野鳥動画をブログで公開しています。
今日は先週遠征した「イスカ」の続編です。
今季はイスかの当たり年のようですね。
日本の色々な地域に出現しているようです。
朝日を浴びて赤く輝くオスを見つけました。
《 朝日を浴びるイスカ♂ 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
（交喙、?、学名Loxia curvirostra）
赤い鳥は火の鳥みたいでしたので、
記念に静止画を切り出しておきます。
・火の鳥
一方、メスはと言うと、黄色っぽい色をしています。
《 イスカ♀動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
松ぼっくりをゲットして、嬉しそうです！
静止画を切り出しておきます。
・松ぼっくりをくわえるメス
こんな珍しい鳥との出会いが有るから
バードウォッチングは止められませんね‥
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先日撮影した「アラナミキンクロ」のデータ整理ができましたので、
今日は続編をお届けします。
《 アラナミキンクロ動画１ 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
（荒波金黒、学名：Melanitta perspicillata）
関東では滅多に出会える鳥ではありませんので、
沢山撮影してきましたので、今日は特別に動画２点貼ります。
鳥までの距離がかなり有りましたが、
ビデスコの限界までクローズアップしてみました。
《 アラナミキンクロ動画２ 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
波に揺れる鳥をアップにすることの難しさを感じました。
あまり動画を見ていると、酔ってしまうと思いますので、
静止画を切り出しておきます＾＾
・アラナミキンクロ
今回も情報を頂きました先輩方に感謝致します。
おかげ様で撮影に成功しました。有り難うございます！
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茨城県の海を探索して来ました。
海岸に到着すると、岩場に見慣れない鳥が休んでいます。
《 岩の上のシノリガモ♂ 》
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（晨鴨、Histrionicus histrionicus）
シノリガモの雄が岩の上に上がって日向ぼっこ中でした。
今まで♀を見たことが有りましたが、雄のシノリガモは初見です。
記念に静止画を切り出しておきます。
・シノリガモ♂
周囲の海を良く見ると、数羽のシノリガモが浮かんでいました。
波間を泳ぐシーンを撮影してみました。
《 泳ぐシノリガモ動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
英名：Harlequin（ハーレクイン）は「道化師」の意味。
本当に「ピエロ」のような模様ですね。
名前を付けた人は、素晴らしいセンスの持ち主です。
・泳ぐピエロ君
もう少し撮影してきましたので、
データの整理が整い次第、続編をお届け予定です。
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先日ご紹介した「イスカ」を撮影している時のこと、
どこからともなく「ヒーコーキー」と鳥の鳴き声が聞こえてきます。
声の主を探してみると‥
《 イカル動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
（鵤、桑?、学名：Eophona personata）
イカルとは久しぶりの出会いです。
この日、50羽以上の大きな群れで飛び回っていました。
地面に降りてくれれば、撮りやすいのですが、
この日は木の上に隠れてばかりでした‥
・イカルの横顔
黄色の大きなクチバシが、可愛い鳥です。
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隣りの県の自然公園に「イスカ」が入っている情報を頂きました。
イスカを見に行ってもいいスカ？
良いとも！
と言うことで、先輩方と「イスカ」に会いに行ってみました＾＾
早朝に公園に到着すると、そこは松林に囲まれた池でした。
イスカの大好物は「松ぼっくり」なのです‥
早速、数羽の鳥の群れが松の木に入りました。
《 イスカ動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
（交喙、?、学名Loxia curvirostra）
目的の鳥「イスカ」でした。
空ヌケでシルエット気味なのが残念ですが、
赤い雄をとらえることができました。
嬉しい初見初撮りを記念して、静止画を切り出しておきます。
・松ぼっくりを食べるイスカ
ハサミのように交差するクチバシを使って、
松ぼっくりをかじって行くのでした。
・交差するクチバシ
今回も情報を頂きました先輩方に感謝申し上げます。
おかげ様で、イスカに会うことができました！
有り難うございます。
もう少し撮影してきましたので、
データの整理が出来次第、続編をお届けします。
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今日は昨年に撮影した在庫から「ヘラサギ」をお届けします。
この日はとても近い距離で撮影させてくれました。
《 ヘラサギ動画 》
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（箆鷺、学名：Platalea leucorodia）
「ヘラサギ」は日本ではとても珍しい鳥ですが、
今季は埼玉県内の近くの沼に飛来してくれましたので、
またと無いラッキーなシーズンになりました。
・ヘラサギの表情をクローズアップ
まだ長期滞在中のようです。
夏羽は後頭部に黄色の冠羽があらわれるそうです。
夏羽に変わるまで、居てくれることを祈ります。
今からとても楽しみです‥
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先日は「ウミアイサ」の潜水７連発動画、
昨日は「ミコアイサ」の潜水動画と、潜水系の鳥が
連日続いていますが、大好評につき？
今日も「潜水７連発」の動画をお届けします。
《 アラナミキンクロ潜水７連発動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
（荒波金黒、学名：Melanitta perspicillata）
潜水系の鳥は撮影困難です。
撮影しようとすると潜られてしまい、どこに浮かんでくるか判らない‥
撮影中は、まるで「モグラたたきゲーム」をやってる様な感じで
頭がクラクラしてきました＾＾
・荒波キンクロ
すっかり荒波さんに遊ばれてしまいました。
まだ撮影データが少し有りますので、
整理が出来次第、続編をお届け予定です‥
《 2014年1月海探鳥シリーズ 》
? 初見初撮り「アラナミキンクロ」
? 初撮り「ミミカイツブリ」
? 「ビロードキンクロ」の群れ
? 「アラナミキンクロ」潜水７連発
? 「アラナミキンクロ」アップに挑戦
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先週は「ミコアイサ」の情報を頂き、とある池まで遠征してきました。
早く着き過ぎて日の出前に現場入り。とっても寒い朝でした。
太陽が上がってくると、だんだん池の様子が見えてきます。
池の中央に、白い鳥が浮かんでいるのが見えてきました‥
《 ミコアイサ♂動画 》
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（巫女秋沙、Mergus albellus）
白い鳥の正体は、目的の「ミコアイサ」でした！
撮影をはじめると、私に気が付いたのか？ 突然飛び立ちました。
どこまで行くのかと見ていると、池の端のほうへおりました。
巫女さんに導かれるままに、池の端まで行ってみると‥
《 ミコアイサの群れ動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
降りた場所には、沢山の仲間が待っていたのでした。
きっと50羽以上は居たと思います。
※潜水を繰り返していますので、カウントは困難でした。
・ミコアイサの群れ
「ミコアイサ」は、たいがい単独かペアーで見ることが多く、
50羽を超える群れで見るのは、初めてのことです。
こんな光景が見られるとは感激です。
情報を頂きました先輩方に感謝いたします。
有り難うございました。
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先週のこと東京湾に立寄ってみました。
江戸川の河口で「ウミアイサ」を探していると、
「アメリカヒドリ」と思われる鳥を発見しました。
《 アメヒ動画 American Wigeon 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
（アメリカ緋鳥、学名:Anas americana）
目の周りがグリーンに光っていました。
この後、ドンドンと遠くへ泳いで行ってしまいました。
・アメリカヒドリ
残念がっている私の足元で、潜水を繰り返す鳥がいました。
浮かび上がって来たその鳥は‥ 目的の「ウミアイサ」でした！
《 ウミアイサ♀の潜水７連発動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
（海秋沙、学名：Mergus serrator ）
潜水系の鳥は撮影が大変です。
ファインダーに入れて、撮影ボタンを押すと潜られて、
満足に撮らせてはくれません。
また潜水すると、どこへ浮かんで来るかも判らないので、
まるで「モグラたたきゲーム」をしている様な状況です＾＾
・ウミアイサ♀
いつもはペアーで見ることの多い鳥です。
周囲に雄が居ないかと、探してみましたが、
雄はお留守のようでした。
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年始のお休み中に立寄った千葉県の白鳥飛来地で、
コハクチョウの群れの中に、一羽のアメリカンを見つけました！
《 アメリカコハクチョウ動画 》
画像をクリックすると動画再生がスタートします。
アメリカコハクチョウは、稀に「コハクチョウ」の群れに紛れていることが有り、
毎年白鳥観察の楽しみの一つになっています。
しかし数百羽の群れから探すのは結構大変でした。
普通のコハクチョウとの比較に、静止画を切り出しておきます。
・アメリカコハクチョウと２羽のコハクチョウ
「鉛筆の芯」の様な真っ黒なクチバシが目印です＾＾
明日もアメリカからの使者をお届け予定です。
お楽しみに！
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