人気者のコオバシギ・ふなばし三番瀬

いつもアクセスありがとうございます。

今日も昨日の続編です。
シギチドリの勉強に、ふなばし三番瀬へ行ってみました

干潮の時間を調べると、お昼過ぎだったので
まだカメラマンはいないだろうと思って、8時ごろ到着!
しかし、既にたくさんのカメラマンの方々が、スタンバイ状態

何か珍鳥でも飛来しているのか?
と思い、尋ねてみますと「コオバシギ」が目的の人が多かったようです。
すごい大人気でした!

《 秋のコオバシギ 》

(中杓鴫、学名Numenius phaeopus)

久しぶりに「コオバシギ」と出会いました。
どんな鳥だったか、忘れてしまう程のご無沙汰でした^^

動画の途中で「オバシギ」とツーショットを入れてありますので
是非、比較してご覧ください

曇り空の暗い日で、色が出なかったのが、残念でした。
またいつの日か、お天気の良い日に再会したい鳥です。

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朝のコオバシギ Red Knot

今日も東京湾探鳥の続編です。
今回の三番瀬は先輩方とご一緒させて頂きました。

・朝の野鳥カメラマン
朝の野鳥カメラマン

朝の鳥は餌を探して大忙しです。
そんな中、普段は見慣れない鳥を発見しました。

オバシギに似ているのですが、クチバシが短く見えるので
コオバシギと思われます。

《 コオバシギ動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。

(小尾羽鴫、小姥鴫、学名: Calidris canutus)

シギチドリ勉強中の私は、相変わらず自信は有りませんが、
図鑑やネットの画像検索などで、照らし合わせて、
まずは「コオバシギ」と判断しました。

日本では、旅鳥として春と秋の渡りの時に全国各地に渡来しますが、
飛来数は少ない渡り鳥です。
日本で一休みした後は、オーストラリアの方まで旅を続けます。

・2羽のダイゼンとコオバシギ
コオバシギ

自宅に戻ってから、とあるブログで知ったのですが、
この日、三番瀬では「クロトウゾクカモメ」が見られたそうです。
私はまったく気が付かずに、朝の数時間で三番瀬を後にしました。
滅多に見られる鳥では有りませんので、残念です。
もっと粘って、隅々まで探索するべきだったですね。
反省し、教訓にしたいと思います‥

この後、隣りの谷津干潟に立寄ってみました。
次回に続きます。

《 2013年 10月・東京湾続編 》
? 三番瀬「シロチドリ」
? 三番瀬「ミヤコドリ」
? 三番瀬「コオバシギ」
? 谷津干潟「オグロシギ」
? 谷津干潟「トウネン」

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コオバシギとオバシギ Red Knot

今日も先日の三番瀬探鳥の続編です。

お昼に三番瀬に着くと、既に干潟が出来ていて、あっちこっちでシギチドリ達の食事が始まっていました。

< ミユビシギとハマシギ映像 >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。

ミユビシギ (三趾鷸、学名:Calidris alba)

ハマシギとミユビシギが仲良く採食していました。
白っぽい方がミユビシギです。※名前は指が三本だからだそうです。
かなり小さいシギ鳥です。
昆虫や貝類などを食べている様です。
春と秋に日本に飛来する旅鳥です。

現地でお会いしたベテランのバーダーさんから、
オバシギの群れにコオバシギが居ると教えて頂き、
まずはオバシギの群れを撮影してみました。

< コオバシギとオバシギの群れ >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。

コオバシギ(小尾羽鴫、小姥鴫、学名: Calidris canutus)

6羽ほどのオバシギの群れを撮影しましたが、
どれがオバシギで、どれがコオバシギが判断がつきません。
三番瀬特有の逆光もあって、羽の模様もよく判りません。
情けない。
これから海の鳥を勉強して、識別できるようになりたと思います。

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三番瀬 オオソリハシシギの記事はこちら↓
http://www.birdlover.jp/modules/d3blog/details.php?bid=351