできました、珍鳥「白いスズメ」。
今日は続編のパート2をお届けします。

大好物の穀物を獲るために、アクロバット技を見せてくれました!
是非、動画でご覧下さい

《 白いスズメのアクロバット技 》

さすがは神様、普通のスズメではできない技をお持ちです。
そのうち、逆上がりでもしてくれそうですね^^

今日のおまけ動画 =====

先日公開したパート1の動画を、再度貼らせていただきます。
「カメムシ」と格闘しますので、是非お見逃しなく!

《 白いスズメ。パート1 》

白変種のスズメは、大変珍しいですね。
また、様子を見に行ってみようと思います。
その際は続編をお届けします。

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思い出の香港の野鳥・香港人 加油!

いつもアクセスありがとうございます。

香港人 加油! 頑張れ香港人!
あなた達のデモを私は支持し、応援しています。

香港は今、大変危険な状況に置かれています。
私も仕事の関係で、香港メーカーの人たちと関わってきましたが、
皆んな、おだやかで平和主義の人々ばかりです。
こんなに戦闘的なデモ活動が起こるなんて、
信じられない気持ちで見守ってきました。

今、香港でデモに参加している人たちの訴えを聞いていると、
自分の子孫のため、香港の将来のため、国際社会の事を考えて
立ち上がっている人ばかり、けしてテロリストではありません。

中国の武装警官隊が、深?(シンセン)まで来ていると報道で知り
香港には仕事の関係者や、友人もおりますので
心配で心配で、居ても立っても居られない気持ちです。
「天安門事件」のようなことに、ならない事を祈ります。

20年前に、香港の「九龍公園」で早朝に撮影した、野鳥動画の一部を公開します。

《 香港の野鳥 》

撮影:1999年 九龍公園

古い動画データですので、画質が悪くてすいません

最初の鳩は「カラスバト」と思っています。
ズズメの群れの中に「コシジロキンパラ」を発見!
上空をトビが先回したりして、
最後のシーンで木の実を食べている大きい鳥は
「オニカッコウのメス」と思うのですが‥
撮っている時の興奮を、20年経った今も覚えています。
===

香港のデモ活動に、私達は何もできないけれど、
SNSやブログで取り上げて
「国際社会が関心を持って香港を注目している」ということで
中国が安易に、手を出せないようにすることが重要だと思い、
ブログ記事を書くことにしました。

日本人も遠い国の話と思っていたら大間違えですよ。
香港デモの内容を、ご自身で調べてみてください。
中国共産党の「やり方」が見えてきます。

香港の将来を心配しながら、私たちは注目しています。
香港人 加油!

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