山で出会った青と赤 Rosefinch

先日オオマシコに逢いに、寒いお山に行った時の続編です。
このポイントは、イスカも現れる可能性が有り、しばらくイスカを待つ事に。

オオマシコの群れもどこかへ飛び去り、鳥が居ない退屈な時間が流れる中、
近くでルリビタキの声が聞こえて来ました。

< 居残りルリビタキ♂ Red-flanked bluetail >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。

ルリビタキ(瑠璃鶲、Tarsiger cyanurus)

待ちぼうけの私達をかわいそうに思ったのか。
しばし、ルリビタキが相手をしてくれました。

ここは標高1.300メートルを超える山道です。
まだまだ山から下りないルリビタキも居るのでした。
居残りルリ君ですね。
どうりで今年は公園にルリビタキが少ない訳です。

例年に比べて、今年は暖かいので、山から下りて来ないルリビタキも多い様ですね。

結局、この日イスカに出会う事は叶いませんでした。

おまけ映像は、夕方のお山で出会ったオオマシコです。

< オオマシコ♂ Rosefinch >
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※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。

オオマシコ(大猿子、学名:Carpodacus roseus)

日が暮れ始めた夕方に出会ったオオマシコです。

おまけがオオマシコなんて、贅沢なブログになってきました。
しかし画像が暗いですが、ご勘弁を。

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