謎の逆三角形 Japanese Paradise Flycatcher

今回の渓谷探鳥の目的は「サンコウチョウ」でした。
渓流に添って、情報を頂いた目的の場所へ進みます。

野鳥のブランコ
朝の森

事前に頂いていた情報によると、この辺りのハズ‥
確かにサンコウチョウの鳴き声が聞こえてきました。

気合いを入れて、現場に早く着き過ぎた事もあり、
地元のカメラマンの方も、誰も居ませんでした。

こうなると、自分たちで見つけるしか有りません‥

銀竜草(ギンリョウソウ)
銀竜草

サンコウチョウの巣は、薄暗い場所に作るため、見つけるのは至難の技。
鳴き声は聞こえるけれども、巣が見つからない経験をした方も多いと思います。
色々な角度から森を眺めてみましたが、やはり見つかりません。

諦めかけて引き返そうとした時のこと、
渓谷に差し込む朝日の中に「逆三角形」の陰を見つけました。
サンコウチョウの巣の形に似ています。

謎の逆三角形
三角形

三角形の上に、短冊の様な棒状の物が飛び出ていますね。
もしかした、尾羽が飛び出ているのかも‥
かすかな期待に胸を膨らませながら様子を見ていると‥
突然、短冊が消えました!

<サンコウチョウの抱卵>

三光鳥、学名:Terpsiphone atrocaudata)

やはり短冊に見えたのは、メスの尾羽でした。
オスとメスが交代で抱卵中の様子です。

かなり距離が有り、しかも逆光!
葉が茂り少しでも場所を移動すると巣が見えなくなる厳しい状況でした。
まずはサンコウチョウを見つけた記念に、静止画を切り出しておきます。

サンコウチョウ♂のシルエット
サンコウチョウ♂

今季も「サンコウチョウ」に逢うことができました。
情報を頂きました先輩方に感謝いたします!

森を奥へ奥へ‥
渓谷の野鳥シリーズは、まだ続きます。

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オオルリ♂ Blue-and-White Flycatcher

山の天気は変わりやすいと言いますが、
昨日は、まさに激しく空模様が変わる一日でした。

小雨に降られながら目的地の「渓谷」に到着すると、
雨は止み、雲の切れ間に青空が見え始めました‥

渓谷の倒木
朝の渓谷

朝の渓谷では「クロツグミ」「キビタキ」「オオルリ」の囀りが響き渡っています。

そんな中、私達の頭の上に「幸せを呼ぶ青い鳥」が降臨!

《 オオルリ♂ 動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
周囲の音が入っています。音量にご注意ください。

(大瑠璃、学名Cyanoptila cyanomelana)

森でさえずる「オオルリ」は格別で、神々しいほどです。
これで私達に幸運が訪れることは間違え無いでしょう。

後光がさすオオルリ
オオルリ♂

頭上の逆光では、撮影条件としては最悪でしたが、
何とか撮影出来て、幸先の良い探鳥スタートです!

お天道様が高く上がるにつれて、渓谷にも陽の光が入り
足元のお花に気が付きます。

コアジサイ
コアジサイ

目的の野鳥を求めて、渓流沿いを奥へ奥へと進みます‥
明日もお楽しみに。

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コジュリン♂夏羽 Ochre-rumped bunting

今日も利根川で出会った野鳥の続編をお届けします。
この地で有名な鳥と言えば「コジュリン」
頭の黒いオスと出会うことが出来ました。

《 コジュリン♂ 動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
周囲の音が入っています。音量にご注意ください。

(小寿林、学名Emberiza yessoensis)

本州中部以北と熊本県に、局地的ながら周年生息する留鳥です。
日本と中国の一部でしか繁殖が知られていない。
出会えた記念に、静止画を切り出しておきます。

コジュリン♂夏羽
コジュリン
全長14.5cm

繁殖地の破壊等により生息数は減少していて、
絶滅が危惧されている鳥です。
※絶滅危惧II類(VU)(環境省レッドリスト)

「コジュリン公園」
利根川下流

貴重な野鳥が生息する「千葉県利根川下流域」
この豊かな自然環境が、永遠に保たれることを祈ります。

《 2013年 利根川下流域・続編 》
? 「コヨシキリ」&「オオヨシキリ」
? 「セッカ」&「オオセッカ」
? 「コジュリン♂の夏羽」

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「セッカ」&「オオセッカ」比較

今日も利根川で出会った野鳥の続編をお届けします。

昨日は、「コヨシキリ」と「オオヨシキリ」を比べてみましたが、
今日は「セッカ」と「オオセッカ」を比較してみたいと思います。

《 セッカ 動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
周囲の音が入っています。音量にご注意ください。

(雪加、雪下、学名:Cisticola juncidis)

スズメ目セッカ科の鳥です。
静止画を切り出しておきます。

セッカ Zitting Cisticola
セッカ
全長:約13cm

さえずっている時に見えたセッカの口の中は、真っ黒でした!
じぇじぇじぇ!

《 オオセッカ 動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
周囲の音が入っています。音量にご注意ください。

オオセッカ(大雪加、Locustella pryeri) 

「セッカ」と名前は似ていますが、こちらはセンニュウ科の鳥です。

生息地の開発などにより生息数は減少していて、
日本国内での生息個体数は、2500羽強と見られ、
絶滅が間近に迫っている鳥です。
※絶滅危惧IB類(EN)(環境省レッドリスト)

この地でたくさん繁殖してくれると良いですね。

オオセッカ Japanese Marsh Warbler
オオセッカ
(大雪加、Locustella pryeri) 全長13?14cm

貴重な鳥が生息する「千葉県利根川下流域」
この豊かな自然環境が、永遠に保たれることを祈ります。

《 2013年 利根川下流域・続編 》
? 「コヨシキリ」&「オオヨシキリ」
? 「セッカ」&「オオセッカ」
? 「コジュリン♂の夏羽」

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「コヨシキリ」&「オオヨシキリ」比較

先日の銚子へ行った帰り道に、利根川の河川敷に立寄ってみました。
夏鳥の囀りが聞こえてきます。

今日は2種類の鳥を、比較して見てみたいと思います。

《 コヨシキリ&オオヨシキリ動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
周囲の音が入っています。音量にご注意ください。

動画の前半に「コヨシキリ」後半に「オオヨシキリ」を入れてみました。
同じ「スズメ目ヨシキリ科」に分類される鳥ですが、容姿もサイズも、かなり違う鳥です。

比較のために、それぞれ静止画を切り出しておきます。

コヨシキリ Black-browed reed-warbler
コヨシキリ
全長13.5cm。

オオヨシキリ Great reed warbler
オオヨシキリ
全長18.5cm。

この日は風が強く、動画に鳴き声を入れることが出来ませんでした。
次回は、さえずりを入れて撮りたいと思います。

《 2013年 利根川下流域・続編 》
? 「コヨシキリ」&「オオヨシキリ」
? 「セッカ」&「オオセッカ」
? 「コジュリン♂の夏羽」

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コアホウドリ Laysan albatross

今日は「イルカウォッチング船」の続編です。
ドルフィン号は、銚子の沖合、約25?30キロの外洋を
巡回してくれましたが、目的のカマイルカの群れは現れず。
銚子マリーナへ向けて、帰路につきました。

そんな帰り道の途中
頭が白い大型の鳥が「プカプカ」と浮かんでいるのを発見!

《 コアホウドリ動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
周囲の音が入っています。音量にご注意ください。

(小阿呆鳥、小信天翁、Diomedea immutabilis)
※うねりが強くて、見てると酔ってしまうので、
動画のスピードを50%にスロー加工してあります。

目の周囲が黒いことや、羽色などから「コアホウドリ」と判断しました。
絶滅が危惧されている貴重な鳥です。
絶滅危惧IB類(EN)(環境省レッドリスト)

出会えた記念写真を切り出しておきます。

コアホウドリ

「人を恐れない」とは聞いていますが、
やはり船が近づいても、飛び立つ気配はありませんでした。
ただ、飛ぶのが面倒だっただけかも知れませんが‥

飛ぶのも面倒になるほど、大型の鳥です。
オオミズナギドリが横を飛んだ瞬間を切り出しておきます。
大きさを比べて見てください。

コアホウドリ

銚子マリーナに帰港すると、丁度お昼です。
大好物のお魚を求めて「銚子港」まで走る予定でしたが、
お腹が空き過ぎた私は我慢ができず、
途中の「犬吠埼」にある食堂へ駆け込みました(^-^)v

海に来たら恒例になって来た「海鮮丼」
海鮮丼

食欲に負けずに写メ撮りました!
海鮮丼は勿論のこと、隣りに写っている「アラ汁」が最高に美味しかった。
ダイエット中なのに、アラ汁をお代わり!

今回の航海ではイルカに逢えず、少し残念でしたが、
船長さんいわく
「季節外れの、温かい海流が入って来ていて、イルカ達は北上してしまったかも知れない」との事でした。
海の中も異常な状況のようです。
この日は台風3号が近づいていた事も影響したのかも知れません‥

日陰が大好き「看板犬カイちゃん」(♀)
看板犬カイちゃん

しかし、たくさんの海鳥が見れて、
バーダーの私にとっては、大満足な航海になりました。
フリッパー号に感謝!
また来期も、海鳥の修行を兼ねて、乗船したいと考えています。

《 2013年 イルカウォッチング船・続編 》
? オオミズナギドリの群れ
? アカアシミズナギドリ
? クロアシアホウドリ
? ハイイロミズナギドリ
? 海に浮かぶコアホウドリ

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コシアカツバメの巣作り Red-rumped swallow

先週の週末は、またまた海へ遠征してきました。
今回は外房の海です‥

雨の御宿
雨の御宿

昔々、私のお腹がスマートだった頃、よくこの海で、
サーフボードを浮き輪代わりに「プカプカ」浮かんでおりました。
甘酸っぱくてホロ苦い、思い出の海です‥

今回外房まで来た目的は「波乗り」ではなく、
毎年、南から子育てにやってくる「コシアカツバメ」です。

《 コシアカツバメ動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
周囲の音が入っています。音量にご注意ください。

雨降りの天気でしたが、ツバメの巣は屋根の下なので、
撮影に支障は有りませんでした。ラッキーです!

巣材に使う羽を、見せびらかしに来てくれましたので、
記念写真を切り出しておきます。

「これ良いでしょう」
コシアカツバメ

コシアカツバメは、嬉しい初見初撮りの鳥です。

今の時期は巣作りの真っ最中です。
この日、4カ所の巣を見つけました。

《 コシアカツバメの巣作り動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
周囲の音が入っています。音量にご注意ください。

コシアカツバメの巣は、面白い形の巣でした。
徳利や壺状の巣を作ることから「トックリツバメ」と
呼ばれている地方もあるそうです。

2羽で泥を運んで来ます。
コシアカツバメ

名前の由来の赤い腰が拝めました。

出入り口を慎重に固めている巣もありました。
すぐ完成の様です↓

こだわりの玄関口
コシアカツバメ

スズメに乗っ取られている巣も有りました。
古い巣を利用したのかも知れませんが

ちゃっかりスズメも‥
スズメ

スズメのヒナも大きく育ってますね。
コシアカツバメの子育ての成功を祈ります。

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2013年日光探鳥ダイジェスト Nikko

今日は日光遠征の続編です。

掟破りの朝日を撮影
奥日光

奥日光の「ホオアカ」「カッコウ」「オオジシギ」等を
ご紹介して来ましたが、
今日はまとめて、ダイジェスト版の動画をお届けします。

《 2013年日光探鳥ダイジェスト動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
周囲の音が入っています。音量にご注意ください。

動画登場順に
キセキレイ、オオジシギ、コサメビタキ、ノビタキ♂
ウグイス、アカゲラ、キビタキ。

収穫の多い遠征になりました。
その中でも、今回のメインだった「オオジシギ」は、
色々なシーンを見せてくれました。

オオジシギが、梢に止まってくれた時のことです。
飛び出しを狙って待っていると、何度か羽を広げてくれました。
今日は、バタバタしてくれたシーンをまとめてみます。

《 王子様のバタバタ動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
周囲の音が入っています。音量にご注意ください。

繁殖期に鳴きながら飛ぶ「ディスプレイフライト」は
見る事が出来ませんでしたが、
また今後の楽しみにしておこうと思います‥

静止画を切り出しておきます。

オオジシギ

奥日光からの帰り道に、日光市街の植物園に立寄りました。

クリンソウ
クリンソウ

早速、頭上を「ヒリリーヒリリー」と鳴きながら、
2羽の「サンショウクイ」が飛んで行きます。
もしかすると、植物園内で営巣しているかも知れませんね。

サンショウクイ
サンショウクイ

頑張って撮ってみたのですが‥
撮れたのは上の豆粒、ワンシーンのみでした(涙)
相変わらずの相性の悪さです。

その後、植物園では大きなカエルを見つけました!

大きなカエル
モリアオガエル

「日光のアマガエルはデカいな?ぁ」なんて驚いていたら、
G先輩から「モリアオガエル」と教えて頂きました。感謝!
環境の変化により、生息数が減っているとのこと。
偶然ですが、貴重なカエルに出会えました (^_^)v

駐車場で帰り支度の時でした‥
私の足元に「黄金の小判」が飛んで来ました。

ジンガサハムシ

金運アップ間違いなし!と言った感じです。

ゴールドに輝くこの虫は「ジンガサハムシ」と言うそうです。
博学な「G先輩」に感謝!

私には、昆虫も爬虫類もお花も、判らない事だらけ。
ご一緒させて頂いた先輩方に感謝いたします。
おかげ様で、今回も収穫の多い日光遠征になりました。

《 2013年初夏の日光・続編 》
? ホオアカとコミミの出迎え
? カッコウのお尻
? ワタスゲとオオジシギ
? オオジシギの鳴き声
? ノビタキ♂の登場
? 日光遠征ダイジェスト

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猛禽類の空中バトルとカジカガエル

昨日は、4年前にサンコウチョウと出会った森を
久しぶりに探索してみました。

ハナショウブと何故か「鯉のぼり」
ショウブと鯉のぼり

ハナショウブが見頃を迎えていて、
背後では「カジカガエル」の大合唱が聞こえてきます。

《 カジカガエルの鳴き声動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
周囲の音が入っています。音量にご注意ください。

(河鹿蛙、金襖子、Buergeria buergeri)

小さいカエルで、しかも完璧な保護色!
見つけるのは大変でした。
キレイで独特な鳴き声に、すっかり掴まり、
鳥を忘れて、撮影に夢中になりました。
すっかりカジカガエルのトリコです(^-^)v

可愛いカジカ
カジカガエル

肝心のサンコウチョウと言えば‥
鳴き声すら聞こえない寂しい状況。
毎年、複数のツガイが営巣していた場所だけに、心配になる程です。

オオルリやウグイスの鳴き声を聞きながら、
諦めて帰る事に‥

アジサイ
アジサイ

帰り道の途中のことでした。

上空で2羽の猛禽類がバトルを繰り広げているのを発見!
小さい方の猛禽は「オオタカ」or「ハイタカ」と直感的に判断。
すると、大きい方はかなり大型の猛禽類です。

緊急事態発生!
急いで車を降り、手持ちビデオで撮りました。

《 猛禽類の空中バトル動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
BGMが入っています。音量にご注意ください。

「オオタカ」VS「クマタカ」でしょうか?
撮影しながら「ドキドキ」、夢は広がります。

かなり距離が有り、しかも逆光。撮影条件は最悪でした。
この後、2羽はドンドン遠くへ飛去って行きました‥

詳しい撮影場所をブログで書く事を控えておりますが、
千葉県の山中で偶然撮影したものです。

特別にバトルシーンを連続写真で切り出しておきます。

1:小さい方が突っ込んで行きます
猛禽類の空中バトル1

2:大きい方が身を翻して避ける
猛禽類の空中バトル2

3:交差
猛禽類の空中バトル3

4:すれ違い
猛禽類の空中バトル4

5:飛び去り
猛禽類の空中バトル5

日曜の今朝は雨だったので、野鳥図鑑とにらめっこ‥
猛禽類に不慣れな私は、一番苦手なところです。

静止画を拡大すると、大きい方の尾羽には、2本のライン確認。
そこで「ハチクマ」と判断しました。

「ハチクマ」対「サシバ」 2羽の比較写真
猛禽類の空中バトル

大きい方の尾羽には、横縞が2本透けて見えます↑
ハチクマは、個体によって色々な模様が有る様です。

《 参考:サイズ比較 》
ハイタカ:約 62~76cm
サシバ :約 105~115cm
オオタカ:約 100~130cm
ハチクマ:約 121~135cm
クマタカ:約 160~170cm

※明記サイズは翼開長です。

《 追記 》
この後、猛禽屋さんの「A井先輩」から、「頭の大きさから見て、
大きい方はハチクマ」とのアドバイスを頂きました。
有り難うございます。
サイズ感から「ハチクマ VS ハイタカ」としたいと思います。

《 追記2 》
Youtebeのコメント欄より、式見様よりご指摘がありまして、
ハチクマに挑んでいる小さい猛禽は「サシバ」と
教えて頂きました。感謝!
「ハチクマ」VS「サシバ」に訂正させて頂きます。

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ツバメの子育て Barn Swallow

先日のMの丘公園では、ツバメの巣を発見!
建設途中の巣を含めると、5個以上の巣を見つけました。

《 ツバメの給餌シーン動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
周囲の音が入っています。音量にご注意ください。

(燕、学名:Hirundo rustica)

この巣のヒナは、かなり大きく成長していました。
親鳥がエサを運んでくると、黄色いお花のような口を開けます。

給餌シーンを切り出しておきます。

まだかなー
ツバメのヒナ

ごはん!ごはん!
ツバメのヒナ

満足そうな親鳥
ツバメの給餌シーン

たくさんのツバメが無事に成長する事を祈ります。

《 2013年春&初夏 ヒナ特集・続編 》
? フクロウのヒナ
? サカツラガンのヒナ
? コブハクチョウのヒナ
? トラフズクのヒナ
? カイツブリのヒナ
? コアジサシの抱卵とコチドリのヒナ
? カワガラスのヒナ

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