この時期の野鳥は、渡りの途中ですので、どんな珍しい鳥が来てもおかしくない‥、
とっても気が抜けないシーズンなのです。
日曜日の公園では、昨日ご紹介した「フクロウ」に逢えましたが、
その後、日本一小さい鳥「キクイタダキ」が頭上を通過して行きました。
動画撮影にチャレンジしましたが、動きが速くて、
まったくピントが合いませんでした(涙)。
仕方がないので、ピンボケの静止画を貼っておきます↓
紅葉とキクイタダキのお尻
>> 先日撮影した「キクイタダキ」の記事はこちら
>> 昨日紹介した「フクロウ」の記事はこちら
その後、
とある公園の池で、アメリカからの使者と出会いました。
※場所は非公開にさせて頂きます。
< アメリカヒドリ♂ >
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
※周囲の音が入っていますので、音量にご注意ください。
(アメリカ緋鳥、学名:Anas americana)
アメリカのヒドリガモです。
雑種と思われる個体には、いろんな場所で見ることが有りますが、
このアメヒの色合いは、かなり綺麗ですので、純度が高いように思います。
出会えた記念に静止画を切り出しておきます。
目の周りのグリーンが、輝いていました。
このところ、珍しい鳥のオンパレードですね。
バードウォッチングが、一番面白いシーズンかも知れません。
普段は出会えない鳥と、会えるかも知れない、そんな楽しみにが隠れています。
明日は、更に珍しい鳥をご紹介の予定です。お楽しみに!
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明日はどんな鳥が登場するのか お楽しみに。